英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

鼻のプロテーゼ手術が上手い先生の見つけ方を名医が解説

公開日:2022年09月21日(水)

鼻の整形
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 15 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

欧米人と比べるとアジア人の鼻は低かったり、鼻先が丸くなっていたりする傾向があるため、鼻に何かしらのコンプレックスを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

鼻のお悩みを解決できる方法の一つとして、「鼻プロテーゼ手術」が挙げられます。

鼻プロテーゼ手術とは、鼻筋に人工軟骨を挿入して鼻筋に高さを出す美容外科手術のこと。

低い鼻に悩んでいたり、鼻プロテーゼ手術に興味があったりする方に向けて、今回は鼻プロテーゼ手術の概要やメリット、美容外科クリニックの選び方などについてご紹介します。

 

鼻プロテーゼ手術とは?

鼻プロテーゼ手術とは、鼻筋に「プロテーゼ」と呼ばれる人工軟骨を挿入して鼻筋を高くする手術のことです。

手術で使用するプロテーゼは人間の軟骨に近い性質のシリコンで、希望の高さや顔のバランスに応じて自由に加工できます。

体に無害であることはもちろん、軟骨とほぼ同じ硬さであるため、触っても違和感はなく体内に何年入れていても変形することはありません。

鼻プロテーゼ手術のダウンタイムには個人差がありますが、症状が完全に落ち着くまで1カ月程度かかります。

鼻根部の腫れは術後2〜3日がピークとなりますが、抜糸を行う場合は2週間程度腫れが続くことも。

腫れが続いている間は、激しい運動や長時間の入浴など血行が良くなる活動、鼻付近のマッサージを行って刺激を与えることは避けましょう。

痛みを伴うことはあまりありませんが、万が一痛みが出てきた場合は手術を受けた美容外科クリニックにすぐ連絡し、痛み止めを処方してもらうようにしましょう。

 

鼻のプロテーゼのバナー

▼共立美容外科の人気の鼻のプロテーゼの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

鼻プロテーゼの挿入で解決できるお悩み

鼻プロテーゼの挿入によって解決できるお悩みとして、「低い鼻」「目と目の間隔が広い」の2つが挙げられます。

鼻プロテーゼの挿入によってこれらのお悩みがどのように解決されるのか、以下で詳しく解説します。

 

低い鼻

「鼻が低い」と感じる原因として、鼻筋が通っていないことが挙げられます。

鼻筋が通っていると華やかで大人っぽい印象に。

鼻筋はまっすぐ直線的であることが良いというわけではなく、横から見たときにカタカナの「ノ」の字のように、少しくぼんでいる形が理想的と言われています。

鼻筋の高さが足りていない箇所に鼻プロテーゼを挿入することで、鼻を高くすることが可能に。

プロテーゼによって鼻筋が通るようになると、鼻先がシュッと細く、小鼻も引き締まったように見えます。

 

目と目の間隔が広い

目と目の間の鼻筋を「鼻根(びこん)」と呼び、鼻根が低いと目と目の間隔が広く見えてしまうのです。

また、鼻根が低いとのっぺりと平坦な顔に見えてしまうことも。

プロテーゼを挿入することで鼻根にも高さが生まれ、目と目の間隔が狭くスマートな印象の顔立ちになります。

 

鼻プロテーゼ手術のメリット

鼻プロテーゼ手術以外にも鼻を高くする美容外科手術はありますが、鼻プロテーゼ手術には

  • 傷口が目立たない
  • 定着後に通院の必要がない

といったメリットがあるのです。ここでは鼻プロテーゼ手術のメリットについて解説します。

 

傷口が目立たない

鼻プロテーゼ手術では、鼻の中を切開してプロテーゼを挿入するため、術後に正面から傷口が見えてしまうことはありません。

鼻を高くする美容外科手術の中には、鼻の下の皮膚を切開するものもあり、この場合傷跡が完全に消えるまで目立ってしまうことも。

鼻プロテーゼ手術はこのような心配がないため、安心できるでしょう。

 

