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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ピコトーニングとレーザートーニングの違い、効果について美容外科医が解説

公開日:2022年02月17日(木)
最終更新日:2023年06月12日(月)

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近年、ピコトーニングと呼ばれる施術を導入する美容クリニックや美容皮膚科が増えてきました。
ピコトーニングは従来のレーザートーニングとよく似た施術ですが、その施術内容や効果には違いが生じます。

ピコトーニングはピコレーザーを使用して行います。

この記事ではピコトーニングとレーザートーニングそれぞれの特徴や比較すべきポイントについて説明します。

ピコトーニングやレーザートーニングとは肌質を改善する治療のこと

ピコトーニングとレーザートーニングはいずれも肌にレーザーを照射する治療法です。
近年誕生したピコトーニングの施術は、より高い効果が期待できると注目を集めています。

まずはこれまで使われてきたレーザートーニングと最新のピコトーニング、それぞれの特徴について見ていきましょう。

1. レーザートーニングとは

レーザートーニングとは、シミ取りなどの肌質改善効果が期待できるレーザー治療法のことをいいます。
美容皮膚科で美容外科、クリニックなどでは以前から、専用の機材を使ったレーザートーニングの施術が行われてきました。

レーザートーニングの特徴は、一般的なレーザー治療よりも低出力でレーザーを照射できるという点にあります。
脱毛などに使われるレーザーとは違い、出力が低いため、シミの原因となるメラノサイトを刺激せず、メラニン色素を破壊できるのです。

レーザートーニングを使った施術ではシミの除去のほかに、毛穴の黒ずみの改善や毛穴の開きの改善、ニキビ跡の改善などが見込めます。
また肌のハリツヤをアップさせたり、くすみを改善したりといった目的でレーザートーニングを使用するケースもあります。

さらにレーザートーニングには入れ墨やタトゥーを除去する効果も期待できます。

しかし、かつてのレーザートーニングでは、肝斑をうまく治療できないという難点がありました。
肝斑は一般的なシミとは違い、強い刺激によってかえって悪化してしまうなどの問題があり、出力を調整してもうまく除去できないことがあったのです。

とはいえ、近年登場したQスイッチYAGレーザーなどのレーザートーニングであれば、肝斑は十分に改善できるといわれています。
QスイッチYAGレーザーなどの最新機器は出力を調整してレーザーを均一に照射できるため、肝斑に余計なダメージを与えるリスクを軽減できるのです。

実際に、レーザートーニングの施術を続けることによって、肝斑の改善が見込まれたという報告も多く上がっています。

2. ピコトーニングとは

ピコトーニングはシミ治療や肝斑の改善効果が見込まれる最先端の治療法です。
ピコトーニングでは、これまでのレーザートーニングと同じようにレーザーを使った治療を行います。

とはいえ、従来のレーザートーニングと比べるとレーザーの照射時間が非常に短く、レーザーのパルス幅はナノ秒よりもさらに短いピコ秒となっています。
瞬間的かつピンポイントにレーザーを照射できるピコトーニングには、より高い症状改善効果が見込めます。

また瞬間的にレーザーを照射するため肌にダメージが蓄積しにくいのもピコトーニングの魅力です。

欧米では既に多くの美容皮膚科やクリニックでピコトーニングの機材が導入されています。
しかし日本国内ではまだまだレーザートーニングのみで治療を行っている医療施設やクリニックも多いです。

より高い効果が期待できるピコトーニングの施術を受けたい方は、最新機材を導入している医療施設やクリニックを選んでみてはいかがでしょうか。

ピコトーニングとレーザートーニングの7つの違い

ピコトーニングとレーザートーニングはともにレーザーを肌に照射する治療法なので、同じようなものとして語られることもあります。
しかし、それぞれの施術には異なる機材が使われるため、照射されるレーザーの特徴や得られる効果にも大きな違いがあります。

