英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顔のほくろが増える原因とは?予防法や消す方法を美容外科医が解説

公開日:2022年03月10日(木)
最終更新日:2022年03月14日(月)

その他
女性の顔のほくろを医師が見ているところ
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 15 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

顔は他人からの第一印象を大きく左右する箇所であるため、理想を語るときりがないかもしれません。

中でも一重まぶたを二重にしたい、鼻を細く高くしたいなどの希望が多い傾向にありますが、人によっては「顔のほくろがどうしても気になる」という方もいらっしゃるでしょう。

ほくろは数や位置によってはセクシーに見えたり可愛らしく見えたりすることもありますが、

「ほくろがどんどん増えている気がする」「今あるほくろが大きい」などの場合はコンプレックスになってしまう場合もあります。

そこで本記事では、そもそもほくろとは何なのか、ほくろが増える原因などに触れてから、ほくろを増やさないための予防法やほくろを除去する方法などをご紹介していきます。

顔のほくろの数や大きさに悩んでいる方は、ぜひ参考になさってください。

 

そもそも「ほくろ」とは

疑問に思っている女性

そもそもほくろとは、メラニンと呼ばれる色素を作る細胞であるメラノサイトが変化してできる良性のできものであり、医学の分野では「色素性母斑」「母斑細胞母斑」などと呼ばれているものです。

ほとんどのほくろが直径6mm以下で、見た目は黒や茶色、青灰色をしており、平坦なものから皮膚上で盛り上がるようなものまで存在します。

ほくろは一般的に後天性のものが多く、成長していく過程で母斑細胞が皮膚または皮膚の下で繁殖して少しずつ増えるケースが通常です。

 

顔のほくろが増える原因

メイク師と女性

ほくろは後天性のものが多いとお伝えしましたが、なぜほくろは増えてしまうのでしょうか。

主な理由としては「紫外線による影響」「物理的な刺激」「加齢」「ストレス」「体質」の5つが考えられます。

各々について解説しますので、ご確認ください。

 

紫外線による影響

まず考えられるほくろが増える理由は、「紫外線による影響」です。

紫外線を浴びるとメラノサイトが刺激され、メラニンが生成されます。

このメラニンの量が非常に多かったり、生成されたメラニンの排出が十分に行われなかったりすると、ほくろになることがあるのです。

また過去に浴びた紫外線の影響が何年か後に現れることもあるため、年齢とともにほくろが増えることもあります。

特に顔は一年を通して紫外線にさらされやすいため、体の中でもほくろができやすい部位と言えるでしょう。

 

物理的な刺激

衣類による摩擦やメイクなどが原因でほくろができやすくなる場合もあります。

下着や靴、服などでからだの同じ場所が圧迫されたり擦れたりする場合は、その部分にメラニンが集中してシミやほくろができやすくなるのです。

また洗顔やクレンジングなどで肌を強く擦るとメラノサイトが刺激されてメラニンが生成されやすくなり、ほくろができやすい状態になってしまいます。

 

加齢

紫外線を浴びてメラニンが作られても通常であれば肌のターンオーバーによって排出されますが、加齢などによりターンオーバーのサイクルが乱れるとメラニンが十分に排出されず、ほくろとして現れることがあります。

また女性であれば妊娠や出産などホルモンバランスが大きく変化する時期にターンオーバーのサイクルが乱れがちになるため、ほくろができやすくなってしまいます。

 

ストレス

睡眠不足や精神的・肉体的ストレス、食生活の乱れなどが原因でホルモンバランスが崩れることも多く、それによって肌のターンオーバーが乱れることがあります。

これによってメラニンの排出が滞ると、ほくろができやすくなってしまうのです。

 

体質

ほくろに遺伝性はないとされていますが生まれつきほくろが多い人もいますし、体質的にほくろができやすい人もいます。

また日本人はほくろやシミができやすい人が多い傾向にあると言われており、特に色白の人はほくろが目立つため、ほくろが多い、ほくろが増えているなどと感じてしまうことも多いようです。

