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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

自然癒着法のデメリットやダウンタイム、副作用について美容外科医が解説

公開日:2022年03月13日(日)
最終更新日:2022年03月14日(月)

二重整形・目元のお悩み

このコラムを読むのに必要な時間は約 8 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

目元がパッチリとした二重まぶたはアイメイクが映えて、周囲に明るく元気な印象を与えます。

一重まぶたの方はアイメイクで大きく見せるのに限界を感じて、「二重整形をしたい」と検討されているかもしれません。

日本における二重整形は細い糸を使って皮膚に埋め込み、人工的に二重ラインを作る「埋没法」が主流です。

ダウンタイムも少なく、修正もしやすいとあって人気の高い手術です。

二重整形が浸透しているお隣、韓国では、「埋没法」をベースにさらに取れにくくする「自然癒着法」が登場し、多くの美容クリニックで宣伝されており、人気が急上昇しています。

取れにくく効果が長持ちすると話題の「自然癒着法」ですが、もちろんデメリット、ダウンタイムなどがありますので、事前に知っておくことが大切です。では早速、みていきましょう。

 

韓国初!自然癒着法の手術方法

医者に自然癒着法を相談している患者

「自然癒着法」とは美容整形が進んでいるお隣、韓国で誕生した新しい「埋没法」をベースの二重整形手術です。

基本的には従来の「埋没法」と同じ、「切らない治療」になります。

まぶたに医療用の細い糸を通して皮膚と結び付けて固定し、二重まぶたを形成します。

切開しませんので、ダウンタイムが少なく、傷跡が残るリスクがほとんどないのがメリットです。

目を開ける筋肉である「上眼瞼挙筋」とまぶたの皮膚の間に自然治癒の癒着をさせるプロセスがありますので、従来の埋没法よりも糸が取れにくく、二重のラインを長く維持できます。

二重ラインに沿って小さな穴を5~6箇所くらい開けて、余分な脂肪や筋肉などの組織を除去し、組織同士をしっかりと癒着させるため、スッキリした印象に仕上がるのが特徴です。

糸が癒着する前に抜糸をすれば、もとのまぶたに戻りますので、万が一、仕上がりが気に入らなかった場合は、数カ月後にやり直しできる手軽さもあります。

 

 

手術方法と費用相場

具体的な手順はクリニックにより異なりますが、基本的な流れは以下の通りになります。

挙筋法で行う場合

①二重の幅、ライン、形状をマーキングする

②局所麻酔を行い、二重ラインに沿って数箇所小さな穴を開ける

③不要な脂肪を除去する

④上まぶたの皮膚と筋肉(眼瞼挙筋)を糸で連結し縫合する

⑤糸を埋め込み、眼瞼挙筋とまぶたの皮膚を自然癒着させる

⑥自然でパッチリした二重ラインが完成します

 

手術時間:約10分〜20分

 

費用相場:

日本における費用相場は15万円から20万円です。

韓国で受ける場合は、費用が5万円から10万円安くなります。

 

自然癒着法の挙筋法と瞼板法の違い

「自然癒着法」はまぶたに糸をかける位置によって、「挙筋法」または「瞼板法」の2種類から選ぶことができます。

「挙筋法」は天然の二重の構造に近い手術方法になりますので、自然でキレイな仕上がりになるのでおすすめです。

 

挙筋法(きょきんほう)の方法

まぶたの上の方にある筋肉(挙筋腱膜)に糸をかけて二重を作る

まぶたの筋肉組織である「眼瞼挙筋」に糸を留めて、二重まぶたを作ります。

「眼瞼挙筋」とはまぶたを開ける時に使われる柔らかい組織です。

 

瞼板法(けんばんほう)の方法

上まぶたの縁にある軟骨部分(瞼板)に糸をかけて二重を作る

結膜のすぐ裏にある「瞼板」と呼ばれる板状の軟骨に糸をかけます。

コラーゲン線維で作られている硬い軟骨組織です。

 

5つのデメリット

自然癒着法のデメリットを説明する女性

「自然癒着法」は従来の埋没法と比べると、糸が取れにくく、二重まぶたを長期間保つことができるのが魅力ですが、デメリットもあります。手術を受ける前にしっかりと抑えておきましょう。

 

ダウンタイム・副作用がある

「自然癒着法」ではメスを使って切開しませんが、術後はダウンタイムの症状が現れます。

ダウンタイムの症状と期間は個人差がありますが、切開しないために比較的軽くなります。

多くの場合、術後の痛み、腫れ、むくみ、内出血などが起こります。

手術中は痛み対策として目薬の麻酔や局所麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。

手術当日から徐々にダウンタイムの症状が落ち着いてきて、約1週間から2週間で症状は治まることが多いです。

メイクは手術翌日から可能ですが、落ち着くまで様子を見ると安心です。

人によってはまぶたにひきつれ感やむくみを感じたり、二重らいの食い込みが不自然に見えることがありますが、たいていの場合は2週間経つと自然に改善していきます。

 

糸に拒絶反応を起こすリスク

ごく稀なケースですが、「自然癒着法」ではまぶたに医療用の糸を埋め込みますので、その糸に拒絶反応を起こして、まぶたに吹き出物のような症状が現れる場合があります。

万が一、糸に拒絶反応を起こした場合は、抜糸をしなけばなりません。

埋没法は抜糸をして繰り返し治療を受けることができますが、何度も手術すると拒絶反応を起こしやすくなるので注意が必要です。

 