ここからは、ピコトーニングとレーザートーニングの違いについて詳しくチェックしていきましょう。

1. パルス幅の違い

ピコトーニングやレーザートーニングにおいて、エネルギーを伝えるための照射時間のことをパルス幅と呼びます。
よりパルス幅が短いのはピコトーニングです。

パルス幅が短ければ、シミなどの原因となるメラニンに対して短時間かつ効果的に照射エネルギーを伝えられます。
肌に沈着した色素に対して瞬間的に強いエネルギーを与えることで、治療の効果が高まりやすくなります。

従来使われてきたレーザートーニングのパルス幅は、短い場合でも10ナノ秒ほどです。
このパルス幅であってもシミにエネルギーを照射する効果は見込めます。

しかし患部には細かい粒子が残存することがあり、シミを完全に消すまでには複数回の照射が必要です。
これに対し、ピコレーザーの照射時間はその名の通り、ナノ秒よりも短いピコ秒で行われます。

瞬間的にエネルギーを照射できるピコトーニングの施術であれば、少ない時間の照射であっても多くの方が効果を実感できます。
とはいえ、肝斑やシミ、アトピーなど肌の状態によってはレーザートーニングの方が向いている場合もあります。

2. 施術にかかる時間の違い

ピコトーニングとレーザートーニングを使った治療時間はクリニックや照射する範囲によって異なりますが、ピコトーニングの場合には20分程が一般的です。
レーザートーニングの場合には、レーザーが強力なものであれば5分から10分程度、そうでないものであれば20分から30分程度かけて照射を行います。

3. 施術時の熱の違い

レーザートーニングでは、レーザーの照射で患部に熱ダメージを与えています。
レーザーで瞬間的に熱を伝えることによってシミの原因であるメラニン色素を壊し、肌質を改善していくのです。

しかし照射時の熱は肌にとって大きな刺激になります。
敏感肌の方がレーザートーニングを受けた結果、炎症や色素沈着といった症状が起きてしまったというケースもあるのです。

色素沈着は新たなシミや肝斑の広がりの原因となってしまうため、場合によっては治療の効果がほとんど出ない場合もあります。

ピコトーニングは、熱ではなく衝撃波によってメラニン色素に働きかけるメカニズムになっています。
レーザーがメラニン色素を認識するとエネルギーが衝撃波として放射され、圧力によって色素が破壊されていくのです。

この方法であれば肌に熱ダメージが伝わる心配がないので、炎症や色素沈着といった肌トラブルも起こりにくくなります。

4. 波長の違い

ピコトーニングやレーザートーニングではレーザーを使って治療を行います。
それぞれの施術ではレーザーの波長が異なります。

一般的に、より波長が長いのはレーザートーニングの方です。
波長が長い機器を使ってレーザー照射を行うと肌の深層に十分な刺激が伝わりやすいです。

刺激によってコラーゲンの生成が促され、肌にハリ感やツヤを感じやすくなります。

5. 施術の痛みやダウンタイムの違い

ピコトーニングとレーザートーニングはメスや針を使う施術ではないため、大きなダウンタイムに悩まされることはありません。
とはいえ、レーザーを使った施術のあとには痛みや肌のトラブルが起きるケースがあることも忘れてはいけません。

ピコトーニングの施術後には痛みや赤み、腫れの症状が数日間続くケースがあります。
レーザートーニングの場合にも痛みや赤み、腫れ、ニキビなどの症状が1~2週間程度続くことがあります。

なお、施術後の肌は非常にデリケートな状態です。
特に施術後に強い紫外線を浴びると深刻な肌トラブルに発展することもあるので注意が必要です。

6. 施術後のケア方法の違い

ピコトーニングやレーザートーニングでレーザー照射をしたあとには肌をケアする必要があります。
レーザートーニングを選んだ場合には、肌に赤みや炎症が起きることがあるのでテープで保護するのが一般的です。

