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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

気になるお腹の脂肪を落とす方法とは?お腹に脂肪がつく原因と解消できる施術について解説

公開日:2022年06月22日(水)

脂肪吸引・痩身
脂肪をメジャーでつまんでいるところ
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ふとした瞬間に気になるお腹の脂肪。痩せたいと思ってもダイエットがなかなか続かないという方は少なくないのでは?

気になるお腹の脂肪を落とすには、お腹に脂肪がつく原因を知り、適した方法で対策をすることが大切です。

この記事ではお腹に脂肪がつく原因と、脂肪を落とす方法などについて解説します。

ダイエットが思うように続かず、挫折したことがある方にも役立つ情報をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

体につく脂肪の種類

体につく脂肪は性質やつきやすい部位などによって、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分けられます。

それぞれの特徴を知ることで、どのような対策をすれば効率よく脂肪を落とせるのかが分かるようになるでしょう。

ここでは皮下脂肪と内臓脂肪の特徴や性質などについて解説します。

ご自身の体についている脂肪がどちらに分類されるのかを確認してみてください。

 

皮下脂肪

皮下脂肪は皮下組織と呼ばれる、皮膚の下の組織につく脂肪のことです。

全身につくことのある脂肪ですが、中でも下半身につきやすいとされており、お尻や太ももの脂肪が気になる方は皮下脂肪がついていると言えます。

下半身に脂肪がつくと体全体のシルエットが洋ナシのように見えることから、皮下脂肪が多くついた体型は洋ナシ型肥満と呼ばれることも。

皮下脂肪は女性につきやすい脂肪と言われており、急激に増えるのではなく、少しずつ体に蓄積されていきます。

皮下脂肪には体温を維持したり、内臓や骨を守ったりする役割があるため、ある程度は体に必要な脂肪です。

そのため、この皮下脂肪を落とそうとしてもなかなか難しいとされています。

 

内臓脂肪

内臓脂肪は胃や腸などの内臓を覆うようにつく脂肪です。

お腹周りにつきやすく、脂肪がつくとお腹が出てリンゴのように丸くなることから、内臓脂肪が多い体型をリンゴ型肥満と呼びます。

若いうちは女性より男性の方が増えやすく、年を重ねると男女ともに増えやすくなる脂肪です。

皮下脂肪と比べると急に増えやすい脂肪ですが、その分、運動などのダイエットで減らしやすいとされています。

内臓脂肪が多く蓄積すると、生活習慣病のリスクが高まるとも言われているため、お腹周りの脂肪が気になる方は要注意です。

お腹周りの脂肪が気になる方は内臓脂肪が多くついている可能性があります。

内臓脂肪は増えやすく落としやすい脂肪なので、食生活を改善したり、運動したりすることで落とすことができるでしょう。

 

お腹に脂肪がつく原因

お腹の脂肪を落とすには、なぜお腹に脂肪がついてしまっているのかを知ることが大切です。

脂肪がついてしまう原因が分かれば、その原因に適した対策ができます。

ここではお腹に脂肪がつく原因について解説するので、ご自身の生活に当てはまるものがあるか確認してみてください。

 

悪い姿勢

悪い姿勢はお腹に脂肪がつく原因の一つです。猫背などの悪い姿勢は、お腹周りの筋肉が衰えやすくなったり、内臓の働きが弱まったりする可能性があります。

筋肉が衰えると脂肪がつきやすいだけでなく、脂肪を燃焼することも難しい状態に。

また内臓の働きが弱くなるとリンパや血液の循環が滞って、むくみや冷えを引き起こし、より脂肪がつきやすくなることもあるのです。

特にデスクワークの方は座ったままの姿勢で長時間過ごします。

無意識のうちに姿勢が崩れてしまっていることもあるので、お腹に脂肪を蓄えないように、日頃から正しい姿勢を心掛けましょう。

 

