英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

脂肪吸引の失敗で起こる癒着とは?修正する方法や失敗を避けるクリニックの選び方を解説

公開日:2024年01月05日(金)

脂肪吸引・痩身
リバウンドに悩む女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

脂肪吸引は痩身効果を感じるまでの期間が比較的短く、脂肪をしっかり取り除けるとして人気が高い施術です。しかし脂肪吸引を受けた方の中には、失敗して癒着が起きてしまい、施術を後悔する方もいます。脂肪吸引で起きる可能性のある癒着とは、どのような状態でしょうか。

本記事では脂肪吸引の施術を検討している方のために、癒着の仕組みや原因、癒着の主な修正方法、脂肪吸引でよくある失敗、失敗を避けるためのクリニックの選び方などをご紹介します。脂肪吸引を成功させるにはどのような失敗が多いのかを知り、クリニック選びを徹底することが大切です。本記事を参考にして、脂肪吸引で理想のボディラインを目指しましょう。

 

脂肪吸引とは?

脂肪吸引とは皮下にカニューレ(吸引棒)を挿入し、脂肪細胞を取り除く施術です。カニューレを挿入するために皮膚に穴を開けますが、大きく切開する必要はありません。

物理的に脂肪細胞を取り除く施術なので、短期間で効果を実感できるのが特長です。施術部位によっては、直後から脂肪の減少を実感できることもあります。脂肪が気になる部位の脂肪を狙って取り除けるため、ダイエットでは難しい部分痩せも可能です。「バストの脂肪を残してくびれを作る」というようなデザインができるので、理想のプロポーションが目指せます。

また一般的な食事制限や運動によるダイエットよりも、リバウンドのリスクが低いこともメリットです。体型の変化は脂肪細胞の大きさの変化が影響しています。自力のダイエットでは脂肪細胞を小さくすることはできますが、脂肪細胞をなくすことはできません。脂肪吸引の場合は脂肪細胞の数自体が減るため、元の状態に戻る可能性が低く、食生活や生活習慣に気を付ければリバウンドをしにくいです。

 

脂肪吸引の副作用やダウンタイム

効率的に脂肪が取り除ける脂肪吸引ですが、他の痩身術と比較すると副作用のリスクが大きく、ダウンタイムも長い傾向にあります。

一般的な脂肪吸引の副作用は以下のとおりです。

  • 皮膚の凹凸
  • 傷跡
  • 感染症
  • 血腫
  • 知覚異常

 

まれなケースですが、腹膜損傷や血腫などが起こる場合もゼロではありません。上記のような副作用のリスクを軽減できるかどうかは、医師の技術力や知識が大きく左右します。

また、一般的な脂肪吸引のダウンタイムと症状は以下のとおりです。

  • 痛み:1週間程度(施術当日〜3日頃までがピーク)
  • 内出血:1〜2週間程度(施術後2〜3日目頃までがピーク)
  • 腫れ:1週間程度(施術当日〜3日頃までがピーク)
  • むくみ:1〜4週間程度(施術から1週間程度がピーク)
  • かゆみ:1〜12週間程度
  • 色素沈着:2〜8週間程度
  • 拘縮(こうしゅく):2〜24週間程度

 

症状の出方や落ち着くまでの期間は、施術を受ける方の体質や脂肪吸引の部位によっても異なります。

 

脂肪吸引で耳にする「癒着」とは?

癒着とは、皮膚に炎症などのためにくっついてしまうことを指します。脂肪吸引で起こる可能性のある「癒着」は、大きく分けて2種類あります。

一つは、施術後の経過で自然に起こる癒着です。この癒着は治癒の過程で起こり、自然と治まっていくのであまり心配はいりません。

もう一つは、治癒の過程で起こる癒着がうまくいかず、本来くっつくべきところではないところがくっついてしまう状態です。また癒着によって皮膚に黒ずみが起きたり、血流が悪化して肌質が悪くなったりする可能性もあります。

 

