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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

乳輪にあるぶつぶつの正体は?目立ってしまう原因や改善方法を解説

公開日:2023年10月22日(日)

豊胸
胸に悩みのある女性
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乳輪や乳頭の見た目が気になるというお悩みの中で比較的よくあるケースが、乳輪や乳頭の周りに目立つぶつぶつです。このぶつぶつは乳首や乳輪を守るために必要な器官ではありますが、大きさや数には個人差があります。大きくてかなり目立つため見た目の悪さにコンプレックスを感じてしまう場合は、美容整形での治療が可能です。

本記事では、乳輪にできたぶつぶつの正体やぶつぶつが大きくなる原因と改善方法について解説します。乳首の見た目を改善する美容整形についても解説しますので、バストトップの見た目についてお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

乳輪のぶつぶつの正体は?

乳輪のぶつぶつの正体について説明している看護師

乳輪の周囲や乳頭のあたりに、にきびのようなぶつぶつができていることがあります。このぶつぶつの正体は、「モントゴメリー腺」と呼ばれる皮脂腺です。皮膚の病気なのでは、と不安になることがあるかもしれませんが、モントゴメリー腺はすべての人に存在しています。

モントゴメリー腺の数や大きさには個人差があり、多かったりサイズが大きかったりしても機能的には問題なく、病気に進行する心配もないため健康への影響もありません。しかし、乳輪のぶつぶつは目立ちやすいため見た目が悪いと感じてしまうことが多く、コンプレックスになりやすいです。

また妊娠・出産時期になって急に目立ち始めたり、筋肉の収縮で乳輪が縮むことでモントゴメリー腺が目につきやすくなることもあります。

 

モントゴメリー腺の役割

モントゴメリー腺は、なぜ乳輪付近に多く点在するのでしょうか。モントゴメリー腺が持つ、代表的な二つの役割について詳しく解説します。

乾燥や紫外線から乳首を保護する

モントゴメリー腺には皮脂を分泌して乳首や乳輪を守る機能があります。乳頭や乳輪の周囲の皮膚は薄く、乾燥するとすぐに傷が付いたり出血したりしてしまいます。女性の場合、赤ちゃんへの授乳などで乳首に傷がつき、痛みや出血により授乳ができなくなってしまうことを避けるため、モントゴメリー腺が乳首や乳輪を守っているのです。

また、乳輪はメラニン色素が多い部分なので、紫外線からの影響を受けやすい部位です。紫外線は刺激の一因となり、肌のバリア機能を低下させたり乾燥や炎症を促したりします。モントゴメリー腺は、紫外線からの悪影響を防ぐため乳輪に薄い皮脂膜を張って保護しています。

 

フェロモンの分泌をする

モントゴメリー腺は、乳首や乳輪を守るための皮脂を分泌する役割に加えて、フェロモンを分泌する役割を持っています。これも授乳に関わる役割で、女性は妊娠中から産後の時期にかけてフェロモンの匂いが強くなります。

生まれたばかりでまだ視力の弱い赤ちゃんは、母乳を出す乳首の場所が見えません。そこでモントゴメリー腺からフェロモンを分泌することで、赤ちゃんはその匂いを頼りに乳首の場所を探し当てて母乳を吸えるようになります。逆に言えば、フェロモンの匂いがなければ赤ちゃんは母乳を吸えず栄養補給ができなくなってしまうので、モントゴメリー腺は授乳する上で大事な役割を持つ器官といえます。

 

乳輪のぶつぶつが目立ってしまう原因

乳輪のモントゴメリー腺は、ぶつぶつが気にならないくらい小さい方がいる一方、大きくて目立ってしまう方もいるなど個人差があるものです。ぶつぶつが目立ってしまう要因には、遺伝的な要素から生活習慣、妊娠による体の変化などさまざまな理由が考えられます。そこで、モントゴメリー腺が目立ちやすくなる主な5つの原因について詳しく解説します。

 

