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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

BNLS注射って何?メリットやデメリットを理解して手軽に痩せよう

公開日:2022年06月23日(木)

脂肪吸引・痩身
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全身の体型が気にならなくても「二重顎が気になる」「腕がぷにぷにしてきた」というように、部位ごとに見ると脂肪がついているのが気になることもあるでしょう。

しかしトレーニングでは部分痩せすることは難しく、落としたい部位の脂肪がなかなか落ちないことがあります。

特に腕や顎周りなど部分痩せが難しい部位は、なかなか効果が得られず、挫折してしまったという経験がある方もいるはず。

部分痩せをするならBNLS注射という美容整形を受けるのも一つの方法です。

この記事ではBNLS注射とは何か、受けるメリット、デメリットなどについて解説します。

気になる部位だけ痩せたい方はぜひチェックしてみてください。

 

BNLS注射は痩身術の一つ

BNLS ULTIMATEの製品画像

BNLS注射は瘦身術のうちの一つです。

痩身術とは、注射や手術などの施術によって健康的な引き締まった体を目指す治療のこと。

主な施術内容としては、脂肪溶解注射やフリーズファット(冷凍脂肪溶解)、脂肪吸引などが挙げられます。

瘦身術は健康的なボディラインを目指す施術のため、体重よりもボディラインを重視して施術を行うのが特長です。

そのためダイエットのような体重の減少はあまり見られません。

BNLS注射は脂肪溶解注射のことを指し、脂肪を溶かす作用のある薬剤(BNLS)を脂肪が気になる部位に注入することで脂肪を溶かし、部分的に痩せる効果が期待できます。

注射器で注入する方法のため、傷が小さく、ダウンタイムが短いのが特長です。

傷跡が残るのが不安な方や長期間の休みが取れない方などに向いている施術と言えるでしょう。

ただし効果には個人差があるので、一回の施術では思うような効果が得られない場合も。

1週間ほど期間を空ければ再度施術を受けることが可能なので、複数回施術を受けることで理想の状態に近づくことができるでしょう。

痩身術の脂肪吸引と比べると効果がやや小さいため、少しだけ痩せたいという方に向いています。

 

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BNLS注射で得られる効果

BNLSには脂肪を溶かす効果があるため、注入箇所の部分痩せが期待できます。

例えば、鼻先に注入すれば団子鼻の解消になったり、顎や頬などに注入することで小顔に近づけたりするでしょう。

また脂肪を溶かす作用の他に、リンパの循環を促したり、肌を引き締めたりする作用もあります。

注入箇所のリンパの流れが滞ってむくんでいる場合には、BNLS注射によってむくみが解消されることも。

肌がたるんでいる方は、引き締め効果によって肌にハリが出たように感じることもあるかもしれません。

BNLS注射は狭い範囲を部分的に痩せさせることができる可能性があります。

ダイエットでなかなか痩せられない方やすぐに部分痩せしたい方は、BNLS注射も選択の一つでしょう。

 

BNLS注射を受けるメリット

BNLS注射にはどのような利点があるのでしょうか?

ここではBNLS注射を受けるメリットについて解説します。

 

即効性がある

即効性がある点はBNLS注射を受けるメリットです。

個人差はあるものの、BNLS注射は注入してから2~3日ほどで効果が現れます。

メスを使用しないため、傷が小さく、ダウンタイムが短いので、数日後に結婚式などのイベントが控えていて、それまでに小顔になりたいという方でも受けられる方法です。

ただしBNLS注射は1回の施術では効果を感じにくい場合もあるため、複数回施術が受けられるように余裕を持って予定を組んでおくと良いでしょう。

 

気になる箇所の部分痩せが期待できる

BNLS注射のメリットとして、気になる箇所の部分痩せが期待できる点も挙げられます。

体を痩せさせる方法として、食事制限や運動などをして痩せる方法がありますが、狙った部位をピンポイントで痩せることは難しいでしょう。

しかしBNLS注射であれば、注入した箇所の脂肪細胞を溶かすことができるので、二の腕だけ、顎周りだけというように部分的に痩せることも期待できるのです。

 

