英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

脂肪吸引で皮膚が余ってしまうケースとは?原因や修正方法、適切な施術を受けるためのクリニックの選び方を解説

公開日:2024年01月07日(日)

脂肪吸引・痩身
脂肪吸引の手術をしている様子
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。


脂肪吸引は短期間でサイズダウンができる痩身術です。しかし脂肪吸引を受けた方の中には「施術後に皮膚が余ってしまった」と後悔している方もいます。どうして脂肪吸引を受けると、皮膚が余ってしまうのでしょうか。

本記事では脂肪吸引に興味を持っている方のために、脂肪吸引で皮膚が余ってしまう原因や皮膚が余りやすい人の特徴、余ってしまった場合の修正方法、皮膚が余らないようにするためのポイントをご紹介します。確かに脂肪吸引を受けて皮膚が余り、後悔している方がいるのは事実です。しかし適切な方法で施術を受ければ、皮膚の余りは避けられます。本記事を参考にして、脂肪吸引でたるみのないすっきりとしたボディラインを手に入れましょう。

 

脂肪吸引後に皮膚が余ってしまうのはなぜ?

脂肪吸引後に皮膚が余ってしまう理由について説明する看護師

脂肪吸引を受けて皮膚が余ってしまう場合、一度に大量の脂肪を吸引していることが多いです。

脂肪吸引は表皮や真皮の下にある脂肪層の脂肪細胞を取り除く施術です。施術を受けると皮下脂肪の体積が減りますが、表皮と皮膚の表皮の体積は変わりません。そのため、皮膚の下に隙間ができてしまい、たるみが起こることがあります。また脂肪層の中でも、特に皮膚に近い浅い層の脂肪を吸引し過ぎてしまった場合、皮膚のたるみが起きやすいです。

 

脂肪吸引によるたるみが現れる時期

脂肪吸引後にたるみが現れるのは、一般的に施術後1〜3カ月後だと言われています。

施術直後から皮下脂肪の体積は小さくなりますが、直後はダウンタイム中の症状として腫れが生じるため、皮膚のたるみはほとんど目立ちません。しかし1カ月程度経って腫れが引き、サイズダウン効果が感じられるようになると、たるみが目立ってしまうことがあります。

皮膚は伸縮性がある組織なので、施術から3カ月程度をかけて少しずつ収縮します。そのため、一度たるみが出たとしても徐々に気にならなくなり、引き締まった仕上がりになることが多いです。ただし一度の施術で脂肪を大量に吸引し過ぎた場合、皮膚の収縮が追いつかず、半年以上経ってもたるみが残ってしまうことがあります。

 

脂肪吸引後に皮膚が余ってしまいやすい人の特徴

施術を受ける方の脂肪の付き方などによって、脂肪吸引後に皮膚が余りやすいことがあります。どのような特徴のある方が、皮膚が余ってしまいやすいのでしょうか。2つの特徴をご紹介します。

 

もともと皮下脂肪が多かった方

もともと皮下脂肪が多かった方は、脂肪吸引後に皮膚が余りやすい傾向にあります。

もともと皮下脂肪が多い場合、理想の体型を目指すには大量の脂肪を吸引しなければなりません。もちろん多くのクリニックが施術後にたるみが出ないように配慮しながら吸引量を決めていきますが、適切な見極めができていないと脂肪を吸引し過ぎてしまうことがあります。

また皮下脂肪が多い方は、脂肪の体積に合わせて皮膚が伸びている可能性も高いです。その状態で過度の脂肪を吸引すると皮膚が十分に収縮しきれず、皮膚が余ってたるみが出てしまうことがあります。

 

高齢の方

高齢の方も脂肪吸引後に皮膚が余ってしまいやすいです。

皮膚の弾力を作り出しているのは、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンです。これらの成分を作り出す組織である線維芽細胞は、年齢を重ねるとともに衰えます。するとコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚の弾力やハリが失われてしまいます。それに伴って皮膚の伸縮性も失われていくと考えられているため、年齢を重ねた方は皮下脂肪の体積が減っても皮膚が十分に収縮せず、たるみが出てしまいやすいです。

