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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顔の印象が変わるおでこへのヒアルロン酸注入とは?メリット・デメリットや他の施術との違いを徹底解説

公開日:2023年10月14日(土)
最終更新日:2024年03月18日(月)

エイジングケア
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目や鼻などの美容整形は比較的よく目にしますが、おでこを丸くしたりボリュームアップしたりすることで、エイジングケアができる上に顔のバランスも自然に整えられることから、最近ではおでこの美容整形をするケースも増えています。

本記事では、おでこの美容整形をする理由やおでこの美容整形で代表的な施術であるヒアルロン酸注入のメリットやデメリットなど、おでこを立体的にする美容整形について解説します。

 

おでこの美容整形をする理由

おでこの美容整形をする理由について解説する看護師

顔の美容整形といえば目や鼻に受けるイメージがあるものなので、おでこの美容整形はあまりピンと来ないかもしれません。しかし、近年は生活様式の変化によりマスクを着ける機会が増えておでこが比較的目立つようになったことや自然に顔の印象を変えやすいなどの理由から、おでこの美容整形が注目を集めています。

ここでは、おでこの美容整形をする理由や得られるメリットについて、詳しく見ていきましょう。

 

ボリュームアップはエイジングケアになるから

顔の骨は、加齢によって骨密度が低下することにより萎縮していきます。特に額は骨が萎縮しやすい箇所なので、顔を支えている骨のボリュームが減りやすいです。この「ボリュームロス」は、皮膚のたるみや凸凹ができてしまう原因にもなります。加齢に伴い額のシワやたるみが増えたと感じる方は、骨のボリュームロスが原因である可能性があるでしょう。

骨の萎縮は、額だけではなく頬でも起こりやすいです。ボリュームが減ると頬がこけ、肌のハリや弾力もなくなることで顔の立体感がなくなります。すると、ほうれい線やゴルゴラインが目立ちやすくなることもあります。

骨の萎縮が原因で起こるシワやたるみなどの悩みは、スキンケアやマッサージのみでは解消しきれません。美容整形でおでこや頬をボリュームアップすれば、シワが目立ちにくくなり若々しい印象を取り戻せるでしょう。見た目にも良い影響があるので、エイジングケアの一環としての効果が期待できます。

おでこの美容整形は男性にも人気が高く、額の深いシワやゴツゴツ感が気になるという悩みの解消に効果的です。

 

丸みを持たせると女性らしさを引き立たせるから

先述したような加齢による骨のボリュームロスや先天的な骨格が理由で、おでこが平らな方がいます。一般的におでこが平らな場合だと顔に立体感がでなかったり、ゴツゴツとした男性的な印象が強くなったりしてしまいます。また、横から見たときにおでこが平らだと鼻との高低差ができず、鼻が低く見えてしまうこともあるのです。

美容整形でおでこに丸みを持たせると、いわゆる「オルチャンデコ(美しいおでこ)」と呼ばれるようなふっくらとした立体感を出せるので、ゴツゴツ感を解消しつつ女性的でかわいらしい見た目になります。

おでこは、重心を上と下どちらに置くかで顔の印象を変えられるのもメリットです。丸顔の方やおでこが狭い方は、上重心にするとおでこの中心から上を高くできるので、おでこを広く見せられて丸顔改善効果が期待できます。反対に、面長の方やおでこが広い方、きつい見た目を改善したい方は下重心でおでこの中心から下を高くすれば、おでこの丸みがより強調されて柔らかい印象となり、面長解消効果が期待できるでしょう。

おでこの美容整形をすることで、ご自身の希望とする顔の印象に近づけられるもの、美容整形を受けるメリットの一つといえます。

 

顔全体のバランスが整うから

おでこにボリュームを持たせると、顔全体のバランスを調整することも可能です。例えばおでこをボリュームアップすることで、横から見たときのシルエットを整えられ、美しい横顔になります。また、おでこに丸みを持たせて立体感を出すと顔の下半分をスッキリと見せることが可能です。顔に立体感が出ると、自然と鼻が高く見える事もあります。