幅広い部位に適用可能

BNLS注射は顔や体の幅広い部位に注入が可能です。

ここでは治療の具体的な適用部位について解説します。ご自身が脂肪を減らしたい部位が適用か確認してみてください。

 

顔の適用部位

顔に脂肪がつくとぽっちゃりとした印象になるため、痩せたいと考える方は少なくないでしょう。顔の適用部位は以下の通りです。

 

  • 額(前頭部)
  • 上瞼
  • 鼻先
  • 小鼻
  • こめかみ
  • 頬骨周辺
  • ほうれい線周辺
  • 下頬部
  • 側頬部
  • 唾液腺肥大

 

鼻先に脂肪がつくと鼻先が丸くなり、団子鼻と呼ばれる状態に。

団子鼻は鼻が大きく見えたり、鼻筋が通って見えなかったりして、コンプレックスに思っている方もいるでしょう。

しかし鼻先の脂肪はセルフケアでは減らしにくいです。鼻先にBNLSを注入すると、鼻先の脂肪が減少し、団子鼻の解消が期待できます。

またほうれい線は頬の脂肪が多いと目立ちやすいです。ほうれい線周辺にBNLS注射をして、脂肪を溶かすことでほうれい線が目立ちにくい状態になる可能性もあります。

他にもさまざまな部位にBNLS注射を受けることが可能なので、気になる箇所があれば医師に相談してみると良いでしょう。

 

体の適用部位

BNLS注射は体の脂肪をなくしたい場合にも施術が受けられます。体の部位でBNLSを注入できる箇所は以下です。

  • 二の腕
  • お腹周り
  • 背中
  • 太もも
  • ふくらはぎ
  • 足首

 

二の腕や背中、太ももなどは運動をしても、なかなか脂肪を落とすことが難しい部位です。

それらの部位にBNLS注射を受ければ、脂肪が減り、すっきりとさせることができるでしょう。

ただし体のパーツは顔よりも大きく、広範囲になることがあります。BNLS注射は狭い範囲の施術に向いているため、広範囲の施術を希望する方は他の方法が適している場合も。

施術の前にしっかりと医師に相談した上で、施術を受けると良いでしょう。

 

ダウンタイムが短い

美容整形ではダウンタイムが気になるという方も多いはず。

ダウンタイムが短いのはBNLS注射のメリットの一つです。

ダウンタイムとは、美容整形を受けた際に発生した傷や腫れ、内出血などが治癒し、日常生活が送れるようになるまでの期間のことです。

ダウンタイム中は外出時に傷や腫れなどが気になって、隠しているという方も。そのためダウンタイムが短い方が良いと考える方は多いでしょう。

BNLS注射は注射器で行う施術のため、施術による傷が小さく、メスを使用する施術よりも治癒期間が短いことが多いです。

 

BNLS注射を受けるデメリット

BNLS注射にはさまざまなメリットがありますが、デメリットも存在します。

施術を受ける際にはBNLS注射のデメリットについても知っておくと安心でしょう。

 

効果に個人差がある

BNLS注射の効果には個人差があります。

BNLS注射の施術を受ければ確実に痩せられるということではなく、中には思うような効果が得られないこともあるのです。

もし施術を受けても施術箇所に変化が見られなかった場合や、変化が小さく、より施術箇所を痩せさせたいという方は、1週間の期間を空けて、再度施術を受ける必要があります。

手軽な方法ではありますが、効果の確実性は他の方法の方が高いこともあるため、事前のカウンセリング時に医師と相談した上で施術を受けるようにしましょう。

 

広範囲の施術には向かない

広範囲の施術には、BNLS注射は向かないとされています。

なぜなら一度の施術で注入できるBNLSの量や、溶かすことのできる脂肪量が限られており、広範囲の脂肪を溶かすためには複数箇所に注射をしなくてはならず、体への負担が増えてしまうからです。