食生活の乱れ

食生活の乱れがお腹に脂肪がつく原因になることを知っている方は多いでしょう。

人間は体を健康に保つために食事から栄養を摂取しますが、食べすぎによって必要以上の栄養を摂取してしまうと、余分なエネルギーを消費できません。

消費エネルギーよりも摂取エネルギーが上回ったときに、余ったエネルギーが脂肪に変わってしまうのです。

ストレスなどによって食べすぎてしまう方は、別のストレス発散方法を見つけて、食事の量を減らすだけでも脂肪の増加が抑えられるかもしれません。

食べすぎの他にも、食事の時間が不規則だったり、夜の遅い時間に食事をしたりすると脂肪がつく原因になります。

食事の時間が毎日バラバラだと、いつ栄養が摂れるのかを体が認識できず、エネルギーをため込もうとして脂肪が増えてしまうのです。

できる限り食事の時間を決めて、同じ時間に食事をするようにしましょう。

また夜はエネルギーの消費量が減るため、夜の遅い時間に食事をすると摂取したエネルギーを消費できず、脂肪になりやすいです。

仕事などでどうしても食事の時間が遅くなってしまう方は、帰宅をする前に食事を済ませたり、食事の量を減らしたりといった工夫をすると良いでしょう。

 

運動不足

運動不足ではエネルギーの消費量が減ってしまうため、脂肪がついてしまう原因に。摂取エネルギーが多くても、運動をして消費エネルギー量を増やせばそこまでお腹に脂肪がつくことはないでしょう。

しかし運動をしていなければ摂取エネルギーを消費しきれずに脂肪になります。

運動不足だとエネルギー消費量が少ないだけでなく、筋力も落ちてしまうので、脂肪がつきやすく、落としにくい体質に。

お腹の脂肪を落とすためにも運動をする習慣をつけることが大切です。

 

お腹の脂肪を落とす方法

お腹の脂肪がつく原因に合わせて適切な方法で対策をすることで、効果的に脂肪を減らすことができるでしょう。

ここではお腹の脂肪を落とす方法について解説します。

ご自身の脂肪がつきやすい原因に合った方法がどれか確認してみてください。

 

正しい姿勢で過ごす

正しい姿勢で過ごすことで脂肪がつきやすい状態を防げる可能性があります。

正しい姿勢を維持しようとすると、体を支えるために筋肉を使うため、悪い姿勢でいるときよりも筋肉が衰えにくく、内臓の働きを低下させる可能性も少ないでしょう。

正しい姿勢で座る方法は以下の通りです。

 

  1. 椅子に深く腰を掛ける
  2. 重心は後ろ側に置く
  3. 骨盤を立てるイメージで背筋を伸ばす
  4. 背もたれに寄りかからないように、背中と背もたれの間を拳一つ分空ける

 

普段悪い姿勢になっている方は、この姿勢を長時間維持しようとすると疲れてしまうかもしれません。

座っている時間が長いと徐々に楽な姿勢になってしまうことがあるので、はじめは短い時間だけでも維持できるようにしましょう。

そして少しずつ正しい姿勢でいる時間を長くすることで、正しい姿勢を維持する筋肉が鍛えられるはずです。

まずは10分間を目標に正しい姿勢を意識してみてください。

 

バランスの良い食事を心掛ける

食事制限をするときは、栄養バランスが偏らないように気をつけましょう。

脂肪がつかないようにと考えて食事の量を減らすと、健康を保つのに必要な栄養が不足してしまうことがあります。

例えばタンパク質は筋肉や皮膚、血液などを構成する栄養素ですし、脂質や糖質は摂りすぎると脂肪になってしまいますが、体を動かすためには欠かせません。

どの栄養素も少なければ不調につながり、多ければ脂肪になります。日々の食事は栄養バランスを意識してとるようにしましょう。

食事でどの栄養素をどの程度摂取したら良いかについては、厚生労働省が「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」で公表しています。

お腹の脂肪を落としたいのであれば、食事の量を調整しつつ、食事摂取基準でどの栄養素を過剰に摂取しているのか、あるいは不足しているのかを確認してみてください。

※出典:日本人の食事摂取基準(2020 年版)|厚生労働省

 

 