鼻の美容整形を検討している方は、平らなおでこのままだと横顔が不自然になりやすいデメリットがありますが、おでこを丸くすると全体的に凹凸のあるバランスの良い顔にできるでしょう。

このようにおでこのボリュームを調整することで、顔全体のバランスや他のパーツを際立たせる効果が期待できます。

 

おでこにヒアルロン酸を注入するメリット

おでこをボリュームアップする美容整形には、いくつかの方法があります。その中でも代表的な方法といえるのが、注射器でヒアルロン酸を皮下に注入して内側からおでこをボリュームアップする「ヒアルロン酸注入」です。

ヒアルロン酸注入がおでこの美容整形でよく選ばれるのはなぜなのでしょうか。ここでは、具体的なメリットを4つご紹介します。

 

理想の形に仕上げられる

ヒアルロン酸注入は注射器を使用してお好みの箇所に注入でき、注入量も調整できるので理想に近いおでこをデザインできます。ヒアルロン酸注入であれば、施術を受けた後に気に入らなくなったとしてもデザインを変更することが可能です。追加注入にも対応してもらえるため、一気におでこを高くするだけではなく、様子を見ながら少しずつ調整をすることが可能です。

初めて美容整形を受ける方や周囲に施術をしたことをバレたくない方は、ヒアルロン酸のように調整がしやすい施術が適しているでしょう。

 

施術直後から効果を実感できる

ヒアルロン酸注入の大きなメリットは、即効性が高い点です。少しずつ体になじむ施術とは異なり、注入直後からしっかりと丸くボリュームアップしたおでこを確認できるので、理想のおでこになった実感をすぐに得られます。

 

施術の時間が短い

ヒアルロン酸注入は施術にかかる時間が短いのも特長です。メスや麻酔など大掛かりな手術の必要がなく、注射器でヒアルロン酸を注入するだけなので10~15分程度で施術が完了します。カウンセリングの時間にもよりますが、施術内容や費用に納得できれば、カウンセリングの当日に施術を受け手変えることも可能です。短時間で済むため、お昼休みや仕事終わりなどに受ける方もいます。

 

ダウンタイムがほとんどない

ヒアルロン酸注入は注射器の注入のみで完了する施術のため、施術後のダウンタイムがほとんどないといえる点もメリットです。副作用としては腫れや痛み、内出血や注射の痕などが挙げられますが、どれも2~3日程度で治まります。赤みや注射痕などの副作用が気になる場合でも、施術直後からメイクが可能なので、おでこであれば簡単に隠せます。

このように他の手術が必要な美容整形と比較すると、ヒアルロン酸注入は施術時も施術後も日常生活に支障がほとんど出ない美容整形であるといえます。

 

おでこにヒアルロン酸を注入するデメリット

おでこにヒアルロン酸を注入するデメリットについて説明している看護師

ヒアルロン酸注入はおでこの美容整形の中でも比較的手軽にできる施術で、上記のようにほとんどダウンタイムがない、即効性が高いなど多くのメリットもあります。しかし、ヒアルロン酸注入にはメリットばかりではなく、いくつかのデメリットもあります。施術を検討している方は、受ける前にヒアルロン酸注入のデメリットもきちんと把握しておきましょう。

 

持続期間に限りがある

注入したヒアルロン酸は徐々に体内へ吸収されるため、持続期間に限りがあります。一般的に効果が感じられる期間は半年~1年程度といわれていますが、使用する製剤や施術を受ける回数によっても持続期間は異なります。ヒアルロン酸注入の効果はあくまでも一時的なもので、注入後のおでこの形を維持するためには定期的に施術を受ける必要がある点を、しっかりと理解しておきましょう。

また持続時間に限りがあるため、おでこの形をキープするためには何度も施術を受ける必要があります。その都度費用がかかり、トータルコストで考えると他の方法よりも費用がかさむ可能性がある点も、注意が必要です。場合によっては他の美容整形の方がトータルのコストが安く済む事もあるので、カウンセリング時に1回の料金だけでなくトータルの費用についても質問してみてください。

