埋没法を受けるクリニックの上手な選び方
最終更新日: 2023年06月14日 (水)
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一重や奥二重のまぶたにコンプレックスのある方は、一度はパッチリとした二重に憧れることでしょう。
手間をかけずに二重をキープする方法として二重整形手術がありますが、メスで切開することに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。そのような方は二重整形の「埋没法」がおすすめです。
しかし埋没法を受けたいと思っても、初めての方はクリニックがたくさんありすぎて、調べてみてもどこを選べば良いか分からないかもしれません。
そこで本記事では、埋没法を受ける際のクリニックの選び方を詳しくご紹介いたします。
埋没法のクリニック選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
埋没法ってどんな施術?
埋没法はまぶたを切らずに二重を作る手術方法です。医療用の特殊な針と糸を使用し、糸をまぶたの内側へ通して、まぶたの眼瞼挙筋(がんけんきょきん)や瞼板(けんばん)を留めることで二重のラインを作ります。
もともと二重の方と一重の方の違いは眼瞼挙筋の長さにあります。眼瞼挙筋とは、まぶたを開閉する筋肉です。二重の方は眼瞼挙筋がまぶたの皮膚まで伸びて付着しているため、目を開けた時に皮膚が引っ張られて二重ができます。
埋没法はこの二重の仕組みを糸を使って作る方法です。
埋没法には「挙筋法(きょきんほう)」と「瞼板法(けんばんほう)」の二種類の方法があります。その違いを以下の表にまとめました。
挙筋法 | 瞼板法 | |
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方法 |
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メリット |
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デメリット |
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比較してみると挙筋法の方がメリットが多いため、共立美容外科では挙筋法をおすすめしています。
医師の技術力に力を入れていますので、技術が必要とされる挙筋法に対応可能です。共立美容外科の埋没法について、詳しくはこの記事の後半にご紹介いたします。
埋没法と切開法の違い
埋没法のほかにも、二重整形の方法として切開法があります。
切開法はメスを使用してまぶたを切ることで二重を作る手術です。
まぶたの皮膚を長く切る「全切開」と短く切る「ミニ切開(部分切開)」に分かれますが、どちらも皮膚と皮膚を縫い合わせることでしっかりとした二重ラインを作ります。
埋没法に比べるとダウンタイムが長く、費用面では高くなりますが、元のまぶたの形状に関わらずデザインを細かく調整できたり、半永久的に二重を作れたりするなどのメリットがあります。
また埋没法で二重が安定しないと医師に判断された場合は、切開法の方が確実に二重を作れるためおすすめです。
埋没法か切開法のどちらが良いかは一概には言えません。
それぞれの方法のメリット・デメリットを理解し、まぶたの特徴を踏まえて希望の二重を作るにはどうするかを医師と相談すると良いでしょう。
埋没法にリスクはある?
埋没法のリスクは主に以下のようなものがあります。
- 左右の二重に違いがある
- すぐに取れてしまう
- まぶたに凹凸ができる
左右差が出たり取れてしまったりするのは、医師の経験と技術が原因になっている場合もありますが、そもそも埋没法に適していないまぶたのケースでは、医師の技術に関係なくすぐに取れてしまうことがあります。
またまぶたに凹凸ができるのは、埋没法を行った際、まぶたの奥に結んだ糸がしっかりと埋め込めていないケースが多いです。
あまりにも皮膚の浅いところに埋めてある場合は糸が飛び出てくることもあります。
万が一糸が出てきてしまったら、自己判断せずにすぐにクリニックに相談しましょう。
上記に加えて挙筋法を行った場合、眼瞼下垂になるという話を耳にしたことがあるかもしれませんが、共立美容外科では開院以来は一例もありませんので、心配は要らないでしょう。
