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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

VIOの黒ずみはどう対処すればいい?原因と対策をご紹介

公開日:2022年02月13日(日)
最終更新日:2022年11月22日(火)

医療脱毛
VIOの黒ずみの原因とは
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VIOの黒ずみに悩んでいる女性は多く、15~55歳の女性を対象に実施したアンケート調査では、VIOの黒ずみが「気になる」と回答した人は全体の7割にも及んでいます。[注1]

一方で、VIOの黒ずみに対して何らかのケアを行っている人は2割ほどと少なく、黒ずみが気になりつつもどう対処していいかわからない女性が多いことがわかります。

そこで今回は、気になるVIOの黒ずみについて、原因と具体的な対策をまとめました。

[注1]PR TIMES|デリケートゾーン黒ずみの女神調べ デリケートゾーンの黒ずみに関するアンケート調査の結果

VIOに黒ずみができる仕組み

VIOに黒ずみができる根本的な原因は、大きく分けて3つあります。
それぞれ対処法が異なりますので、まずは自分の黒ずみの原因はどこにあるのかチェックするところから始めましょう。

ここでは、VIOに黒ずみができる主な原因と、その仕組みについて解説します。

1.メラニンによる色素沈着

メラニンとは、表皮と真皮の境目にあるメラノサイトと呼ばれる色素細胞で生成される褐色の色素で、肌を紫外線や摩擦といった外的刺激から保護する役割を担っています。
表皮が何らかのダメージを受けると、メラノサイトに信号が送られ、メラニン色素を生成されます。

メラニンは細胞内にあるメラノソームという小胞に蓄積されたあと、メラノサイトの先端から表皮細胞(ケラチノサイト)に渡され、外的刺激から肌を守る仕組みです。
外部からの刺激がなくなると、メラニン生成はストップしますが、すでに作られたメラニンはそのままケラチノサイト内に留まります。

通常であれば、およそ28日のサイクルで行われる肌のターンオーバーにより、メラニンは古い角質と一緒に剥がれ落ちていきますが、外的刺激が慢性化していたり、何らかの理由でターンオーバーが乱れたりしていると、ケラチノサイト内のメラニンがうまく排出されなくなります。

その結果、ケラチノサイト内に蓄積したメラニンが沈着し、皮膚が黒ずんで見えるようになるのです。
メラニンは顔のシミ・くすみの原因ということは広く知られていますが、実際は全身の至るところで生成されるものなので、脇やひざ、そしてVIOの黒ずみもメラニンの大量生成・蓄積が主な原因となります。

2.埋没毛・剃り残し

VIOのムダ毛をセルフケアしていても、剃り残したムダ毛が毛穴から覗いていると、全体的に黒っぽく見えてしまうことがあるでしょう。

また、度重なる自己処理によって皮膚がダメージを受けると、角質の硬さと厚みが増し、ムダ毛が毛穴の外に出られなくなってしまう場合があります。
外に出られなくなったムダ毛が皮膚の中に埋もれて埋没毛になってしまうと、皮膚が黒ずんで見える原因となるのです。

3.毛穴汚れ

毛穴に余分な皮脂や垢などの汚れがつまったまま放置すると、やがて皮脂が酸化し、黒っぽい褐色になります。
酸化した皮脂は粘性が強く、通常の汚れより落ちにくいため、毛穴の黒ずみが慢性化しやすい傾向にあるのです。

特にVIOは自分で汚れをチェックしにくい場所なので、正しい方法で丁寧に洗浄しましょう。

VIOに黒ずみができる主な6つの原因

 

ここまでVIOに黒ずみができる3つの仕組みを解説しましたが、色素沈着や埋没毛、毛穴汚れなどのトラブルが発生する原因はさまざまです。

ここでは、VIOに黒ずみができる主な原因を6つご紹介します。

1. ムダ毛の自己処理によるダメージ

VIOのムダ毛をカミソリや毛抜きなどで処理すると、表皮や毛穴まわりに大きな負担がかかります。
特にVIOは他の部位に比べて皮膚が薄いため、一回あたりに受けるダメージは決して少なくありません。