 

おでこの仕上がりは医師の技術力に左右される

比較的手軽に受けられるおでこへのヒアルロン酸注入ですが、すべての医師が同じ仕上がりにできる訳ではありません。おでこの仕上がりは医師の技術力に左右されるため、医師の技術不足による失敗も考えられます。ヒアルロン酸注入で失敗することなく満足いく仕上がりにするには、医師選びも重要なポイントです。

ヒアルロン酸注入を受ける医師を選ぶ際は、いくつかのポイントがあります。一つ目は、丁寧にカウンセリングをしてくれることです。じっくりカウンセリングをして希望をヒアリングしてもらい、適切な方法を提案してくれる医師を選びましょう。

二つ目のポイントは、日本美容外科学会に所属しているかどうかです。クリニックのホームページを確認するとプロフィール欄に所属学会が記載されているので、チェックしてみましょう。このような学会では、ヒアルロン酸の研究や講習会などを実施しているので、常に新しい技術や知識をアップデートしている医師と判断できます。また、ヒアルロン酸の製造メーカーが定める認定医であれば、より技術が高いと判断できるでしょう。

 

おでこに凹凸ができる可能性がある

ヒアルロン酸はおでこに均一に注入が必要ですが、塊の状態で注入してしまうとヒアルロン酸がしこりとなり、おでこに凹凸ができてボコボコの仕上がりになることがあります。

前述のように、ヒアルロン酸注入は医師の技術力が大きく関わります。もし技術が不足している医師が担当した場合、注入したヒアルロン酸量が適切ではない、均一に注入できていない、皮膚の浅い層に注入してしまったなどの理由により、おでこに凹凸ができてしまいます。

これらのトラブルは、技術のある医師とじっくりカウンセリングをしておけば予防できるものです。そのため、おでこの凹凸のデメリットは医師選びである程度解消できるといえるでしょう。

 

注入しすぎるとヒアル顔になる

ヒアルロン酸は手軽に注入できる施術ですが、注入しすぎると「ヒアル顔(ヒアルロン酸顔)」と呼ばれる状態になることがあるのもデメリットです。ヒアルロン酸の持続期間は半年~1年程度なので、施術後の状態をキープするために何度も注入を受けることもあるでしょう。しかし繰り返しヒアルロン酸を注入しすぎると、腫れぼったく不自然なヒアル顔になってしまうことがあるのです。これはおでこに限らず、他の顔の部位でも同様の症状が起こる可能性があります。

何度も定期的にヒアルロン酸注入を受けていると、自分では気づかないうちに不自然なヒアル顔になっていることもあるので、ヒアルロン酸注入は適度に受けることが求められます。

 

おでこの仕上がりが気に入らない場合は元に戻せる?

一般的な美容整形は、一度受けた後は元に戻せないというイメージがあるものですが、ヒアルロン酸注入はある程度元に戻すことができる施術です。施術後に仕上がりが気に入らない場合でも、例外を除けば注入したヒアルロン酸を溶かして元の状態に戻せます。実際にどのような方法で元に戻せるのか、元に戻らないケースがあるのかを詳しくご紹介します。

 

ヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かす

注入したヒアルロン酸の量が多すぎた、仕上がりが不自然になってしまったなど、おでこの仕上がりが気に入らない場合は、ヒアルロン酸を加水分解する酵素「ヒアルロニダーゼ」で注入したヒアルロン酸を溶かせます。ヒアルロン酸はヒアルロニダーゼ注入後、数時間で溶けて分解されます。注入後一定期間が経過したヒアルロン酸でもヒアルロニダーゼで溶かせますが、部分的に溶かすことは難しいです。

ヒアルロン酸は体内にも存在するため、ヒアルロニダーゼを注入すると体のヒアルロン酸も溶かしてしまいます。ただし数日ほどで回復するため、ヒアルロニダーゼを使っても、おでこがへこんでしまうことはほとんどありません。