遺伝など先天的な理由

バストの大きさは、約30~40%が遺伝などの先天的な理由で決まるといわれます。バストに付随する乳首や乳輪の要素も、バストの大きさと同様にある程度遺伝によって個人差が生まれる可能性があります。必ずしも母親のモントゴメリー腺が目立つからといって娘も同じように目立つ訳ではないものの、遺伝によりぶつぶつが目立ちやすくなることはあるでしょう。

子どもの頃からモントゴメリー腺が目立つ場合は、遺伝による先天的な影響が大きいと考えられます。ただし急に乳輪のぶつぶつが大きくなったと感じる方は、後天的な影響の可能性が高いです。次項で解説する生活習慣などの原因から、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

 

肌の乾燥

肌が乾燥している方も、乳輪のぶつぶつが目立ちやすくなってしまいます。これは、モントゴメリー腺が乾燥を防ぐために皮脂を分泌する役割を持っていることが理由です。肌が乾燥しているとモントゴメリー腺は乾燥から守るために、体に水分を保持しながら多くの皮脂を分泌しようとします。モントゴメリー腺は大きい方が皮脂を分泌しやすくなるので、乾燥肌の方のモントゴメリー腺はより多くの皮脂を出そうと大きく発達しやすくなるのです。

また、授乳中の女性は赤ちゃんが母乳を飲み終わった後に唾液をきちんと拭き取らないことが、乾燥につながることもあります。唾液にはアミラーゼというでんぷんを分解する酵素が含まれています。アミラーゼは肌に触れると、乾燥だけでなくかゆみや湿疹につながる場合もあるため、注意が必要です。濡らしたタオルやガーゼで優しく拭いましょう。

 

皮脂の詰まり

皮脂を出す穴が詰まると、モントゴメリー腺が肥大したり炎症を起こして大きくなったりします。皮脂のつまりを起こすと常在菌が増えてしまい、菌から肌を守るためにモントゴメリー腺が発達してしまうのです。皮脂が詰まるのは、老廃物や汚れの蓄積、加齢、皮脂の過剰分泌などの要因が考えられます。

その他の原因の一つに、便秘が挙げられます。便秘の状態が長く続いてしまうと、アンモニアなどの有害物質が血液に取り込まれ、皮膚のターンオーバーを妨げてしまうからです。すると肌荒れや吹き出物だけではなく、皮脂の詰まりを起こしてモントゴメリー腺が目立ってしまうのです。

また、ぶつぶつが目立つ原因には普段の食生活も影響しています。脂っこいものや糖分が多い食事を摂り続けていると皮脂の分泌が過剰になり、乾燥肌のときと同様に皮脂の分泌量が増えることでモントゴメリー腺が大きくなり、目立ちやすくなります。ケーキやポテトチップスなど油分の多い菓子類をはじめ、お米やパンなどの糖質を摂りすぎることにも注意が必要です。

 

過度な摩擦

胸をサポートするブラジャーは、女性にとって必要不可欠な下着ですが、長時間胸を締め付けてしまうため、乳首や乳輪に摩擦が起きやすくなります。ブラジャーによる胸への刺激はほとんどが自覚なく軽微ではあるものの、着用時間や摩擦の度合いによってはモントゴメリー腺が発達してしまう可能性があります。

下着だけではなく、着用した衣類の擦れや入浴時に強く体をこするなどの摩擦もぶつぶつが目立ってしまう原因です。モントゴメリー腺はかゆみや痛みがでることもあるため、気になって触ってしまったりかきむしったりしがちですが、こちらも過度な摩擦に当てはまってしまうため、なるべく避けてください。

 

妊娠や授乳

妊娠すると、女性の体にはさまざまな変化が表れます。女性ホルモンの増加によって、バストが大きくなるのも変化の一つです。バストは赤ちゃんへ授乳する準備のために乳腺が発達するとともに、乳腺を守るための脂肪量も増えます。脂肪量が増えるとモントゴメリー腺が膨らんで大きくなり乳輪よりも白っぽい色に見えるため、妊娠中や授乳中にモントゴメリー腺のぶつぶつが目立ちやすくなります。また、乳輪や乳頭自体も大きくなるため、目につきやすくなり乳輪のぶつぶつに気が付く方もいるのです。