また年齢を重ねると基礎代謝も低下し、細胞が生まれ変わるターンオーバーも若い頃に比べて周期が長くなってしまいます。脂肪細胞の体積の減少に皮膚の収縮が追いつかないため、たるみが残った状態になりやすいです。

 

万が一顔の脂肪吸引で皮膚が余ってしまった際の修正方法

脂肪吸引を受けてもし皮膚が余ってしまった場合、美容整形での修正が可能です。どのような施術を受ければ余ってしまった皮膚を修正できるのでしょうか。脂肪吸引後に、例えば顔にたるみが出てしまった場合の代表的な方法をご紹介します。

 

フェイスリフト・糸リフト

フェイスリフトや糸リフトは、どちらもたるみを引き上げる施術で、シワやほうれい線などの溝を改善し、若々しい印象が取り戻せる施術です。

余った顔の皮膚を効果的に引き上げられる施術ですが、脂肪吸引後どの程度の期間をあければ施術が受けられるかは医師に確認するようにしましょう。

 

フェイスリフト

フェイスリフトは切開を行って、たるみを作り出している余った皮膚を切除し、皮下脂肪と表情筋の間にあるSMAS筋膜から引き上げる施術です。土台からたるみの改善が目指せるので、皮膚がかなり余り、大きくたるんだ場合にも対応できます。

脂肪吸引によるたるみの改善と同時に、顔全体のリフトアップができることも特長です。「10歳は若返る施術」と言われており、共立美容外科では脂肪吸引との組み合わせもおすすめしています。フェイスラインのもたつきも改善でき、すっきりとした小顔が目指せるでしょう。

共立美容外科のフェイスリフトのメリットは、耳たぶの厚さや形に合わせて立体的な切開を行い、丁寧に縫合を行うことです。直線的な切開を行わないことにより、できる限り傷跡の目立たない仕上がりを実現しています。

施術後は腫れや内出血、つっぱり感が出ることがありますが、1〜2週間程度で治まります。施術から1〜2週間程度は、フェイスバンドによる顔の圧迫固定が必要です。耳の形に沿って傷跡ができますが、2〜3カ月程度で目立たなくなります。施術の1週間後に行う抜糸の翌々日からはメイクでのカバーが可能です。

フェイスリフトのバナー

▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

糸リフト

糸リフトは皮下に医療用の糸を挿入し、皮膚や脂肪を引き上げて顔のたるみやシワの改善を目指す施術です。糸は耳や髪の毛の生え際など目立たない箇所から挿入するため、施術直後でも挿入箇所が大きく目立つことはありません。

一般的には挿入する糸の本数が多ければ多いほどたるみを引き上げられるとされています。たるみの程度や顔のバランスによっても異なりますが、共立美容外科の場合は、片側で4・5本挿入するケースが多いです。挿入する糸は複数種類ご用意しているため、お悩みや希望される持続期間に合わせて選べます。挿入した糸の周りでコラーゲンの生成が活性化されるので、肌の弾力アップにも効果的です。

施術後1週間程度は、腫れや内出血、痛い、つっぱり感、糸のライン上の凹凸などが出ることがあります。生活に支障が出るほどの痛みではありませんが、痛み止めの処方も可能で、メイクは翌日からできます。

糸リフトのバナー

▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

ハイフ

メスや針を使用しないハイフは、肌のタイトニング効果があるとして知られている人気の高い施術です。従来は外科施術でしかアプローチできなかったSMAS筋膜にマシンでアプローチできるため、皮膚を引き締めてたるみのない肌を目指せます。

ハイフの場合も、脂肪吸引後にどの程度期間を空ければ良いかは医師に相談しましょう。

 

Super “HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

Super “HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は、共立美容外科が開発したマシンを使用する施術です。額・眉間・目の上下・目尻・頬・口周り・フェイスライン・顎下などに施術できます。

