英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

エラボトックスで頬がこける?頬のこけが目立ちやすい人の特徴や失敗しないためのポイントを解説

公開日:2023年04月29日(土)
最終更新日:2023年05月15日(月)

輪郭形成
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

エラが張っていて顔が大きく見えることをコンプレックスに感じている方の中には、エラボトックスを検討している方もいるでしょう。

エラボトックスは、筋肉の動きを抑制する作用を持つ薬剤をエラの部分に注入する美容整形です。注射器で行う施術でエラの張りが目立たなくなるため、手軽に受けられるのが魅力です。

一方で「エラボトックスを受けると頬がこける」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。

エラボトックスを受けて頬がこけることは本当にあるのでしょうか?

本記事ではエラボトックスで頬がこけることがあるのか、頬がこけると言われている原因や失敗しないためのポイントなどについて解説します。エラボトックスを受けてみたいけれど、頬がこけるのが不安という方はぜひ参考にしてみてください。

 

エラボトックスで頬がこけるって本当?

エラボトックスについて調べている方の中には、「エラボトックスを受けると頬がこける」という話を聞いて不安に思っている方もいるかもしれません。しかし実際にはエラボトックスによって頬がこけることはほぼありません。

エラの張りの原因は大きく分けると「骨格」と「筋肉の発達」の2つです。
骨格が原因の場合は骨を削ったり切ったりしなくては改善できませんが、筋肉の発達が原因の場合はエラボトックスで肥大した筋肉を小さくすることができるため、改善が期待できます。

エラボトックスで採用されている薬剤には、筋肉の動きを抑制し、発達して大きくなった筋肉を小さくする作用しかなく、頬をこけさせることはありません。

 

エラボトックスへのバナー

▼共立美容外科の人気のエラボトックスの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

エラボトックス後に頬がこけて見える原因

エラボトックス自体に頬をこけさせる作用がないのであれば、なぜエラボトックス後に頬がこけたという方がいるのでしょうか?

ここではエラボトックスで頬がこけて見える原因について解説します。エラボトックスを検討している方は確認してみてください。

 

元から頬がこけている

エラボトックス後に頬がこけて見える原因の一つとして元から頬がこけていることが挙げられます。

年齢を重ねると肌のハリがなくなってきて頬がこけてしまいます。しかしエラの部分の筋肉が張っていると、実際は頬がこけていたとしても頬のこけが目立ちにくいです。

元から頬がこけていることに気付かずエラボトックスを受けてしまうと、エラの筋肉が小さくなったときに頬のこけが目立って、エラボトックスが原因で頬がこけてしまったように見えてしまうのです。

他にも痩せ型の方や頬骨が目立つ方、皮膚のたるみが気になる方などは頬がこけやすいため、エラボトックスを受ける前に医師に頬の状態を見てもらい、ご自身の頬がこけているのか、エラボトックスを受けることで頬のこけが目立ってしまう可能性があるのかを確認しておきましょう。

施術後の仕上がりについては医師によって見解が分かれる場合がありますので、頬のこけが心配な方はできれば複数のクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。その上で検討してご自身が納得でき、信頼できると感じたクリニックを選んでください。

 

施術範囲が広い

医師の技量不足が原因で頬がこけて見えてしまうケースもあります。

エラの張りの状態は人により異なるため、本来は一人ひとりに合わせて施術範囲を決定しなくてはなりません。しかし経験の浅い医師の場合、施術を行った人数が少ないために適切な施術の判断ができず、エラの張りが強いからという理由で施術範囲を広げてしまうことも考えられます。

施術範囲を広げるとエラの筋肉だけでなく、周囲の筋肉の動きも抑制してしまい、筋肉の膨らみがなくなったことで顎から頬にかけてくぼんだようになってしまう可能性があります。このくぼみが頬のこけのように見えてしまうのです。

多くの美容外科は実績や医師の情報などをWebサイトに載せています。
実績が豊富なクリニックや医師は多くの方に対し施術を行ってきているため、適切な施術範囲を熟知していると言えるでしょう。