ダウンタイム中に癒着が起こる仕組み

ダウンタイム中に癒着が起こる仕組みについて、理解しておきましょう。

脂肪吸引で物理的に脂肪を取り除くと、皮下に空洞ができます。体はこの空洞をなくそうとするため、皮膚と皮下がくっついて癒着が起きます。この癒着によって引き起こされるのが、皮膚がつっぱったり凸凹したりする拘縮です。

ただし、治癒の過程で自然に起こるダウンタイム中の癒着は、ダウンタイムを正しく過ごしていれば徐々に違和感がなくなり、なめらかな仕上がりになっていきます。

 

失敗による癒着が起こる原因

失敗による癒着が起こる原因はいくつかあります。

まず一つは、施術後の圧迫が甘いことです。脂肪吸引後は一定期間ガードルやテーピングによって圧迫固定を行います。この圧迫が十分でなかったり、やり方が間違ったりしていると本来くっつくべきではないところで癒着が起こってしまう可能性が高いです。

圧迫固定は甘すぎると癒着などのトラブルが起きますが、きつすぎると痛みやかゆみが悪化したり、血行不良を起こしたりするおそれもあります。正しい圧迫固定を行うためには、クリニックの指示に従うことが大切です。ご自身で圧迫固定を外したり付けたりしても良いかどうかは、クリニックの方針によって異なります。

また、脂肪の取り過ぎや取り残しも失敗による癒着の原因です。脂肪吸引前は施術を受ける方のご希望に合わせてデザインを行います。しかしデザインは立った状態で行い、施術は横になった状態で行うため、吸引時に立ったときの立体的なイメージができていなければ、バランスの良い仕上がりにはなりません。適量の脂肪を残せていなければ、皮膚が薄くなり過ぎてしまって癒着を起こし、色素沈着の原因にもなってしまいます。

 

癒着が起こると修正の難易度は高くなる

癒着の過程で皮膚が繊維化してしまうと、修正の難易度が高くなりがちです。

修正の方法は癒着後の状態によっても異なりますが、取り残した脂肪や取りムラのある脂肪を除去する場合、再度カニューレを挿入して脂肪を吸引します。しかし繊維化した組織は本来の組織より硬くなっているので、カニューレが入りにくく、挿入後も操作がしづらいです。そのため、一般的な脂肪吸引以上に難しくなってしまいます。

 

癒着の代表的な修正方法

前述した通り、脂肪吸引による癒着の修正は高度な技術を要しますが、共立美容外科ではセカンドオピニオンや再施術による癒着の修正に対応しています。修正方法は、癒着の状態や目指したい術後のイメージによっても異なるので、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

ここでは代表的な二つの修正方法をご紹介します。

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引の機器と美容外科医

ベイザー脂肪吸引は第3世代超音波脂肪吸引システム「VASER Lipo」を使って行う脂肪吸引です。特殊な超音波・VASER波によって脂肪細胞だけを遊離し、周辺組織へのダメージを防ぎながら効率的に脂肪吸引ができます。

取り残しや取りムラがある部位も、効果的な脂肪吸引が可能です。また硬く繊維化してしまった脂肪を柔らかくして吸引することもできます。周辺組織へのダメージが少ないため、皮膚が本来持っている収縮機能がしっかりと働き、なめらかな仕上がりを目指せるのが特長です。

従来の脂肪吸引と比べてダウンタイムも比較的短く、施術の翌日からデスクワークや日常生活程度の動きができます。個人差はありますが、ダウンタイム期間は10日程度です。赤みや腫れ、内出血、むくみなどが出ることがあります。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

マイクロCRF

マイクロCFRは、癒着によって凹みやたるみが出てしまった方におすすめの施術です。

はじめに、ご自身から採取した脂肪細胞を、遠心分離機にかけて不純物を取り除きます。吸引した脂肪を10%にまで細かく濃縮したら、凹みやたるみが気になる部位に注入します。癒着によって不自然な形やバランスが悪い状態になってしまった方の修正にも効果的です。

注入する脂肪はご自身から採取した脂肪を使用するため、アレルギーの心配はほとんどありません。個人差はありますが、90%程度が定着します。

脂肪吸引部位には腫れや内出血、痛みなどが出ることがありますが、通常10日程度で落ち着きます。注入部位にも内出血が出ることがありますが、翌日からメイクでカバーすることが可能です。