 

ほくろを増やさないための予防法

 

それでは、ほくろを増やさないための予防法はあるのでしょうか。予防法があるのであれば実践し、少しでもほくろが増えるのを阻止したいですよね。

具体的には以下の3つの方法が考えられるため、日々の生活で意識してみてください。

 

日焼け止めをこまめに塗る

ほくろの生成をなるべく抑えるために、日焼け止めをこまめに塗るようにしましょう。

紫外線は2種類存在します。

・「UV-A」……もっとも波長が長く、室内にいても窓ガラスなどを透過して肌に届く紫外線です。

「生活紫外線」と呼ばれるもので、一年中肌にダメージを与えます。肌の真皮にまで到達するため、シワやたるみの原因に。

・「UV-B」……野外で過ごすことで影響を受ける紫外線です。波長が短く、表皮にダメージを与えるもの。

浴びることで皮膚が炎症を起こして赤くなったり黒くなったりし、シミやそばかすの原因にもなります。

主に上記の「UV-B」がほくろの原因にもなってしまうため、「UV-B」に対する防御効果を表す「SPF」の値が高い日焼け止めを日常的に使用するようにしましょう。

具体的には、長時間野外で過ごす場合はSPFが30以上のものを選び、2時間ごとに塗り直すようにしてください。

 

皮膚を強く擦らない

「顔のほくろが増える原因」の項目でお伝えしましたが、皮膚の同じ部分に刺激が加わり続けることによってメラニンが過剰に生成され、ほくろになってしまいます。

そのため、皮膚を強く擦ることは控えてください。

顔のほくろが特に気になる場合は、洗顔やクレンジング、コットンでのパッティングの際、肌への刺激を低減させるために洗顔料をよく泡立てたり、クレンジング剤を多めに使ったりして滑りを良くすることで肌への刺激を抑えるようにしましょう。

 

生活習慣を整える

こちらも「顔のほくろが増える原因」の項目で解説しましたが、睡眠不足や乱れた食生活を続けているとターンオーバーのサイクルが乱れ、ほくろができやすくなってしまいます。

睡眠時間は最低でも7時間確保するようにし、食事も3食バランス良く摂取するようにしましょう。

ほくろに加えてシミ対策なども意識するのであれば、ビタミン類を意識して摂ることをおすすめします。

 

気をつけなければいけないほくろの見分け方

ほくろは通常であれば良性のものが多いですが、中には気をつけなければいけないほくろもあります。

具体的に注意が必要なほくろは主に以下のようなものです。

 

  • 短期間で急激に大きくなった(6mm以上の大きさになっている)
  • 出血したりかさぶたになっている
  • からだの末梢に真っ黒なほくろができている
  • 円や楕円ではなく、いびつな形をしている
  • 臭いがある
  • テカテカと表面にツヤがある
  • 何となくむずむずする、かゆい

 

これらはほくろに似ていても悪性である可能性もあるため、早めに皮膚科を受診して検査をしましょう。

ほくろが悪性黒色腫(メラノーマ)である確率はほくろ10万個に対して1個程度であるため通常であれば心配しすぎる必要はありませんが、それでも上記のような症状がある場合は悪性である可能性もあります。

メラノーマは悪性度の高いがんの一種であるため、長い間放置すると危険です。

メラノーマ以外にも、見た目がほくろに似ているものとして「基底細胞がん」や「扁平上皮がん」と呼ばれるものがあるため、気になる場合は放置せずに必ず病院に掛かるようにしましょう。

 

自力でほくろを消す方法はある?