糸が緩み、取れてしまう可能性がある

韓国の美容クリニックのホームページを見ると、「自然癒着法は永久の効果」「糸が取れない」と紹介されていることが多いです。

確かに、一般的な「埋没法」よりも自然癒着のプロセスにより、二重ラインが長持ちしやすくなりますが、糸で数カ所を結び付けている以上、絶対に取れないとはいい切れません。

「自然癒着法」をしても、アイメイクやメイク落としの際に目を擦り続けて糸が取れてしまったり、加齢によりまぶたが下がってきて二重ラインが消えてしまうこともあります。

「自然癒着法」はあくまでも埋没法による二重まぶた形成になりますので、摩擦や衝撃、その他の原因によって、糸が緩んで取れたり、二重ラインが消えてしまう可能性はあります。

 

糸の結び目が傷跡になってしまう可能性がある

「自然癒着法」は糸をかける位置によって、「挙筋法」または「瞼板法」の2種類から選択できますが、「瞼板法」で行った場合、瞼板の表面に糸が乗っかった状態になり、結膜側に糸が露出します。

瞼板は硬くて角膜に触れやすい組織なので、瞬きをしたり、まぶたを擦ったりした時に糸が角膜を傷つけてしまうリスクが高いです。

一方で、挙筋法で行った場合は、術後の糸の結び目の跡が残らずに、瞼板の表面に糸が露出しませんので、角膜を傷つけるリスクがありません。

「瞼板法」で行い、術後のまぶた表面に糸の結び目の跡が残って、一ヶ月以上経っても跡が消えない場合は、早めにクリニックへ行き、担当医に抜糸をすべきか相談をしましょう。

 

眼瞼下垂の症状がある方には向いていない

「自然癒着法」は手術前に眼瞼下垂の症状がある方、上まぶたに脂肪やたるみの多い方は、糸が埋没しにくく癒着しにくいため、手術が難しいケースがあります。

まぶたが厚ぼったい方が深い二重ラインを作りたい場合には埋没法ではなく、全切開法の方が適していることがあるので、まずは医師に相談することをおすすめします。

クリニックのカウンセリングで医師の診療を受けて、自分の目の状態が「自然癒着法」に適しているか相談して、適切な手術方法を提案してもらいましょう。

 

 

繰り返し手術を受けられるの?

自然癒着法をして楽しんでる女性2人組

「自然癒着法」は抜糸をすれば、手術を繰り返し受けることが可能です。ただし、埋没法を何度も行うと、まぶたの中に糸が増えてアレルギー反応を引き起こすリスクが高まります。

二重ラインが取れてしまった方は、取れるたびに埋没法をすると目に負担がかかりますので、切開法など、他の手術方法を検討したほうが良いでしょう。

目の負担を考えて、クリニックのカウンセリングでは医師によく相談して、二重ラインが長持ちし、なるべく取れにくい手術を受けることが大切です。

 

 

 

自然癒着法が向いている人はこんな人

目を強調する女性

「自然癒着法」は以下に当てはまる方に向いています。

 

  • 切開せずに二重ラインを長持ちさせたい方
  • 余分な脂肪の除去を除去してスッキリ二重にしたい方
  • 取れない埋没法で二重にしたい方
  • パッチリした二重ラインを作りたい方
  • ダウンタイムが少ない二重整形をしたい方
  • 生まれつきの二重のような自然な仕上がりを求める方

 

韓国で生まれた「自然癒着法」は従来の埋没法をもとに、糸が取れにくく、二重ラインを長持ちさせる手術方法として注目されている新しいやり方です。

日本では、まだあまり浸透していませんが、今後は多くの美容クリニックで採用されるでしょう。

手術後のダウンタイムが少ないので、仕事や学校帰りに手軽に受けることができます。

従来の埋没法と同様に術後の腫れやむくみが少なく、1週間から長くても2週間くらいで落ち着いていきますので、比較的早くパッチリした二重になれるのが嬉しいポイントです。

 

デメリットが少ない自然癒着法は共立美容外科におまかせください

自然な二重の瞼の韓国人の女性

共立美容外科ではデメリットがほとんどなく、自然でキレイな二重ラインが完成する自然癒着法「メイクライン法」を提供しております。

当院の自然癒着法は、切開しない「切らない二重手術」をベースにして、まぶたに細かい穴を開けて、まぶたにある余分な筋肉や脂肪を除去し、その組織同士を癒着させる手術方法です。

天然の二重まぶたの構造を人工的に再現する「挙筋法」を採用し、目を開けさせる筋肉とまぶたの皮膚を自然に繋げることで、自然な二重ラインが形成されるので仕上がりがキレイです。

自然癒着法は、「切開しない埋没法が気になるけれど、糸が取れにくく、二重ラインを長期間長持ちさせたい」というリクエストにお応えできる手術方法になります。

当院では、患者様への負担を最小限に抑えることを心がけ、麻酔や手術で使用する極細の糸などに配慮して、症例経験のある医師が丁寧に二重の手術の治療を行います。

手術後の痛みや腫れがほとんどなく、自然癒着法によって眼瞼下垂になる心配はございませんので、初めて二重整形を検討される方もどうぞご安心ください。

当院の無料カウンセリングにて二重整形が初めての方にわかりやすいように、手術方法、リスクや副作用について丁寧に説明いたします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

共立美容外科では自然癒着法を「共立式メイクライン法」として行っています。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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