埋没法の施術時間とダウンタイム
埋没法は施術時間やダウンタイムが比較的短いのが特長です。
施術時間はおよそ10~30分、ダウンタイムは3日~1週間程度が一般的。手術後は内出血・腫れ・痛みといった症状が出ることがあります。
手術の翌日や翌々日は腫れのピークで、まぶたは泣いた日の翌朝のように腫れぼったくなることがほとんど。目が充血することもあります。
1週間程度で腫れなどの症状は目立たなくなり、2~3週間後には完全に落ち着きます。
数日間の腫れが気になる場合は、メガネをする、前髪を長めにするなどして隠す工夫をして過ごすと良いでしょう。
なお、手術当日から化粧は可能ですが、マスカラ・アイライン・アイシャドーなどのアイメイクは術後3日目からです。
洗顔も同様に手術当日から可能ですが、上まぶたは避けて洗い、3日目からはまぶたも含めて洗えるようになります。
つけまつげやコンタクトレンズもまぶたを触るため3日目から。
まつエクのようにまぶたの負担が大きいものは最短で1カ月後からにしましょう。
また術後は以下の点に注意して過ごすことが大切です。
- なるべくまぶたを触らない
- 当日は入浴、飲酒、激しい運動は控える
- 数カ月は帽子などで紫外線を避ける
- 万が一化膿したりしこりができたりしたら早急にクリニックを受診する
埋没法のメリット
ここまで埋没法の概要を説明してきましたが、あらためて埋没法のメリットをご紹介します。
埋没法のメリットは主に以下の4つが挙げられます。
- 施術時間が短い
- ダウンタイムが短い
- 手術の跡が目立ちにくい
- やり直しが可能
次から順番に見ていきましょう。
施術時間が短い
一つ目のメリットは、施術時間が短いことです。
前述のように埋没法の施術時間は10~30分程度が平均的。
時間に幅があるのは、まぶたの状態や術式などによって前後することがあるからです。
施術時間が短いと施術を受ける方の負担も少なくなります。
埋没法の施術時間は、あらゆる整形手術の中でも特に短いです。
二重整形手術の中でも切開法と比較すると半分以下の時間で済むため、手軽に受けられる美容整形と言えます。
ダウンタイムが短い
二つ目のメリットは、ダウンタイムが短いこと。
繰り返しになりますが、ダウンタイムは3日~1週間ほどなので、手術を受ける計画が立てやすいでしょう。
切開法の全切開の場合は、ダウンタイムは1~2週間程度、完全に落ち着くまでは長くて半年ほど。
それぞれメリット・デメリットはありますが、学校や仕事などのスケジュールが調整しやすいのは埋没法です。
余裕をもって手術を受けたい方は夏季休暇や冬季休暇、ゴールデンウィークなどの大型連休を利用するのも選択肢の一つでしょう。
手術の跡が目立ちにくい
三つ目のメリットは、手術の跡が目立ちにくいことです。
メスを使った切開法の場合は、まぶたを切開し皮膚と皮膚を縫い合わせる方法のため、どうしても術後の傷は目立ってしまいます。
埋没法の場合は、切開はしないので極細の針穴程度の傷しかつきません。
糸の結び目はまぶたの二重ライン上に埋没させるため目立ちにくく、まぶたを閉じても自然な仕上がりです。
共立美容外科の埋没法で使用している糸は、血管手術にも使用される極細の糸なので、糸の結び目が小さく目立ちません。
また34G(ゲージ)という超極細の針を選択することも可能。針が細いと内出血の可能性も低くなるためおすすめです。
やり直しが可能
四つ目のメリットは、埋没法ならやり直しが可能という点です。
埋没法はまぶたの組織を糸で留めているだけなので、糸を取ってしまえば二重は元に戻ります。
手術を受けた結果、出来上がりがイメージと違ったり、二重のデザインを変えたくなったりした場合は、抜糸をすることでやり直しが可能です。
またまぶたは加齢によっても変化するもの。まぶたの状態が変化して二重整形をやり直したくなった時にも埋没法なら対応可能です。
埋没法の注意点
埋没法にはメリットが多くあり、気軽に受けられるのが魅力の二重整形です。しかし注意すべき点がいくつかあります。
埋没法を受ける前にしっかりと把握して検討しましょう。
取れる可能性がある
埋没法は取れると聞いたことがあるかもしれませんが、すぐに取れてしまうわけではありません。
平均的な持続期間は3~5年です。
しかしさまざまな条件によってその期間は異なるため、10年以上長持ちするケースもあれば、1年経たずに取れてしまうケースもあります。