定着後に通院の必要がない

鼻プロテーゼ手術は、鼻に挿入したプロテーゼが周辺組織になじむまである程度の時間が必要になりますが、定着後はきれいな状態を維持できるため、通院の必要がありません。

後ほどご紹介しますが、ヒアルロン酸によって鼻を高くする手術は、術後ある程度時間が経つとヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうため、再手術が必要になります。

鼻プロテーゼの手術効果は半永久的に続くため、再手術の必要もないといったメリットも。

 

鼻プロテーゼの手術方法

鼻プロテーゼの手術風景

冒頭で鼻プロテーゼ手術の概要についてご説明しましたが、一体どのようにして鼻にプロテーゼを挿入するのでしょうか。

ここでは共立美容外科の手術方法を例に、鼻プロテーゼの手術方法についてご紹介します。

まずはどの程度鼻を高くしたいのか手術を受ける方に確認した上で、実際の鼻の形に合わせてプロテーゼを削っていきます。

共立美容外科では「I字型」「L字型」「中間型」と呼ばれる3種類のプロテーゼを扱っており、この中から手術を受ける方の鼻の状態を考慮して、医師が適切なものを選択。それぞれのプロテーゼの特長について以下でご紹介します。

 

I字型プロテーゼ

I字型プロテーゼはアルファベットの「I」のような形をしているプロテーゼです。

鼻先への負担を抑えて手術を行う際にI字型プロテーゼを使用します。

 

L字型プロテーゼ

L字型プロテーゼはアルファベットの「L」のような形をしているプロテーゼです。

鼻筋を高くするのと同時に、丸い鼻先をシュッとシャープな鼻先にしたいときに使用します。

もともとの鼻の形状によっては、L字の角部分が鼻先に当たり、鼻先を痛めてしまうことも。

 

中間型プロテーゼ

中間型プロテーゼとはI字型プロテーゼとL字型プロテーゼのハイブリット型と呼ばれており、鼻先を痛めないようにしつつ、鼻先に高さを出せるプロテーゼです。

プロテーゼを調整する際は、鼻筋に挿入したときに美しく見えるよう、「幅」「高さ」「反り」の3つのバランスを意識する必要があるのです。

例えば高さを出した分、幅を広げてしまうと、ただ大きい鼻に。手術を受ける方の鼻の骨にフィットするようにイメージしながら丁寧にプロテーゼを調整していきます。

鼻の穴を切開してからプロテーゼを挿入、縫合するまでは20分程度ですが、手術中にプロテーゼを再調整する場合もあるため、手術時間は大体1時間になることが一般的です。

局所麻酔を使用するため、手術中に痛みを感じることはありません。

 

鼻のプロテーゼのバナー

▼共立美容外科の人気の鼻のプロテーゼの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

鼻プロテーゼ手術以外に鼻を高くできる美容外科手術

鼻を高くする手術と言えば鼻プロテーゼ手術を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、鼻プロテーゼ手術以外にも鼻を高くできる美容外科手術はあるのです。

鼻は顔の中心にあるパーツである分、存在感が大きく、顔のバランスを大きく左右します。

ここでは鼻プロテーゼ手術以外に鼻を高くできる「鼻ヒアルロン酸注射」「耳介軟骨移植手術」の2つをご紹介。

それぞれの手術について理解し、ご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

鼻ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸を鼻筋や鼻根に注入することで、鼻を高くしたり、横から見たときのラインをきれいに整えたりできます。

ヒアルロン酸はもともと私たちの体の中に存在する物質であるため、鼻に注入しても体への負担がほとんどないといったメリットも。

しかし、ヒアルロン酸は時間の経過とともに周辺組織に吸収されてしまうため、手術効果の持続期間は3カ月〜1年程度です。

ヒアルロン酸を鼻に注入しすぎると鼻筋が太くなってしまうため、注入する際は手術前の状態や、どの部分の高さが足りていないのかといったことを確認しながら、医師が確認しながら挿入していきます。