マイクロCRFのバナー

▼人気の共立美容外科のマイクロCRFの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

脂肪吸引の失敗例

脂肪吸引では、癒着以外にもさまざまな失敗が起きる可能性があります。失敗を避けて理想のボディラインを手に入れるためにも、どのような失敗が多いのか把握しておきましょう。代表的な4つの失敗例をご紹介します。

 

仕上がりに違和感がある

左右差があったり全体的なバランスが悪かったり凹凸が出たりするなど、仕上がりに違和感が出てしまうのは脂肪吸引によくある失敗です。

人の体は本来完全な左右対称ではありません。それにもかかわらず、左右差を考慮せずに左右均等に脂肪吸引を行ってしまうと、左右差が顕著になって違和感が出てしまうことがあります。また部分痩せを目指す場合も、脂肪吸引しない部位とのバランスを考慮しなければ、全体で見たときに不自然な印象になってしまうでしょう。

凹凸が出るのは脂肪の取り過ぎや取り残し、取りムラが原因です。ただし治癒の過程で起こる癒着によって、凹凸が出てしまうこともあります。施術から半年程度経っても凹凸が改善しない場合は、失敗してしまった可能性が高いです。

自然な仕上がりにするためには、左右差を考慮し全体のバランスを見た上で、残すべき脂肪を残しながら、適切な吸引を行わなければなりません。解剖学の知識や施術を受ける方の脂肪の付き方を見極められる、医師の経験が必要になります。

 

皮膚がたるむ

皮膚のたるみはお腹やお尻、太ももなどの脂肪吸引で起きやすい失敗です。

脂肪吸引後に皮膚がたるんでしまうのは、本来取るべきではない脂肪を取ってしまっていることが原因です。お腹やお尻、太ももの場合、浅い脂肪層からも吸引を行いますが、吸引し過ぎてしまうと皮膚が余ってしまってたるみが起きます。また加齢などですでにたるみが出ている場合、それを考慮せずに大量の脂肪を吸引するとたるみが起きやすいです。

浅い層の脂肪も丁寧に吸引できる技術や、施術を受ける方の脂肪の付き方を見極めて適した脂肪量を吸引する医師の経験や知識が求められます。

 

痩身効果を感じない

脂肪吸引を受けたにもかかわらず、効果を実感できないという失敗も少なくありません。

脂肪吸引は物理的に脂肪細胞を取り除ける施術ですが、アプローチできるのは皮下脂肪のみです。太っている原因が内臓脂肪や、ふくらはぎの筋肉の発達だった場合、脂肪吸引ではお悩みの解消が目指せません。医師から十分な説明が行われていないと、施術を受ける方が満足する仕上がりにならないことがあります。

また皮下脂肪を取り除く場合でも、医師と施術を受ける方のイメージに相違があった場合、施術自体に問題がなくても「細くならなかった」と感じてしまうケースもあります。カウンセリングでしっかりイメージ共有を行い、納得した上で施術を受けることが大切です。

 

引きつれ感がある

皮膚のひきつれ感が残ってしまうのも、脂肪吸引でよくある失敗です。

ひきつれ感を感じるのは、前述した癒着が原因です。お話しした通り、治癒の過程で起こる癒着でもひきつれ感を感じることがありますが、この場合は時間の経過とともに自然に治まります。

しかし、施術から半年程度経ってもひきつれ感が感じられる場合は、失敗による癒着が起きている可能性が高いです。浅い脂肪層の脂肪を取り過ぎてしまうと、皮膚と筋膜が癒着して引きつれ感が残ってしまいます。見た目に違和感を感じてしまうこともあるでしょう。

本来くっつくべきではないところがくっついた癒着を防ぐには、十分に経験や知識を持った医師に相談することが大切です。

 

脂肪吸引の失敗を避けるクリニックの選び方

カウンセリングをしている医師

癒着を含め、脂肪吸引で起こりやすい失敗を避けるためには、クリニック選びを慎重に行うことが重要です。後悔しない脂肪吸引を受けるために、クリニック選びの4つのポイントを押さえておきましょう。

