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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

太もものやばいセルライトはどうしたらなくせる?セルライトができる原因と改善する方法を解説

公開日:2023年07月07日(金)

脂肪吸引・痩身
太もものセルライトを気にする女性
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いつの間にか太ももにできてしまったセルライトにお悩みの方は多いのではないでしょうか。一度できてしまうとなかなか解消できないセルライトは、見た目にも大きく影響するため「やばい」「なんとかなくしたい」と思っている方も多いはずです。痩せている・太っているに関係なくできてしまうセルライトは、どうしたらなくせるのでしょうか。

本記事では太もものセルライトにお悩みの方のために、セルライトをなくす方法を紹介します。セルライトができる原因や太ももにできやすい理由、目立たなくなる方法、おすすめの痩身(そうしん)術も紹介するので、「セルライトのない太ももを手に入れたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください。

 

セルライトとは?

太もものセルライトが気になる女性

皮膚がデコボコして見えるセルライトは、排出されなかった老廃物と脂肪細胞が混ざり、大きくなったもののことです。

通常、体内の老廃物は血液やリンパの流れによって体外に排出されます。しかし脂肪細胞が大きくなってしまった場合、血管やリンパ管が通る空間を圧迫し、老廃物がスムーズに排出されません。排出されなかった老廃物が脂肪細胞と混ざると、徐々に硬くなってしまい、真皮にある繊維芽細胞を押し上げてしまいます。その結果、皮膚の表面がボコボコした状態になり、セルライトが目立つようになってしまうのです。

ちなみにセルライトは美容業界で生まれ広く浸透した言葉で、医学的な用語ではありません。セルライトのある皮膚はオレンジの表面に似ているので、英語では「オレンジピールスキン」とも呼ばれています。

 

セルライトができる原因

セルライトができてしまう原因はいくつかあります。5つの原因について詳しく見ていきましょう。

 

むくみ

むくみはセルライトができる原因の一つです。体の60%は水分で構成されていて、その40%程度は細胞に含まれる細胞内液、残りは血液に含まれたり細胞間を満たしたりする細胞外液です。これらの水分は体内を循環し、細胞に必要な栄養を運び、不要な老廃物を体外に排出します。

本来、体内の水分バランスは一定の状態を保っているのですが、このバランスが崩れて細胞間にたまった水が増えてしまった状態が「むくみ」です。

むくみは心臓から遠い部位で起こりやすく、太ももやふくらはぎはむくみが起きやすい部位です。体内の70%程度の血液が集まる下半身は、ふくらはぎの筋肉がポンプのような働きをして、老廃物や二酸化炭素が混ざった血液を心臓に送ります。しかし運動不足や冷えによって血液の循環がうまくいかなくなると、下半身に老廃物や二酸化炭素が留まってしまい、脂肪細胞と結合してセルライトになってしまうのです。

 

運動不足

運動不足もセルライトの原因の一つです。日常的に運動する習慣がない方は、筋肉量が少ないので消費エネルギーも少なくなります。そのため肥満傾向に陥りやすく、脂肪細胞も肥大しがちです。消費エネルギーが少ないということは代謝も悪化しますから、体内には老廃物がたまりやすくなります。

また前述したとおり、運動不足の状態では血液がうまく循環しないことも、運動不足からセルライトができてしまう一因です。

同じ姿勢を長時間続けるデスクワークや立ちっぱなしの仕事、姿勢の悪さなども、筋肉の働きに影響します。筋膜がねじれて筋肉がスムーズに動かなくなるため、血行が悪くなり、セルライトができてしまいます。

 

食生活の乱れ

乱れた食生活もセルライトを作り出してしまいます。多忙な生活で、揚げ物の多いコンビニ食やファストフードなどばかりを食べてはいないでしょうか。

このような食事は脂質が多いので、脂肪細胞を肥大化させ、肥満傾向になってしまいます。また塩分も多いため、高血圧を発症するリスクも高まります。肥満や高血圧は血行を悪化させることから、老廃物がたまりやすくなり、セルライトの原因となってしまうのです。

 

