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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

小顔マスクは本当に効果がある?小顔マスクの選び方と本気で小顔になりたい方におすすめの方法

公開日:2023年04月30日(日)
最終更新日:2023年05月15日(月)

輪郭形成
顔が小さい女性
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「少しでも小顔に見せたい」と考える女性は多いでしょう。近年、感染症対策の一環として、日常的に着用するようになったマスクは、徐々に色・形・デザインが豊富になり、ファッションの一部のようなアイテムとなりました。

さらには、「小顔効果が期待できる」といううたい文句の商品も多く販売されています。

しかし実際のところ、本当にマスクに小顔効果があるのか疑問に感じる方もいるでしょう。そこで本記事では、小顔マスクには本当に小顔に見せる効果があるのかという疑問の答えから、小顔効果を狙えるマスクの選び方や、顔タイプ別のおすすめマスクまで詳しくご紹介します。

後半では、小顔効果が期待できるセルフケアや本格的に小顔になりたい方向けの美容整形もご紹介しているので、小顔効果があるマスクが知りたい方、根本的に小顔になりたいと悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

 

小顔マスクは本当に小顔効果がある?

小顔マスクは本当に小顔効果があるか説明する看護師

いわゆる小顔マスクと呼ばれる商品には、本当に小顔効果があるのでしょうか。この疑問に答えるデータとして、マスクの着用によって得られる小顔効果を検証した報告があります。

日本認知心理学会第14回大会(2016年6月18日~19日)で発表された、ユニ・チャーム株式会社と福山大学、北海道大学との共同検証にて、マスクの着用が顔の大きさに知覚的に影響を及ぼすことが実証されました。

この実験では、主観的な顔の大きさを1~100の範囲で評定し、マスクなしとマスクありを比較。その結果マスクなしは平均で55.2ポイントだったのに対し、マスクありは49.8ポイントと5.4ポイント小さく知覚されることが分かりました。

なお、この検証で使われたマスクはユニ・チャーム製の小顔効果を訴求したものです。このことから、小顔マスクには一定の知覚的効果があり、小顔な印象に見せる効果が期待できることがわかります。

出典:ユニ・チャーム 「福山大学、北海道大学とマスク着用が顔の大きさ知覚に及ぼす効果について共同検証 マスク着用で顔が小さく知覚されることを実証」

 

小顔効果を狙えるマスクの選び方

小顔マスクには小顔効果があるとわかりましたが、「小顔マスク」という名前が付いていれば何でも良いわけではありません。

ここからは、小顔効果を狙えるマスクの選び方を解説します。さまざまな種類がある小顔マスクの中から、自分にとってより小顔効果が期待できるマスクを選ぶには以下の点を押さえておきましょう。

 

サイズ

まず確認しておきたいのがマスクの「サイズ」です。小顔効果を狙うなら、フェイスラインに加え、正面から見たときにちょうど頬骨が隠れる程度の大きさのマスクを選びましょう。大きすぎるサイズのマスクは、かえって顔を大きく見せてしまうこともあります。

自分に合うマスクの大きさを知るためには、自分の顔のサイズを測る必要があります。測り方は、一般社団法人 日本衛生材料工業連合が推奨する以下の方法を参考にしてください。

  1. 手の親指と人差し指でL字を作る
  2. 親指を耳の付け根の一番高いところに、人差し指を鼻根部から1cm下の部分に当てる
  3. 親指の先から人差し指の先の長さを測る

 

マスクには一般的に、小さめ、普通、大きめのサイズがあります。さきほど測った親指の先から人差し指の先の長さが10.5~12.5cmなら小さめ、12~14.5cmなら普通、14cm以上の方は大きめサイズがおすすめです。

自分にぴったりのサイズを選ぶことで、フェイスラインがすっきり見えるなど、小顔効果を得やすくなります。

出典:一般社団法人 日本衛生材料工業連合「マスクサイズの測り方」

 