 

医師の資格や症例数を確認する

脂肪吸引の失敗を避けるために、クリニックに在籍している医師の資格や症例数を確認しましょう。

全ての脂肪吸引に資格が必要な訳ではありませんが、前述したベイザー脂肪吸引には認定医制度があります。認定医制度は施術に関する専門的な知識や技術を有している証拠です。該当する施術で認定医制度がある場合は、資格を取得している医師が在籍しているかを確認しましょう。

また脂肪吸引でどの程度の実績があるかを確認することも大切です。クリニックのホームページやSNS、医師個人のSNSやブログをチェックして、症例数をチェックしてみましょう。美容整形は医師の美的センスも仕上がりに影響します。症例写真を見て好みの仕上がりになっている医師に依頼すれば、イメージの共有もしやすいです。

 

カウンセリングで医師の話を聞く

カウンセリングでは、必ず医師の話を聞くようにしましょう。

脂肪吸引はただ単に脂肪を取り除くのではなく、部位や施術を受ける方の脂肪の付き方、量などを踏まえた上で、その人に合った施術を行う必要があります。そのため、医師とのカウンセリングはとても重要です。脂肪をたくさん取れば良いという訳ではないので、「脂肪を根こそぎ取る」ことを謳っているクリニックや医師の場合は十分注意し、意図を確認するようにしましょう。

クリニックによっては、カウンセラーによるカウンセリングしか行われないケースもあります。しかし医療行為である以上、本来医師がカウンセリングを行って副作用やリスクも説明を行わなければなりません。カウンセラーのみが相談対応をするクリニックは避けた方が無難です。

カウンセリングの重要性は、脂肪吸引に興味があるもののまだ施術を迷っている方、修正術を受けようと思っている方にも当てはまります。施術を決める前や受ける前に、カウンセリングで不安や疑問を解消するようにしてください。

 

機器や器具について確認する

クリニックで使用する機器や器具についても確認しておきましょう。

脂肪吸引は日々進化しています。性能の低い旧式の機械では、十分に痩身効果が得られない上、失敗のリスクが高まってしまいかねません。クリニックのホームページやSNSで確認するのはもちろん、カウンセリングでもどのような機器・器具を使用しているのかを確認しましょう。

共立美容外科では、繊細なデザインと傷跡のほとんど残らない施術を実現するために、53種類のカニューレや傷跡保護器具・KBシースを独自に開発しています。長さや太さの異なるカニューレを部位に分けて使い分けることで、繊細な部位の脂肪も丁寧に取り除くことができ、施術を受ける方の理想にできる限り近いなめらかな仕上がりにすることが可能です。またKBシースを装着することによって、皮膚とカニューレの摩擦を防ぎ、施術直後でも虫刺され程度の傷跡に留められます。

 

術中のケアや術後のアフターフォローがあるか問い合わせる

術中のケアや術後のアフターフォローの内容も、しっかり把握しておきましょう。

術中のケアは具体的に、麻酔や痛みへの配慮などが挙げられます。使用する麻酔の種類や、注入時の痛みの程度などを把握しておけば、安心して施術が受けられるでしょう。

共立美容外科は麻酔の専門医や認定医、厚生労働省認定の麻酔科標榜医が在籍しているクリニックです。一般外科でも経験を積んだ医師が、施術を受ける方の体質を踏まえ、脂肪吸引用の独自麻酔で対応します。また脂肪吸引前に脂肪層に麻酔液と止血剤入り水溶液を注入する「ウェット・メソッド」を採用しているのも特長です。このプロセスにより、脂肪細胞を柔らかくして吸引しやすくできる上、吸引時の出血が押さえられます。

術後のアフターフォローは、術後の過ごし方やマッサージの指導、定期検診の有無、保証制度の有無、インディバの有無などが挙げられます。前述した通り、脂肪吸引はダウンタイム症状が比較的強く出やすい施術です。アフターフォロー体制が整っているクリニックなら、万が一の場合でも迅速に適切な対応が受けられます。