老化

老化で筋力や代謝が低下してしまうことも、セルライトができる一因です。若い頃と同じような生活をしていても、消費エネルギーが少なくなって太ってしまったり、老廃物が排出されにくくなったりします。

また年齢を重ねると線維芽細胞の働きが悪くなり、体内で生成されるコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンも少なくなります。肌のハリが失われてたるんでしまうため、セルライトが目立ちやすくなるでしょう。セルライトが増えることでも線維芽細胞の働きが弱まってしまうので、さらに悪循環が生まれて、肌の老化が進んでしまいます。

 

喫煙

喫煙もセルライトができる原因です。タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させる作用と血液をドロドロにしてしまう作用があります。血管が収縮して血液がドロドロになると、全身に新鮮な酸素と必要な栄養を届けられず、老廃物を含んだ血液が手足の先に留まってしまうため、むくみが起きてしまい、セルライトができやすくなるのです。

喫煙は気管支炎やぜんそくなど呼吸器系の病気や、肺がんを引き起こす原因にもなり、健康へのリスクも非常に高くなってしまいます。

 

太ももにセルライトができやすいのはなぜ?

太ももにセルライトができやすい理由を説明している看護師

太ももは体の中でも特にセルライトができやすい部位です。

太ももにセルライトができやすいのは、太ももが血流が悪くなりがちな部位であることが関係しています。デスクワークをしている方は、座りっぱなしの時間が長いので、太ももを動かす機会が少ないです。運動習慣がない方も、太ももを動かす機会は少ないでしょう。

下着による締め付けも、太ももの血流を悪化させます。血流が悪くなることで太ももが冷えてしまい、むくみやすくなって老廃物がたまってセルライトができてしまいます。

もともと太ももは皮下脂肪が多い部位であることも、太ももにセルライトができやすい原因といえるでしょう。脂肪細胞は全身に分布していますが、特に太ももは脂肪細胞が密集している部位です。女性ホルモンの影響で、女性は皮下脂肪が付きやすく、男性よりもセルライトができやすいとされています。

 

太もものセルライトを目立たなくする方法

太もものセルライトが目立つと、ショートパンツや水着を着たくても、気になってしまって避けてしまいがちです。太もものやばいセルライトを目立たなくするには、どうすれば良いのでしょうか。4つの方法を紹介します。

 

運動する

運動は、セルライトを目立たなくできる上に、新たなセルライトができてしまうのを防ぐことにもつながる効果的な方法です。

運動をすると筋肉量が増えるため、代謝が上がり、消費エネルギーもアップします。消費エネルギーが増えると脂肪が燃焼されるので、肥大した脂肪細胞のサイズを小さくできます。セルライトが目立たなくなる上に、スラっとした理想的な脚が手に入れられるでしょう。

運動は大きく分けると「有酸素運動」と「無酸素運動」の2種類があります。無酸素運動の代表格が筋トレです。有酸素運動と筋トレについて詳しく見てみましょう。

 

有酸素運動

有酸素運動は、継続的に軽〜中程度の負荷をかけ、筋肉を動かす際のエネルギーとして酸素を使う運動のことです。一定時間有酸素運動を続けると、脂肪と糖質をエネルギーに変えるので、脂肪燃焼効果が期待できます。また基礎代謝を高めてくれる他、心肺機能の向上や血圧を安定させる効果も得られる運動です。

代表的な有酸素運動には、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などがあります。

有酸素運動で脂肪を効果的に燃焼させるには、20分以上運動を継続すると良いとされています。セルライトを目立たなくするために、20分以上を目安にして有酸素運動を行いましょう。そこまで時間が取れないという方の場合も、5〜10分でも継続すれば脂肪燃焼効果は得られるので、まずは無理なく毎日続けることを目指してみてください。

 

筋トレ

筋トレを行うと筋肉量が増えるので、基礎代謝がアップします。基礎代謝が上がるとこれまでと同じ生活をしていても消費エネルギーが増えるため、脂肪細胞が小さくなり、セルライトが目立たなくなる効果が期待できます。