ヒアルロン酸を注入する際は痛みや内出血のリスクに配慮するために極細の注射針を使用することが一般的ですが、共立美容外科では針の先端が丸くなっていて、柔らかい「マイクロカニューレ」を使用。長さや太さが異なる3種類のマイクロカニューレを用意しているため、注入するヒアルロン酸の種類や、一人ひとりの鼻の形に応じて使い分けています。

マイクロカニューレは非常に柔らかく、針穴が横についているため、カニューレを回転させることで注入したい方向にヒアルロン酸を注入可能。小回りが効くため、医師が注入後の仕上がりをイメージしながら注入しやすいメリットがあります。

共立美容外科では、注入したヒアルロン酸が周りの皮膚に押し潰されないようにするために、「クレビエル」と「ボリューマXC」「ボラックスXC」という硬めのヒアルロン酸を使用しています。

これらのヒアルロン酸は注射器から押し出された後、水のように広がることなく、その場でまとまって留まる性質があるのです。

そのため、ヒアルロン酸を鼻に挿入しても皮膚をしっかりと持ち上げ、注入直後の鼻の形をキープできます。

一度に注入するヒアルロン酸の量は、元の鼻の状態や希望によって異なりますが、0.2〜0.7ccが目安です。

それぞれのヒアルロン酸の特長について下記でご紹介します。

 

クレビエル

共立美容外科の鼻ヒアルロン酸注射で使用しているヒアルロン酸の中でも、クレビエルはヒアルロン酸が高密度で弾力性が高いといった特長があります。

しわやたるみの解消を目的で使用するヒアルロン酸の濃度が20〜28mg/mlであるのに対して、クレビエルのヒアルロン酸の濃度は50mg/ml。

ヒアルロン酸の濃度が高い分、分解も遅くなるため、手術効果の持続期間は12〜15カ月程度になることが一般的です。

また、クレビエルはヒアルロン酸の分子同士をつなぐ「架橋剤」と呼ばれる物質が少ないため、体への負担が少ないことも特長の一つとして挙げられます。

 

ボリューマXC

ボリューマXCはアラガン・ジャパン社が製造・販売をするヒアルロン酸で、鼻に注入した直後に外側から形を整えることができるため、デザイン性が高いといった特長があります。

ボリューマXCは高分子と低分子のヒアルロン酸を混ぜて構造を密にする「VYCROSs(バイクロス)」と呼ばれる、アラガン・ジャパン社の独自技術によって作られたヒアルロン酸です。

体内の水分を吸収しにくく、ヒアルロン酸が膨張しないため、注入直後の形を保ちやすいメリットも。

ヒアルロン酸の構造が密で酵素分解されにくいことから、手術効果の持続期間は24カ月程度と非常に長くなる傾向があります。

「キシロカイン」という麻酔液が配合されているため、注入時の痛みが少ないことも嬉しいポイントです。

 

ボラックスXC

ボラックスXCはアラガン社のバイクロスシリーズの中で一番硬いヒアルロン酸で、2021年に発売が開始された新しいモデルです。

ヒアルロン酸の濃度は25mg/mlとほかの2つのヒアルロン酸よりも低濃度であるため、一見すると効果が劣るように思えますが、ボリューマXC同様「VYCROSS」と呼ばれる特殊製法で作られているため、手術効果の持続期間は18カ月程度になります。

 

鼻のヒアルロン酸のバナー

▼共立美容外科の人気の鼻のヒアルロン酸の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

耳介軟骨移植手術

耳介軟骨移植手術とは、耳の裏側の軟骨を採取し、鼻先に移植する手術のことです。

移植する軟骨は手術を受ける方のものを使用し、鼻プロテーゼ手術のように異物を入れることはないため、体内に異物を入れることに不安を感じる方や、アレルギーが心配な方であっても安心して手術を受けることができるでしょう。

