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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

目のむくみをとりたい!すぐにスッキリさせられる対処方法や予防方法を解説

公開日:2023年05月20日(土)

二重整形・目元のお悩み
目のむくみが気になっている女性
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朝起きたら目がむくんで腫れぼったくなっていたという経験がある方は少なくないでしょう。目がむくんでいると顔の印象が変わってしまって、普段のメイクが合わなかったり、目つきが悪くなってしまったりして見た目に自信が持てず、気分が落ち込みがちです。

目がよくむくんでしまうという方は、無意識のうちに目がむくみやすい行動をしている可能性があります。

本記事では目がむくむ原因、すぐにスッキリさせられる対処方法や予防方法などを解説します。目のむくみをすぐに解消したい方や予防したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

目がむくむ原因

目のむくみについて説明する女性

目のむくみは日頃の習慣が要因になって起こっていることがあります。なぜ目がむくむのかを知り、適切に対処することで目のむくみを軽減できるでしょう。

ここでは目がむくむ主な原因について解説します。ご自身に当てはまるものがないか確認してみてください。

 

塩分やアルコールの過剰摂取

塩分やアルコールの過剰摂取は目がむくむ原因の一つです。

塩分の摂取量が多いと体内の塩分濃度が高くなり、体が塩分濃度を下げようとして水分をため込むため、目がむくんでしまうのです。

仕事などで忙しいとインスタント食品に頼ってしまうこともあるかもしれませんが、インスタント食品には塩分が多く含まれています。むくみが気になる方は、食品の塩分量を確認して選んでみてください。

アルコールには血管を拡張させる作用があります。血管が広がると血液の流れが緩やかになって水分が体外に排出されにくくなり、むくみにつながります。またお酒のお供として食べるおつまみには塩分が多く含まれているものが多いため、お酒を飲むときにはアルコール量や食事に気を付けましょう。

 

低い枕やうつぶせで寝ている

低い枕を使っていたり、うつぶせで寝ていたりすると目がむくみやすくなります。これは重力によって水分が低いところに集まりやすいから。血液は主に心臓の動きによって循環しているため、心臓よりも低い位置にある部位に留まりやすいです。長時間立っていると足がむくむのもこれが原因です。

低い枕を使って寝ていると頭が心臓よりも低くなります。加えてうつぶせの状態で寝ると、顔が下向きになるため、目元にも水分がたまりやすくなるのです。

寝起きに目のむくみが気になる方は、枕の高さや日頃のご自身の寝る姿勢などを見直してみると良いでしょう。

 

冷えや運動不足などによる血行不良

冷えや運動不足などによる血行不良が原因で目がむくむこともあります。

血行が悪いと体の水分代謝が低下して、スムーズに体外に水分を排出できない状態になります。冷え性の方や運動不足で筋力が落ちている方は血行が滞りやすいため、体を温めたり、運動をして代謝を上げたりすることが大切です。

 

月経

女性ホルモンの影響で月経前から体が水分をため込みやすい状態で、体の余分な水分を体外にスムーズに排出できないため、体の循環が悪くなり、体全体がむくみやすいです。

月経と他のむくみの原因が重なると、目のむくみもいつも以上に強くなりやすいので、月経期間は特に生活習慣に気を付けましょう。

 

目元への摩擦

目元をこする癖は目のむくみにつながります。目元をこするとダメージを与えてしまい、炎症を起こして腫れぼったくなったり、血液の流れを阻害して水分が皮膚に漏れ出しやすくなってむくんだりしてしまいます。

日頃のクレンジングや洗顔でメイクや汚れを落とそうとしてこすってしまう方もいるかもしれませんが、優しくなでるように洗うことを意識してできるだけ目元に負担を与えないようにすることが大切です。

また花粉シーズンには目がかゆくなる方もいるでしょう。目をかいてしまうとむくんでしまうことがあるので、医療機関を受診して薬を処方してもらうと良いです。

 