筋トレした部位だけの脂肪を減らすことはできませんが、筋トレした部位は引き締まるので、理想のボディラインを目指しやすいです。筋肉量の増加に伴って血流も改善するため、体の隅々に新鮮な血液や栄養が届くようになり、肌や髪の毛にも良い影響があるといわれています。

太ももに効く筋トレは、筋トレの王様といわれるスクワットです。全身の筋肉の半数以上は下半身に集中しており、スクワットは消費エネルギーをアップさせるために効果的な筋トレといわれています。

スクワットのやり方を紹介します。

  1. 両足を肩幅程度に広げて真っすぐ立ち、胸の前で軽く手を組む
  2. 息を吸いながらお尻を突き出すイメージで、太ももと膝が並行になるまでお尻を下げる
  3. ゆっくりと息をはきながら元の状態に戻る

まずはフォームを維持することを意識して、慣れてきたら回数を増やしましょう。

 

太もものマッサージやストレッチをする

太もものマッサージをしているところ

太もものマッサージやストレッチは、セルライトを目立たなくする効果と同時に新たなセルライトができるのを防げる効果があります。むくみの解消にも効果的です。

ストレッチとマッサージの効果ややり方をそれぞれ見てみましょう。

 

マッサージ

太もものセルライトを目立たなくするには、リンパマッサージがおすすめです。以下の手順でマッサージをしてみましょう。

  1. マッサージオイルやクリームを500円玉大ほどの量手に取る
  2. セルライトが気になる部分を中心に、リンパを流すイメージで膝から太ももの付け根に向かってマッサージする

いつでもできるマッサージですが、体が温まっている入浴後はより効果が期待できるので、毎日の習慣にしてみてください。ただしリンパ節はデリケートなため、強く押しすぎないようにしましょう。痛みを感じない程度の強さでOKです。

 

ストレッチ

太もものセルライトを目立たなくするには、ヨガのダウンドッグを応用したストレッチがおすすめです。

  1. 手足を腰くらいの幅に広げて床に付き、お尻を天井に突き上げるイメージで三角形を作る
  2. かかとを床に近づけ、おへそあたりに目線を向けて、ゆっくり5回深呼吸する
  3. 片足ずつ足踏みするイメージで交互にかかとを左右15回ずつ上げる
  4. 両足ともつま先立ちにして、お尻をつられているイメージでゆっくり5回深呼吸する

このストレッチはお尻から太もも裏をしっかり伸ばすことができ、ふくらはぎの運動効果もあります。ストレッチ効果を高めるために、しっかり深呼吸をしながら行いましょう。

 

食生活を改善する

食生活の改善もセルライトを目立ちにくくする効果があります。「食事の内容」と「食事の摂り方」の2点を意識して、見直すことが大切です。

 

食事の内容

栄養バランスを意識をして、食事の内容を改善しましょう。良質な筋肉を付けて基礎代謝を高めるためには、筋肉の原料となるタンパク質をしっかり摂ることが大切です。その上で、ミネラルやビタミンがたっぷり含まれる野菜を中心のメニューにして、摂取カロリーを抑えましょう。タンパク質・ミネラル・ビタミンには、むくみを改善する効果も期待できます。

逆に控えたい栄養素は、脂肪として蓄えられやすい糖質・脂質です。人間にとって必要な栄養素ではありますが、過剰な摂取は避けましょう。また塩分が多く、保存料や防腐剤を多く使用している加工食品は、血管の働きを弱めてしまいます。アルコールは水分不足を引き起こすので控えめにし、お酒を飲んだら一緒に水を飲むことを心がけましょう。

 

食事の摂り方

食事の摂り方で気を付けたいのは、食事を摂る時間と食事にかける時間です。

人間の体には、24時間周期でリズムを刻む体内時計があります。体内時計をコントロールしている時計遺伝子のなかには、脂肪蓄積と関係する遺伝子があります。この体内時計と時計遺伝子を基にして生まれたのが「時間栄養学」です。

時間栄養学によると、食べる時間が毎日バラバラの方は、毎日同じ時間に食べている方よりも太りやすい傾向にあるとされています。仕事などで難しいこともあるでしょうが、できるだけ決まった時間に食事を摂るようにしましょう。また、夜10時以降の食事は、脂肪を蓄積しやすいといわれているので、夜食は避けるようにしてください。

