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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

まぶたの種類別、なりたい二重を手に入れる方法

公開日:2022年01月21日(金)
最終更新日:2023年06月13日(火)

二重整形・目元のお悩み
自分にぴったりな二重まぶたの見極め方
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。


一重まぶたをコンプレックスに感じている方が多いかもしれません。
しかし二重まぶたへのハードルが高くて諦めている人もいるでしょう。

この記事では、まぶたの種類別になりたい二重を手に入れるための方法を公開しています。
ご自分に合う二重のタイプや、手軽に理想の二重まぶたを手に入れる方法がわかるのでぜひご一読ください。

一重まぶたと二重まぶたの違いは「皮膚の折れ曲がり」

一重まぶたと二重まぶたの違いは「皮膚の折れ曲がり」があるかないかです。

目は軟骨の枠の中にある瞼板(けんばん)と呼ばれる部分にあります。
その瞼板に目を開ける筋肉である「上眼瞼拳筋(じょうがんけんきょきん)」がついており、枠ごと開閉する働きを持っています。

この「上眼瞼拳筋」が枝分かれし、目を開いた時にまつ毛の間の皮膚を引き込み、皮膚が折れ曲がると二重まぶたになります。

それに比べて、一重まぶたの場合は「上眼瞼拳筋」が枝分かれせず、瞼板の1箇所で引き上げています。
ちなみに、奥二重は目をひらいた際皮膚の折れ曲がりはありますが、折れ曲がっている皮膚の量が多いため、ひだが隠れている状態を指します。

まぶたの種類

一重まぶたの種類と特徴

まぶたには大きく分けて「一重まぶた」と「二重まぶた」の2つに分類できます。
この2種類のまぶたはさらに細かく分けることができます。

一重まぶたの2つの種類とその特徴

一重まぶたには以下の2つの種類があります。
 

  • まぶたの脂肪が厚い一重
  • まぶたの脂肪が薄い一重

 

1. まぶたの脂肪が厚い一重

このタイプは、まぶたに脂肪が厚く乗っているのが特徴です。
そのせいでいつもむくんでいるような印象の目元になり、目が小さく見えてしまいます。

また、まぶたの厚みでアイラインが隠れてしまったり、マスカラがまぶたに付着してしまったりとアイメイクがしにくく、メイクをしても目の印象をガラリと変えることは難しいでしょう。

2. まぶたの脂肪が薄い一重

すっきりとした印象の目元が特徴です。
まぶたが目の上に被ることがないので、そこまで目が小さく見えるということも少ないでしょう。

二重まぶたの4つの種類とその特徴

二重まぶたには以下の4つの種類があります。
 

  • 末広型二重
  • 幅の広い平行型二重
  • 幅の狭い平行型二重
  • 一重に見える奥二重

 

▼二重整形をする前に知っておきたい二重の種類と似合う二重のデザイン(形・幅)の見つけ方

1. 末広型二重

日本人の二重まぶたで一番多く、日本人の顔にしっくりとなじむのが特徴です。
二重の線が目頭の蒙古ひだの内側に収まっており、二重の幅が目尻にかけて広くなります。

2. 幅の広い平行型二重

欧米人に多い「パッチリした目元」という表現が最適なタイプの二重まぶたです。
このタイプの二重まぶたは、つけまつげやアイメイクなどをするととても華やかに見えます。

3. 幅の狭い平行型二重

末広型二重と幅の広い平行型二重の中間のタイプです。
広い平行型二重ほどパッチリした印象はありませんが、十分に存在感のある二重まぶたといえるでしょう。

4. 一重に見える奥二重

このタイプは本来は二重であるにも関わらず、脂肪がまぶたに乗っていたりむくみによって奥二重に見えてしまいます。
二重まぶたのよさをアピールしきれていません。

目尻に二重のラインが少しでも確認でき、まぶたを持ち上げると二重のラインが見えれば、このタイプであると判断できます。

まぶたの種類には三重まぶたもある?