埋没法の持続性を左右する条件は以下のようなものが挙げられます。
- まぶたの厚み
- まぶたへの負担
- 二重のデザイン
- 糸の留め方
- 医師の技術
まぶたの厚い人は糸の強度が足りず取れやすくなります。
埋没法と合わせてまぶたの脂肪を取る手術を受けると持続性が改善されるでしょう。
また埋没法を行った場合は、まぶたへの負担に配慮する必要があります。
例えば花粉症で目がかゆくなることがありますが、強く擦ると糸が緩む原因になってしまうため避けましょう。
二重のデザインも持続期間に影響します。
幅が広い二重を希望するなら、埋没法よりも切開法を検討したほうが良いかもしれません。
まぶたの脂肪は、まつ毛のすぐ上よりも眉毛に近づくほど多くなります。
幅広の二重は、まぶたのより厚い部分を留めることになり取れやすいのです。
そもそも埋没法は医師の技術力が必要な手術です。
そして埋没法と一口に言っても、糸の留め方は簡単なものから技術が必要なものまで数種類の方法があります。
簡単な留め方なら技術や経験が浅い医師でも手術が可能ですが、強度が弱く取れてしまう可能性は高くなるでしょう。
糸の留め方について、事前のカウンセリングで確認すると安心です。
細かいデザインはできない場合がある
埋没法は切開法と比べると細かいデザインができません。
切開法の場合は、並行型・末広型・奥二重などほぼ全ての種類の二重が作れます。
二重の幅も狭くしたい、自然にしたい、広くしたいなど希望の幅にすることが可能です。
大きい目にしたい、すっきりとした目にしたいなどのケースも、まぶたの皮膚を切開し、脂肪を取り除いたりするため希望のデザインにできます。
埋没法は糸で留めて二重を作る以外のことはできないため、埋没法に向いていないまぶたの場合や、埋没法ではできないデザインを希望する場合は、他の方法も検討する必要があります。
埋没法はこんな人におすすめ
ここまで埋没法のメリットや注意点をご紹介しました。
それらを踏まえて、どのような方に埋没法がおすすめなのかをまとめると、以下のようになります。
- 手軽に二重にしたい方
- メスで切開するのに抵抗がある方
- 痛みに弱い方
- ダウンタイムを短くしたい方
- 自然な二重にしたい方
- なるべく腫れを抑えたい方
もし埋没法か切開法か迷っている場合は、どちらの二重整形手術も行っているクリニックのカウンセリングを受けてみると良いでしょう。
ご自身のまぶたに埋没法が合っているか、希望の二重は作れるかなど、ご自身では判断しにくいことも、多くの人のまぶたを見てきた医師なら判断できるはずです。
カウンセリングを受ける際は、無料で行っているクリニックを選びましょう。
共立美容外科では、二重整形にお悩みの方に無料カウンセリングを行っています。
実際に二重整形手術を行う医師がカウンセリングを担当していますので、何でもお気軽にご相談ください。
埋没法が受けられるクリニックを選ぶポイント
続いて、埋没法を受けるクリニックはどう選んだら良いか、選ぶ際のポイントをご紹介します。主に以下に挙げる7つのポイントがあります。
- 医師の実績
- クリニックの方針
- カウンセリング
- スタッフの対応
- アフターフォロー
- 料金
- 立地
それぞれのポイントを詳しく説明していきます。
医師の実績
まず大切なポイントは医師の実績です。
クリニックの公式Webサイトで、手術実績がどのくらいあるかを確認できます。
また症例写真や手術動画を公開しているかも見てみましょう。
クリニックの歴史も実績と関係がある部分です。
歴史があれば症例数も多く経験を積んだ医師が多いことが推測できます。
もしも新米の医師が入職しても、経験を積んだ医師がしっかりと指導を行うことができるため技術が受け継がれていくでしょう。
Webサイト上では良い医師がいるのかどうか判別しにくい場合は、カウンセリングに行き、実際に医師に会ってみるのがベストです。
実績があり手術が上手な医師は、患者の気持ちを理解し親身になってくれます。
適切な説明をしてくれるなど、丁寧な対応の先生なら手術を任せたいと思えるのではないでしょうか。
クリニックの方針
クリニックの方針はWebサイト上である程度知ることができます。
手ごろな価格を押し出しているのか、施術方法などの技術面を押し出しているのか、大きく2つに分かれるでしょう。