意外かもしれませんが、食事をするときもエネルギーを消費しています。しっかりかんで食べると、食事をする際に消費するエネルギーを増やせるため、痩せやすい体づくりができるでしょう。食事を始めて満腹を感じるまでは15〜20分程度かかるといわれており、しっかりかんで時間をかけて食べれば、食事量を減らすことにもつながります。早食いは過剰なカロリー摂取につながるのでNGです。

 

ストレスケアをする

ストレスをため込んでしまうと、自律神経が乱れて血流やリンパの流れが悪くなり、老廃物が体内に留まりやすくなります。セルライトを目立たなくするためには、ストレスケアを行うことも大切です。

人間は睡眠中にストレスを整理して解消しています。睡眠不足が続くとストレスが蓄積されてしまいますから、十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。

血流を改善するストレッチをすると、筋肉の緊張がほぐれ、副交感神経の働きが優位になってリラックス効果が得られます。前述した太もものストレッチを中心にストレッチを毎日の習慣にして、ストレスケアをしましょう。

運動もストレス発散に効果的です。運動自体にもセルライトを目立たなくする効果があるので、定期的に運動して、W効果でセルライトが目立たない太ももを目指しましょう。

もちろん自分なりの方法で、リラックスやストレス発散になることをするのもおすすめです。

 

太もものセルライトをつぶすとなくなるは本当?

「セルライトはつぶせばなくなる」と聞いたことがある方もいるでしょう。つぶすことで一時的に目立たなくなる可能性はありますが、セルライト自体がなくなることはありません。

セルライトをつぶそうと力を入れてマッサージをすると、肌を傷付けたり、皮下組織を傷付け炎症を起こしたりしてしまう可能性が高いです。アザになってしまうこともあるため、つぶすのではなく、優しくリンパマッサージをする方が良いでしょう。

 

太もものセルライトを減らす美容整形のメリット

太もものセルライトを減らす美容整形のメリットを説明している看護師

「やばい太もものセルライトを早くなくしたい」「時間をかけて頑張れない」という方は、太もものセルライトを減らす美容整形を受けるのがおすすめです。自力でセルライトを完全になくすことは難しく、時間もかかってしまいます。

美容整形でセルライトを減らす施術はいくつかありますが、どの施術も、自力で目立たなくするより早く効果が実感できます。また、気になる部位だけを狙って施術ができるので、ダイエットでは難しい部分痩せも可能です。脂肪細胞自体を物理的になくすことができるため、リバウンドしづらい体づくりができます。効果的にセルライトをなくしたいなら、美容整形でセルライトを減らす施術を受けることを検討してみましょう。

 

共立美容外科の太ももを細くする痩身術

さまざまな施術を通して多くの方の美をサポートしている共立美容外科では、太ももを細くし、セルライトをなくせる痩身術の施術も行っています。

共立美容外科の太ももを細くする痩身術を5つご紹介します。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を使った脂肪吸引です。カニューレ(吸引棒)を挿入するために開ける小さな穴にKBシースを装着することで、カニューレと肌の摩擦を防ぎ、傷跡が目立ちにくい施術を実現します。施術直後でも傷跡は虫刺され程度で、時間がたてば除去に目立たなくなってくるため、これまで施術が難しかった部位の脂肪吸引も可能になりました。

また眠る麻酔を吸引する前に「ウェット・メソッド」のひと手間を加えているのも特長です。脂肪層に麻酔液と止血剤入りの水溶液を注射するウェット・メソッドは、脂肪を柔らかくするので、効率的に脂肪吸引ができます。出血も抑えられるため、施術による貧血リスクも抑えられます。

またどのような器具・麻酔を使っても、脂肪吸引の結果を大きく左右するのは医師の技術力です。共立美容外科では全ての医師が解剖学を熟知しており、脂肪吸引を担当する医師は、手の感触でどの程度脂肪が吸引できたかを見極めるブラインド技術を習得しています。吸引量を確かめながら施術を行うことで、脂肪の取り残し・取りすぎを防ぎ、美しい仕上がりを実現できます。