色も小顔効果を左右する要素です。色は明度が高いほど大きく見え、明度が低いほど小さく見えます。また、暖色系は膨張して見え、寒色系は引き締まって見えます。

例えば白やパステル系の色は膨張して見えるため、マスクに取り入れるとかえって顔が大きく見えてしまう恐れがあるのです。一方、黒や寒色系は引き締まった印象に見えます。

そのため小顔効果を狙ってマスクの色を選ぶなら、寒色系や黒、グレーなどにするのがおすすめです。ピンクやベージュ系の色が好みの方も、少し明度の低い落ち着いた色味を選ぶことで引き締まった印象に見せられるでしょう。

またマスクの上部が淡いカラーで、下部に向かって濃い色味に変化するグラデーション仕様のマスクなどもおすすめです。濃い色味が自然な陰影に見えるため、下に向かって引き締まるような小顔効果が期待できます。

 

デザイン

小顔効果を考えてデザインされたマスクを選ぶのも良いでしょう。例えば耳の下から顎にかけてライン状の柄が入ったものは、視覚的にシャープな印象を与えます。またステッチを入れることで、シュッとしたフェイスラインを演出するものなどもあります。

小顔効果が狙えるマスクを選ぶときは、こうした工夫が施されているものも選択肢に入れてみましょう。

 

顔のタイプ別おすすめのマスクの形

上述した大きさや色、デザインを踏まえつつ、「面長」「丸顔」「ベース顔」など顔のタイプに合わせてマスクを選ぶことで、より小顔効果が狙えます。ここでは顔タイプ別におすすめのマスクをご紹介します。

 

面長

面長タイプの方が小顔効果を狙うなら、立体型のマスクがおすすめです。立体的な作りにより顔の奥行きが強調されるため、面長が目立ちにくくなります。

また立体型のマスクはフェイスラインによくフィットし、耳に向かって引き上げるようなデザインのため、面長な印象を視覚的に和らげてくれるでしょう。

 

丸顔

丸顔の方にも立体型マスクはおすすめです。丸顔タイプの場合、フェイスラインをシャープに見せることが小顔効果につなげるためのポイントです。

フェイスラインにすっきりフィットする立体型マスクは、丸顔タイプの方が気になるフェイスラインの丸みや、顔が大きく見えてしまう印象を和らげてくれるでしょう。

なお世の中に多く流通しているプリーツタイプのマスクは、一般的なデザインのものを使用するとサイドのフィットしない部分が余計に顔を丸く見せてしまうため、丸顔の方にはあまりおすすめできません。

使いたい場合は、フェイスラインに沿うようにカットされたものや、少しサイズの小さめのものを選ぶと良いでしょう。

 

ベース顔

ベース顔タイプの方がマスクによって小顔効果を得たいなら、気になるエラの部分をすっきり見せてくれるものを選ぶ必要があります。おすすめなのはダイヤモンド型。

中央部分がしっかりとしていて目にとまりやすいのに対し、フェイスラインが目立たず、下顎のラインにフィットする作りになっています。エラの部分がちょうど隠れ、視覚的にはゴム部分につながる直線的な縫い目が印象に残るため、ベース顔が目立ちにくく小顔効果が期待できます。

 

小顔マスクのデメリット

小顔マスクには、実際に小顔に見せてくれる効果が期待できる一方、注意しておきたい点もあります。次に、小顔マスクの利用で起こりうるデメリットをご紹介します。

 

不織布のマスクはかゆみが出ることも

マスクをつけている女性

小顔マスクの場合、フェイスラインをすっきり見せるために肌にしっかりとフィットする作りのものが多く見られます。もちろん花粉や感染症対策の面から考えるとマスクがしっかりフィットするのは良いことですが、肌とマスクの接触により摩擦が起こると、かゆみや肌荒れなど肌トラブルを招くことも。

特に不織布は素材が硬くざらついている上、蒸れやすいことから肌荒れを起こしやすいと言われています。少しでも異常を感じたら使用を控え、ご自身の肌に負担のかからない素材のマスクを使うようにしましょう。

 

本来のマスクの効果が発揮できない

小顔効果を狙ったマスクのフィット感が、息苦しさや不快感につながることがあります。また顔の形に合っていなければ、ずれ落ちて鼻や口が外気に直接触れてしまうなど、「花粉やウイルスなどから保護する」というマスク本来の効果が発揮できない可能性もあるでしょう。

小顔効果だけでなく、長時間着用しても不快感が少ない、ずれにくいなど本来の効果もきちんと発揮できるマスクを選ぶようにしましょう。

 