すぐに目のむくみをとる方法

目のむくみが気になる女性

目は人に見られやすく、顔の印象に影響を与える部位なので、外出の予定がある日に目がむくんでしまうと気分が落ち込んでしまいます。

ここではすぐに目のむくみをとる方法を解説します。外出前の数分でむくみが軽減できるので、ぜひ試してみてください。

 

目の周りを温めたり冷やしたりする

目がむくんだときには目元を温めると良いという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

目元を温めると血行が改善されるので、水分や老廃物の排出がスムーズになってむくみの解消が期待できます。

温めるだけでも血行を促進することは可能ですが、温めた後で目元を冷やすと血管が広がったり狭まったりして水分や老廃物の排出が促進されます。時間に余裕があるときは温めたり冷やしたりを繰り返してむくみの解消を目指しましょう。

温める際にはホットタオルが手軽でおすすめです。水にぬらしてよく絞ったタオルを電子レンジで500w1分~1分半ほど温めると良いです。熱いと皮膚にダメージを与えてしまうので、熱すぎる場合にはある程度冷ましてから使用してください。

冷やすときには水でぬらして絞ったタオルを目元に当てます。

 

むくみを軽減するツボを押す

目の周りにはむくみを軽減する「睛明(せいめい)」と呼ばれるツボがあるので、優しく押して刺激すると目元がスッキリします。

睛明は目頭と鼻の付け根の間のくぼみにあるツボです。親指で気持ち良いと感じる程度の強さで5秒ほど凝りをほぐすように押しましょう。目のむくみが気になったタイミングで行うのが効果的です。

目の疲れも軽減できるので、デスクワークなどでパソコンを長時間使っている方にもおすすめです。

 

マッサージをする

マッサージをすると血行を促進できるので、むくみの解消が期待できます。疲れ目にもマッサージが効果的なので、日頃から目をよく使っている方は習慣的にマッサージを行うと良いでしょう。

 

目の周りのマッサージ

むくみが気になるときは、目の周りをマッサージすると早くむくみを解消できます。目元の皮膚は薄く刺激を受けやすいので、必ずマッサージクリームやオイルを使って、滑りを良くして行ってください。

マッサージは中指の指の腹を使います。目頭から目の上、目尻、目の下、目頭の順に目の周りの骨を押すイメージでゆっくりと優しくマッサージします。目の周りを3周したら完了です。

肌をこすったり、強い力を加えてしまうとダメージを与えてしまうので注意しましょう。

頭皮のマッサージ

「目のむくみをとるのに頭皮が関係あるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、頭皮は目の皮膚ともつながっており、頭皮が凝っていると血行が悪くなってむくみや目の疲れにつながることもあります。

頭皮をほぐすことで目の周りの血行も改善され、むくみが早く解消されやすくなるので、以下のマッサージを試してみてください。

  1. 両手の親指を耳の後ろ辺りに当て、他の指は軽く開いて耳の上辺りに当てる
  2. 親指以外の指の腹で耳の上を全体的に10秒ほどほぐす
  3. 親指以外の指の腹に力を入れ、斜め上側に頭皮を引き上げるようにして指を動かす
  4. 3のマッサージを3回ほど繰り返す
  5. 再び1の位置に手を置き、指の腹に力を入れながら頭頂部に向かってジグザグに動かす
  6. 5のマッサージも3回ほど繰り返す
  7. 耳の後ろの骨が出ている部分に親指を当てて骨に沿って10秒ほどほぐす
  8. 7の位置に親指を置き、斜め上に向かってジグザグに親指を動かす
  9. 8のマッサージも3回ほど繰り返す

 

むくみが気になるタイミングで頭皮をマッサージしてみてください。頭皮が凝っていると、指に力を入れた際に痛みを感じるかもしれません。

痛みを感じるほど力を込めてしまうと頭皮にダメージを与えてしまうので、マッサージは気持ち良いと感じる程度に力を入れて行いましょう。また爪を立てると皮膚を傷付けてしまうため、マッサージでは指の腹を使ってください。

 