経験の浅い医師の施術に必ずしも問題があるわけではありませんが、施術に対し少しでも不安がある場合は、クリニック選びを慎重に行い、ご自身が信頼できると思えるクリニックで施術を受けることをおすすめします。

 

注入量が多い

エラボトックスの薬剤の注入量が多すぎると頬がこけたように見えてしまう原因になります。

薬剤を必要以上に注入してしまうと、予想していたよりも効果が表れ過ぎてしまったり、他の筋肉にまで効果が及んでしまったりする可能性があります。それによりエラ周りだけでなく、頬の筋肉も小さくなって頬がこけたように見えてしまうのです。

とはいえ注入量が少ないと効果がほとんど実感できないこともあるので、適切な注入量を守らなくてはなりません。

注入量もご自身ではなく医師が判断するものです。施術範囲と同様に技術力が高く、実績が豊富な医師に施術を依頼することが重要です。適切な注入量は医師によって判断が異なることもあるため、必ず複数のクリニックでカウンセリングを受け、ご自身が納得できるクリニックを選びましょう。

 

エラボトックスで頬のこけが目立ちやすい人の特徴

エラボトックスを受けることで頬のこけが目立ちやすい人の特徴は以下の通りです。

  • 施術前から頬がこけている方
  • 頬骨が突出して目立つ方
  • 皮膚のたるみが気になる方
  • 目の周りがくぼんでいる方

 

特徴に当てはまる方はエラボトックスを受けると頬のこけが目立ってしまう可能性があるため、医師に相談してご自身にエラボトックスが適しているのかを確認したり、必要に応じて他の施術を検討したりすると良いでしょう。

特徴に当てはまるからといってエラボトックスが受けられないわけではありません。
例えばエラボトックスを受けた後で頬のこけが気になる場合には、ヒアルロン酸注入などの施術でこけを目立ちにくくすることもできます。

頬のこけが目立ちやすいからエラの張りの悩みを諦めるのではなく、エラボトックスによるリスクを知った上で、どうしたらエラの張りと頬のこけの2つの悩みを解消できるのかを医師と相談して、ご自身の悩みを解消することが大切です。

 

頬がこけて見える以外のエラボトックスのリスク

エラボトックスのリスクについて説明している看護師

エラボトックスは注射器で手軽にできる施術ですが、頬のこけが目立つこと以外にもさまざまなリスクがあります。リスクを知らずに施術を受けてしまうと、体に予想外の変化が起きたときに慌ててしまったり、施術を受けたことを後悔してしまったりする可能性もあります。

ここでは頬がこけて見える以外のエラボトックスのリスクについて解説します。美容整形には少なからずリスクがありますので、事前にしっかり確認するようにしましょう。

 

思ったような効果が表れない

エラボトックスの効果は施術後2〜3日ほどで表れることが多いです。しかし効果の表れ方には個人差があるため、中には施術を受けても思うような効果が得られないこともあります。

エラボトックスの効果が表れない原因として考えられるのは、筋肉の発達が原因のエラの張りではない場合ともともとそこまでエラが張っておらず薬剤の注入量が少なかったことの2点です。

エラボトックスは筋肉の動きを抑制して小さくすることで張りを軽減する方法のため、エラの張りの原因が骨格にある場合は効果がありません。

施術前のカウンセリングで医師がエラの状態を確認しますので起こる可能性は低いですが、骨削りや骨切りといった外科手術を避けたいという方が、少しでも改善したいとエラボトックスを受けた場合などには起こり得るリスクの一つです。

薬剤の注入量は一人ひとりに合わせて医師が適量を判断しています。もともとそこまでエラの張りが強くない場合には薬剤の注入量は少なくなり、エラの張りも強くないので大きな変化が出ず、効果が表れなかったと感じてしまうことがあるのです。

 

食べ物が噛(か)みにくくなる

エラの張りの原因である筋肉は「咬筋(こうきん)」といって顎を動かす際に使う筋肉です。エラボトックスを行うと咬筋の動きが抑制されてしまうため、一時的に顎が動かしにくくなって食べ物が噛みにくくなるのです。