炎症がひどいときには、肌の状態が回復してかさぶたができるまでテープを張り替えてケアすることも必要でしょう。
場合によっては2週間程度テープを張り続けることになるため、仕事などに支障が出るケースもあります。

ピコトーニングを選んだ場合にも、肌には多少の赤みや炎症が起きることがあります。
とはいえ、ほとんどの方はテープを貼らなければならないほどの症状が出ることはありません。

ピコトーニングのあとには軟膏を塗ってケアするよう指示されるケースがほとんどです。
軟膏でケアする期間には個人差がありますが、多くの場合は1週間程度で自然な状態に戻っていきます。

7. 費用の違い

レーザートーニングは以前から多くのクリニックで使用されてきました。
これに対し、ピコトーニングは最近誕生したばかりの新しい施術です。

ピコトーニングには最新の医療技術が結集されていることから、やはり施術の料金はレーザートーニングに比べて高くなる傾向にあります。
クリニックによって料金体系は異なりますが、ピコトーニングを1回受ける費用はレーザートーニングの1.5倍程度になることもあります。

ピコトーニングとレーザートーニングのどちらを選んだ場合でも、施術には数回通う必要があります。
ピコトーニングの1回の施術費用はレーザートーニングよりも高額ですが、ピコトーニングの方が早く効果が出るため、施術回数も少なくなるケースがほとんどです。

トータルすると、ピコトーニングとレーザートーニングにかかる総額費用はほぼ同額程度になります。
施術を受けるときにはあらかじめ、必要な回数や料金体系を確認しておくのがおすすめです。

ピコトーニングとレーザートーニング、どちらを選ぶべきか

ピコトーニングとレーザートーニングはいずれも、シミやそばかす、肝斑などの改善に効果的な施術方法です。少しでも早めに効果を実感したいのであれば、ピコトーニングを選ぶとよいでしょう。施術回数が少なく済む見込みの場合は、費用を抑えられるレーザートーニングがおすすめです。
ただし、症状や肌の状態によっては希望する施術が適さない可能性もあります。ピコトーニングとレーザートーニングのどちらを選ぶべきか迷ったときは、カウンセリングなどで医師に相談してから決めましょう。

ピコトーニングやレーザートーニングを受けるときの3つの注意点

肝斑やシミ、肌のくすみなどの気になる症状を改善したいときには、クリニックでの施術がおすすめです。
ただし、ピコトーニングやレーザートーニングの施術には気をつけるべきポイントもいくつかあります。

ここからは、施術を受けるときの3つの注意点を見ていきましょう。

1. 施術で痛みが出ることがある

ピコトーニングやレーザートーニングのレーザー照射では、肌を弾かれるような痛みを感じることがあります。
とても強い痛みではありませんが、痛みに弱い方は事前に医師に申告しておいた方がよいでしょう。

2. 施術後一時的に肌ダメージが起きることがある

ピコトーニングやレーザートーニングの施術を受けたあとには、シミが一時的に濃く見えてしまうことがあります。
また施術後にニキビや肌荒れといった症状に悩まされる方もいます。

レーザー照射は肌にとって大きな刺激となるため、施術後には肌ダメージが起きやすくなるのです。
とはいえ、ダメージは次第に収まっていくので、施術後には医師に指示された通りのケアをしながら様子を見ましょう。

3. 施術は複数回受ける必要がある

ピコトーニングやレーザートーニングの施術は複数回受けるのが一般的で、1回の施術では十分な効果を実感できないかもしれません。

肌の状態を改善させるためには施術のスケジュールを立て、複数回にわたってクリニックに通うことが大切です。

ピコトーニングやレーザートーニングで改善が見込まれる症状

ピコトーニングやレーザートーニングの施術を複数回受ければ、以下のような症状やお悩みが解消しやすくなります。

  • 肝斑
  • シミ
  • くすみ
  • 毛穴の開き
  • 肌の赤み
  • ニキビ跡
  • そばかす
  • 入れ墨やタトゥー

それぞれの症状が起きる原因や普段の肌ケアで改善が難しい理由、ピコトーニングやレーザートーニングが症状に対して及ぼす効果について説明します。

1. 肝斑

肝斑の改善を目的としてピコトーニングやレーザートーニングの施術を受ける方は少なくありません。
肝斑とは、頬骨の周囲や目尻などにできやすい薄茶色のシミのことをいいます。