先述の通りモントゴメリー腺には、まだはっきりと目が見えない赤ちゃんに母乳を吸う場所を探し当てられるよう、フェロモンを出すという大事な役割があります。そのため、妊娠前には目立たなかったモントゴメリー腺が授乳の際に大きく発達して目立ってしまうことが多いのです。個人差はありますが、およそ妊娠6カ月頃からモントゴメリー腺のぶつぶつが目立ちやすくなります。ただし、妊娠を経て授乳期を終えると、自然にモントゴメリー腺が目立たなくなっていくこともあります。

 

乳輪のぶつぶつを改善する方法

タンパク質の食事

大きなぶつぶつとして発達した乳輪のモントゴメリー腺は、ある程度生活習慣を見直すことで改善につなげられます。思い当たる原因があった方は、今すぐ始められる改善方法を実践してみましょう。モントゴメリー腺はデリケートなため、絶対に行ってはならない対処法についても紹介します。

 

食生活を見直す

栄養バランスの偏った食生活は、モントゴメリー腺を肥大させる要因になります。そのため、食生活を見直すことはセルフケアの第一歩といえます。

急に乳輪のぶつぶつが目立ってきたという方は、食生活の乱れを改善しましょう。脂っこいものや糖分の多い食事は、皮膚の水分と脂分のバランスを崩してしまい、肌荒れを引き起こす原因となります。皮膚のバランスを整えるためにも、極端に脂分や糖分の多い食事を避けてビタミン類を多く摂取できる野菜中心のメニューがおすすめです。例えば、新陳代謝をアップさせて皮脂の詰まりを解消するビタミンAや、血流改善効果が期待できるビタミンE、皮脂の過剰分泌を抑えて毛穴のつまりを軽減してくれるビタミンCなどの栄養素が望ましいです。

野菜を多く食べれば、肌のターンオーバーの乱れを引き起こす便秘の解消にもつながるので、一石二鳥の食生活改善が期待できるでしょう。

 

乳輪の保湿ケアをする

乳輪の乾燥はモントゴメリー腺からの皮脂の分泌を増やしてしまい、ぶつぶつが大きくなる原因です。さらに、肌が乾燥して肌荒れが起きたりかゆみが出たりすることがあります。乳輪がかゆいからといって強くかいてしまうと傷が付いたり、余計にモントゴメリー腺が大きく目立ってしまったりします。

乾燥による皮脂の過剰分泌やかゆみを防ぐには、乳輪の保湿ケアが大事です。入浴後などに保湿クリームやローションなどで保湿するのが、乾燥対策として有効です。ただし、肌に合わないクリームや刺激の強いメントール配合のクリームは避けてください。保湿ケアには、刺激が少なく保湿効果の高いセラミドやヒアルロン酸、ビタミンなどが配合されたものを使いましょう。

 

下着や衣類を変える

先述したように、乳首や乳輪への摩擦はモントゴメリー腺を発達させてしまう原因です。下着や衣類の摩擦でかゆみなどの症状が出てしまっている場合は、肌にやさしい下着や衣類を選びましょう。例えば、肌触りが良く吸湿性が高いコットンがおすすめです。コットンと再生繊維のレーヨン混の素材も、吸湿性が高くなめらかで柔らかい肌触りなので、快適に着用できる上に摩擦を減らし、乳輪のぶつぶつ予防につなげられます。

また、体を締め付けすぎる下着や衣類も乳輪に刺激を与える原因です。インナーの素材を変える際に、サイズについてもきつすぎていないか見直してみてください。

 

モントゴメリー腺をつぶすのは厳禁!