特にお腹周りや背中など体の脂肪をなくしたい場合には施術箇所が広範囲になりやすいでしょう。

その場合は脂肪吸引のような他の施術の方が適しているかもしれません。

BNLS注射を受けるのであれば、鼻先や頬などの顔のパーツや、二の腕や足首などの狭い範囲が良いでしょう。

もちろん、狭い範囲であればお腹周りや背中も効果が期待できます。

 

腫れや内出血が出ることがある

BNLS注射も腫れや内出血が出る可能性があります。

腫れや内出血は通常、1週間ほどで自然に治癒するので、症状が起こること自体は基本的に問題ありません。

しかし腫れや内出血の症状は外から見えるため、気になる方は多いでしょう。

BNLSの主成分は植物由来で、腫れや痛みなどの副作用が起こりにくいように配慮されていますが、可能性はゼロではありません。

内出血は薬剤を注入する際に注射針が周囲の毛細血管を傷つけることでできます。医師の技量や針の種類によって起こる可能性を低くできるかもしれませんが、確実に起こらないわけではないのです。

美容外科によっては腫れや内出血が起こりにくいよう配慮して施術を行っているところもあります。

施術後の症状が気になる方は、美容外科を選ぶ際の基準として、副作用に配慮した美容外科を選ぶのも良いでしょう。

しかし配慮をしていても、発生する可能性がある点には注意してください。

発生することを知った上で施術を受ければ、腫れや内出血が起こったときも適切に対処できるはずです。

 

BNLS注射が向いている人

痩せたいけれど、BNLS注射を受けるのが良いのか、他の美容整形のが良いのか迷っている方もいるでしょう。

BNLS注射は以下のような方に向いている施術方法です。ご自身に当てはまる部分があるか確認してみてください。

  • 脂肪吸引よりも手軽に痩せたい方
  • 脂肪が気になる部位だけ痩せたい方
  • 食事制限や運動はしたくない方
  • リバウンドしたくない方
  • ダウンタイムが短い方法が良い方

 

痩身法には脂肪吸引という方法もありますが、脂肪吸引はBNLS注射よりも傷が大きくなったり、ダウンタイムが長くなったりするため、脂肪吸引を受けるほどではないけれど、部分的に痩せたいという方に向いているでしょう。

脂肪は暴飲暴食や運動不足などによって体に蓄積されやすくなりますが、過度な食事制限は体調を崩す原因になります。

脂肪を減らすには適度な食事制限や運動をして、時間をかけてゆっくりと減らすしかありません。

しかしなかなか効果が出ないと挫折してしまうこともあるでしょう。

BNLS注射は注入した箇所の脂肪を数日で減らせる効果が期待できるため、ダイエットが長続きしない方やすぐに体を細くしたい方などに向いている方法と言えます。

 

共立美容外科で受けられるBNLS注射の特長

BNLS注射はさまざまな美容外科で施術が受けられますが、各クリニックによって特長が異なります。

施術を受ける際にはそれぞれのクリニックの施術の特長を知り、どこの施術がご自身に合っているかを比較して、検討することが大切です。

ここでは共立美容外科で受けられるBNLS注射の特長について解説します。施術を検討中の方はぜひチェックしてみてください。

 

痛みへの配慮

共立美容外科では痛みに配慮した施術を行っています。

BNLS注射は注射器で行うので、そこまで痛みが強い施術ではありません。

しかし痛みを感じる程度は人それぞれです。中には強い痛みを感じる方もいるため、痛みへの配慮が大切になります。

顔には神経が多く通っています。

注入するときに神経にダメージを与えてしまうと痛みが生じる原因に。

共立美容外科の医師は解剖学の知識を得ており、神経を傷つけないように施術を行うため、痛みに敏感な方でも安心でしょう。

また注射針が太いと強い痛みを感じやすいので、共立美容外科ではとても細い注射針を採用し、痛みが強くならないようにしています。

 