軟骨の移植によって鼻先を高くすると、横顔美人の条件である「Eライン」を整えられます。

Eラインとは鼻先から顎先を結んだラインのことで、Eライン上に唇が重なると美しい横顔であると言われるものです。

軟骨のカット方法を工夫することで、「鼻先をツンとさせたい」「鼻先を高くしたい」といったような細かな調整も可能。

ご自身の組織を鼻に挿入するためには、ある程度の硬さがある組織が必要です。軟骨はある程度の硬さがあるほか、耳の軟骨はある程度採取しても機能に影響がなく、普段の生活に支障はありません。

鼻先に移植する耳の軟骨は「耳珠(じじゅ)」もしくは「耳甲介(じこうかい)」のいずれかを使用します。

人体には耳のほかにもさまざまな軟骨があり、胸部にある「肋軟骨(ろくなんこつ)」を使用している美容外科クリニックもあります。

肋軟骨は耳の軟骨よりも大きく鼻の高さを出しやすいといったメリットがある一方で、もともとカーブ状に曲がっているため、共立美容外科では扱っていません。

耳の軟骨を採取する際に切開幅が大きくなると出血量が多くなってしまうことも。

手術中の出血量が多くなると術後に内出血や腫れが起こるリスクが高くなるため、共立美容外科では止血専用の特殊な医療機器を使用し、細心の注意を払って手術を行っています。

手術時は「リラックス麻酔」と呼ばれる麻酔を点滴注入。

麻酔注入後はだんだん眠くなっていき、深い眠りについている間に手術を行うため、手術中に痛みを感じることはなく、起きたら手術が終わっている状態になります。

耳介軟骨移植手術では、鼻先に軟骨を移植する際の切開方法が2つあります。

共立美容外科ではオープン法、クローズ法それぞれについて説明した上で、手術を受ける方の希望やもともとの鼻の状態を考慮して切開方法を決定。下記でそれぞれの方法の特長についてご紹介します。

 

オープン法

オープン法は鼻の下の鼻柱を5mm程度切開し、皮膚を持ち上げて軟骨を挿入する方法です。

鼻の下の目立たない箇所を切開するため、正面から見ても傷跡はほとんどわかりません。

切開跡は術後3カ月程度で自然に治るため、あまり心配する必要はありません。オープン法の流れは以下の通りです。

  1. 極細の注射針で鼻に麻酔液を注入。痛みが少ないように時間をかけてゆっくりと注入します。
  2. 鼻柱を5mm程度切開。直線ではなく、V字やZ字に傷跡を切開することで、傷跡が目立ちにくくなります。
  3. 切開箇所の皮膚をめくり、鼻骨に沿ってまっすぐになるように軟骨を挿入します。

 

医療用の糸を用いて切開箇所を縫合し、患部を10分程度冷やしたら手術は完了です。

 

クローズ法

クローズ法は鼻の穴の中を切開し、そこから軟骨を挿入する方法です。

鼻の中を切開するため、外から傷跡が見えることはありません。

クローズ法の流れは以下の通りです。

  1. 極細の注射針で鼻に麻酔液を注入。痛みが少ないように時間をかけてゆっくり注入します。
  2. 鼻の穴を切開。軟骨を通しやすくするために切開部分を剥離します。
  3. 鼻骨に沿ってまっすぐになるように軟骨を挿入します。

 

医療用の糸を用いて切開箇所を縫合し、患部を10分程度冷やしたら手術は完了です。

耳介軟骨移植手術では耳と鼻の2箇所にメスを入れるため、それぞれにダウンタイムがあります。

通常、術後に耳が腫れることはほとんどありませんが、内出血を防ぐために圧迫固定をする必要があるのです。

そのため術後5日間は耳にガーゼを装着している状態に。

一方で鼻は移植した軟骨が周辺組織になじむまである程度の時間が必要になるため、鼻のダウンタイムは3カ月程度になることが一般的です。鼻の形を固定するために、術後5日間は医療用テープで圧迫固定をします。