アルコールを控える

お酒を飲む習慣がある方は、頻度を減らすことで脂肪が増えにくくなるでしょう。

お酒には糖質が多く含まれているため、飲みすぎると過剰摂取になって消費しきれず、脂肪になってしまいます。

またお酒と一緒に楽しむ料理には味の濃いものもあるため、塩分の摂りすぎにも注意が必要です。

飲み会などでお酒を飲む機会が多い方は、飲み会以外の日は飲まないようにするなどの対策をすると良いでしょう。

 

適度に運動する

適度な運動も脂肪を落とす方法の一つです。

運動をすればエネルギーの消費量を増やすことができ、摂取したエネルギーの消費や蓄積している脂肪を減らす効果が期待できるでしょう。

運動不足の方は筋肉が衰えてしまっていることも考えられます。

筋肉が衰えると脂肪を燃焼しにくい状態になってしまうため、運動で筋肉を鍛え、脂肪を燃焼しやすくすることも大切です。

運動はウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と、腹筋やスクワットなどの無酸素運動を組み合わせると、より効果を得やすいでしょう。

有酸素運動は主に内臓脂肪を落とすのに効果が期待でき、無酸素運動は脂肪を燃焼しやすい体作りに役立ちます。

運動は継続が重要です。

脂肪を落とすにも、筋肉を鍛えるにも、運動を継続しなくては効果が得られません。

はじめはウォーキングなどの軽い運動から開始し、徐々にランニングのようなやや激しい運動に切り替えて行くのが良いです。

必ずしも激しい運動をする必要はないので、続けられるかを基準として、ご自身の運動能力に合った運動方法を選びましょう。

 

代謝を上げる

日々の生活で代謝を上げる工夫をすると、脂肪を落としやすくなります。

代謝は主に「活動代謝」「食事誘発性熱生産」「基礎代謝」の3種類です。

活動代謝は運動などで体を動かすときに消費するエネルギーのことで、食事誘発性熱生産は食事の消化に使うエネルギーを指します。

基礎代謝は心臓を動かしたり、呼吸をしたりと生命を維持するために筋肉や内臓を動かすことによって消費するエネルギーです。

腕や脚などを動かさなくても、生きているだけである程度のエネルギーを消費しているので、お腹の脂肪を落とすには基礎代謝量を増やすことが重要になります。

基礎代謝は年を重ねるごとに低下していきますが、生活習慣を見直すことで向上が期待できるでしょう。

基礎代謝を上げるために意識したい生活習慣は以下です。

 

  • 朝日を浴びる
  • 朝にストレッチをする
  • 寝起きにコップ1杯の白湯を飲む
  • 朝食をよく噛んで食べる
  • 適度に運動をする
  • 毎日湯船に浸かる
  • 水分を摂る

 

すべてを一度にはじめる必要はありません。

これらも継続しなくては効果が得られないため、「これならすぐにできそう!」「続けられそう!」と思うものから取り組んでみてください。

 

お腹の脂肪は美容整形で減らすことも可能

セルフケアでお腹の脂肪を落とすには、これまでにご紹介してきた脂肪を落とす方法を続けることが重要ですが、忙しい方は継続が難しいこともあるでしょう。

セルフケアを続けるのは難しいけれど、お腹の脂肪を落としたいという方には、美容整形も一つの選択です。

美容整形ではお腹の脂肪を薬剤で溶かしたり、吸引したりして減らします。

お腹の脂肪に直接影響を与えるため、セルフケアよりも効果が短期間で実感しやすく、すぐにお腹周りをすっきりさせたい方に向いているでしょう。

美容整形は基本的にダウンタイムが必要になります。

期間は施術内容などにもよりますが、仕事や学校は数日間、休みを取っておくと安心です。

今までお腹の脂肪を落とそうと食事制限や運動に取り組んだけれど、なかなか効果が出ずに挫折してしまったという方でもお腹の脂肪を減らせる可能性があるので、検討してみると良いでしょう。

 