選べる注射針

共立美容外科が採用している注射針は、「硬い注射針」と「マイクロカニューレ」の2種類です。

どちらも痛みに配慮した細い針ですが、硬さや針先の形状が異なります。

硬い注射針は通常の注射器のように硬く、簡単には曲がりません。そして針先は尖っています。

対してマイクロカニューレは柔らかく、針先が丸いです。それにより毛細血管を傷つけにくく、内出血が起こるリスクを軽減できます。

施術後の内出血が気になるという方は、内出血が起こりにくいマイクロカニューレを選ぶと良いでしょう。

ただし、起こりにくいとはいえ内出血が発生する場合もあるため、施術後は医師の指示通りに過ごしたり、症状が発生しても焦らず、心配な方は医師に相談するようにしてください。

 

BNLS注射以外の痩身術

BNLS注射は手軽にできる瘦身術です。

顔や体を痩せさせたいと考えたときに、BNLS注射以外にはどのような方法があるのでしょうか?

ここではBNLS注射以外の痩身術の種類について解説します。

他の施術がご自身に合っている場合もあるため、BNLS注射を受ける前にしっかりチェックしておきましょう。

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーとは超音波と脂肪溶解注射を併用して、脂肪を溶かす施術方法です。

超音波には脂肪の分解を促す効果があり、セルライトの除去も期待できます。

セルライトとは、老廃物や体内の余分な水分が脂肪細胞と結合して大きくなったものです。

長時間同じ姿勢でいたり、脂肪の多い食事が多かったり、運動不足だったりすると、血液やリンパの流れが滞りやすくなります。

そして老廃物や余分な水分を排出しきれずに体内にたまってしまい、セルライトにつながるのです。

超音波メソセラピーでは、施術箇所に超音波を照射して、脂肪溶解注射のメソセラピーを注入することで脂肪細胞を溶かします。

セルライトのように脂肪細胞が固まってしまうと脂肪が溶けにくくなるため、超音波で分解しやすくすることで、脂肪溶解注射の効果が得やすくなるのです。

メソセラピーもBNLSと同じくリンパの流れを促進する作用があるため、セルライトができにくい状態になることも期待できます。

効果は3回ほど施術を受けることで得られる場合が多いです。そのため複数回施術を受ける可能性があることを想定しておくと良いでしょう。

注射針はBNLSと同様に極細の注射針を使用するため、副作用のリスクは低い方法です。

しかし腫れや内出血などの症状が起こることも考えられます。

通常であれば1週間ほどで消えることがほとんどですが、症状が長引いたり、気になる症状が現れた場合には医師にご相談ください。

 

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フリーズファット(冷凍脂肪溶解)

フリーズファットも痩身術の一つ。

中性脂肪の一種である「トリグリセリド」が低温で固まる性質を利用した施術で、冷凍脂肪溶解マシンを使用し、脂肪細胞を冷凍して破壊する方法です。

施術の手順としては、はじめに施術箇所を温めて脂肪と血液を分離します。

その後、分離した脂肪細胞を美容マシンで凍結し、破壊するのです。

痛みは麻酔が必要ない程度で、施術中は施術箇所が引っ張られる感覚があります。

凍結が始まると引っ張られる感覚は気にならなくなるでしょう。

施術は約50分で完了し、メスや注射器、麻酔を使用しないため、傷跡やダウンタイムの心配がほとんどなく、体への負担が少ない施術と言えます。

こちらも一度の施術では効果が実感できない場合があるので、理想に近づくまで2~3回ほど施術を受ける必要があることも。

体重が大幅に減少することはありませんが、部分痩せをしたい場合には効果が期待できる施術方法でしょう。

ただしフリーズファットは美容マシンで脂肪を吸い上げて、脂肪細胞を温めたり凍らせたりするため、皮下脂肪が1mm未満の部位には施術できません。

お腹周りや背中など、皮下脂肪がつきやすい部位の脂肪を減らしたい方に向いています。

また妊娠中や皮膚に炎症が起きていたり、湿疹があったりすると施術が受けられない場合があるため、施術を考えている方は注意しましょう。

美容マシンを使用した施術のため、メスや注射器を使用したときのように肌に傷がつくことはありません。

副作用のリスクが低い方法ですが、施術後に赤みや腫れ、内出血が発生することがあります。

症状が現れても1週間ほどで消えることがほとんどですが、個人差があるため、気になる場合は医師に相談しましょう。

 