さらに、カミソリや毛抜きを使った自己処理は効果が長持ちしないので、ターンオーバーが行われる28日間で、繰り返しお手入れする必要があります。
その結果、ケラチノサイトには一度のターンオーバーで排出ができないほどのメラニンが蓄積されてしまい、VIOが黒ずむ原因になるのです。

また、カミソリや毛抜きを使った自己処理を繰り返すと、乾燥や肌荒れによって角質が肥厚化し、埋没毛が発生しやすくなります。

2. ボトムスや下着による摩擦

肌を締めつけるほどきついボトムスやショーツを着用していると、動くたびにVIOがこすれて刺激を与えてしまうことに。
特に肌触りの硬い生地や、化繊生地の下着は摩擦が発生しやすく、慢性的にメラニンが生成される原因となるでしょう。

VIOの黒ずみがショーツのライン(股関節まわり)に集中している場合は、普段履いているボトムスやショーツの見直しが必要です。

3. 生理用品による蒸れやかぶれ

月経時に使用する生理用ナプキンの多くは、シートの表面にポリエチレンフィルムを使用しているほか、経血の吸収体に高分子ポリマーを採用しています。
どちらも石油で作られた素材ですが、湿気を含みやすく、ナプキン内が蒸れやすい傾向にあります。

もともと月経時は皮膚がデリケートになりやすい時期ですが、蒸れによってさらに肌が敏感になると、メラニンが大量に発生する原因となるでしょう

4. デリケートゾーンのごしごし洗い

VIOが黒ずむ原因の一つは毛穴の汚れですので、デリケートゾーンを清潔に保つことは黒ずみ対策になります。
しかし、汚れを徹底的に落としたいからといって、力任せにデリケートゾーンをごしごし洗ってしまうと、過度な刺激が加わってメラニンの発生を引き起こしてしまいます。

また、ごしごし洗いによって、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうと、乾燥による角質の肥厚化が起こり、埋没毛の原因になることもあるので注意しましょう

5. 加齢によるターンオーバーの低下

肌のターンオーバーはおよそ28日周期で行われていることについてご紹介しましたが、加齢によって新陳代謝の機能が低下すると、ターンオーバーが正常に行われなくなる可能性があります。
ターンオーバーの機能が低下すると、古い角質がうまく剥がれ落ちず、メラニンによる色素沈着が起こりやすくなります。

さらに、古い角質が毛穴をふさいでしまうと、内部に余分な皮脂や汚れがたまって酸化し、黒ずみ毛穴の原因になってしまうのです。

6. ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンには、エストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンと、プロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンの2種類があります。
これら女性ホルモンは、通常は月経周期に合わせて増減を繰り返していますが、妊娠すると分泌量が大幅に増加します。

女性ホルモンにはメラノサイトを刺激する作用があるため、妊娠中はいつもより黒ずみができやすいといわれている時期です。
出産を終えると女性ホルモンの分泌量は徐々に減っていきますが、産後は育児疲れやストレスによってホルモンバランスが乱れやすいため、VIOの黒ずみが後々まで残ることがあります。

なお、ホルモンバランスの乱れは加齢や生活習慣によって起こることもあります。

VIOの黒ずみが気になったときの対処法

VIOの黒ずみ5つの対処法

VIOの黒ずみは、放っておけば簡単に治るというものではありません。
原因によっては、良くなるどころかどんどん黒ずみがひどくなっていく可能性もありますので、VIOの黒ずみに気付いたら、早めに適切なケアを行いましょう。

ここでは、VIOの黒ずみが気になったときに実践したい対処法を5つ紹介します。

1.念入りに保湿する

肌が乾燥していると、外的刺激から肌を守るためのバリア機能が低下してしまい、ささいな刺激でもメラニンが生成されやすくなります。
また、乾燥肌は角質の肥厚化による毛穴つまりや埋没毛の原因にもなりますので、黒ずみが気になる部分は日頃から念入りに保湿することを心がけましょう。

