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公開日:2023年02月04日(土)
最終更新日:2023年02月05日(日)
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目次
ほくろ除去は自分でできる? 安全で満足できる仕上がりになる除去方法を解説
ほくろができる箇所や数は、人それぞれ異なります。中には顔の目立つ部分に大きなほくろがあったり、ほくろの数が多かったりしてコンプレックスに感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。また普通のほくろだと思っていたけれど、実は悪性腫瘍だったという可能性もゼロではありません。
最近では、一部のWebサイトなどでほくろを自分で除去する方法を目にすることがありますが、自分でほくろを除去できるのでしょうか。
本記事では、ほくろとはそもそも何なのかご紹介するとともに、自分でほくろを除去することで起こり得るリスクや、より安全にほくろを除去する方法などについて解説していきます。ほくろでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
皮膚には、紫外線などの外部の刺激から守るためのメラニン色素を作り出すメラノサイトという細胞が存在します。
ほくろは、「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」や「色素性母斑(しきそせいぼはん)」と呼ばれることもあり、メラノサイトが「母斑細胞」と呼ばれる細胞に変化して、皮膚の一部分に集中することでできる良性腫瘍です。
皮膚のどこにでもでき、小さいものから大きいもの、色が濃いものなどさまざまな形状のものが存在します。
母斑細胞自体がメラニン色素を作り出す働きを持っているため、子どもの頃は薄く平らなほくろであっても、時間とともにメラニン色素が増え、徐々に濃く、盛り上がったほくろに変わる場合もあります。
皮膚は大きく分けて以下の層で成り立っています。
表皮 |
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真皮 |
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皮下組織 |
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ほくろの元であるメラノサイトは、表皮の中でも下の層である基底層に存在しますが、ほくろになる過程で、位置が変わります。その位置によって、ほくろは大きく3つの種類に分けることが可能です。
「境界母斑」は、表皮と真皮の間にできるほくろです。基本的には小さくて薄い色をしており、目立ちません。後述する「複合母斑」の初期段階であることが多く、徐々に複合母斑へ変化することが多いです。
「複合母斑」は、表皮と真皮の接合部分だけでなく、さらに深い層である真皮内にも母斑細胞が存在するほくろのことで、子どものほくろに多いです。
「真皮内母」は、その名の通り真皮内のみにできたほくろのことです。時間とともに複合母斑が真皮内母斑になることも。大人のほくろに多く、平らではなく盛り上がった形状をしています。
ほくろができる層ではなく、大きさや色ごとにほくろを分類もできます。ほくろにはさまざまなものがありますが、ほとんどは5mm以内の大きさで、薄い茶色から黒色のことが多いです。
約1〜2mmのサイズで、薄い茶色をしているほくろのことを「単純黒子(ほくろ)」と呼びます。
普通のほくろよりも青みが強いほくろのことを「青色母斑」と言います。基本的には良性のほくろですが、直径が1cm以上に大きくなる場合は悪性化する可能性も。青色母斑で徐々にサイズが大きくなっている場合は、早めに医療機関を受診するのがおすすめです。
「色素性母斑」は母斑細胞が増殖したもので、大きさも形状もさまざまなものがあります。
毛が生えたり表面に凹凸があったりするほくろも色素性母斑の一つ。基本的にはそのままにしていても問題ありませんが、いきなり大きくなってきたり、ほくろから出血したりする場合は悪性腫瘍である可能性もあります。
ここからはほくろができる4つの原因について、詳細をご紹介していきます。
生まれつきほくろがある場合もあります。生まれつきの場合はサイズの大きいほくろが多く、「巨大先天性色素性母斑」とも呼ばれ、数十cmほどの大きさになることも。
巨大先天性色素性母斑は、将来的に悪性腫瘍に発展する可能性もあるため、適切な診断を受け、除去するようにしましょう。なお、ほくろが遺伝することはありません。
屋外の仕事に就いていたり、アウトドアや運動が趣味だったりすると、紫外線を浴びる機会が増えます。ほくろの元であるメラノサイトは、外部刺激から肌を守るためにメラニン色素を生成し活性化するため、外部刺激である紫外線を浴びることで、ほくろができやすくなるのです。