体型によってはアンバランスに見えることも

小顔マスクとうたわれているからといって、誰でも同様に効果が期待できるわけではありません。身長の高い低い、ふくよかなのかほっそりしているのかなど、体型によっても小顔効果を十分に発揮できるかどうかは変わります。

例えば丸顔をすっきり見せてくれる立体型マスクも、小柄で細身な方が着用するとマスクだけがくちばしのように悪目立ちし、アンバランスな印象になってしまうかもしれません。

マスクを着けたときに自然な印象で、「少しだけすっきり見える」というようなマスクが自分に合った小顔マスクです。小顔効果がうたわれているからといって過度に期待せず、着けたときのバランスも考慮した上、自分に合ったマスクを見つけてください。

 

根本的に小顔になれるわけではない

当然ながら小顔マスクは視覚的に小顔な印象に見せるものであって、小顔になれるものではありません。一時的な小顔効果ではなく、根本的に小顔を手に入れたいと考えるなら、日頃からのケアや美容整形も選択肢に挙がってくるのではないでしょうか。

顔の大きさがコンプレックスでどうしても改善したいという方は、後述するケアや美容整形も参考にしてみてください。

 

小顔と言える顔のサイズは何cm以下?

そもそも「小顔」と言えるのは、どのくらいの顔の大きさを指すのでしょうか。顔の大きさを示す基準となるのが、耳の付け根の部分から目の中心を通る横幅を示す「耳珠間幅(じしゅかんふく)」と、頭のてっぺんから顎先までの長さで「全頭高」のサイズです。

人工知能研究センターが行った調査による「頭部寸法データベース2001」によると、日本人の平均的な耳珠間幅と全頭高の平均サイズは以下のとおりです。

耳珠間幅 全頭高
成年群女性 13.8cm 21.8cm

出典:人工知能研究センター 日本人頭部寸法データベース2001

顔が大きいと感じるかどうかは身長や体重、肩幅などの体型の他、個人の感覚によっても当然変わってきますが、このサイズ以下であれば、平均より小顔だと言えます。A5ノートのサイズが148×210mmのため目安にして測ってみると良いでしょう。

 

小顔を目指すためのデイリーケア

小顔効果が期待できると言われているデイリーケアには、簡単にできるエクササイズや美顔器を使ったお手入れなどさまざまなものがあります。ここでは、小顔対策として取り入れたいケアを紹介します。

 

小顔エクササイズ

小顔エクササイズとは、表情筋を鍛えて引き締まった顔を目指すためのセルフケアです。簡単なエクササイズを3つ紹介します。

 

割り箸エクササイズ

割り箸をくわえて口角を上げ、5秒程度キープするエクササイズです。頬や口周りの筋肉を鍛えて、フェイスラインの引き締めを狙います。

 

舌回しエクササイズ

口を閉じた状態で、舌で歯茎の外側をなぞるように一周させます。右回り左回りそれぞれ10周ずつ程度ゆっくり行いましょう。マスクをしている昨今では、通勤中にもできてしまうエクササイズです。ほうれい線の悩みやフェイスラインの引き締めに効果が期待できます。

 

びっくり顔エクササイズ

顔全体のパーツを8秒程度かけて顔の中心に集めていきます。その後また8秒かけて広げていき、最後には口も思い切り開けましょう。顔全体の筋肉が動くためたるみの対策になり、フェイスラインを引き上げる効果が期待できます。

 

毎日のマッサージ

セルフマッサージも、引き締めや顔全体のリフトアップを狙うための方法の一つです。マッサージによって肌に刺激が伝われば血行が良くなり、リンパがスムーズに流れるのを助けます。

顎先から耳たぶのあたりまで指や手のひらで引き上げるようなマッサージや、顎先・口角・ほうれい線のゾーンを複数箇所軽くつまむマッサージを習慣化しましょう。

なおマッサージの際の摩擦を防ぐためには、クリームを使うのもおすすめです。選ぶときは、引き締めやリフトアップを目的とした成分が入っているものを使用するとなお良いでしょう。

 