どちらの方針がご自身の希望に合っているかで絞り込みができます。
おすすめなのは技術面がしっかりしているクリニックです。
技術面の見極め方は、美容整形の技術を研究しているか、医師の技術向上のために定期的な研修があるか、学会などに在籍し発表を行っているかなどがポイントです。
糸を留める点数だけにこだわらない、全身麻酔や笑気麻酔を使わず局所麻酔で行っている、子どもの二重整形もできるなどのポイントも技術力を判断する要素になります。
カウンセリング
医師が丁寧なカウンセリングを行っているクリニックなら納得いくまで相談ができます。
カウンセリングで初診料が発生するケースもあるため、無料で行っているクリニックを選ぶと良いでしょう。
初めての二重整形となれば期待よりも不安の方が勝るはず。
手術を受ける方の気持ちに寄り添いながら、手術を受けるリスクやダウンタイムなどのマイナス要素も、しっかりと伝えてくれるかどうかも大切です。
冷たい態度で返答される、無理に切開法を勧められる、不安を煽られるなどで不快な気持ちになった場合は考え直す必要があります。
あるいは、大袈裟な表現で手術の成功を保証し、手術を勧めるだけのクリニックがあるとするならば、金銭面を重視している可能性があるため避けた方が良いでしょう。
スタッフの対応
初めて美容クリニックに足を運ぶ時は緊張するものです。二重整形のカウンセリングを受けるのはとても勇気がいることかもしれません。そこで訪れたクリニックの受付スタッフが無愛想で態度が悪かったら不安になってしまうでしょう。
美容整形手術はクリニックや医師を信頼できるかどうかが重要です。
手術は受けて終わりではなく、ダウンタイムもありケアが必要なものだからです。
スタッフの対応やクリニックの雰囲気が良いと感じたり、リラックスできたり、信頼できそうだと感じたりしたら、フィーリングが合うクリニックである可能性が高いでしょう。
アフターフォロー
前述のように埋没法の手術は受けたら終わりではありません。
ダウンタイム中の疑問や不安もあるでしょう。
そのような場合はご自身で判断せずに、手術を受けたクリニックに相談するのがおすすめです。
いつでも担当医に相談できるクリニックなら手術後も安心して過ごせるでしょう。
アフターフォローを無料で対応してくれるクリニックなら追加料金がかからず安心です。
ただし、アフターフォローの期間や内容は事前のカウンセリングで必ず確認するようにしましょう。
料金
埋没法の一般的な料金の目安は両目で5~10万円ほどです。
切開法の場合は20~30万円ほどが一般的なので、埋没法の方が費用は抑えられます。
しかし埋没法と一口に言っても、糸の通し方や保証の有無などさまざまなパターンがあり、それによって金額は変動します。
糸を留める点数によって料金が変わるケースもあれば、保証の年数や、保証している内容によって料金が変わるケースもあります。
保証の内容は、糸が出てきた場合の修正対応、自然に糸が取れた場合の再手術、デザイン変更などの自己都合による再手術などクリニックによってさまざまです。
保証料金は、保証期間が長ければ長くなるほど高くなるのが一般的です。
しかし永久保証などの長期間の保証で料金が高額なものはリスクがある可能性があります。
というのも、まぶたは加齢や体型の変化によってたるんだり脂肪がついたりして変化するもの。その変化によって二重が変形した場合は、保証の対象にはならないことが多いからです。保証期間は長くても5年程度が適切でしょう。
立地
クリニックのWebサイトを見て「このクリニックでカウンセリングを受けたいな」と思っても、近くにクリニックがない場合もあります。
大手のクリニックであれば主要な都市の駅から近い立地にありますが、1カ所にのみクリニックがあることも珍しくありません。
ご希望のクリニックがお住いの地域や通学先・勤務先から通える立地にあるかどうか確認しましょう。
埋没法はダウンタイムが短く腫れも少ない手術ですが、手術当日はアイメイクができません。
その場合は帽子や眼鏡、サングラスでカバーできますが、クリニックから帰宅することまでを考慮して場所を選ぶと良いでしょう。
共立美容外科の埋没法
共立美容外科では、腫れにくく痛みの少ない埋没法を受けることができます。
昔は痛いのが前提だった埋没法ですが、独自の研究で極力痛みを抑える方法へと改良を重ねてきました。