一般的なハイフは高密度焦点式超音波のみで皮下組織にアプローチしますが、Super “HIFU” ProはRF(高周波)の照射もできます。肌の表面から1.5mm・3mm・4.5mmの層に照射でき、皮膚の浅い層から深い層までアプローチできるので、より効果的に肌を引き締められるのが特長です。また0.1mm単位で照射深度を調節できるため、施術を受ける方のたるみの状態に合わせて適切な施術ができます。

マシンはCenterless System(センターレスシステム)を採用しており、狙った層に正確な照射ができるため、周辺組織へのダメージを抑えることも可能です。ハイフのトラブルに多いやけどのリスクも軽減できます。また体への負担が軽減できるので、ダウンタイムはほとんどありません。施術当日からほぼ普段通りの生活ができます。

施術中にピリピリとした痛みを感じることがありますが、痛みに不安がある場合は麻酔クリームの使用も可能です。ごくまれに軽度のやけどが起きることがありますが、跡が残らないようすぐに適切な処置を行います。

ハイフのバナー

▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

doublo(ダブロ)

ダブロは顔全体に施術できる韓国生まれのハイフマシンです。従来のハイフマシンと比べて高密度超音波を広く安定して照射でき、痛みを軽減してたるみ改善を目指せます。

0.05ジュール単位で照射出力を設定できるため、施術を受ける方のたるみの状態に合わせた施術が可能です。正確に照射を行うために「マルチトランスデューサー」を搭載し、周辺組織へのダメージを抑えてSMAS筋膜にアプローチできます。また真皮層にアプローチできるカートリッジもあるため、コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌の弾力アップ効果も期待できるのがメリットです。

ダウンタイムはほとんどありません。施術後に肌に赤みが出ることがありますが、通常すぐに落ち着きます。また照射部位を押すとあざのような痛みを感じることがありますが、1週間程度で治まります。

ダブロのバナー

▼共立美容外科の人気のダブロの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

脂肪吸引後に皮膚が余らないようにするためのポイント

脂肪吸引の施術を受けて、皮膚が余って後悔している方がいる一方で、たるみのないなめらかな仕上がりに満足している方も多いです。脂肪吸引後に皮膚が余らないようにするためには、どのようなポイントに気を付けて施術を受ければ良いのでしょうか。

皮膚が余らないように施術を受けるために押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

医師の症例や経歴を確認する

医師の症例や経歴を確認しましょう。

皮膚のたるみを含め、脂肪吸引の仕上がりに大きく影響するのは医師の技術力や知識、経験です。高い技術力と十分な知識を持ち、豊富な症例実績がある医師なら、施術を受ける方の脂肪の付き方や肌の状態を見極め、皮膚が余らないように適切な脂肪吸引量を見極められます。

クリニックのホームページやSNSはもちろん、医師個人のSNSなどもチェックし、症例実績を確認しましょう。また長く脂肪吸引を経験している医師なら、それだけ多くの施術を行っているはずなので、適切な吸引をしてくれる可能性が高いです。美容外科だけでなく一般外科での経験もある医師なら、多角的に施術を受ける方の状態を見極めた施術ができます。

また脂肪吸引の中には認定医制度が設けられているものもあります。その施術に対する専門知識を有している証拠になるので、資格の有無も併せて確認しましょう。

 

十分にカウンセリングを行う

納得いくまで十分にカウンセリングを行うことも大切です。

たるみの具合を含め、理想に近い仕上がりにするには、医師が吸引部位や吸引量、施術の方法などを施術を受ける方に合ったものを選ばなければなりません。カウンセリングでしっかり質疑を行い、脂肪の付き方や肌の状態を見極めてくれる医師を選びましょう。

また施術を受ける方と医師で十分にイメージの擦り合わせを行うことも大切です。言葉で伝えるのはもちろんですが、希望の仕上がりの写真を用意しておけば、よりイメージが伝えやすくなるでしょう。脂肪吸引の仕上がりは医師の美的センスも大きく影響します。症例写真を見て好みの仕上がりに近い施術の医師を選べば、仕上がりイメージが共有しやすいです。