美容グッズを利用する

セルフケアに加えることで小顔効果を期待できる美容グッズも多くあります。代表的なのは、以下のようなアイテムです。

  • 美顔ローラー
  • EMSやLED
  • 小顔矯正ベルト

 

美容グッズを使ってマッサージや顔の筋力トレーニングをすることで、タッピングやポイントニーディンといったエステティシャンの手技に近づけたり、筋肉へ負荷をかけるサポートをしたりできるでしょう。

 

エステ

エステはプロの手技を駆使したり、一般では手に入らない高機能な美顔器を用いて施術したりするため、セルフケア以上の高い効果が期待できます。

小顔エステをメニューとして用意しているサロンも多く、シンプルなハンドケアによる施術、超音波や電子パルス、リフトケアマシンなどを用いた施術など、エステサロンによって取り入れているものが異なります。

エステの施術を受ける際はどのような効果が期待できるのか、しっかりと確認してから利用しましょう。

 

根本的に小顔になりたいなら美容クリニックに相談を

プロの手技により、施術直後は引き締まった印象を実感できるエステですが、医療行為ではないため、術後の状態が永遠に続くものではありません。基本的には施術で表情筋をほぐしたり、余計な水分やたまった老廃物を流したりして顔の引き締め効果を狙います。

「長く効果を維持したい」「顔の脂肪や骨格そのものが気になる」という場合は、根本的に小顔になれる美容整形も検討してみましょう。

美容整形というとメスを入れたり骨を削ったりと、大がかりなものを想像する方もいるかもしれません。もちろんそういった美容整形もありますが、施術によっては、手軽でダウンタイムも短く済むものもあります。

 

小顔を目指せる共立美容外科の6つの美容整形

美容整形で理想の小顔になれば、毎日鏡を見て思い悩む必要もなくなるでしょう。小顔を目指せる共立美容外科の美容整形にはさまざまな方法があります。

顔の大きさが気になる原因によって、どの美容整形を選ぶかも変わってきます。たるみが原因なら「糸リフト」、脂肪が原因なら「BNLS」や「脂肪吸引」が選択肢となるでしょう。ここでは、小顔を目指せる、共立美容外科の6つの美容整形を紹介します。

 

Super“HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

ハイフ(HIFU)とは、肌のリフトアップや小顔に効果を発揮する美容整形で、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を省略した呼び名です。

共立美容外科で使用しているのは、オリジナルマシンの「スーパー『ハイフ』プロ」です。1台で高密度焦点式超音波と高周波(RF)の両方の機能を備え、肌の真皮層、皮下層、SMAS層にアプローチします。

たるみや脂肪が原因で顔の大きさが気になっている方なら、「スーパー『ハイフ』プロ」がおすすめです。高密度焦点式超音波が肌の筋肉を覆っているSMAS層に作用することで、たるみを改善します。また皮下脂肪層に照射すれば、超音波の熱作用で脂肪を溶かすことが可能です。

ハイフのダウンタイムはほとんどありません。その日のうちにメイクできる場合がほとんどです。まれに副作用として、施術中にピリピリとした痛みを感じたり、軽いやけどのような症状が出たりする方もいますが、跡が残ることは基本的にありません。

 

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▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

エラボトックス

エラボトックスは、ボトックスビスタ®という薬剤をエラ部分に打つことで咬筋(顎の筋肉)を一時的に萎縮させ、フェイスラインをすっきりと変化させる美容整形です。咬筋の発達が原因でエラが張ったようになり、顔が大きく見えてしまっている方におすすめのる美容整形です。

施術後は徐々に効果を発揮しはじめ、およそ2~4週間後に効果がピークとなって、3~4カ月持続します。そこから次第に元に戻り始めるため、エラボトックスの効果を持続させるためには施術を定期的に受ける必要があります。

エラボトックスもダウンタイムは少なく、注射を刺した部分が赤くなったり、注入した部分がつっぱるように感じたりすることがありますが、時間とともに回復します。頭痛や施術部の違和感を覚える方もいますが、基本的に長期間続くことはありません。

 

エラボトックスへのバナー

▼共立美容外科の人気のエラボトックスの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLSとは脂肪溶解作用を持つ注射の一種で、脂肪が原因で顔の大きさが気になっている方におすすめの施術です。BNLSの特徴は、頬や顎など部分的な施術が可能な点です。気になる部分に集中して施術可能なため、小顔を目指す美容整形の中でも比較的手軽に理想の顔立ちに近づけられるでしょう。