耳のマッサージ

耳もマッサージで血行を促進すると目のむくみを解消できるので、目の周りや頭皮と一緒にマッサージしましょう。

耳のマッサージは左右の耳の外側をつかんで、軽く引っ張りながら前側に5回、後ろ側に5回、回します。その後、耳を上下や外側に3回ずつ優しく引っ張って完了です。

マッサージが終わると耳の血行が良くなってポカポカするでしょう。力を入れすぎると耳が痛くなるので、程よい力でマッサージしてください。

 

水分を摂って排出を促す

目がむくんでいるときは体の水循環が滞っているので、水分を摂取して排出を促すことも大切です。

寝起きであればコップ1杯程度の水を摂取しましょう。飲むのは冷たい水でも問題ありませんが、できれば白湯の方が体が内側から温まります。血行の促進にも効果が期待できるため、冷たい水よりも効率的に水分や老廃物の排出ができます。

 

目のむくみを予防する方法

 

目のむくみは前日の行動や日頃の習慣などが原因の場合もあるので、ご自身の生活を見直すことである程度防ぐことが可能です。

ここでは目のむくみを予防する方法について解説します。すぐにできることばかりなので、日頃から意識してみてください。

 

塩分の多い食事を控える

塩分の多い食事はむくみにつながるため、日頃から控えるのがおすすめです。外食や惣菜、インスタント食品などは塩分が多く含まれているので、できるだけ避けた方が良いでしょう。

とはいえ仕事などが忙しくて自炊が難しい場合もあります。外食や総菜に頼るときにも含まれている塩分量を確認して、できるだけ塩分が少ない食品を選ぶことでむくみを軽減できます。

 

カリウムを含む食材を取り入れる

むくみが気になる方は食事にカリウムを含む食材を取り入れるのも効果的です。

カリウムには体内の塩分を排出しやすくしてくれる働きがあります。バナナやかぼちゃ、いも類などはカリウムを多く含んでいるので、積極的に摂取するとむくみの予防につながります。

 

アルコールを摂取しすぎない

飲み会の翌日などお酒を多く飲んだ翌日に顔がむくんだ経験がある方もいるはず。アルコールを多く摂取すると血流が緩やかになって体に水分がたまりやすくなるため、量を控えましょう。

日頃からお酒を飲む習慣がある方は、しばらくお酒を控えることで目のむくみが軽減されるかもしれません。

飲み会などでお酒を完全に避けることが難しい場合でも、飲みすぎないように気を付けるだけで翌日の目のむくみを軽減できます。

 

枕の高さや寝るときの姿勢を見直す

目に血液などの水分がたまらないようにするには、枕の高さや寝るときの姿勢も重要です。

枕が低い場合には高い枕に変えたり、うつぶせで寝ている方は仰向けで寝るように意識したりするとむくみにくくなります。ただし枕を必要以上に高くすると呼吸が苦しくなったり、首や肩を痛めてしまったりすることもあるので、注意しましょう。

 

体を冷やさないようにする

体が冷えると血行が滞ってむくみにつながることも。体を冷やす食材を多く摂取したり、冷たい食べ物や飲み物をたくさん摂ったりすると体が冷えてしまうため、日頃から体を温めてくれる食材を取り入れたり、温かい食べ物や飲み物を摂取することがむくみの予防には大切です。

体を温める食材としては、肉や魚、ショウガなどが挙げられます。体を温める方法として、入浴も効果的です。湯船につかると体を全体的に温めることができ、血行が促進されてむくみにくい体になります。

 

目元をこすらないようにする

目をこする女性

花粉などのアレルギーやクレンジングなどで目元をこする癖がある方は、目をこすらないように意識して過ごすことがむくみの予防になります。

アレルギーで目がかゆくなる方は、医師の診察を受けて薬を処方してもらいましょう。服用すればかゆみを抑えられるので、目をこする頻度を減らすことができます。

メイクをしっかり落とそうとしてクレンジングの際にこすってしまう場合は、軽い力でもメイクが落とせるクレンジングに買い替えるのがおすすめです。

 

目のトレーニングをする

目元はまばたき以外にはあまり動かさない部位です。血行を良くするためには、トレーニングで意識的に目を動かすのが効果的です。意識して動かすことでむくみの解消にも効果がありますが、むくみにくい状態にすることもできます。