 

一度に大量吸引を行わないクリニックで施術を受ける

一度に大量吸引を行わないクリニックで施術を受けるようにしましょう。

前述した通り、一度の施術で大量に脂肪を吸引すると、皮膚のたるみができやすくなります。あくまでも人体構造上、美しいシルエットを追求しているクリニックを選べばたるみが発生するリスクを軽減でき、仕上がりも満足しやすいです。

共立美容外科は大量吸引を行わないことをモットーにしています。ご希望の仕上がりに合わせて適切に脂肪を吸引することにより、美しいプロポーション作りが可能です。脂肪の付き方や量を見極め、ご希望を踏まえた上で可能な範囲の吸引を行っています。

 

アフターフォローが徹底しているクリニックを選ぶ

アフターフォローが徹底しているクリニックで施術を受けることも重要です。

医療行為である以上、脂肪吸引の施術後は皮膚のたるみの他にもさまざまなトラブルが起こる可能性があります。アフターフォロー体制が整っているクリニックなら、何らかのトラブルが起こった場合でも迅速に適切な対応が受けられるので安心です。

施術後の検診を含め、アフターフォローの内容をカウンセリングで確認しておきましょう。アフターフォローの範囲、追加料金の有無なども確認しておくのがおすすめです。

 

共立美容外科の脂肪吸引の特長

共立美容外科は、約30年以上に渡って脂肪吸引を行っているクリニックです。北米脂肪吸引外科学会に所属して世界中で研修を受けており、常に新しい技術を取り入れて、施術を受ける方の理想的な体型を実現できるよう研鑽を重ねています。

ここからは共立美容外科の脂肪吸引の主な特長をご紹介します。

 

大量吸引・広範囲の吸引は行わない

共立美容外科では大量吸引や広範囲の吸引は行っていません。

大量吸引や広範囲の吸引を行うと体が大きなダメージを受けてしまうため、副作用のリスクや失敗のリスクが高まってしまいます。適度な吸引を行えば、美しいプロポーションに仕上げることが可能です。広範囲の吸引をご希望される場合は日にちを分けて脂肪吸引を行いますので、まずはご相談ください。

 

解剖学を熟知した医師がカウンセリングと施術を担当

共立美容外科で脂肪吸引のカウンセリングや施術を担当するのは、解剖学を熟知した医師です。

ご説明した通り、脂肪吸引でご満足いただける仕上がりにするためには、施術を担当する医師が施術を受ける方の脂肪の付き方を見極める必要があります。共立美容外科ではカウンセリングを担当した医師が、施術やアフターフォローも一貫して行うのが特長です。カウンセリングでお悩みをお伺いし、診察を行って状態を確認した上で適した施術方法や方針をご提案します。

 

美しい仕上がりをかなえるオリジナルの医療器具

共立美容外科では安全に美しい仕上がりをかなえるために、脂肪吸引に使用するオリジナルの医療器具として「53種類のカニューレ」と「傷跡保護器具KBシース」を開発しました。

カニューレとは脂肪を吸引する吸引棒のことです。太さや長さの異なるカニューレを部位に合わせて使い分けることで、効率の良い吸引で繊細なデザインを実現します。また細いカニューレを開発することで、周辺組織へのダメージを抑えることも可能としています。

傷跡保護器具KBシースは、傷跡がほとんど目立たない脂肪吸引を実現するために開発しました。カニューレを挿入するために皮膚に開けた穴にKBシースを装着することで、皮膚とカニューレの摩擦を防げるため、施術直後でも虫刺され程度の傷跡に留められます。

 

共立美容外科で行っている脂肪吸引

最後に共立美容外科で行っている脂肪吸引をご紹介します。それぞれの特長や副作用をご紹介するので、脂肪吸引を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した傷跡がほとんど残らない脂肪吸引です。前述した傷跡保護器具KBシースを用いることで、これまでカニューレの挿入が難しかった箇所からも吸引ができます。体はもちろん、頬やフェイスライン、二重顎の改善にも効果的です。