メラニン色素は紫外線だけでなく、摩擦や圧迫などの刺激によっても生成されます。そのため、必要以上に肌をこすったり圧迫し続けていたりすると、メラノサイトの働きが活発になり、ほくろができる原因になってしまうのです。
古い皮膚が角質や垢(あか)となって剥がれ落ち、新しい皮膚が作られるサイクルのことを「ターンオーバー」と言います。ターンオーバーによってメラニン色素が肌から排出されるのですが、ターンオーバーが乱れてしまうと、正常にメラニン色素を排出できずに、ほくろとなってしまうのです。
偏った食生活や慢性的な睡眠不足といった生活習慣の乱れは、ターンオーバーの乱れにつながります。
ターンオーバーを促進する働きのある成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されるため、睡眠時間が短く睡眠の質が低いとターンオーバーが乱れやすいです。さらにミネラルやタンパク質を十分に摂取できていないと、ターンオーバーが乱れ、健康な肌を維持できなくなってしまうことも。
なお、加齢によってもターンオーバーの周期が遅くなるため、歳とともにほくろは増えていく傾向にあります。
ほくろは良性腫瘍であるため、基本的に除去せずそのままにしていても問題ありません。年齢を重ねると、ほくろが以前と比べ盛り上がってくることがありますが、これは前述した真皮内母斑で、ほくろの老化現象の一つ。病気や悪性腫瘍ではないことがほとんどです。
しかし以下に挙げる理由の場合は、ほくろの除去を検討したり、早急に除去する必要があったりします。
顔の目立つ部分にあるほくろや大きなほくろ、毛の生えたほくろなどは、見た目のコンプレックスになる場合があります。良性のほくろであれば基本的には除去する必要はありませんが、どうしてもコンプレックスに感じる場合は除去するのも一つの手です。
ほくろは基本的には良性のものがほとんどですが、稀(まれ)にメラノーマという悪性腫瘍の場合もあります。悪性腫瘍をそのまま放置していると、どんどん症状は悪化していく可能性が高いため、早めにほくろを除去するようにしてください。
悪性腫瘍の可能性があるほくろの特徴は以下の通りです。
上記で挙げた内容はあくまでも、簡単にセルフチェックするためのもので、良性のほくろか悪性腫瘍なのか正しく判断するためには、病理検査をする必要があります。もし上記項目に当てはまる場合は、必ず医療機関を受診するようにしましょう。
最近では、Webサイトなどで販売されているほくろ除去クリームや精油ジェル、レーザーペン、もぐさなどを使って、自分でほくろを除去する方もいます。それぞれの特徴は以下の通りです。
しかしこれらの方法で、自分でほくろを除去しようとしても、ほくろが完全に取り切れないケースが多く、さらにはさまざまなリスクがあります。重篤な副作用やトラブルにつながることもあるため、自分でほくろを除去しようとせず、必ず医療機関で除去施術を受けるようにしてください。
ここからは自分でほくろを除去する際に起こり得るリスクについて、細かく説明していきます。
ほくろを自分で取り除くと、ほくろだけでなく周りの皮膚や組織にも損傷を与えてしまう可能性があります。
またほくろを除去した跡がへこんでしまったり、ケロイド状態になってしまったりする場合も。肌のターンオーバーで元の状態に戻ることもありますが、損傷が大きいと、そのまま傷跡が残り続けてしまう可能性があります。
レーザーペンやもぐさなどを使い、熱によってほくろを除去すると、周りの皮膚にまで熱が及んでしまい、やけどや水ぶくれになってしまう恐れがあります。
はさみやカッターなどを使って、ほくろを切り取ることは絶対にやめましょう。切ったほくろに細菌が入り込み、感染症になってしまう可能性があります。
最悪の場合、皮膚が壊死してしまうリスクも。子どもが面白半分でほくろを切り取ろうとするケースも考えられるため、そのような兆候がある場合は、親から注意するようにしましょう。
ほくろだと思っているものが、悪性腫瘍の場合も。もし自分で取り除こうとして、外部から刺激を与えてしまうと、症状が悪化する可能性があります。
特に皮膚がんは、症状が悪化するとどんどんと大きくなり増殖するという特徴があり、リンパ節に転移してしまうことも。転移すると治療が困難になり、命の危険性が高まります。
ほくろなのか悪性腫瘍なのかは、自分だけでは正しい判断ができないため、必ず医療機関で診察を受け、適切な方法で除去するようにしてください。
医療機関でほくろを除去する3つの方法をご紹介します。それぞれの施術方法についてメリットやデメリットなど詳しく確認していきましょう。
切開によるほくろ除去は、メスを使用してほくろと周辺の皮膚を取り除き、両側の皮膚を引き寄せて縫合する施術方法です。