以下の手順で目のトレーニングを試してみてください。

  1. 顔は真っすぐ正面に向ける
  2. 目だけを右回りにゆっくり回す
  3. 反対に左回りにもゆっくり回す
  4. 2~3を3回ほど繰り返す
    ※顔を動かさないように気を付けてください。
  5. 目にぎゅっと力を入れて閉じ、3秒キープする
  6. 勢いよく目を大きく開く
  7. 5~6を3回ほど繰り返す

 

できるだけ目元以外には力を入れないのがポイントです。初めのうちは目元以外に力が入っていないか鏡で確認しながら行うと良いでしょう。1日1回を目安にできるタイミングで取り組んでみてください。

 

適度に水分を摂る

日頃から水分の摂取量が少ないと体の水循環が滞ってむくみやすく、解消されにくくなってしまいます。そのためむくみを予防するにはある程度水を飲む必要があるのです。目安としては1日に約2.5Lの水を摂取するのが良いとされています。(※)

ただし一度に多くの水を摂取すると水分の排出が追いつかなくなり、体にため込まれてしまうため、1日かけて少量ずつ摂取しましょう。

※出典:厚生労働省「健康のため水を飲もう」

 

腫れぼったい目は脂肪が原因の場合も

むくみ対策をしても目の腫れぼったさが改善されない方は、目元の脂肪が原因の場合があります。

体の脂肪をセルフケアで落とすには運動や食事制限などをすることが多いですが、目元の脂肪は目をよく動かしても落とすのが難しいです。目元の脂肪を取り除くには美容整形を受けるのが効果的です。

美容整形では目元の脂肪の除去と一緒に二重まぶたにする施術を行う場合が多いので、ご自身の理想とするまぶたが手に入れられるでしょう。

 

共立美容外科で行っている目元の脂肪を取り除く美容整形

共立美容外科で行っている目元の脂肪を取り除く美容整形を案内している看護師

共立美容外科では目元の脂肪を取り除く美容整形として「共立式シェイプ法」「ミニ切開法」「全切開法」の3種類の施術を行っています。

ここではそれぞれの施術の特徴などについて解説します。ご自身に合った施術はどれか確認してみてください。

 

共立式シェイプ法

共立式シェイプ法は、まぶたの脂肪除去と二重形成を同時に行う美容整形のこと。まぶたをメスで切開するのではなく、穴を開けて脂肪を除去するため、腫れや内出血のような副作用の心配が少ない方法です。

美容整形を検討している方の中には、メスで皮膚を切開するのに抵抗がある方もいるはず。特に目は人から見られやすい部位です。ダウンタイムの症状が目立つのではないか、施術後の傷跡などが残ってしまうのではといった不安を抱く方は少なくありません。

共立式シェイプ法はメスを使用しないので、皮膚を切開したくない方でも受けやすい施術です。

共立式シェイプ法の施術では、まぶたに2~3mm程度の小さい針穴を開けます。針穴からまぶたの余分な脂肪を取り除き、針穴に糸を通して二重を形成します。

メスを使わない方法ですが、二重の形をコントロールすることができ、「平行型」や「末広型」と呼ばれる二重ラインを作ることが可能です。

平行型は二重が目と平行になっている形で、末広型は目頭にはほとんど二重のラインがなく、目尻に向かって二重幅が広がっていく二重を指します。

脂肪があって腫れぼったいまぶただと思うような二重ラインを作ることが難しいですが、共立式シェイプ法は脂肪を取り除いてから二重形成を行うので、理想の二重を手に入れられるのです。

施術の際は局所麻酔を行うため、痛みを感じることはありません。局所麻酔を施す際も注射による痛みを感じないように点眼麻酔をしてから行うので、痛みが不安な方でも安心です。

まぶたに穴を開ける際に出血するので、共立美容外科では特殊な医療機器を使用して止血を行い、腫れや内出血のような症状が強く現れないように配慮しています。ただし症状の現れ方には個人差があるので、人によっては施術後2~3日ほど腫れが現れることもあります。