多くの場合、肝斑はほとんど左右対称の形で出現します。
肝斑の原因ははっきりしていませんが、主に女性ホルモンの乱れが関係しているといわれます。

そのため肝斑は、女性ホルモンのバランスが乱れやすい30代から50代にかけての女性にできやすいとされています。
また妊娠中の女性やピルを使用している女性もホルモンバランスに変化が起こりやすいため、肝斑が目立ちやすくなることがあります。

トラネキサム酸を含む飲み薬の服用によって肝斑が薄くなっていく方もいます。
しかし内服薬だけでは肝斑がなかなか改善しないというケースも。

目立ちやすい肝斑がなかなか改善しないというときには、ピコトーニングやレーザートーニングの施術を受けるのがおすすめです。
肝斑ができやすい頬骨や目尻の皮膚は薄くデリケートなため、クリームなどを塗るときにこすってしまうとシミが濃くなったり炎症が起きたりすることがあります。

また肌の刺激になりやすい高出力のレーザーを使った治療でも、肌のバランスが悪くなって肌荒れが起きやすくなります。

ピコトーニングやレーザートーニングは、肝斑などのシミに対して低出力の照射を繰り返し当てるという施術です。
出力が低い状態であれば皮膚に刺激が起こりにくく、肌ダメージを避けながら効果的に肝斑の治療を進められます。

2. シミ

ピコトーニングやレーザートーニングは肝斑以外のシミの除去にも効果を発揮してくれます。

シミが肌に沈着する大きな原因は紫外線です。
長期間浴び続けてきた紫外線によって肌はゆるやかですがダメージを受け続け、皮膚細胞の再生能力は次第に低下していきます。

肌は正常な状態であればターンオーバーを繰り返していきます。
しかし紫外線によるダメージが起きるとメラニン色素を生成するメラノサイトの働きが低下します。

するとターンオーバーのサイクルが乱れ、メラニン色素が排出されにくくなってシミが目立ってしまうのです。
また肌のシミは体内の酸素が反応して作られた活性酸素によっても引き起こされます。

活性酸素は食生活の乱れや喫煙習慣、ストレスなどによって増加しやすくなるので注意が必要です。
ほかにも、女性ホルモンのバランスの乱れや肌への摩擦、炎症などが原因でシミができるケースもあります。

こういったシミは、一度できてしまうと普段のスキンケアだけで改善するのは困難です。
シミを根本から除去して肌状態を改善させるためには、レーザーを使った治療が効果的です。

ピコトーニングやレーザートーニングは低い出力でシミを照射し、黒ずみを除去していく施術です。
シミを効果的に除去したいのなら、期間を開けて複数回の施術を受けるのがおすすめです。

3. くすみ

肌が全体的にくすんで顔色が悪く見えるという方にもピコトーニングやレーザートーニングの施術が向いているでしょう。
肌のくすみはシミと同じような原因で起こります。

紫外線ダメージや肌バランスの変化、活性酸素の影響のほか、乾燥によって肌がくすんでしまうケースもあります。
冷え性の方は、冷えによる血行不良が原因でくすみが加速することもあるのです。

ピコトーニングやレーザートーニングの施術を受けるときには、肌のくすみが特に気になるポイントを選んで照射するのがおすすめです。
ピコトーニングやレーザートーニングでは、肌表面のくすみをレーザー照射によって目立たなくしていきます。