上記で気をつけなければいけないほくろの特徴を解説しましたが、先述したように多くのほくろは良性です。

悪性であった場合は手術による除去が必須になりますが、良性のほくろは基本的に除去する必要はありません。

とはいえ、どうしても気になる、消したい、といった場合もあるでしょう。自力でほくろを消すことはできるのでしょうか。

ご自宅でできるほくろのケアとしては、「ほくろ除去クリームを使用する」「サプリメントを飲む」などが挙げられます。

ただしほくろ除去クリームは効果を得られるまでにかなりの時間を要しますし、場合によってはほとんど効果を実感できない場合もあります。

サプリメントも同様で、ほくろを薄くするには長期戦になる、もしくはそれほど効果を実感できないことも少なくないため、クリームやサプリメントだけに頼りすぎるのは禁物です。

ただし、「これ以上ほくろを濃くしない」といったことを目的にする分には効果を発揮する可能性もあるため、まったくの無意味というわけではありません。

またこちらは根本的解決にはつながりませんが、メイクで一時的に隠してしまうといった方法もあります。

人に会う時だけほくろをごまかせれば良いという場合は有効です。

まず肌を十分に保湿し、化粧下地を塗ります。パウダリーファンデーションの場合は先に、リキッドファンデーションの場合は先でも後でも構いませんが、気になるほくろにテクスチャーが硬めのコンシーラーをぽんぽんと乗せましょう。

ほくろの中心に少し厚めにコンシーラーを乗せ、肌との境目をぼかすようになじませます。パウダリーファンデーションやリキッドファンデーション+パウダーで整えたら完成です。

濃いほくろをより見えなくしたいという場合は、コンシーラーの上からカバー力のあるクッションファンデーションを何度か重ね、その上からパウダーをはたけばほくろが見えにくくなるのでおすすめです。

 

ほくろを根本的に消すなら美容外科による施術がおすすめ

説明している美容外科医

前項で一時的な対策としてほくろをごまかすメイク術をご紹介しましたが、顔に増え続けるほくろは顔の印象を暗くしてしまったり場所によってはかなり目立ったりしてしまうため、根本的に除去したい、消したいという方も少なくないでしょう。

ほくろを除去したいという方には、美容外科による施術がおすすめです。

クリニックにもよりますが、美容外科ではメスを使わずにレーザーなどでほくろを除去する方法を採用している場所も多数あります。

切開に抵抗がある方やダウンタイムをなるべく短くしたい方に向いている施術と言えるでしょう。

もちろん切開を伴う術式もあるため、医師とのカウンセリングを十分に行い、ご自身に合った施術を選択するようにしてください。

 

ほくろを除去するための施術

それではここからは、美容外科で行われているほくろを根本的に除去する施術をご紹介していきます。

具体的には「Qスイッチヤグレーザー」「CO2(炭酸ガス)レーザー」「ピコレーザー」「メスによるほくろ除去」の4つです。

各々の特徴やダウンタイムに触れていきますので、施術を比較検討する際の参考になさってください。

 

Qスイッチヤグレーザー

まずご紹介するのは「Qスイッチヤグレーザー」です。

こちらのQスイッチヤグレーザーは超短時間に高エネルギー照射を行える機能を持つレーザーの一種で、メラニン色素を含む組織にのみ吸収される特徴があり、メラニン色素を熱破壊することで炭化させます。

表面が平らなほくろにのみ施術可能なレーザー治療で、シミ、入れ墨、アートメイクなどを消す際にもよく使われるレーザーです。

施術時の痛みは「輪ゴムで弾かれる程度」と表現されることが多く、麻酔なしで行える施術です。

クリニックによっては表面麻酔を導入している場合もあるため、痛みに弱い方は事前に確認するようにしましょう。

共立美容外科ではQスイッチヤグレーザーによるほくろ除去の施術を行っています。

施術を受ける方のほくろの状態をよく観察し、ほくろを残さず除去できるよう丁寧に施術を行っていますので、カウンセリングご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

 

メドライドC6へのバナー

▼共立美容外科の人気のメドライドC6(ヤグレーザー)の料金や種類についての詳細はこちら

 