動かしにくさを感じるのは施術後1週間ほどと一時的なものなので、そこまで日常生活に支障はありません。しかし知らずに施術を受けると、普段通り食事ができないと戸惑うこともあるかもしれません。

エラボトックスを受けた後は一時的に食べ物が噛みにくくなることを覚えておきましょう。

 

笑顔が不自然になる

咬筋の近くには口角を上げる働きをする筋肉があります。エラボトックスの施術範囲が広かったり、注入量が多いと咬筋だけでなく、口角を上げる筋肉にも薬剤が作用して、笑いにくくなってしまうことがあるのです。

この場合、エラボトックスの施術範囲や注入量が不適切であった可能性があります。基本的には症状は一時的ですが、笑顔が不自然だと人目が気になってしまうという方もいらっしゃるかもしれません。必要に応じてセカンドオピニオンを利用すると良いでしょう。

 

顔のバランスが悪くなる

施術は左右差ができないように顔のバランスを見ながら行いますが、仕上がりは医師の技量によって左右されるため、結果的に顔のバランスが悪くなってしまうことがあります。

左右差が軽微であればそこまで気にならないかもしれませんが、エラボトックスの効果は6カ月ほど持続するとされているので、6カ月間も左右差を気にして過ごすことに耐えられない方もいるでしょう。

気になる場合は医師に相談して再度施術を受けて左右差を修正したり、セカンドオピニオンとして別のクリニックに相談したりして左右差を少しでも軽減してもらいましょう。

 

頬のたるみが強くなる

エラボトックスの効果で咬筋が小さくなると、今まで肥大した咬筋を覆っていた皮膚が余ってたるんでしまうことがあります。皮膚は時間とともに縮むので次第に気にならなくなることがほとんどですが、年齢を重ねていると皮膚が縮まず、たるみが残ってしまうこともがあります。

エラボトックスで頬のたるみが強くなって戻らない場合は、たるみ改善の方法として糸リフトといった美容整形もあります。

 

エラボトックスで失敗しないためのポイント

エラボトックスの施術中

エラボトックスにはさまざまなリスクがありますが、できることなら失敗したくはないでしょう。

ここではエラボトックスで失敗しないためのポイントについて解説します。リスクを少しでも減らすためにしっかり確認しておきましょう。

 

適切な部位に注入する

適切な部位に注入することはとても重要です。エラボトックスをエラ以外にも注入してしまうと、笑いにくくなったり、口の動きが不自然になったりすることがあります。

とはいえご自身でどの部分に注入するのかを判断することはできないので、医師に任せるしかありません。適切な部位に注入してもらうには、実績の多いクリニックで経験豊富な医師に施術を行ってもらうことが大切です。

Webサイトで情報収集をし、実際にカウンセリングで話を聞いて施術が任せられるかどうかご自身で判断する必要があります。比較をするためにもカウンセリングは多くのクリニックで受けることをおすすめします。ほとんどの美容外科が無料カウンセリングを行っているので、積極的に利用しましょう。

 

適量を注入する

施術後のリスクを減らすためには、薬剤の注入量も気を付けたいポイントです。注入量が多いと効果が表れ過ぎてしまったり、他の部位にまで効果が広がってしまったりして顎の動かしにくさや笑顔の不自然さにつながってしまいます。

逆に注入量が少なすぎると思ったような効果が表れず、再度施術を受けなくてはならなくなります。注入量も医師の技量によるところが大きいため、施術を受けるクリニック選びは慎重に行ってください。

 

施術箇所をマッサージしない

施術直後は薬剤の成分がまだ筋肉に浸透しきっていないため、マッサージをすると皮膚の下で薬剤が周囲に広がって、付近の筋肉にも影響を与える可能性があります。それによって施術箇所は適切であったにもかかわらず、口角を上げる筋肉が動かしにくくなって笑顔が不自然になってしまうことがあります。

小顔を目指している方の中には、顔のむくみを防止するために習慣的に顔のマッサージを行っている方もいるかもしれませんが、エラボトックスの施術後数日間はマッサージを控え、安静にして過ごしましょう。マッサージを再開できる時期は施術箇所の状態にもよるので、医師に相談して許可が出てからにしてください。