再度ヒアルロン酸注入をしたい場合は、ヒアルロニダーゼを注入してから3週間~1カ月程度経ってから行う必要があります。

 

溶かしきれずに凹凸が残るケースもある

通常、ヒアルロニダーゼを使えばヒアルロン酸を溶解できます。しかし、何度もヒアルロン酸注入を受けていたり注入後年数が経っていたりすると、溶かしきれずに凹凸が残るケースもあります。これは、注入したヒアルロン酸の周囲に固い被膜ができてしこりとなっていることが原因です。ヒアルロニダーゼでは被膜の溶解まではできないので、しこりのみが残ってしまいボコボコとした状態になってしまうのです。

しこりが残ると、1回のヒアルロン酸溶解注射のみでは凹凸を溶かしきれないこともあるため、エコーを使いながら被膜の中へ的確にヒアルロニダーゼを注入しなければなりません。ヒアルロニダーゼのみでは対応できなかったり被膜が固くしこりが残ったりする場合は、切開してしこりを除去するか脂肪をかぶせて目立たなくする処置が必要です。

 

立体的なおでこを作る美容整形の比較

おでこにヒアルロン酸を注入しているところ

おでこを立体的にする美容整形は、ヒアルロン酸注入以外にも脂肪注入やプロテーゼなどの方法があります。それぞれの方法には異なる特徴やメリット・デメリットなどがあるので、どの方法がご自身に適しているか検討する際の参考にしてみましょう。

 

ヒアルロン酸注入 脂肪注入 プロテーゼ
施術の概要 ヒアルロン酸をおでこに直接注入し、内側からおでこを上げてボリュームアップする 自分の皮下脂肪を採取・不純物を取り除いてから、おでこに注入する おでこを切開して前頭骨にシリコンプロテーゼを挿入する
メリット
  • 即効性が高い
  • ダウンタイムが短い
  • 1回の費用が安く済む
  • 拒否反応が低くアレルギーのリスクが少ない
  • 定着率が良く長期間効果が期待できる
  • 脂肪を採取する箇所の痩身効果が得られる
  • 体内に吸収されないので持続性が高い
  • 一人ひとりに合わせたプロテーゼを作れるので希望の形に仕上げやすい
デメリット
  • 効果の持続期間が短い
  • 仕上がりが医師の技術力に左右されやすい
  • しこりができることがある
  • 脂肪を採取する部位にも副作用やダウンタイムがある
  • 切開が必要なので体への負担が大きい
  • プロテーゼの形が合わないと浮き出てくる
  • 施術直後は行動制限がある
ダウンタイム 約3日 約1週間 約3カ月
持続時間 約半年~1年 定着すれば半永久的 半永久的

 

脂肪注入

おでこへの脂肪注入は、自分自身の太ももやお尻などの皮下脂肪が多い部位から採取した脂肪を、おでこに注入する方法です。採取した脂肪は、特殊な機械を使って不純物を取り除きます。良質な脂肪を注入できるので、定着しやすくしこりのリスクも減らせます。

注入後の脂肪は、一部体内に吸収されたり加齢に伴い減少することはあるものの、定着すれば自己組織となるため半永久的な効果が得られるのが、脂肪注入のメリットです。また、脂肪を採取した部位の痩身効果、幹細胞が含まれた脂肪脂肪を注入することにより肌にハリが出るのでシワも目立ちにくくなる効果も期待できます。

デメリットは、脂肪を採取する部位にも副作用とダウンタイムがある点です。採取した脂肪は注入前に不純物を取り除きますが、もし不純物が残っていると脂肪細胞が壊死してしこりになるリスクもあります。医師の技術が不足している場合も、脂肪が定着せずに吸収されてしまうでしょう。

 

プロテーゼ

プロテーゼは、一人ひとりに合わせて作られたシリコンプロテーゼをおでこに挿入する方法です。プロテーゼは髪の生え際の2~3cm上を切開し、剥離した前頭骨の骨膜の下に挿入します。プロテーゼは体内に吸収される心配がないので、持続性の高い方法です。入れるプロテーゼの分だけおでこに高さを出せるため、おでこにしっかりとボリュームを出せるのがメリットです。