ダウンタイム

Qスイッチ―ヤグレーザーのダウンタイムは約1日とされています。

施術翌日からは制限事項なども特になく、入浴や激し過ぎなければ運動などを行っても問題ありません。

まれに照射した箇所が一時的に濃くなったように見えることがありますが、1週間~2週間程度でかさぶたになり、徐々に剥がれ落ちるため心配は不要です。

麻酔を使用したとしても局所麻酔や麻酔クリームであるため運転なども問題なく、もちろん当日から仕事などに復帰できます。

仕事が忙しくてゆっくりダウンタイムを取れない、なおかつ消したいほくろが平らであるという方に向いている施術と言えるでしょう。

 

CO2(炭酸ガス)レーザー

「CO2(炭酸ガス)レーザー」は、波長10,600nmの赤外線領域の光を発し、水に反応するレーザーで、盛り上がりのあるほくろやイボ、シミの除去に効果を発揮するものです。

もともと皮膚には水分が多く含まれているため、レーザーを照射するとその部位の細胞内の水分が反応して熱エネルギーが発生します。

生じた熱で水分が瞬間的に蒸散することで皮膚が削られほくろを除去できるといった仕組みです。

CO2(炭酸ガス)レーザーの場合は局所麻酔や麻酔クリームを使用するクリニックが比較的多く、施術時の痛みを心配する必要はありません。

ただし麻酔を使用しない場合は輪ゴムで弾かれる程度の痛みがあるため、ご自身が痛みに強いか弱いかでクリニックに相談してみましょう。

共立美容外科ではCO2(炭酸ガス)レーザーでのほくろ除去も行っています。

CO2(炭酸ガス)レーザーでの施術経験が豊富な医師が施術を担当しますので、不明点などはカウンセリング時に遠慮なく質問してください。

 

ダウンタイム

CO2(炭酸ガス)レーザーのダウンタイムはQスイッチヤグレーザー同様に約1日とされています。

またこちらもQスイッチヤグレーザー同様に当日の入浴などは制限され、翌日から入浴や洗顔を解禁しているクリニックが多いです。

徐々にかさぶたが形成され、かさぶたが自然に剥がれ落ちる頃にはほくろがきれいになくなっている状態になります。

ダウンタイムについてはクリニックによって多少異なることもあるため、事前に確認の上で施術を受けるようにしてください。

 

ピコレーザー

「ピコレーザー」は、従来のシミやほくろ治療に使用されていたパルス幅が「ナノ秒」であるのに対して、1/1000の「ピコ秒」と非常に短いパルス幅を実現しているレーザー機器です。極めて短い照射時間によって肌に与える熱ダメージが低減されている点がメリットとして挙げられます。

シミ・肝斑・くすみを徐々に薄くする「ピコトーニング」、ニキビ跡・毛穴・小ジワを改善していく「ピコフラクショナル」、シミ・そばかすをポイントで除去する「ピコスポット」の3つの照射方法があるのが特長です。

ピコレーザーもほくろ除去に有効であるとされていますが、クリニックによってはピコレーザーをほくろ除去の治療に分類していない場合もあるため、事前にホームページで確認するか、カウンセリングで医師に質問してみましょう。

ピコレーザーの痛みもQスイッチヤグレーザーやCO2(炭酸ガス)レーザー同様に輪ゴムで弾かれているようなパチパチとした痛みがある程度で、麻酔はクリニックによって使用したりしなかったりまちまちです。

麻酔の有無についても事前のカウンセリングで確認する必要があるでしょう。

 

ピコレーザーのバナー

▼共立美容外科の人気のピコレーザーの料金や種類についての詳細はこちら

 

ダウンタイム

ピコレーザーのダウンタイムは1日~数日程度とされており、その間は赤みが発生することがあります。

ただしダウンタイムが明ける頃には赤みも落ち着いてくるため、心配はいりません。

施術当日の入浴やメイクは制限されますが、翌日から可能としているクリニックが多いです。

ピコレーザーのダウンタイムの考え方もクリニックによって多少の違いがあるため、施術後の過ごし方については施術を受けたクリニックの指示に従うようにしてください。

 