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ミニ切開法

ミニ切開法はメスでまぶたを小さく切開して、脂肪を取り除く方法です。脂肪を取り除くと皮膚が余ってたるみが生じる場合がありますが、ミニ切開法では施術の際に余った皮膚を切除できるので、まぶたのたるみ治療も同時に行えます。

ミニ切開法では皮膚と皮膚を縫い合わせて理想の二重ラインを作ります。埋没法などの糸を使った施術のように糸が切れて二重が戻る心配がないため、半永久的に二重ラインを維持することが可能です。

全切開法よりも傷が小さいため、半永久的な効果は得たいけれど、ダウンタイムができるだけ短い方法を選択したい方に向いています。

ミニ切開法の切開方法は、まぶたの中央を切る方法とまぶたの両端を切る方法の2種類です。まぶたの形や仕上がりによって切開方法が異なるため、医師と相談して決めましょう。

施術後は施術箇所に腫れが現れ、2、3日~1週間かけて少しずつ目立たなくなります。施術当日はアイメイクをしたり、コンタクトレンズを装着したりできないので、眼鏡やサングラスを持参すると、目元の腫れを隠せるのでおすすめです。施術箇所は糸で縫い合わせているため、5日後に抜糸を行います。

ダウンタイム期間中は頭を心臓よりも高くするようにしてください。血液は心臓よりも低い位置にたまりやすいです。

横になって頭が心臓の高さに近くなると、頭に血が多く巡り、腫れなどの症状が悪化しやすくなります。睡眠時以外はできるだけ起き上がった姿勢で頭を心臓よりも高くして過ごしましょう。

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全切開法

全切開法は上まぶたを大きく切開して脂肪を取り除き、二重を形成する美容整形です。共立式シェイプ法やミニ切開法よりも傷は大きくなりますが、脂肪を多く取り除くことができるので、まぶたの脂肪が多い方は他の施術よりも目元をスッキリとさせられるでしょう。

脂肪を多く取り除くと、その分皮膚が余ってしまいますが、全切開法も脂肪除去後に皮膚を切除できるので、一度の施術でまぶたのたるみも軽減できます。

全切開法はミニ切開法と同じく皮膚と皮膚を縫い合わせて二重ラインを作るので、半永久的に効果が持続します。

切開する範囲が広いため、全切開法の施術後はダウンタイムの症状が強く現れやすいです。特に目立つのが腫れで、5日~1週間ほどかけて徐々に引いていきますが、人によっては1週間以上症状が長引くことも。

寝るとき以外は起き上がって過ごしたり、入浴や運動など血行が良くなる行為を避けたりと症状が悪化しないように安静に過ごしましょう。ミニ切開法と同じく施術から5日で抜糸を行います。

切開する範囲が広いため、ダウンタイムなど心配な点がある全切開法ですが、除去できる脂肪の量が多かったり、他の施術よりも理想の二重を作りやすかったりとメリットも多くあります。とはいえ皮膚を切開すると元に戻すことはできません。

ご自身の希望を医師に伝えて適した方法を提案してもらい、納得した上で施術を受けましょう。

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腫れぼったい目を解消したい方は共立美容外科へご相談ください

朝に目がむくんでいると顔の印象がいつもと変わってしまって気分も落ち込み気味に。むくみが原因であれば、メイクの前に目の周りを温めたり冷やしたりを繰り返したり、ツボを押したり、マッサージをしたりするだけでもむくみ具合が変わります。

しかし目の腫れぼったさがまぶたの脂肪である場合は、セルフケアでの解消は難しく、美容整形を受けるのがおすすめです。

共立美容外科では目元の脂肪を取り除く施術を行っており、「共立式シェイプ法」「ミニ切開法」「全切開法」の3種類から施術を選べるため、ご自身に合った施術が受けられるはずです。共立美容外科は施術を検討している方に向けた無料カウンセリングもご用意しています。

無料カウンセリングでは実際に施術を担当する医師がご自身の目元の悩みを聞いて、適切な施術方法をご提案します。ご自身ではどの施術を選んだら良いか分からない方も、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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