共立美容外科は施術から3日後・1週間後・1カ月後・2カ月後・3カ月後に定期検診を行っています。これらの検診に追加費用はかかりません。また検診以外でもご不安なことがあれば、いつでも相談いただけるように体制を整えています。

 

共立美容外科の脂肪吸引の取り組み

共立美容外科は、1989年の開院以来30年以上に渡って脂肪吸引の施術を行ってきました。長年のノウハウや経験を元に改良を重ね、独自の脂肪吸引術も開発して、年間2,000件以上の脂肪吸引に関する施術を行っています。

前述した通り、脂肪吸引前には「ウェット・メソッド」を採用しています。この際に注入するのが、麻酔液や止血剤が配合された「チューセメント液」です。このチューセメント液の配合も、長年の研究や経験に基づいた配合バランスを確立しています。

また、治癒の過程で起こる拘縮をできるだけ軽減するため、効果的なマッサージ方法や術後の管理方法をマニュアル化しているのも特長です。マニュアルを使って施術を受ける方に分かりやすく説明し、できるだけ早く理想の仕上がりになるようサポートしています。

 

共立美容外科の脂肪吸引術

共立美容外科では、大きく分けて3種類の脂肪吸引術を行っています。ここからは各施術の内容や特長、副作用などを見ていきましょう。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した脂肪吸引です。前述した傷跡保護器具・KBシースを使用することにより、傷跡がほとんど目立たない仕上がりを実現します。これまで傷跡に配慮してカニューレの挿入が難しかった箇所からも挿入ができるので、より丁寧な吸入が可能となりました。

施術を担当する医師は解剖学を熟知し、手のひらの感覚だけで脂肪の吸引量を把握する「ブラインド技術」を習得しています。この技術により脂肪の取り過ぎ・取り残しを防げるため、癒着や左右差、皮膚のたるみなどのリスクを軽減し、より施術を受ける方のご希望に近い仕上がりにできるのが特長です。

施術後は痛み・赤み・腫れ・内出血・むくみが出る可能性がありますが、通常2週間程度で落ち着きます。施術から1週間程度はガードルによる圧迫固定が必要です。施術から2週間程度は、飲酒やスポーツができません。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は前述した通り、第3世代超音波脂肪吸引システムを使用し、脂肪細胞だけを遊離させて取り除く施術です。アメリカですでに650台の導入実績がある先進機器を使用して施術を行います。

周辺組織へのダメージを抑えて吸引できるため、従来の脂肪吸引と比べて出血が少なく、貧血のリスクを抑えられるのが特長です。共立美容外科には、ベイザー脂肪吸引の認定医も在籍しています。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

大掛かりな施術を避けたい方やダウンタイムを短くしたい方におすすめなのが、共立美容外科が独自開発したボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)です。脂肪吸引前に超音波やレーザーを照射して脂肪を融解したのち、1.4mmの針サイズの吸引管で脂肪を取り除きます。

従来の脂肪吸引と比較して体への負担を大幅に抑えられるため、痛みもほとんどなく、施術当日からシャワーも可能です。人によっては施術後に腫れや内出血が出ることがありますが、10日程度で治まります。

ボディマジックデザインへのバナー

▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

理想のボディラインを目指すなら共立美容外科へご相談ください

本記事では脂肪吸引で起こる癒着の仕組みや原因、癒着の主な修正方法、脂肪吸引でよくある失敗、失敗を避けるためのクリニックの選び方などをご紹介しました。脂肪吸引で起こる癒着には、治癒の経過で自然に起こる癒着と、トラブルで起こる癒着の2種類があります。トラブルで起こる癒着やその他の失敗を避けるためには、クリニック選びをしっかり行うことが大切です。本記事で紹介したポイントを押さえて、カウンセリングを受け、信頼できるクリニックを選びましょう。

長年に渡り脂肪吸引の施術を行っている共立美容外科では、独自開発した器具を使用し、解剖学を熟知した医師が丁寧な吸引を行っています。専門医がカウンセリングで脂肪の付き方や量を診察し、お悩みをお伺いした上で、おすすめの施術やアプローチの方針をご説明しますので、まずはお気軽に無料カウンセリングにお越しください。

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444