そこでたどり着いたのが「共立式二重埋没P-PL挙筋法」です。この方法にはどのような特長があるのかを詳しくご紹介します。
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の3つの特長
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の特長は主に以下の3つがあります。
- 目立ちづらく腫れづらい超極細の糸を使用
- 全ての工程で痛みが少なくなるような工夫と配慮
- 二重ラインが取れづらいように経験を積んだ医師が対応
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」では、もともと血管の手術にも使われていた非常に細い医療用の糸を使用します。
この糸は体内で分解されない糸であり、伸縮性に優れています。
とても細い糸なので結び目も小さくなり目立ちにくいのが特長です。
手術にあたる全ての医師が、痛みができる限り少なくなるようにと心がけており、手術を受ける方のまぶたへの触れ方まで丁寧に行うような指導を行っています。
痛みに配慮するため局所麻酔の前に点眼麻酔を使用し、麻酔注射の痛みも軽減。
手術に使用する針も30Gというとても細い針です。
さらにオプションでもう一段階細い34Gという超極細の針も選ぶことができます。
共立美容外科では、埋没法は糸を留める点数が多ければ多いほど取れにくいものとは考えていません。
点数が多いほどまぶたの負担が増え腫れやすくなります。
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」では、二重ラインのポイントとポイントを結んで、自然なラインを作ります。
研究を重ねた独自の技術で腫れにくく取れにくい方法ですが、医師の技術力が欠かせません。
手術には経験を積み技術をもった医師が対応いたします。
▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
施術の流れ
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の施術の流れをご紹介いたします。
- 来院
- 問診票記入
- 医師によるカウンセリング
- 手術の最終確認
- 点眼麻酔
- 局所麻酔
- 埋没法手術
- リカバリー室で休憩
- 帰宅
まずカウンセリング予約をして来院します。来院後に問診票を記入してからカウンセリングを行いますが、全てプライバシーに配慮した完全個室で行うので安心です。
医師とのカウンセリングやスタッフとの最終確認では、不明点が残らないように、カウンセリングで聞き忘れたことや料金などを丁寧に確認していきます。
手術に入る前に、痛みが極力少なくなるように点眼麻酔や局所麻酔を行うため、手術中の痛みは感じません。手術中は必要な人数のスタッフが一緒に入り、安心して手術を受けられる環境を整えています。
手術が終わったらリカバリー室で少々休憩しながら、腫れを抑えるためまぶたを冷却。
手術後の様子をしっかりと確認して、必要であれば痛み止めなどを処方し、問題なければ帰宅となります。
埋没法と合わせてできるまぶたの脂肪取り
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」を受ける方は、まぶたの脂肪取りの手術も併せてて行うことができます。
「共立式シェイプ法」という、切らずに脂肪を取る方法です。
「共立式シェイプ法」とは
「共立式シェイプ法」はまぶたを切開せずに、小さな穴をあけることで脂肪を取る方法です。
個人差がありますが、術後の腫れや内出血はほとんどありません。
まぶたが厚く「共立式二重埋没P-PL挙筋法」だけではパッチリした目元にするのが難しい方や、目を大きく見せたい、目の上をスッキリさせたい方におすすめです。
相性の良いクリニックを選んで理想の二重に!
埋没法は切らずに手軽に二重になれる美容整形。
埋没法を受けて後悔しないためには、クリニックで医師とのカウンセリングをしっかり行うことが大切です。
カウンセリングでは医師との相性、クリニックの雰囲気など確認し、総合的に自分に合ったクリニックを選びましょう。
共立美容外科では埋没法をお考えの方に、医師による無料カウンセリングを行っていす。Webサイトから予約可能ですので、ぜひ一度ご相談にいらしてみてください。