施術を担当する医師は手のひらの感覚だけで脂肪の吸引量を判断する「ブラインド技術」を習得しています。この技術によって脂肪の取り過ぎ・取り残し・取りムラを防げるため、たるみがなくなめらかな仕上がりを目指せることが特長です。

吸引前には脂肪層に麻酔液と止血剤入り水溶液を注入し、脂肪を柔らかくして吸引しやすくする「ウェット・メソッド」を採用しています。出血も抑えられるため、脂肪吸引の副作用の一つである貧血のリスクを軽減できることもメリットです。

施術後は痛み・赤み・腫れ・むくみ・内出血などが出ることがありますが、通常2週間程度で落ち着きます。体の場合は1週間程度、顔の場合は2〜3日程度、ガードルやテーピングによる圧迫固定が必要です。施術箇所が濡れないのであれば当日からシャワーはOKですが、入浴は圧迫固定の必要がなくなるまでできません。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引はより安全性を追求して誕生した第3世代超音波脂肪吸引システム「VASER Lipo」を使って行う脂肪吸引です。吸引前に特殊な超音波・VASER波を照射することで脂肪細胞のみを遊離させ、周辺組織へのダメージを抑えて脂肪細胞のみを吸引できます。

周辺組織へのダメージを軽減することで、皮膚が本来持っているタイトニング効果をしっかり感じられることが特長です。吸引後に皮膚がしっかり収縮するので、たるみのない理想に近い仕上がりを目指せます。血管や神経などへのダメージも抑えられるため、出血も少なくなり、貧血のリスクも軽減できます。

また従来の脂肪吸引に比べて体へのダメージを軽減できるため、ダウンタイムが短いことがメリットです。痛みや腫れ、内出血が出ることはありますが、通常10日程度で治まります。翌日からデスクワークや日常生活程度の動きが可能です。できるだけ体へのダメージを抑えるため、吸引は刃のないカニューレを使用します。

浅い脂肪層にもアプローチできるため、これまで対応が難しかった痩せ型の方も施術を受けられます。またVASER波には脂肪を柔らかくする効果もあるため、硬く繊維化してしまった脂肪も取り除けます。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、ちょっとだけ脂肪を吸引したい方におすすめのプチ脂肪吸引です。吸引部位に超音波やレーザーを当てて脂肪を取り除きやすくしたのち、1.4mmの針サイズの吸引管で脂肪を取り除きます。

一般的な脂肪吸引と比べて体への負担が大きく軽減できるのが特長です。施術中は痛みもほぼなく、傷跡が残る心配もほとんどありません。施術時間は20〜30分程度と短いので、手軽に施術が受けられます。また当日から仕事や外出、シャワーが可能で制限事項がほぼないため、日常生活にほとんど支障がないことがメリットです。脂肪吸引に興味があるものの、まとまった休みを確保できない方に向いています。

人によっては腫れや内出血が出ることがありますが、通常10日程度で治まります。

ボディマジックデザインへのバナー

▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

脂肪吸引で満足のいく仕上がりをかなえたい方は、共立美容外科へご相談ください

本記事では脂肪吸引で皮膚が余ってしまう原因や皮膚が余りやすい人の特徴、余ってしまった場合の修正方法、皮膚が余らないようにするためのポイントをご紹介しました。脂肪吸引で皮膚が余ってしまうのは、大量の脂肪を一度に吸引してしまうことが原因です。「たくさん脂肪を取りたい」と思っている方もいるかもしれませんが、カウンセリングで脂肪の付き方や吸引すべき量を見極めてもらい、適切な吸引で理想の仕上がりを目指しましょう。

共立美容外科は年間2,000件以上の脂肪吸引を行っており、施術を受ける方の脂肪や皮膚の状態に合わせて適切な施術を行っています。ご紹介した脂肪吸引後に皮膚が余ってしまいやすい人の特徴に当てはまってしまう方にも、適した吸引量を見極めて施術を行いますので、まずはお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。専門医がカウンセリングを行い、お悩みに合わせた施術をご提案します。

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444