メスによるほくろ除去

メスによるほくろ除去には、「くり抜き法」と「切除縫合法」があります。

くり抜き法はその名の通り、メスを用いてほくろを円形にくり抜く方法です。術後に開いた穴は縫合せず、自然にふさがるのを待つのが通常です。

ただし大きいほくろをくり抜いた場合には傷がふさがるまでに時間がかかるため、医療用の糸をかけて穴を小さくしておく場合もあります。

切除縫合法はメスでほくろを切除した後、周囲の皮膚を引き寄せて縫合し傷を完全に閉じる方法です。

くり抜き法のように傷の自然閉鎖を待つよりも早く治癒するのが利点と言えるでしょう。

くり抜き法と切除縫合法どちらが適しているかはほくろの深さや大きさなどにもよるため、事前のカウンセリングで医師とよく相談してください。

痛みについては局所麻酔を行うため、心配する必要はありません。

麻酔が切れた際に痛みが生じることもありますが、鎮痛剤を処方してくれるクリニックが多いです。

 

ダウンタイム

くり抜き法のダウンタイムは、10日~2週間程度とされています。

傷がふさがるまでは軟膏を塗り、テープで保護するよう指示されることがほとんどです。

洗顔は当日から可、メイクも患部以外であれば当日から可能となります。

切除縫合法のダウンタイムは、1週間~長くて4週間程度とされている場合が多いです。

くり抜き法同様に傷口が治癒するまでは軟膏を塗る必要がありますが、洗顔は当日から可能になります。

くり抜き法、切除縫合法のいずれも激しい運動や入浴は数日間制限されますが、仕事などには当日から復帰することが可能です。

 

ほくろ除去の施術を受ける際に気をつけたいポイント

ここまでさまざまなほくろ除去の施術をご紹介してきましたが、どの施術を受けても満足のいく効果を得られるかと言えば、そうではありません。

例えばほくろの深さや濃さによってはレーザーよりもメスによる手術のほうが効果的である場合もあります。

ご自身の悩みであるほくろをしっかりと観察し、適したものを提案してくれる医師に施術を依頼するようにしましょう。

不適切な施術を受けてしまうと、一度でほくろを取りきれずに再度施術を受けなければいけなくなる場合もあります。

またほくろが取りきれなかった場合にクリニックがどういった対処をしてくれるかも確認しておきましょう。

もちろんほくろの状態によっては事前に「一度では取りきれないかも」と伝えられることもありますが、「一度で取りきれる」と伝えられていたはずなのにいざ施術が終わったら取りきれていなかったなんてこともないとは言い切れません。

こうした場合のクリニックの対応についても、事前のカウンセリングで確認しておいたほうが安心でしょう。

 

自分に合った施術で顔のほくろをきれいにしよう

宣伝している2人の女性

ほくろはチャームポイントと受け取られる場合も多いですが、その感じ方は人それぞれです。顔に目立つほくろがある場合、数や位置によっては非常に気になってしまうこともあるでしょう。

顔は常に人目につくものであるため、できる限りコンプレックスを解消したいと考える方も多いはずです。

今回ご紹介したようにほくろ除去の治療には、レーザーで比較的簡単に除去できるものからメスによって取り除くものまで存在します。

数や深さ、濃さによって適している治療も異なるため、事前のカウンセリングでよく医師と相談して施術内容を決定するようにしましょう。

施術を受けるからにはアフターフォローの体制についてもよく確認し、満足のいく施術を受けられるようにしておくことも重要です。

共立美容外科では、ほくろ除去に対して複数のレーザーを導入しております。

施術を受ける方のほくろの状態に合わせて施術内容を提案いたしますので、お気軽にカウンセリングにお越しください。

もちろん、カウンセリングのみでも問題ありません。

まずはご自身のほくろの状態についてよく知り、さまざまなクリニックを比較検討し、相性の良い医師に施術を担当してもらうようにしましょう。

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444