術後2週間程度は腫れやむくみが続きますが、化粧は術後1週間からできるようになるため、その後はファンデーションやコンシーラーなどを使って隠す手も。

入浴はむくみや腫れを悪化させる原因になるため、術後1カ月程度はシャワーのみに留めておくことが無難です。

 

耳介軟骨移植のバナー

▼共立美容外科の耳介軟骨移植による鼻尖形成についての詳細はこちら

 

 

鼻プロテーゼ手術を受ける美容外科クリニックの選び方

鼻プロテーゼ手術はプロテーゼの調整や挿入など細かい技術が必要になります。

そのため多くの方が経験豊富な医師の元で手術を受けたいと思うのではないでしょうか。

鼻プロテーゼ手術で満足のいく結果を得るためには、信頼できる美容外科クリニックを選ぶことが大切。

ここでは、手術を受ける美容外科クリニックの選び方についてご紹介します。

 

鼻プロテーゼの手術実績がある医師が在籍している

鼻プロテーゼ手術に限らず、受けたい美容外科手術の実績を持つ医師が美容外科クリニックに在籍しているかどうかを確認することは大切です。

医師の実績は美容外科クリニックのサイトや医師が個人で運営しているブログやSNSなどである程度把握できます。

これらを確認することで、医師が得意とする分野や普段担当している分野の手術が見えてくるため、美容外科クリニックを選ぶ上で重要な指標の一つに。

一例として下記に共立美容外科の医師詳細ページのリンクを掲載しています。

鼻プロテーゼ手術にご興味のある方は、一度確認してみるのはいかがでしょうか。

 

手術内容を詳しく説明してくれる

カウンセリングは手術を受ける方の悩みや要望をヒアリングしたり、医師から手術内容の説明を行ったりする大切な時間です。

例えばカウンセリングをアルバイト職員が担当した場合、手術の大まかな概要や料金プランについて理解することはできるかもしれませんが、そのスタッフが現場を経験したことがない分、医師による説明に比べると情報量が少なくなってしまうことも。

医師によるカウンセリングを行っている美容外科クリニックを選ぶことで、手術内容に関してしっかりと理解できるため、安心して手術に臨むことができるでしょう。

 

アフターサポートがしっかりしている

美容外科は手術をして終わりではなく、術後の経過観察やケアなどアフターサポートを受ける必要があります。

特に鼻プロテーゼ手術はダウンタイム中の症状が落ち着くまで時間がかかるため、適切なケアが大切に。

アフターサポートの内容は美容外科クリニックによって異なりますが、術後の検診やカウンセリング、保証制度などを設けていることが一般的です。

最初から一つの美容外科クリニックに絞るのではなく、複数のクリニックを平行してご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

鼻プロテーゼの挿入を検討されている方は美容外科クリニック選びをしっかり行おう

クリニック選びは共立美容外科

今回は鼻プロテーゼ手術の概要やメリット、鼻プロテーゼ手術を受ける美容外科クリニックの選び方についてご紹介しました。

鼻プロテーゼ手術はシリコン製の人工軟骨を鼻に挿入し、鼻を高くする美容外科手術です。

人工軟骨は人体に無害であり、周辺組織に吸収されることもないため、手術効果が半永久的に続きます。

鼻プロテーゼ手術は、手術を受ける方一人ひとりの鼻の状態に合わせて人工軟骨の形を調整したり、周りの血管や神経を傷つけずに挿入したりすることが求められるため、比較的難易度が高い美容外科手術の一つ。

満足のいく手術結果を得るためには、信頼できる美容外科クリニックを選ぶ必要があるのです。

共立美容外科では解剖学を熟知した経験豊富な医師が手術を担当。初めての方だけではなく、他院で受けた鼻プロテーゼの再挿入手術も実施しています。

鼻プロテーゼ手術にご興味のある方は、下記リンクから共立美容外科の無料カウンセリングに申し込んでみるのはいかがでしょうか。

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444