太ももの脂肪吸引を行った場合、ダウンタイムは2〜3週間程度です。個人差はありますが、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血、かゆみなどのダウンタイム症状が出ます。施術後1週間程度は、ガードルでの圧迫固定が必要です。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、振動エネルギー「VASER波」によって脂肪細胞だけを遊離させて吸引できる新しい脂肪吸引です。効率的に脂肪細胞だけを取り除けるので、広範囲の脂肪吸引ができ、最大90%の脂肪を取り除けます。

脂肪細胞を遊離させることで周辺組織を傷付けることがなく、刃のないカニューレを使用するため、体への負担を軽減できるのも特長です。施術中の出血はもちろん、施術後の内出血、腫れ、痛みを抑えられるので、従来の脂肪吸引よりもダウンタイムが短くなります。ほとんどの場合、翌日からデスクワークや日常生活レベルの行動が可能です。

またベイザー脂肪吸引は、これまで脂肪吸引が難しかった痩せ型の方でも施術を受けられます。浅い脂肪層へのアプローチができる施術なので、痩せ型の方でも理想のボディラインを美しく仕上げられます。

 

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

脂肪溶解注射(BNLS)

脂肪溶解注射(BNLS)は、主成分が植物由来の薬剤・BNLSを使って、脂肪を溶かす施術です。脂肪を溶かす効果の他に、リンパ循環の促進や肌の引き締め効果も期待できます。
BNLSに配合されているオキシコール酸は、アメリカで脂肪減少効果が認められている成分です。

安全面に配慮して作られた薬剤で、注入時の痛みや施術後のむくみ、ほてりなどが発生しないように製造されています。一般的な脂肪溶解注射と比較するとダウンタイムも短く、施術直後からメイクが可能です。シャワーは当日から、入浴は翌日からできます。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー/脂肪融解注射

超音波メソセラピー/脂肪融解注射は、超音波を当てて脂肪細胞の分解を促したのち、脂肪融解注射で効果的に脂肪細胞を溶かす施術です。超音波には痛みを軽減する効果もあり、注射への不安がある方も安心して施術を受けられます。

使用する薬剤による違いや個人差もありますが、平均3回程度で効果を実感される方が多いです。海外でも使用され、1,000症例以上の施術実績を持つ安全性の高い薬剤を注入します。施術時間は10分程度で、ダウンタイムもほとんどありません。当日から仕事や外出が可能です。

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

フリーズファット

フリーズファットは特殊なマシンで脂肪を冷却してなくす痩身術です。共立美容外科では、共立ドクターズラボ社が開発した冷凍脂肪溶解マシンを使用し、狙った箇所の脂肪細胞を破壊します。一度破壊された脂肪細胞は再生しないので、リバウンドしにくい施術です。

脂肪をつままれるような感覚はあるものの、施術中はほぼ痛みを感じないため、リラックスして施術を受けられます。メスや麻酔を使用しないので、体への負担も少ないです。人によっては内出血が出ることがありますが、ダウンタイムはほぼありません。一度でも効果を実感する方もいますが、多くの場合2〜3回程度施術を受けることで、理想のボディラインに近づきます。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科で人気のフリーズファットの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

太もものセルライトにお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

本記事ではセルライトにお悩みの方のために、セルライトをなくす方法やセルライトができる原因、太ももにできやすい理由、目立たなくなる方法、おすすめのケア方法などを紹介しました。太ももにセルライトができてしまうと、見た目が気になってしまって、人前で肌を出すことに抵抗を感じてしまう方も多いです。気になるセルライトを少しでも目立たなくするために、運動・マッサージ・ストレッチの習慣を身に付け、食生活の改善やストレスケアを行いましょう。

「やばい太もものセルライトをすぐに解消したい」「自力では限界を感じている」という方は、共立美容外科の痩身術もご検討ください。ダウンタイムが少ない施術もありますので、なかなか休みが取れない方でも、効率的にセルライトをなくせます。カウンセリングから専門医が担当し、施術を受ける方のセルライトの状態を見て、最適な解決方法をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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