 

実績のあるクリニックで施術を受ける

エラボトックスの施術範囲や注入量などの調整は基本的に医師が行うため、仕上がりが医師の技量に左右されることが多いです。施術後のリスクに関わることもあるので、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

クリニック選びで重視したいポイントとしては、「実績のあるクリニックかどうか」「経験豊富な医師が在籍しているか」「信頼できるクリニックかどうか」の3点です。

美容外科のWebサイトではクリニックの実績や医師の情報を掲載していることも多いので、エラボトックスを検討している方は、まずはWebサイトで情報収集を行いましょう。

実績のあるクリニックかつ経験豊富な医師が在籍しているクリニックをある程度リストアップしたら、気になるクリニックの無料カウンセリングを受けてみてください。

無料カウンセリングでは実際に施術を行う医師が施術を検討している方のエラの状態を見て、エラボトックスが適しているかを確認してくれます。

その際にご自身がエラボトックスを受ける上で不安に思っていることについても相談できるので、施術を受けて頬のこけが目立つ可能性があるのか、頬のこけ以外にリスクはあるのかなどを聞いておくと良いでしょうす。

信頼できるクリニックを見極めるポイントとして、無料カウンセリングでの医師の対応も重要です。
一方的に施術の説明を進めるような医師だと、不安なことがあっても気軽に相談できないかもしれません。

対して無料カウンセリングの時点で施術の説明もしっかりした上で、ご自身の思いに寄り添ってくれる医師は施術後に何か症状が現れたときでも相談しやすく、安心できるでしょう。

 

共立美容外科で行っているエラボトックス

共立美容外科のエラボトックスを案内している看護師

共立美容外科でもエラボトックスの施術を行っています。

共立美容外科のエラボトックスで採用している薬剤はボトックスビスタ®です。ボトックスビスタ®はボツリヌス菌が生成する「A型ボツリヌス毒素」を配合した薬剤で、筋肉が原因のエラの張りに対して注入することで、筋肉の動きを抑えて、筋肉を少しずつ小さくします。

エラの張りは人によって状態が異なるので、共立美容外科では医師が施術を受ける方一人ひとりに合わせてボトックスビスタ®の注入量などを調整しています。

施術時、皮膚に注射針を刺す際にチクッとした痛みを感じますが、痛みはそこまで強くありません。しかし痛みの感じ方は人それぞれなので麻酔クリームを使用して痛みを和らげることも可能です。

施術後は施術箇所に内出血が起こることもありますが、ファンデーションやコンシーラーで隠せる程度で、数日で治まることが多いです。

エラボトックスはダウンタイムがほとんどなく、施術後はメイクをして帰宅することができます。施術箇所を触ると薬剤が広がってしまう恐れがあるので、メイクをする際には施術箇所は避けて行いましょう。

 

エラボトックス以外の小顔効果が期待できる施術

エラボトックス以外にも小顔になれる美容整形が多数あります。

ここではエラボトックス以外の小顔効果が期待できる施術について解説します。お悩みによって適した施術方法が異なるため、ご自身が解消したい悩みに合った施術がどれか確認してみてください。

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLS(脂肪溶解注射)は、脂肪細胞を溶かす働きのある薬剤を使用して、脂肪を減らす美容整形です。

頬や顎に脂肪が付くと顔がふっくらと見えてしまうため、お悩みの方も多いのではないでしょうか。BNLSを注入すると、施術箇所の脂肪細胞が溶かされて体に吸収されます。頬や顎の脂肪をピンポイントに減らすことができ、小顔効果が期待できます。

BNLSは注射器で施術を行うので傷が小さく、傷跡が残りにくいです。また薬剤には主に植物由来の成分を使っているため、痛みやむくみ、熱感のような副作用が起こりにくいとされています。