お腹の脂肪を減らす施術

お腹の脂肪を減らす美容整形は「痩身術」と呼ばれます。

痩身術とは、健康的なボディラインを手に入れることが目的の美容整形のことです。

あくまで脂肪を減少させて理想のボディラインにする治療なので、体重には大きな変化が見られないこともあります。

しかしセルフケアよりも短期間で効果が期待できるので、人によっては大きなメリットに感じられるでしょう。

ここではお腹の脂肪を減らす施術の種類について解説します。

効果は小さいけれど手軽にできるものや、しっかりと脂肪を減らす施術などそれぞれ特徴があるので、ご自身に合う施術はどれかチェックしてみてください。

 

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶かす作用のある薬剤を注入して、お腹の脂肪を減らす施術です。

脂肪細胞は膨らんだり縮んだりする細胞で、膨らめば太く大きく見え、縮むと細く痩せて見えます。

脂肪がついている部位は脂肪細胞が体内で膨らんでいる状態なので、脂肪溶解注射で脂肪細胞を溶かすことで、脂肪がついて気になる部位を痩せさせる効果が期待できるのです。

施術による傷は、薬剤を注入するときの注射針程度のため、傷跡が残る心配が少なく、腫れや内出血のリスクも低い方法です。

効果には個人差があるため、一度の施術では理想としている効果が得られない可能性があります。

脂肪溶解注射は期間を1週間空ければ再度施術が受けられるので、2回、3回と施術を受けることで理想のボディラインを手に入れられるでしょう。

脂肪吸引より傷跡が小さく、ダウンタイムが短い施術のため、より手軽に脂肪を減らしたい方に向いています。

共立美容外科で受けられる脂肪溶解注射は「BNLS」と「超音波メソセラピー」の2種類です。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を使い、痛みやむくみ、熱感が起こりにくいよう配慮された脂肪溶解注射です。

施術後に痛みなどの症状が出にくいため、比較的ダウンタイムが短い方法とされています。

通常、施術をしてから2~3日ほどで効果が現れますが、もし期待する効果が出なかった場合は、1週間以上経過した後、改めて施術が可能です。

副作用のリスクは低いですが、注射針を刺す際に毛細血管を傷つけてしまうと、施術箇所に内出血が出る可能性があります。

毛細血管はとても細く、少しの刺激でも傷ついてしまうので、内出血の症状を100%防ぐことは難しいです。

内出血の他にも赤みや腫れなどの症状が出ることもありますが、これらの症状は1週間ほどで治癒して消えることがほとんどのため、基本的には問題ありません。

ただし症状の出方は人それぞれです。気になる症状が出たら医師に相談してください。

内出血などの症状を悪化させないために、施術当日は入浴や飲酒を控えたり、腫れが引くまでは激しい運動ができなかったりといくつかの注意点があります。

ダウンタイムを長引かせないためにも、注意事項を守りましょう。

 

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超音波メソセラピー

超音波と脂肪溶解注射を組み合わせて行い、セルライトのような凝り固まった脂肪にも効果が期待できるのが超音波メソセラピーです。

セルライトは体内にたまった老廃物と脂肪細胞が結合して凝り固まった脂肪の塊のこと。

二の腕や太もも、お腹にできやすく、放っておくと皮膚の表面がボコボコしてしまうため、解消したい方は多いでしょう。

セルライトが気になる方は超音波メソセラピーを検討してみるのも良いでしょう。

現れる可能性のある副作用としては、赤みやむくみ、腫れ、内出血です。

大体1週間ほどで消えるので、そこまで心配はいらないでしょう。

BNLSと同じく施術当日は入浴や飲酒を控えたり、腫れが引くまでは激しい運動を避けたりと注意すべきことがあるため、施術後の過ごし方については医師にしっかり確認してください。

 

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フリーズファット(冷凍脂肪溶解)

フリーズファット(冷凍脂肪溶解)は、脂肪細胞を凍結して破壊する施術方法です。

中性脂肪のうちの一つであるトリグリセリドが一定の低温で固体になる性質を利用して、お腹の脂肪を減らします。

中性脂肪とは血液中に含まれる脂肪です。フリーズファットでは美容マシンを使って、まずは施術箇所を温めて、血液と脂肪を分離してから、脂肪細胞を凍らせて破壊します。

人により得られる効果の程度が違うものの、フリーズファットも一度の施術で効果を得るのは難しいです。

何度か施術を受けることでより理想のボディラインに近づけることは知っておきましょう。

痛みが強くない施術のため、麻酔を受けなくても受けられます。

ただし痛みに弱い方は痛みを強く感じる可能性もあるので、事前に医師に伝えておけば、適切に対応してくれるでしょう。

施術後の症状としては、赤みや腫れ、内出血などが挙げられますが、1週間ほどで治癒する程度なので、そこまで心配はいりません。

ただし症状が強く出た場合には、早急に医師に相談をするようにしましょう。

 