モントゴメリー腺を押すと、たまった皮脂や老廃物が分泌物として出ることがあります。同じ皮脂の分泌によってできるニキビのように見えるので、乳輪のぶつぶつが大きく目立つと自分でつぶしたくなるかもしれません。しかし、モントゴメリー腺をつぶすことは厳禁です。乳首は皮膚が薄くデリケートな部位なので、モントゴメリー腺をつぶすと傷ができやすく、その傷口から感染症などを引き起こす可能性があります。

実際にモントゴメリー腺を自分でつぶして傷を作ってしまい、余計に大きくなるだけではなく腫れたり化膿したりするケースもあるといいます。感染症を起こさなかったとしても痛みを感じたり、つぶした部分が黒ずんだり傷として残ってしまう恐れもあるので、どんなに大きなぶつぶつが気になっていたとしてもモントゴメリー腺を自分でつぶすことは絶対に避けてください。

 

見た目の改善を図るなら除去手術も方法の一つ

乳輪のぶつぶつの正体であるモントゴメリー腺は、先天的な理由のほか、生活習慣や肌質などが原因で大きく発達することがあります。先述した改善方法をしていくうちに小さくなる可能性はありますが、時間がかかるため今すぐの改善は難しいでしょう。また、自分でつぶすと傷が残ったり感染症のリスクがあったりするため、おすすめできません。そこで、見た目にも大きく気になる乳輪のぶつぶつをすぐに改善するならば、除去手術を受けるのも選択肢の一つです。

美容外科で受けられるモントゴメリー腺除去手術は、メスを使って切開した上で切除、またはレーザーで削って除去することが可能です。手術は局所麻酔をした上で行われるので最小限の痛みで済み、ぶつぶつ1個につきおよそ15分で施術が完了します。レーザーで除去する場合は抜糸の必要はありませんが、切除した場合は1週間後に抜糸が必要です。切除した場合でも極細の糸を使用して縫合するため、ほとんど傷跡を残さずに除去できます。根元からモントゴメリー腺を除去できるので、一度切除した場所にぶつぶつが再発する心配がないのも除去手術のメリットです。

 

副作用やダウンタイム

切除手術後は、施術部位に腫れや出血、熱感を生じるなどの副作用があります。傷が開いたりかゆみやむくみを感じたりすることもあり、メスでの切除手術では2~3日施術部位が腫れるものの、1~2週間程度で落ち着くのが一般的です。レーザーでの施術は一時的に日焼けを起こしたような状態となり、術後2週間~1カ月後に炎症性の色素沈着が生じます。その他の副作用としては、モントゴメリー腺を複数メスで切除すると乳輪の形が変わる場合があるほか、感覚が鈍くなることもありますが半年~1年ほどかけてだんだんと元に戻るでしょう。

切除とレーザーは、いずれも術後2~3カ月は赤みが残りますが、3カ月程度で落ち着きます。切除手術では、術後の施術部位に軟膏を塗り、1週間後の抜糸までテープを貼付して圧迫し続けます。抜糸が不要のレーザーでの手術でも、テープでの圧迫が必要です。

切除した部位は、術後も3カ月程度はテープで保護する必要があるため、赤みが落ち着くタイミングと同様にダウンタイムも3カ月ほど見ておくといいでしょう。

 

術後の過ごし方

術後は、テープを貼って施術部位を濡らさないようにしていれば当日から、抜糸後は翌日からシャワーが可能です。翌日以降も傷口を強くこすらないように気をつけながら洗浄し、入浴後は軟膏を塗って保護します。前述のように術後3カ月程度は赤みが残るので、その間はできるだけ施術部位をやさしく扱いましょう。術後の飲酒は4日目以降、運動も術後1週間後から再開できますが、腫れを早く引かせるためにも飲酒や喫煙は抜糸まで控えることをおすすめします。

術後に注意したいのは、モントゴメリー腺を切除した部位へ摩擦を与えたり圧迫したりしないことです。切除した部位にぶつぶつが再発する可能性は少ないものの、摩擦などによって他の部分のモントゴメリー腺が目立つこともあるからです。最低でも2~3カ月は下着や衣類からの摩擦を避け、1カ月ほどは圧迫しない程度のゆったりとしたサイズのブラジャーを着用しましょう。就寝時も、施術部位への圧迫を避けるために1カ月はうつぶせ寝しないように気をつける必要があります。

施術部位に刺激の強い化粧品を使用すると炎症の原因となるので、保湿には低刺激のボディクリームなどを使うのもポイントです。

 