切開による施術は、一回でほくろを完全に取り除くことができるのがメリットの一つです。ほくろの元となるメラノサイトや母斑細胞自体を除去できるので、ほくろ自体はもちろん、今後ほくろへと変化する箇所にもアプローチできます。そのため、ほくろが再発することはほとんどありません。
また、サイズの大きいほくろや皮膚の深い層にあるほくろであっても、問題なく除去できるのもポイント。悪性腫瘍の除去にも有効で、施術後に病理診断を行うことが可能です。
切開による施術はメスを使うため、ダウンタイムが長引きやすいのがデメリットです。ダウンタイムの症状として、内出血や腫れが出ることがある他、しばらく傷痕が赤く、硬く残ります。
基本的には時間とともに解消されていきますが、目立たなくなるまでに数カ月かかる場合も。顔など人に見られやすい箇所にあるほくろは、傷痕が目立ちにくい他の施術を検討するのがおすすめです。
なお施術後は、抜糸のために一度通院する必要があります。ダウンタイムを長引かせないためにも、抜糸まで激しい運動やサウナ、過度な飲酒といった血行が良くなりすぎるような行為は避けましょう。
レーザーによる施術では、専用のレーザーを直接ほくろに照射し熱エネルギーを与えることで、細胞の水分を蒸散させ、少しずつほくろを削っていきます。削った箇所は縫合せずに、軟膏(なんこう)を定期的に塗ってテープで保護し、自然に治していくことが多いです。
狙った箇所にのみレーザー照射できるため、肌へのダメージが少なく、ダウンタイムが短いことがメリットの一つ。切開による施術よりも傷痕が目立ちにくいため、レーザー照射は顔のほくろを除去するのにも効果的です。
切開による施術と違い、レーザーによる施術はほくろの元であるメラノサイトや母斑細胞を完全に除去できないことがあります。
そのため、レーザーで皮膚表面のほくろを除去したとしても、将来的に再発する可能性がゼロではありません。また皮膚の真皮など、深い層にできたほくろに関しては、一度で除去しきれない場合があり、複数回にわたってレーザー照射を行う必要があります。
ダウンタイムはほとんどありませんが、施術後に赤みが出ることも。1〜2週間程度で徐々に引いていきますが、結婚式や成人式などの大切なイベント直前に施術を受けるのは控えましょう。
大きすぎないほくろであれば、電気メスによる施術で除去することが可能です。電気メスでは弱い電気エネルギーでほくろを焼き、削り取っていきます。
電気メスはレーザーでは取り切れないような、盛り上がったほくろを除去するのに適しています。ほくろの根本からくり抜くように削ることもでき、レーザーによる施術よりもほくろが再発する可能性が低いです。
施術中は出血することもなく、術後の抜糸も必要ありません。約5〜10分程度と短い時間で施術が完了するので、忙しい方にもおすすめできる施術です。
施術直後は、ほくろを取り除いた箇所に赤みやへこみが出て傷痕になることがあります。基本的には、2〜3週間でかさぶたになっていき、かさぶたが自然と剝がれたら、皮膚は元の平らな状態に戻ることが多いです。
しかしかさぶたを勝手にはがしたり、施術した箇所に過度な刺激を与えたりしていると傷跡が治りにくく、色素沈着になってしまうことも。色素沈着が起こると非常に目立ってしまうため、施術を受けた箇所は必要以上に触らず、アフターケアを徹底しましょう。
ほくろは大きさや状態、できている箇所によって、適切な施術方法が変わります。また、除去しようとしているほくろが悪性腫瘍だった場合、誤った方法を選択してしまうと症状が悪化してしまう恐れもあるため、医師としっかり相談してどの施術が良いかを決めるようにしましょう。
ほくろの除去は、保険が適用される場合と、自由診療になる場合があります。
ほくろによって生活に支障が出ている場合は、保険が適用されることが多いです。
例えば、「ほくろがあることによって眼鏡をかけにくい」「体を洗う時にほくろが指にひっかかってしまう」といった場合や、悪性腫瘍の可能性が高い場合など、医師がほくろを除去する必要があると判断すれば、保険が適用されます。
保険適用の場合、自身の負担額は安くなりますが、施術方法が限られ、どんなほくろであっても切開による施術となることがほとんどです。レーザーや電気メスによる施術を受けたい場合は、自由診療を選択する必要があることを認識しておきましょう。
日常生活に支障が出ておらず、見た目を改善するためにほくろを除去する場合は、自由診療になります。
ここからは共立美容外科で受けられるほくろを除去する施術を3つご紹介します。
共立美容外科では切開による施術を行っており、大きなほくろに対しては「皮弁法」という施術で取り除くことが可能です。
通常の切開では、ほくろの直径の3倍以上を切開し縫合する必要があり、どうしても傷跡が目立ってしまいます。しかし皮弁法では、ほくろの周囲にひし形の皮弁をつくり、ほくろを取り除いた部分に皮弁を移動させ縫合することで、切開による施術のデメリットであった傷跡を目立ちにくくできるのです。
▼共立美容外科で人気の切開法による「ほくろ除去」についての詳細はこちら