またBNLSには脂肪を溶解させる他に、リンパを循環させる作用もあります。顔全体へ施術することでむくみが取れて一回り痩せたような印象を得られ、自然なに小顔になることができます。

BNLSは薬剤によって脂肪を溶かす施術のため、大きなダウンタイムはありません。施術箇所の痛みや少量の出血、赤みを生じる場合がありますが、BNLS自体が従来の脂肪溶解注射と異なり、痛みや熱感、浮腫(むくみ)などが出にくいように作られているため、長くとも2~3日程度で治まるのが一般的です。

 

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

糸リフト

糸リフトは専用の糸を皮膚に挿入し、気になる部分のリフトアップをかなえる美容整形です。糸にはコグという引っかかり部分が付いており、挿入後も位置がずれにくく、安定的にたるみを引き上げて支えます。

共立美容外科の施術では、ほとんどの場合で溶ける糸を使用。片方あたり4~5本程度の糸を入れ、頬が高く、フェイスラインが引き締まった印象に見えるよう施術していきます。

糸リフトを行うと2~3週間程度の時間をかけて、糸を異物と判断した皮膚が皮下脂肪層に糸を囲い込み、コラーゲンの生成が促されます。これにより小顔効果だけでなくハリ・弾力の効果も期待できるでしょう。

ダウンタイムは糸の挿入部の痛みやつっぱるような感覚の他、場合によってはむくみのような症状が出ることがあります。いずれも1週間程度でおさまるのが通常です。

 

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▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

共立式KB脂肪吸引

脂肪吸引は気になる部位の脂肪を物理的に吸引し、引き締める美容整形方法です。「共立式KB脂肪吸引」は共立美容外科独自の脂肪吸引で、カニューレ(吸引棒)も53種類あるため、顔や体のさまざまな部分に適した細さのものを使い分けることができます。

顔の場合、顎下、頬、フェイスラインの脂肪吸引が可能です。物理的に脂肪を取り除くため、はっきりとした効果を感じやすいでしょう。

ただし、ダウンタイムはこれまでに紹介してきたものに比べて長くなります。主な症状としては、痛みや内出血、むくみ、腫れなどですが、多くの場合1週間~2週間程度で治まります。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

共立式MWO法輪郭3点手術

骨格から小顔になりたいと考えているなら、骨削りによる美容整形も検討してみましょう。共立美容外科の「共立式MWO法輪郭3点手術」では、顎先、エラ、頬の3カ所をセットで治療していきます。

顎先は中抜き法や顎先削り、エラは下顎角形成術、頬骨は頬骨弓トリミングや頬骨体部トリミングによって、理想の顔立ちに仕上げます。口腔内からアプローチするため、傷口が肌表面に露出してしまうることはありません。

ただし骨を削る手術は体への負担が大きいため、輪郭3点手術の場合、通常は2回に分けて行います。

また当然ながらダウンタイムは長くなり、2週間程度かかります。腫れのピークは3日後頃で、下唇、フェイスラインの腫れが見られるでしょう。術後鈍痛がありますが、痛み止めを服用すれば対応できる場合がほとんどです。

 

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▼共立美容外科で人気の顎の整形手術の料金や方法についての詳細はこちら

 

理想の小顔を手に入れたいなら共立美容外科へご相談ください

小顔マスクは顔の気になる部分をカバーし、視覚的に小顔効果を狙えるとても手軽なアイテムです。しかしあくまで一時的に小顔に見せるものであり、根本的な解決にはなりません。

セルフケアやエステで小顔を目指すのも良いですが、本格的に小顔になりたいと考えている方は、美容整形も検討してみてください。

比較的手軽な施術から骨削りなど大がかりなものまで、行える施術は多岐にわたります。どのような施術をすれば理想の顔の大きさに近づけるのか気になる方は、クリニックの無料カウンセリングを体験してみましょう。

共立美容外科では、丁寧なカウンセリングで悩みに寄り添いながら、適切な方法を提案しています。まずは気軽に相談することから始めてみてください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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