使用する保湿剤は、美白成分のものを選ぶと、より高い黒ずみケア効果を期待できます。
ただ、VIOは他の部位より皮膚が薄くてデリケートな部位なので、人によっては化粧かぶれを起こしてしまう可能性があります。

特に美白成分入りのものは刺激が強いものが多いので、VIOの保湿に使う場合はなるべく低刺激処方のものを選ぶようにしましょう。
刺激が少ないものなら、顔用・ボディ用のどちらを使ってもOKですが、最近ではVIO専用の保湿剤も市販されていますので、そちらを利用するのもおすすめです。

2.正しい方法でVIOを洗浄する

VIOの黒ずみ毛穴を解消するには、毛穴に詰まった汚れをきれいに取り除く必要があります。
ただ、VIOの正しい洗い方を知っている人は意外と少なく、デリケートゾーンに関するアンケート調査では約9割の人が「正しい洗い方を知らない」と回答しています。[注2]

VIOは他の部分に比べて凹凸が多いため、適当に洗っているだけでは汚れをきれいに落とすことができません。
VIOの正しい洗い方をしっかりマスターし、常に清潔な状態をキープできるようにしましょう。

ここでは、VIOの正しい洗浄方法を4つのステップにわけて紹介します。

[注2]PR TIMES|デリケートゾーンケアの実態調査

1. ぬるま湯でVIOを軽く洗い流す

乾燥している状態でいきなりこすり洗いすると、VIOを傷付けてしまう可能性がありますので、まずはぬるま湯でVIOをざっと予洗いします。

お湯の温度が高すぎると刺激になってしまいますので、36~37℃前後のぬるま湯を使用しましょう。

2. 手のひらで石けんを泡立てる

適量のボディソープを手に取り、手のひらで十分に泡立てます。
泡立ちが不十分だと、指と肌の間で摩擦が起こり、刺激を与える原因になってしまいますので、時間をかけてたっぷりの泡を作りましょう。

泡立てネットを使用すれば、短時間で簡単にもこもこの泡を作ることができて便利です。
なお、一般的なボディソープは刺激が強く、かえって皮膚にダメージを与えてしまうおそれがありますので、VIO専用のものを使用するのが基本です。

3. VIOを優しく洗う

VIOを前から後と順番になぞっていくように洗っていきます。
タオルやスポンジを使うとVIOを傷付けるおそれがありますので、洗浄に使うのは基本的には指だけです。

洗うときは爪を立てたりしないよう、指の腹を使ってなでるように汚れを落としていくのがポイントです。
ひだの間も広げながらゆっくり、丁寧に洗うと隅々まできれいに洗浄できます。

4. ぬるま湯でよくすすぐ

仕上げにぬるま湯でよくすすぎ、泡をきれいに落とします。
シャワーの出力が強すぎると刺激になりますので、水がやさしく当たるように調節しながらすすいでいきましょう。

3.ピーリングを行う

ピーリングとは、古い角質を取り除き、肌のターンオーバーの正常化を促す方法のことです。
黒ずみの原因であるメラニンは古い角質に堆積していますので、ピーリングで除去すれば黒ずみの軽減につながります。

顔やボディ用のピーリング剤はドラッグストアなどでも市販されていますが、VIOは刺激に弱い部分なので、市販薬でセルフケアしようとすると、かえって肌がダメージを負って黒ずみが悪化したり、別のトラブルが発生したりする原因になることもあります。

安全かつ効果的にVIOの黒ずみをケアしたいのなら、美容クリニックなどでプロによる治療を受けましょう。

4. フォト治療(IPL)を受ける

IPLとは、Intense Pulsed Lightという特殊な光を照射することで、メラニン由来の黒ずみをケアする方法のことです。
IPLは黒色や赤色、水分などに吸収される性質を持っているため、黒ずみ部分に光を照射すると過剰に生成されたメラニンに作用し、黒ずみを薄くする効果が期待できます。

後述するレーザー治療に比べると痛みが少ないところが利点ですが、1回あたりのパワーはやや劣るため、目に見える効果が出るまでに複数回の施術が必要です。
IPLは美容クリニックのほか、各種サロンでも実施されています。