共立美容外科では、Co2レーザーによる、ほくろ除去を行っています。ほくろに含まれる水分に反応するCo2(炭酸ガス)レーザーを照射することで熱エネルギーが発生し、その力によってほくろを蒸散させる施術です。
大きくて根の深いほくろでない限り、一回の施術で複数個のほくろを取り除くことができます。その他、Co2レーザーはしみやしわにも効果があるため、ほくろ除去としみやしわ改善を同時にできる場合も。ダウンタイムがほとんどないため、小学生や中学生などの方も施術を受けることが可能です。
▼共立美容外科で人気のCo2レーザー「ほくろ除去」についての詳細はこちら
小さめのほくろや、真皮に根が張っているほくろを除去するのに適しているのが「くり抜き法」です。くり抜き法では、先端に穴の開いた専用のパンチで、その名の通りほくろをくり抜きます。小さいほくろの場合、縫合する必要がないのがポイントです。
またレーザー照射では除去できないような、凹凸のあるほくろを除去するのにも向いています。周辺組織へのダメージも少なく、切開による施術と比較するとダウンタイムは短いです。約1週間程度、腫れが生じることがありますが、基本的には徐々に治まっていきます。
▼共立美容外科で人気のくり抜き法による「ほくろ除去」についての詳細はこちら
共立美容外科のほくろ除去の施術の特長をご紹介します。
ほくろの除去において、皮弁法やくりぬき法などでは、安全できれいな仕上がりにするためにメスや専用のパンチなどを使った高度な技術が必要です。またレーザーによる施術であっても、施術を受ける方の皮膚の状態などに応じて、照射するパワーを都度調整する医師の技量が欠かせません。
共立美容外科では、医師免許を取得して間もない医師ではなく、経験豊富な専門医がほくろ除去の施術を担当するため、安心して施術を受けられます。
共立美容外科では、施術前に医師とのカウンセリングを実施。除去したいほくろの状態を確認し、適切な施術内容を決め、詳細やダウンタイムについて丁寧に説明します。少しでも疑問や不安な点がある場合には遠慮なくご質問ください。
また悪性腫瘍の可能性がある場合には、ダーモスコピーと呼ばれる皮膚の顕微鏡で、ほくろの状態を診察します。
ほくろ除去の施術が終わった後も、ダウンタイムや副作用が起こった場合に備えてアフターフォローを行っています。施術後にダウンタイムの症状が治まらなかったり、ほくろが再発したりした場合、お気軽にご相談ください。
また施術後に麻酔が切れた後、痛みが生じる可能性もあるため、鎮痛剤の処方や傷痕に塗布する軟膏(なんこう)の処方なども行っています。
ほくろを除去した後、傷跡が残ってしまったり色素沈着になったりしないように気を付けるべき3つのポイントをご紹介します。施術後のダウンタイムの症状を軽減させるためにも、以下でお伝えすることを意識して生活するようにしましょう。
レーザーや切開などの刺激によって、施術後の肌はバリア機能が弱まっています。通常よりも紫外線などの刺激を受けやすい状態であるため、保湿やUV対策を徹底するようにしてください。
洗顔した後は必ず化粧水や乳液などで保湿しましょう。また外出時には低刺激の日焼け止めを塗り、施術した箇所に直射日光が当たらないように日傘や帽子などを着用するのがおすすめです。
施術をした箇所は不必要に触らないことが大切です。摩擦によっても肌はダメージを受け、炎症や色素沈着につながることがあります。スキンケアをする際も、こするのではなくポンポンと指で優しくたたくように行ってください。
施術によっては、施術した箇所がかさぶたになる場合があります。気になって剥がしたくなってしまうかもしれませんが、自分で剥がすことは止めましょう。せっかく治りかけている傷痕が悪化してしまう恐れがあります。自然と剥がれ落ちるのを待ってください。
ほくろはその人のチャームポイントになる場合もありますが、その一方で見た目のコンプレックスになりやすいものでもあります。
ほくろを取り除きたいと考えている方も多いでしょう。しかし、ほくろを除去したいからといって自分で取り除くことはやめてください。傷跡が残ったりやけどになったりと、さまざまなリスクにつながる可能性があります。
また稀(まれ)ではありますが悪性腫瘍だった場合、自己判断で刺激を与えることで症状が悪化する場合もあるため、必ず医療機関で診察を受けるようにしましょう。
共立美容外科では、経験豊富な医師が施術を受ける方それぞれのほくろの状態を丁寧に診察し、より安全で美しい仕上がりを目指して、ほくろ除去の施術を行います。無料のカウンセリングも実施しているため、ほくろに関してお悩みのある方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
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あの久次米総括院長も診察♪
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