二重になりたいとお考えの方の中には、まれに三重まぶたでお悩みの方もいます。
しかし、三重まぶたは、先ほど説明した二重まぶたの仕組みとは違い「しわ」が原因で起こるといわれています。

二重のりなどの二重用化粧品の使用や、加齢による皮膚のたるみによってしわになりやすく、結果として三重まぶたになってしまうのです。

自分に似合う二重まぶたの見極め方

二重まぶたには4つの種類があり、どの二重まぶたになるかによって顔の印象は大きく変わります。

4種類ある二重まぶたのうち、ご自分に似合う二重まぶたを見極める簡単な方法があります。
手順は以下の通りです。
 

  1. 目を閉じる
  2. 目を閉じた状態で目頭の部分を指で軽く押さえる
  3. その状態でゆっくりと目を開ける

 
目を開けたときにできる二重まぶたがご自分に似合う二重まぶたです。

まずは「末広型二重」か「平行型二重」のどちらかを確認しましょう。
「平行型二重」の場合は、二重の幅の広さをチェックします。

自分に似合わない二重幅の場合は、指を離したらあっという間に元のまぶたに戻ってしまうはずです。
二重のメイクをするときは、自分に似合う二重まぶたを実現すると自然に近い二重まぶたを長時間キープすることがきでます。

1. なりたい二重まぶたと似合う二重まぶたは違う

有名人やSNSのインフルエンサーに憧れて二重になりたいと思う人も少なくないでしょう。

しかし1つ覚えておいてほしいのは、ご自分がなりたいと思う二重まぶたと似合う二重まぶたは違うということです。
輪郭からその他のパーツまでまったく同じという人はいませんから、憧れている人と同じ二重まぶたにしても必ずしも似合うとは限りません。

二重になりたいという方は、自分に本当に似合う二重まぶたになることが大切です。

2.日本人にもマッチしやすい二重まぶたとは

日本人の顔にマッチしやすいとされている二重として「幅の狭い平行型二重」が挙げられます。

幅の広い平行型二重とは違って存在感が出すぎず、日本人の顔にもマッチしやすいとされています。

また自然で愛らしいナチュラルメイクをすることでより魅力的な目元に仕上がり、自分流のメイクを楽しむこともできます。

自力で二重まぶたになる方法

二重まぶたになるためにまず試してみたいのが自力でできる方法でしょう。
ここでは、自力で二重まぶたになる方法を紹介します。

1. マッサージ

まぶたを押したり目をこすったりすると、二重まぶたになることがあります。
マッサージはこれを活かしたもので、まぶたのむくみや腫れが原因である一重まぶたの方に効果があります。

マッサージによって、まぶたのむくみや腫れをすっきりさせ、まぶたを動かすことにより二重のラインを作ります。
毎日の入浴後などに繰り返して行うことが大切です。

具体的な手順は以下の通りです。
 

  1. 目尻から眉頭のまぶた全体を優しくなでてほぐす
  2. 二重にしたいまぶたの部分を目頭から目尻に向かってなでる
  3. 同じ部分を今度は逆方向の目尻から目頭に向かってなでる
  4. まぶたに二重のラインができるように指先で軽く押し込む
  5. 2~4の工程を何度か繰り返す

 
このときの注意点は、力を入れずに優しくなでることです。
また、まぶたや目の周りはとてもデリケートなので、必ずクリームや美容液をつけて滑りをよくしてから行いましょう。

毎日このマッサージを繰り返すことで二重まぶたになる可能性があります。

2. 眼輪筋を鍛える

目の周りにある「眼輪筋」を鍛えることで、自然と二重まぶたになることがあります。
眼輪筋は使わないとどんどん衰えていき、目が小さく見えたり目の下のクマの原因になったりと目元の印象を大きく左右します。

眼輪筋を鍛える手順は以下の通りです。
 

  1. 目に力をギュッと入れ、そのまま閉じる
  2. 目を大きくパッと見開く
  3. 眼球をゆっくりと上下左右に動かす
  4. 1~3の工程を5〜10回繰り返す

 