共立美容外科のフォトフェイシャル

5. レーザー治療を受ける

比較的短期間でVIOの黒ずみ治療をしたいのなら、美容クリニックなどでレーザー治療を受けるのがおすすめです。
レーザーとは、人工的に発生させた単一波長の特殊な光のことで、波長を変えることによってさまざまな効果を発揮します。

メラニンの破壊に特化した波長のレーザー光をVIOに照射すれば、表皮または真皮にあるメラニンにアプローチし、黒ずみのもとを解消する効果が期待できます。
レーザー光はメラニンにのみ反応して作用するため、周囲の組織にダメージを与える心配がなく、安全に治療できるところも大きな特徴です。

前述のIPL治療に比べると痛みは強いですが、VIOの黒ずみケアを行う場合は麻酔を使用するのが一般的です。
なお、医療用レーザーを用いた治療は医療行為にあたるため、エステサロンなどでは行うことができません。

共立美容外科の毛穴・黒ずみ治療

黒ずみのレーザー治療を希望するのなら、医療用レーザーを完備している美容クリニックなどに相談しましょう。

VIOの黒ずみを予防する方法

VIOの黒ずみは、一度できると治療までにそれなりの時間と手間がかかります。
クリニックなどで専門的な治療を受けても、それまでと同じような生活を送っていると再び黒ずみができてしまいますので、日頃から黒ずみができないよう、しっかり予防することが大切です。

ここでは、VIOの黒ずみを予防するために実践したい対策や方法を7つご紹介します。

1. カミソリや毛抜きを使った自己処理を避ける

カミソリや毛抜きを使った自己処理は、角層や毛穴まわりの組織への負担が大きく、メラニンの過剰生成の要因となります。

VIOのムダ毛を自己処理する場合は、カミソリや毛抜きを使わず、比較的ダメージの少ない電気シェーバーやヒートカッターなどでお手入れしましょう。

2. 圧迫感や摩擦のない衣類・下着を身につける

締め付けのきつい衣類や下着を身につけていると、動くたびに生地と肌の間に摩擦が生じて黒ずみができる原因となります。
また、サイズ感にゆとりのない衣類や下着は蒸れの原因にもなりますので、普段身につける衣類や下着は、圧迫感や摩擦のないものを選ぶようにしましょう。

たとえば綿やシルクなどの天然素材は肌触りが良く、通気性にも長けているので、摩擦や蒸れ予防におすすめです。

3. ナプキンはこまめに交換する

最近の生理用ナプキンは吸水性が高いものが多いですが、長時間同じナプキンを使い続けていると、やはり内部に蒸れが発生してしまいます。
ナプキンはできるだけこまめに交換し、常にさらさらの状態を心がけることが大切です。

また、ナプキン自体も高分子ポリマーやポリエチレンフィルムなどの化学物質を使用しないオーガニック製のものを選ぶと、肌への負担を軽減できます。

4. 入浴は適温を心がける

お風呂は熱めが好きという方も多いかもしれませんが、高温のお風呂に長時間浸かっていると、肌を保護する皮脂が溶け出し、乾燥の原因となります。

入浴後の保湿も大切ですが、お風呂そのものの温度も38度前後を心がけ、VIOの乾燥を予防しましょう。

5. 黒ずみケアに役立つ栄養素を摂取する

人間の体にはもともと肌を健やかに保つための機能が備わっていますが、食生活の偏りなどで必要な栄養素が不足していると、本来の機能を発揮できません。

基本は三食バランスの良い食事を心がけることですが、特にVIOの黒ずみを予防したい場合は、以下の栄養素を意識的に摂るようにしましょう。

たんぱく質

皮膚の主成分はケラチンと呼ばれるたんぱく質ですので、たんぱく質が不足すると健康な肌をキープするのが難しくなります。
たんぱく質は人間が生命活動を維持するために必要な三大栄養素の一つでもありますので、日常の食事でしっかり摂取することを心がけましょう。

たんぱく質は肉類や魚介類、卵、乳製品、豆類などに含まれていますが、このうち肉類については脂肪分が多いため、食べ過ぎると皮脂の過剰分泌の原因になることがあります。
肉類を食べるときは脂肪分の少ない赤身の肉を選ぶなど、脂質の過剰摂取に注意しましょう。