除去手術が適している人

モントゴメリー腺除去手術は麻酔を使用するため、赤ちゃんへの影響が考えられる妊娠中の方は受けらません。しかし、授乳後であれば施術に適しているといえます。妊娠前の方の場合は、将来的に授乳に影響がない程度で切除できます。モントゴメリー腺は男女問わず目立ってくるものなので、女性に限らず男性でも大きく目立つことがあり、男性でも除去手術を受けることは可能です。

体を動かさない座り仕事なら除去手術翌日からでも仕事ができるので、日常生活への影響が少ないという点では、事務系の仕事をしている方にも適しているといえるでしょう。

 

共立美容外科で受けられる乳首の美容整形

共立美容外科で受けられる乳首の美容整形について説明している看護師

乳首の悩みは乳輪のぶつぶつ以外にも、乳頭の悩みなどを抱える方も多くいます。共立美容外科では、さまざまな乳首の悩みに対応する美容整形を行っています。以下では、乳首の悩み解消のための代表的な方法である陥没乳頭の改善、乳頭縮小の2種類の美容整形について解説します。

 

陥没乳頭の改善

陥没乳頭とは乳輪の内側に乳頭が陥没した状態の乳首のことで、男女問わず日本人に多くみられる症状です。陥没乳頭は、つまみ出せる軽度のものから搾乳器などで刺激を与えても乳頭が出てこない重度のものまで個人差があります。特に女性の場合は見た目が良くないことに加えて授乳障害や乳管炎などの症状の原因となることもあるので、授乳前の治療がおすすめです。

陥没乳頭が軽度の場合、糸で乳首を持ち上げた後、乳頭の両側の根本を3~5mm程度切開して皮膚を乳首の下に潜り込ませるように締めることで再陥没を防止し、乳首の形を整えます。重度の場合は軽度のケースの手術前に乳首を持ち上げてから上部を切開し、乳管を伸ばして縫合します。

副作用は術後の腫れや痛みです。重度の陥没乳頭は、大きく切開をする必要があるため出血や内出血を伴うこともあります。いずれのケースも患部を切開するので、感染のリスクも考えられます。

翌日から日常生活を送れますがダウンタイムは2週間ほどかかり、傷跡が目立たなくなるまでの期間は約2~3カ月程度でしょう。

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乳頭縮小

乳頭縮小とは乳頭の組織を切除し、文字通り乳頭のサイズを小さくする美容整形です。治療方法は、乳頭を切開・切除して直径を小さくする方法や乳頭の根元を切開・切除した後に縫合して乳頭を低くする方法、乳頭をくさび型に切開して乳管の機能を残して縫合する方法の3種類があります。

副作用として、腫れや出血・内出血、施術の際に知覚神経を傷つけてしまうため一時的に感覚が鈍くなることがあります。いずれも、術後時間の経過とともに改善していくでしょう。ほとんどの場合は翌日からは仕事ができますが、術後1週間は腫れや痛みを感じやすく、抜糸や検診で術後も2~3回の通院も必要となるため、ダウンタイムは約2週間とみておいてください。

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乳輪や乳頭にコンプレックスをお持ちの方は共立美容外科へご相談ください

本記事では、乳輪や乳首の周りにできるぶつぶつの正体である、モントゴメリー腺の役割や目立つ原因について紹介しました。先天的な要因以外は、日々の生活の中でケアできるものばかりなので、ぶつぶつが気になる方や食生活や下着、衣類を見直し、乳輪や乳首の適切な保湿を行いましょう。見た目の改善を図りたい方は、美容整形でモントゴメリー腺を除去するのも方法の一つです。

美容整形では、乳輪のぶつぶつだけでなく陥没乳頭や乳頭縮小など乳首の悩みについても対応することができます。中でも共立美容外科では、必ず医師がじっくりとカウンセリングを行い、手術のリスクも踏まえてしっかり説明するので、不安を払拭してから手術や治療を受けられます。また、ホームページで明確な料金体系であることを明示しており、お見積もりに書かれた料金以外は一切かかりません。カウンセリングを受けて「違う」と思った場合でも、無理に手術をおすすめすることはありません。

乳輪のぶつぶつや乳頭の見た目などにコンプレックスを抱える方で美容整形を検討している方は、共立美容外科でまず無料のカウンセリングを受けてみましょう。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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