眼輪筋を鍛えるとまぶたがしっかり持ちあがり、二重になるケースがあります。
それ以外にも目を大きく、表情豊かに見せることもできるので、ぜひ毎日取り入れましょう。

目元は特に乾燥しやすい部分です。
乾燥すると肌がつっぱって一重まぶたに戻りやすくなったり二重のラインが崩れやすくなったりするので、しっかりと保湿ケアも行うことが大切です。

3. 二重のり

多くの人が使っている二重のりはもっとも簡単に二重まぶたになれるアイテムと言えるでしょう。
二重のりには接着剤でまぶたの皮膚をくっつけるものや、まぶたを折り込むものがあります。

慣れるまでは接着剤の量の調節がやや難しいと感じるかもしれません。
そのため、すぐに一重に戻ってしまったり、量が多すぎたりして違和感を感じる人もいます。

しかし、使い慣れれば誰でも簡単に理想に近い二重まぶたを表現することができ、朝の忙しい時間でも短時間で仕上げることができます。

二重のりはさまざまな種類があるので、仕上がり具合やキープ力はもちろん、肌への負担や価格などから自分に合うものを選びましょう。

4. 二重テープ

二重テープとは、まぶたにテープを貼って二重を作り出すアイテムです。
二重テープのなかでも、細いテープであれば、目立たず、ナチュラルな二重が期待できます。

テープの素材には、不織布・ポリエステル・医療用衛生素材などが使われており、ファイバータイプや片面テープ、両面テープなどの種類があります。

食い込ませるタイプのものは、テープの幅が細いので目を閉じても目立たず、装着時の違和感もほとんどありません。
接着力が強いので二重ラインが崩れにくいという特徴があります。

ナチュラルな仕上がりなら片面タイプ

二重テープのなかでも片面タイプは、ナチュラルな仕上がりが期待できます。また接着面が片面だけであるため、肌への負担が少ないのも特徴です。

両面タイプは二重のクセ付けもできる

両面タイプの二重テープはくっきりとした二重に仕上げたいという人におすすめです。また、長く着用することで二重のクセが付く可能性もあります。

二重にまつわるさまざまな疑問

二重に関して「蒙古ひだがあると平行二重になれないって本当?」「加齢で二重になるの?」という疑問を持っている方がいるかもしれません。ここではそれぞれの疑問に関して解説します。

蒙古ひだがあると平行二重になれないって本当?

アジア人に多く見られる蒙古ひだですが、あっても平行二重になることは可能です。
ただし、蒙古ひだの始まりから平行二重のスタートラインを決める必要があるため、位置が高くなったりきれいな平行ラインが作りにくいというのは事実です。

蒙古ひだが強く張っている方は、これまでに紹介した自力でなりたい二重まぶたになる方法では思うような二重まぶたを手に入れることが難しい場合があります。
ご自分の目元を変えたいという方は、美容整形クリニックによる目頭切開などの手術を検討することをおすすめします。

加齢で二重になるの?

三重まぶたのように、加齢によって一重から二重まぶたになることもあります。
これは脂肪が痩せて皮膚がたるむことが原因で、これによりまぶたに折り目がついて二重になります。

先ほど紹介した自力で二重まぶたになる方法を試して二重まぶたになる人は、加齢によって二重になる可能性が高くなります。

一方、これらの方法を試しても二重まぶたにならない人は年齢を重ねても一重まぶたのままという人が多いようです。
いずれ二重まぶたになる可能性があっても、できれば早いうちに二重になりたいと考えるでしょう。

加齢で二重まぶたになるのを待っていても本当にそうなるかはわかりませんし、個人差もあるのであまり現実的な方法ではありません。
早いうちに二重になりたいという人は、違う方法を検討するのがよいでしょう。

こちらもお読みください

▼加齢で二重になることはある?