ビタミンC

ビタミンCには、黒ずみのもとになるメラニンの活性化を抑える働きがあります。
そのほかにも、肌の老化のもとになる性酸素の発生を抑制したり、肌のハリや弾力のもとになるコラーゲンの生成を促したりと、若々しい肌を保つためのさまざまなサポートを行う栄養素です。

ビタミンCはブロッコリー、パプリカ、キャベツといった緑黄色野菜のほか、レモンやレンコン、いちごなどの食材にも豊富に含まれています。

なお、ビタミンCは熱に弱く、加熱調理するとその大半が失われてしまうという性質を持っています。
ビタミンCは水溶性なので、加熱調理する際はゆで汁や煮汁も一緒に摂取するか、あるいは加熱してもビタミンCが壊れにくいパプリカなどの食材を使用するとよいでしょう。

鉄分

ミネラルの一種である鉄分は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの原料となる成分です。
ヘモグロビンが不足すると、全身に酸素や栄養素が行き渡りにくくなり、肌においてはターンオーバーの低下につながります。

もともと女性は月経などの関係で鉄分不足に陥りやすいため、日頃から鉄分を意識的に摂取することが推奨されています。[注3]
鉄分には、ヘム鉄と非ヘム鉄の2種類にわかれますが、前者の方が胎内吸収率が高いため、鉄分を補給したい場合はヘム鉄を多く含む食材を摂取するのがおすすめです。

ヘム鉄は肉類や魚類など動物性食品に多く含まれており、特にレバーはヘム鉄の宝庫とされています。
ただ、動物性食品には脂肪分も多く含まれているので、ほうれん草やプルーンなどに含まれる非ヘム鉄と合わせて上手に摂取するのがポイントです。

[注3]厚生労働省e-ヘルスネット|鉄

6. 規則正しく、ストレスをためない生活を送る

慢性的にストレスを抱えていたり、睡眠不足が続いていたりすると、新陳代謝が低下して肌のターンオーバーに悪影響をもたらす原因となります。

特にストレスは、慢性化すると自覚が乏しくなりますので、日常生活の中で意識的に発散・解消することを心がけましょう。

7. 医療レーザー脱毛を行う

自己処理によるダメージや、ムダ毛による蒸れを予防したいのなら、医療レーザー脱毛を検討するのも一つの方法です。
医療レーザー脱毛では、レーザー光によって発毛組織を破壊するため、一度施術すると二度とムダ毛が生えてこない状態になります。

毛が生え替わるサイクルに合わせて繰り返し施術すれば、ムダ毛が全くないハイジニーナの状態にすることも可能です。
ムダ毛がなくなれば、カミソリや毛抜きを使ったセルフケアも不要になるため、自己処理による黒ずみを防ぐことができます。

また、毛がなくなるor薄くなると、デリケートゾーンの蒸れも緩和されるため、肌トラブルを起因とした黒ずみの予防にも役立ちます。
医療レーザー脱毛はクリニックでしか施術することができないので、黒ずみを予防したい方や、これ以上黒ずみを悪化させたくない方は、医療レーザー脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

共立美容外科のレーザー脱毛

VIOの黒ずみは専門的なケアと日常の予防が必要不可欠

VIOの黒ずみは、カミソリや毛抜きを使った自己処理、衣類や下着の摩擦、ナプキンによる蒸れ、ホルモンバランスの乱れなど、さまざまな要因で発生します。

一度黒ずみができてしまうと自然治癒するのは難しいため、VIO専用のボディソープでケアしたり、クリニックなどでレーザーやIPL、ピーリングなどを用いた専門的な治療を行ったりする必要があります。

VIOの黒ずみは一度治療しても再発するおそれがありますので、日常生活でも着用する衣類や下着を見直したり、生活習慣を改善したりして、しっかり予防することを心がけましょう。
自己処理による黒ずみを予防したいのなら、クリニックで医療レーザー脱毛を受け、セルフケアいらずのVIOにするのもおすすめです。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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