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脂肪吸引

脂肪吸引は脂肪が気になる部位の脂肪細胞を吸引する施術です。皮膚に小さな穴を空け、カニューレという吸引器を差し込んで脂肪細胞を直接吸引するため、効果の出方に関しては個人差が小さい方法と言えるでしょう。

美容外科にもよりますが、脂肪吸引はお腹や背中などの体の部位の他、頬や顎などの顔の部位にも施術が可能です。さまざまな部位に施術ができるので、脂肪溶解注射で思うような効果が得られなかったという方でも、脂肪吸引であれば効果が期待できる可能性があります。

美しい見た目にはある程度の皮下脂肪が必要です。体内に残った脂肪細胞が暴飲暴食などにより肥大化することはあっても、脂肪吸引で吸引した脂肪細胞が元に戻ることはありません。脂肪が気になるからといって脂肪細胞を全て吸引すると、見た目が美しい状態にはなりにくいため、脂肪細胞は程よく吸引することが大切です。

施術中は麻酔を使用するので痛みはあまり気にならないでしょう。しかし施術後は2~3日ほど筋肉痛のような痛みを感じることがあります。脂肪細胞の吸引量が多いとより痛みが強くなる傾向にあるので、痛みが不安な方は医師に相談をして、痛み止めを処方してもらうと安心です。

脂肪吸引では施術箇所を1週間程度ガードルで圧迫する必要があります。顔のガードルは外出時にご自身で外すことができる場合もありますが、体のガードルは基本的にはご自身で外してはいけません。ガードル装着中は入浴ができなかったり、施術後2週間ほどは飲酒や激しい運動ができなかったりと、脂肪吸引の施術後の過ごし方にはさまざまな注意点があります。過ごし方については医師から説明があるので、指示に従って過ごしましょう。

共立美容外科では「共立式KB脂肪吸引」という方法を採用しています。共立式KB脂肪吸引には「傷跡が残らないように配慮をしている」「53種類のカニューレから施術箇所に合わせて選択できる」という2つの特長があります。

脂肪吸引では皮膚に小さな穴を空け、穴からカニューレを挿入して吸引を行いますが、挿入する際に皮膚とカニューレが擦れてしまって、傷跡が残ってしまうことも。共立式KB脂肪吸引は傷跡を保護する「KBシース」という器具を使用することで傷跡が残りにくい施術を行っています。また太さや長さの異なる53種類のカニューレを用意しており、施術箇所に合ったものを選ぶことで、体の負担を減らすことができるのです。

 

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BNLS注射で手軽に部分痩せをしよう

美容外科の入り口で案内アする看護師

二重顎や二の腕など体の一部の脂肪が気になるという方は少なくないでしょう。脂肪を減らすには食事制限をしたり、運動をしたりといったダイエットをしなくてはなりません。ダイエットは毎日継続することが重要です。仕事などで忙しい方の中には食事制限や運動を継続するのが難しい方もいるでしょう。そしてダイエットを継続しても効果が出るまでには時間がかかります。そうして挫折をした経験がある方もいるのではないでしょうか。

BNLS注射は脂肪の気になる部位に薬剤を注入するだけで脂肪の減少が期待できる痩身術です。脂肪吸引のように皮膚に穴を空ける必要がなく、注射器でできる施術のため、手軽に脂肪を減らしたい方に向いている施術でしょう。部分痩せはセルフケアではなかなか効果が得にくいので、早急に部分痩せがしたいという方はBNLS注射を受けるのも選択の一つです。

共立美容外科でもBNLS注射が受けられます。施術を受けようか迷っている方でも受けられる無料カウンセリングをご用意しているので、BNLS注射についての不明点などをぜひご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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