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脂肪吸引

脂肪吸引は、脂肪が気になる部位にカニューレ(吸引棒)を挿入し、脂肪細胞を直接吸い取って数を減らす方法です。

脂肪溶解注射やフリーズファットと比べると腫れや内出血などのリスクが高く、ダウンタイムも長い傾向にあります。

しかし脂肪細胞を直接吸い取ることができるので、他の方法よりも効果が得やすい施術と言えるでしょう。

脂肪吸引では皮膚に小さな穴を空けてカニューレを挿入するため、痛みが気になる方は多いかもしれません。

施術は麻酔をして行うので、施術中に痛みを感じることはないでしょう。

しかし施術後は筋肉痛のような痛みが2~3日ほど続くことがあります。

痛みは吸引する脂肪の量が多いほど強くなるため、不安があれば医師に相談し、痛み止めをもらっておくと良いです。

その他には、施術箇所が突っ張ったり、硬くなったりします。

日常生活に支障が出るほどではありませんが、2~6カ月ほど症状が見られるので、心配に思う方もいるでしょう。

基本的には自然に治癒するので問題ないですが、気になるようなら医師に相談すると良いです。

施術後は、脂肪吸引をした部位を定着させるために1週間ほど圧迫固定を行います。

圧迫固定は痛みやむくみ、腫れなどの症状を軽減するためにも大切です。

基本的にはお腹周りのガードルは自分で外すことができません。

ガードルの装着期間中は入浴ができないため、蒸しタオルなどでケアをする必要があります。

ガードルの装着によって痛みやかゆみが生じた場合は、その部位に水泡ができて、シミとして残ってしまうこともあるため、医師に連絡をして、対処してもらいましょう。

共立美容外科は傷跡が残りにくい「共立式KB脂肪吸引」を採用しています。

特に対策をしていなければ、脂肪吸引でカニューレを挿入する際に、皮膚とカニューレが擦れる摩擦によって、傷跡が残ることも。

共立式KB脂肪吸引では「KBシース」という傷跡保護器具を使用して、カニューレを挿入する穴の周辺を保護し、傷跡が残りにくいよう配慮をしています。

またカニューレは長さや太さの異なる53種類の中から選択でき、施術箇所に合わせて選ぶことで、体への負担も軽減できるのです。

脂肪吸引の傷跡が気になる方は、傷跡が目立ちにくい方法を採用している美容外科を選ぶと良いでしょう。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

 

お腹の脂肪をすぐに落としたいなら共立美容外科へご相談ください

共立美容外科の入り口で患者を案内する看護師

ふとしたときに気になるお腹の脂肪ですが、落とすためには食事制限をしたり、運動をしたりとセルフケアを継続して行う必要があります。

一つひとつのセルフケアは簡単にできることばかりではあるものの、効果が出るまでには時間がかかり、継続して行うのにモチベーションを維持するのが難しいと感じる方も少なくないでしょう。

お腹の脂肪をすぐに落としたい方には美容整形という方法もあります。

美容整形では脂肪細胞を溶かしたり、脂肪細胞を吸い取ったりと、直接脂肪にアプローチするので、短期間で効果が得やすいです。

中には注射器や美容マシンで手軽に脂肪を減らす方法もありますが、複数回施術を受けなくては思うような効果が得られない場合も。

しかし「脂肪吸引では傷跡が残らないか不安……」という方もいるでしょう。

共立美容外科では美容整形を検討中の方に向けた無料カウンセリングを行っています。

「お腹の脂肪を落としたいけれど、美容整形を受けるか迷っている」「どの施術を選んだら良いか分からない」などのお悩みを抱えている方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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