自力で二重まぶたになることをおすすめしない理由

自力で二重まぶたにする方法をいくつか紹介しました。
これらの方法で完璧な二重まぶたを手に入れることができればそれがベストです。

しかし、そうでない方にはあまりこの方法はおすすめできません。
その理由は以下の通りです。
 

  • 日によって二重まぶたの仕上がり方が違い違和感が出てしまう
  • 片目だけ二重まぶたになったり、時間が経つことで一重まぶたに戻ってしまうなど安定感がない
  • デリケートな目元部分に刺激を与え続けると肌荒れしたり老化が進む
  • 毎日のケアが面倒
  • お化粧時とすっぴん時のギャップが大きい
  • 毎日続けると意外とコストがかかる

 

上記の理由に1つでも共感できる方は、自力ではなく美容整形による二重手術を検討しましょう。

美容外科クリニックでなりたい二重まぶたを手に入れる方法

美容外科クリニックで行われる二重まぶたの施術は「埋没法」と「切開法」の2つがあります。
ここでは、それぞれの特徴や施術の流れなどについて紹介します。

埋没法とは

埋没法とは、メスを使わず切らない二重手術のことで、いわゆる「プチ整形」と呼ばれるものです。
まぶたを糸で結んで二重のラインを作るため、切開を必要としません。

埋没法のメリットは以下の通りです。
 

  • 手術痕が残りにくい
  • 腫れにくく自然な二重まぶたに仕上がる
  • 施術時間が短い
  • 比較的料金が安い

 

このように、埋没法による二重手術はその手軽さが魅力です。
短時間で簡単に理想の二重まぶたを手に入れられるので、若い年齢層の人を中心に人気のある施術です。

一方、埋没法の場合、糸がゆるんでまぶたが元に戻ってしまうかもしれない、眼球を傷つける恐れがあるといったデメリットが挙げられます。

切開法とは

切開法とは、まぶたをメスで切開して二重のラインを形成する二重手術のことです。
埋没法よりも高い技術が必要になります。

切開法では、皮膚を切開して縫い合わせて二重を形成するので、埋没法と違って糸が取れる心配がありません。そのため、半永久的な二重まぶたにすることが可能です。

一方で、埋没法よりも費用が高くなってしまう、ダウンタイムが長くかかってしまうというデメリットがあります。

二重まぶた手術を行う美容整形外科クリニックの選び方

美容整形手術で二重まぶたにすることはそれほど難しいことではありません。

しかし埋没法のように比較的シンプルな施術であっても目元の印象は大きく変わります。
そのため信頼できる美容整形外科クリニックを探すことが重要です。

二重まぶたの手術を検討している方は、以下のポイントを満たしている美容整形外科クリニックを選ぶと安心です。

 

  • 二重まぶた手術の実績が豊富
  • 施術事例を公開している
  • 料金形態が明確
  • スタッフやドクターが親身になって相談に乗ってくれる
  • アフターケアが充実している
  • クリニック独自の施術方法を確立している

 

1つずつ確認してきましょう。

1. 二重まぶた手術の実績が豊富

どの美容整形外科クリニックでも二重まぶた手術を受けることは可能ですが、やはり施術実績が豊富だと安心です。Webサイトに掲載されたクリニック全体の実績や医師のプロフィールに掲載された実績を確認しておきましょう。

2. 施術事例を公開している

施術事例を公開している美容整形外科クリニックは、二重まぶたの手術を検討している人にとって、とても参考になります。
なぜならご自分の術後もイメージしやすくなるからです。

実際に二重まぶた手術を受けた患者の施術前と施術後の写真や動画に加え、どのような内容の施術を行ったかをわかりやすく解説しているクリニックであれば、ご自分が二重まぶた手術の相談・依頼を行った際にも丁寧に対応してくれることが期待できます。

まずは美容整形外科クリニックのWebサイトにアクセスし、施術事例を公開していることを確認しましょう。

3. 料金形態が明確

最近の美容整形外科クリニックでは「美容整形=高額」というイメージを取り除くため料金形態を公開しています。
手術料金をはじめ、保証料金やオプション料金、グレードアッププランなども詳細に公開しているクリニックを利用すれば、あとから追加料金がかかってトラブルになるという心配が少なくなります。

気になる美容整形外科クリニックがあれば、まず料金を見比べて、相場内の料金であれば特に問題はないでしょう。
ただし相談やカウンセリングの際に料金についてはしっかりと確認し、不明点は解消した上で手術を受けることが大切です。