ただし施術には切開が必要であるため、体への負担は大きいです。副作用やダウンタイムも長くなり、感染症のリスクも高まりやすくなります。生え際より上の部分を切開するものの、大きな傷が残る点やプロテーゼの形が合わないとおでこから浮き出て見えてしまう点もリスクとして考えられます。

切開を伴う施術なので、施術直後は帽子をかぶったりうつ伏せ寝ができなくなったりするでしょう。プロテーゼの施術を検討する際は、デメリットやリスクが許容できる範囲かどうかを医師と相談する必要があります。

 

共立美容外科のおでこの美容整形

共立美容外科では、おでこを丸くボリュームアップできる美容整形として「ヒアルロン酸注入」と「マイクロCRF」の2種類があります。それぞれの施術について特徴や副作用、ダウンタイムを解説します。

 

ヒアルロン酸注入

共立美容外科のヒアルロン酸注入では、アラガン社が製造するボリューマ XCというヒアルロン酸製剤を使用しています。ボリューマ XCは適度な硬さを持つ低吸水性のヒアルロン酸で、従来のヒアルロン酸と比較すると持続期間が約2年と長いのが特長です。

ボリューマ XCは皮下に注入すると皮膚を引っ張り上げてボリュームアップするため、おでこに丸みを出しつつシワも改善できます。注入箇所を変えることで、おでこの中央、またはおでこ全体の丸みを出せます。

共立美容外科では、痛みが気になる方向けに麻酔クリームをオプションで選ぶことが可能です。また、ボリューマ XCにも麻酔液が入っているため、痛みに配慮した施術が受けられます。

ヒアルロン酸注入は副作用が少なく、注入部位の違和感や腫れ、内出血を起こすことがあります。違和感は慣れていくと消失し、腫れや内出血も1週間ほどで収まるので、ダウンタイムは長くても1週間程度です。

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マイクロCRF

マイクロCRFとは、「コンデンスリッチフェイス」や「マイクロコンデンスリッチ脂肪注入」とも呼ばれる脂肪注入です。CFRとは「コンデンスリッチファット(濃縮脂肪)」の略で、マイクロCRFは細かく濃縮した脂肪を注入しておでこを丸くしたりボリュームアップしたりすることが可能です。

共立美容外科のマイクロCRFでは、まず脂肪吸引を行い、採取した脂肪を不純物と良質な脂肪細胞に分けます。さらに遠心分離機やフィラージェラーなどの特殊な機械にかけて、約10%まで脂肪を濃縮します。自分自身の脂肪細胞を使うのでアレルギーの心配がなく、約90%という定着率の高さで長期間持続するのがメリットです。

マイクロCRFの副作用は、脂肪吸引部分と注入部分の2つに分かれます。脂肪吸引をしたところは腫れや内出血、筋肉痛のような痛みがあります。痛みは1週間ほどで落ち着き、腫れや内出血も10日ほどかけて治まるでしょう。注入したところは内出血が出る場合がありますが、1週間程度で消えていきます。翌日からファンデーションなどで隠すことも可能です。

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おでこへのヒアルロン酸注入を検討している方は共立美容外科へご相談ください

おでこに丸みを持たせてボリュームアップできる美容整形は、かわいらしい印象にしたり顔のバランスを整えたりできる効果が期待できます。しかし、顔の美容整形は医師の技術によって仕上がりが左右されるためどうしてもためらってしまうという方も多いのではないでしょうか。

共立美容外科ではボリューマ XCの製造・販売元であるアラガン社と定期的にトレーニングや研究会を行っており、全院の医師がボリューマ XCの認定医なので、特にヒアルロン酸注入に関しては専門的な相談ができるでしょう。

おでこに悩みを持っている方や顔の若返りを図りたい方はぜひ共立美容外科の無料カウンセリングをご利用ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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