さらに、レーザーが肌の奥の真皮を刺激することによってコラーゲンの生成が促進される効果も期待できるため、次第にくすみが改善してハリ感がアップしやすくなります。

4. 毛穴の開き

毛穴が閉じた状態の肌はキメやツヤが整った状態です。
しかし毛穴が開いてしまうと肌がボコボコとして見えてしまううえ、メイクのりが悪くなったり黒ずんだ角栓ができてしまったりすることもあります。

毛穴開きは皮脂が過剰に分泌されることによって起こります。
肌が乾燥しているときには肌ダメージをカバーするために皮脂が通常より多く分泌され、毛穴の出口が押し広げられてしまいます。

また加齢によって毛穴が開いてしまうケースもあります。
加齢の影響で肌がたるむと毛穴が引っ張られるように縦に伸びてしまい、目立ちやすくなるのです。

ピコトーニングやレーザートーニングの施術を受ければ、皮脂腺を引き締め効果により皮脂の抑制につながります。
また、レーザーの照射によって肌内部のコラーゲンが増生されると、たるみの症状も改善しやすくなります。
すると毛穴が目立ちにくくなり、肌のキメやツヤが整うでしょう。

5. 肌の赤み

肌が紅潮する赤ら顔に悩んでいる方も、ピコトーニングやレーザートーニングの施術を検討してみましょう。
肌の赤みは、毛細血管が拡張することによって起こります。

特に、肌が乾燥などのダメージを受けてバリア機能が低下していると、炎症によって赤みが目立ちやすくなってしまいます。
ピコトーニングやレーザートーニングには毛細血管を刺激し、収縮させる効果が期待できます。

レーザー照射によって毛細血管の状態がよくなれば、肌の赤みが目立ちにくくなるのです。

6. ニキビ跡

ニキビはアクネ菌の増殖や毛穴の詰まりによって起こります。
乾燥やホルモンバランスの乱れなどがきっかけで皮脂が分泌されると毛穴が詰まり、アクネ菌が増えて炎症を起こしてしまうのです。

肌にできてしまったニキビは、時にニキビ跡として残ってしまい、クレーター化することもあります。
すると肌のボコボコとした陥没が目立つようになり、肌が不衛生に見えてしまうのです。

ピコトーニングやレーザートーニングには、熱作用で角栓を溶かす効果が期待できます。
これによってニキビの原因であるアクネ菌が抑制され、さらに皮脂の分泌量も低下しやすくなります。

レーザー照射には肌の角質層に働きかけて、ニキビ跡の色素沈着を目立たなくする働きもあるのです。
さらに、レーザーが真皮層に働きかけてコラーゲンを生成する効果も見込めるため、次第にターンオーバーのサイクルが整うことで肌質が改善されていきます。

7. そばかす

肌にできてしまったそばかすに悩まされている方もいるかもしれません。
そばかすもシミと同じようにメラニン色素の影響で濃くなってしまいます。

多くの場合、そばかすは遺伝的な要因で発生するといわれています。
メラニンが原因によって広がってしまうそばかすには、レーザー照射による治療が効果的です。

ピコトーニングやレーザートーニングの施術を繰り返せば、気になるそばかすがどんどん目立ちにくくなっていきます。

ピコトーニングとレーザートーニングの違いや効果を正しく把握しよう

ピコトーニングとレーザートーニングはともにレーザーを使った美容治療です。
肝斑をはじめ、シミやくすみといった肌トラブルを改善したいのなら、ピコトーニングやレーザートーニングといった治療を検討してみましょう。

ピコトーニングとレーザートーニングは、どちらもシミやそばかす、肝斑などに効果的な施術方法です。ただし、どちらの施術方法が適しているかは、色素沈着の度合いや色、肌の状態などによって異なります。
レーザー照射で肌トラブルを改善したいとお考えなら、まずは施術方法について専門のクリニックに問い合わせてみるのがおすすめです。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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