4. スタッフやドクターが親身になって相談に乗ってくれる

たとえ短時間の施術であっても、患者は緊張と不安でいっぱいです。
その思いに共感し、丁寧に親身になってアドバイスをしてくれるクリニックを選びましょう。

二重手術の理想的な対応は以下の通りです。
 

  1. 受付:明るい笑顔のスタッフが出迎えてくれる
  2. 問診票の記入:完全個室など、プライバシーが守られている
  3. 施術前の写真撮影:術後と比較するために行われる
  4. 医師によるカウンセリング:なりたい目のイメージを相談したり、患者に合った施術を提案して手術に対する不安を解消しようとしてくれる
  5. デザイン:ブジーという器具を目元に当てながら、希望のラインや幅を同意の上で決定する
  6. 手術直前の説明・確認:手術についての丁寧な説明と確認が行われる
  7. 目を冷やす:痛みをさらに軽減する目的で麻酔の前に目を冷やす
  8. 点眼麻酔:点眼麻酔や化膿止めの目薬を点眼し、安全な手術に備える
  9. 麻酔:ゆっくり優しく麻酔を注入する(麻酔科の専門医や標榜医が在籍しているとより安心)
  10. 手術:複数人のスタッフを配備し、安全に配慮した手術を実施。手術道具も清潔で、会話をしながらリラックスした状態で手術が行われる
  11. リカバリー室で待機:完全個室のリカバリー室で目を冷やしながらしばらく休むことができる。その後、腫れの確認を行ったり痛み止めや抗生剤を飲んだりするなど、患者の状況に合わせて臨機応変に対応してくれる
  12. 帰宅:15分ほど休んだら帰宅するが、手術後のアフターケアも充実している

 

このような対応を行ってくれる美容整形外科クリニックなら安心して二重まぶた手術を任せることができます。

5. アフターケアが充実している

二重まぶた手術を行うのであれば、アフターケアについてしっかりと確認しておきましょう。
なぜなら目元はとてもデリケートな部分で、加齢や体型の変化によって二重のラインの幅が狭くなったりするなどの変化がどうしても出てしまう部分だからです。

このような変化によって目元の印象が変わるのは仕方のないことですが、アフターケアがまったくないというのは要注意です。
例えば1〜5年といったように、保証期間内に二重が取れてしまった場合の再手術は無料というクリニックを選べば大きなトラブルは起こらないでしょう。

「永久保証」を謳っているクリニックでも、加齢による変化のような理由の場合は保証の対象外となるので注意が必要です。

6. クリニック独自の施術方法を確立している

二重まぶた手術といってもクリニックによって施術内容が異なります。
施術実績が豊富で優秀なドクターがいるクリニックは、患者の痛みや不安を取り除いたり確実な施術効果を出すために独自の施術方法を確立している場合があります。
具体的には、麻酔時に一般的な注射針よりも細い超極細の注射針を使用するクリニックがあります。
これにより、麻酔液の注入量が少なくて済み、痛みが軽くなるのはもちろん、術後も腫れづらい二重整形が可能になります。

また施術部分が目立ちにくいように超極細の糸を使用したり、より自然なラインを長続きさせるための特殊な施術を行ったりすることもあります。
これまでの実績に満足せず、より良いサービスを提供することに意欲的に取り組むクリニックに出会うことができれば、きっと満足できる二重まぶたを手に入れることができるでしょう。

実績豊富な美容整形外科クリニックに相談して理想の二重を手に入れよう!

一重は二重のりや二重テープを用いることで、手軽に二重にできます。また、二重整形であっても、埋没法であれば短いダウンタイムで施術が可能で、切開法と比較すると手軽に受けられるかもしれません。

しかし目元の変化はお顔の印象を大きく変えるので、専門家に相談して納得した上で手術を受けることが大切です。
高い技術力と実績、親身な対応で信頼される美容整形外科クリニックに相談し、ご自分に似合う理想の二重を手に入れましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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