ダウンタイムが全くないということではありませんが、施術後に赤みや腫れ、内出血といった症状が現れたとしても、1週間ほどで自然と治癒することが多いです。

ただし効果の表れ方には個人差があり、人によっては複数回施術を受ける必要があることは覚えておきましょう。

 

BNLS脂肪溶解注射へのバナー▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

糸リフト

糸リフトは皮膚の下に糸を挿入し、引き上げることで皮膚のたるみやほうれい線のようなシワ、肌のハリを改善する美容整形のことです。糸は溶ける糸と溶けない糸の2種類がありますが、2020年現在は溶ける糸が多く使われています。

顔の皮膚がたるむとフェイスラインがもたついて顔が大きく見えてしまいます。たるみは顔についた脂肪が年齢とともに下がってしまうことが原因の場合が多く、糸リフトでは垂れ下がった脂肪を引き上げることができるので、たるみの改善が期待できるのです。

施術は麻酔を使用するため、痛みはほとんどありませんが、糸を挿入する際にグイッと挿入される感覚があります。

施術後は1週間程度施術箇所に痛みを感じたり、突っ張るような感覚があったり、腫れやむくみといった症状が現れたりすることもありますが、日常生活に支障はない程度です。メイクは翌日からできますが、入浴や飲酒などは制限があるので、医師の指示に従ってください。

 

糸リフトのバナー

▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

Super “HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

Super “HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は共立美容外科オリジナルの美容マシンで、顔のたるみやシワを改善し、小顔に見せる効果が期待できます。注射器やメスを使用しないため、顔に傷を付けることに抵抗がある方に向いています。

Super “HIFU” Proは3つの超音波を使い分けることができ、肌の状態に合わせて1.5mm、3mm、4.5mmと照射する深さを変えることで効果的に肌悩みを改善することが可能です。

効果のピークは施術から1カ月後とされているので、結婚式などの特別なイベントがあるときは当日にピークを迎えられるように逆算して施術を行うのがおすすめです。

施術ではピリピリとした痛みを感じることもありますが、麻酔クリームを使用することもできます。ダウンタイムもほとんどないので、翌日から外出することもできるでしょう。

 

ハイフのバナー

▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

 

共立式MWO法

骨格が原因のエラの張りが気になる場合には、骨を削ったり、骨を切ったりして輪郭を形成する共立式MWO法が向いています。共立式MWO法は、360度どの方向から見ても美しい輪郭になるように骨を削り形を整えます。

外科手術を伴う美容整形は傷跡が残るのが心配な方も多いかもしれませんが、共立式MWO法は口の中を切開して施術を行うため、外から見える部分に傷跡が残りません。

施術中は全身麻酔を使用するので、痛みが心配な方でも安心です。骨には神経がないため、麻酔が切れた後の痛みもそれほど強くないでしょう。

ただしメスを使用する施術なのでダウンタイムは長くなることが多く、施術後数日間は顔の腫れが気になるかもしれません。傷や内出血などの症状が治って完全に仕上がるまでには3〜6カ月ほどかかることもあります。

しかしエラボトックスでは得られない効果が期待できますので、エラの張りが気になる方は医師に相談してみてください。

 

輪郭形成へのバナー

▼共立美容外科で人気の顎の整形手術の料金や方法についての詳細はこちら

 

エラボトックスで小顔になりたい方は共立美容外科へご相談ください

エラボトックスは注射で気軽にエラの張りを解消して小顔になれる美容整形です。人によっては施術後に頬がこけたように見えてしまうこともあるため、さまざまなクリニックでカウンセリングを受け、慎重に施術を検討することが大切です。

共立美容外科では、エラボトックスに使用する薬剤を施術を受ける方一人ひとりに合わせて調整するため、施術によるリスクが軽減できます。またエラボトックス以外の施術も多く行っているので、エラボトックスが適さない方に対しては他の施術を提案することが可能です。

エラボトックスを検討しているけれど、不安があって施術に踏み切れないという方は、共立美容外科がご用意している無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。お悩みを聞きながら、最適な施術をご提案します。

 

エラボトックスへのバナー

▼共立美容外科の人気のエラボトックスの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

カウンセリング予約のボタン

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444