英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

医療ダイエットで期待できる効果は?施術の種類や受けるときの注意点について解説

公開日:2023年01月31日(火)

脂肪吸引・痩身
スタイルのいい女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 15 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

体型が気になってダイエットを始めても思うように痩せられないと、食事制限や運動を継続できずに挫折してしまうこともあるでしょう。ダイエットがうまくいかないとお悩みの方には医療ダイエットが向いているかもしれません。

医療ダイエットは医療機関での施術や処方薬などによって体脂肪を減らす、あるいは脂肪が付きにくくすることを指します。無理な食事制限や運動などが必要ないので、簡単に痩せたいと考えている方におすすめです。

本記事では医療ダイエットで期待できる効果や施術の種類、施術を受けるときの注意点について解説します。今までダイエットが続けられずに挫折したことがある方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

医療ダイエットとは?

医療ダイエットの内服薬を飲んでいる女性

医療ダイエットとは、クリニックなどの医療機関で行うダイエットのことで、施術や処方薬で体脂肪を減らしたり、脂肪をため込みにくくしたりします。医療ダイエットの施術は医療行為に当たるため、医師や看護師のみが行うことが可能です。

通常、ダイエットは食事制限で摂取エネルギー量を抑えたり、運動で消費エネルギー量を増やしたりします。ダイエットは効果が実感できるまでに数カ月、あるいは数年かかることもあります。

なかなか効果が表れないとモチベーションを保つことが難しく、途中で挫折してしまったという経験がある方は少なくないはず。

対して医療ダイエットは施術を受ければ、ご自身で行うダイエットよりも早く効果が実感できることが多いです。例えば医療ダイエットの一つである「脂肪吸引」は、脂肪細胞を吸引して脂肪の量を減らすので、すぐに施術箇所が細くなります。

 

医療ダイエットで期待できる効果

医療ダイエットを検討している方にとっては、どのような効果が得られるのかは気になるポイントです。

ここでは医療ダイエットで期待できる効果について解説します。ご自身が求める効果が医療ダイエットで得られるのかを確認してみてください。

 

食事制限や運動をしなくても痩せられる

医療ダイエットは施術や処方薬で効果が期待できるため、食事制限や運動をしなくても痩せられます。

ご自身でダイエットをしようとすると、食事制限や運動は欠かせません。しかし過度な食事制限や激しい運動は人によってはストレスになったり、なかなか効果が得られないとモチベーションが維持できなかったりして挫折してしまうことも。

今までダイエットに挫折したことがある方も医療ダイエットであれば痩せられる可能性があるのです。

 

気になる部位だけ部分痩せできる

ダイエットを考える方の中には「二の腕を細くしたい」「お腹の脂肪を減らしたい」というように体を部分的に痩せたいという方もいるでしょう。しかしダイエットでは狙った部位だけを痩せることは難しいです。

脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪に分けられ、内臓脂肪は落としやすく、皮下脂肪は落としにくいとされています。内臓脂肪がつきやすいお腹はダイエットで先に脂肪が落ちますが、二の腕やお尻などの皮下脂肪がついている部位は痩せにくいのです。

医療ダイエットの施術は気になる部位の脂肪をピンポイントで減らすことができるので、二の腕やお尻だけを部分的に痩せさせることも可能です。

 

施術によってはリバウンドしにくい

医療ダイエットは、施術によってはリバウンドしにくい状態にすることができます。例えば脂肪吸引のように脂肪細胞の数を減らす施術は、施術後に再び太ってしまう可能性が低いです。

脂肪細胞は摂取エネルギー量や消費エネルギー量に応じて膨らんだり縮んだりする細胞で、体が太って見える原因です。体に存在する脂肪細胞の数は決まっており、一度数を減らすことができれば再生することがなく、リバウンドする可能性が低くなります。

医療ダイエットの施術では施術後の見た目に配慮して、全ての脂肪細胞を除去せず、ある程度、脂肪細胞を体に残します。体に残った脂肪細胞が暴飲暴食などによって膨らむことはありますが、施術箇所が施術前と同様の状態になることはないのです。

 

医療ダイエットを受けるときの注意点

医療ダイエットの注意点を紹介している看護師

医療ダイエットに魅力を感じる方は多いですが、受ける際には注意点についても理解しておく必要があります。

ここでは医療ダイエットを受けるときの注意点について解説します。医療ダイエットを検討している方は、注意点についても把握した上で施術を受けるかどうか判断しましょう。

 

副作用やダウンタイムがある

医療ダイエットはすぐに効果が実感しやすい方法ではありますが、施術によっては副作用が現れることがあり、治癒するまでのダウンタイムも必要になります。ダウンタイムは施術によってできた傷や内出血などの症状が治癒して、施術前と変わらない生活が送れるようになるまでの期間のことです。

医療ダイエットの施術では脂肪細胞を除去するために皮膚を切開したり、美容マシンで皮膚の上から脂肪を吸い上げたりするため、施術箇所に傷ができたり、内出血などが現れたりします。

傷や内出血などは時間とともに薄くなり、ほとんど気にならない状態になりますが、ダウンタイム中は施術箇所の状態が気になってしまって人前で肌を見せることに抵抗がある方もいるかもしれません。

もし肌を露出する機会の多い夏に合わせて医療ダイエットの施術を受けるのであれば、ダウンタイムを考慮して施術の計画を立てると良いでしょう。

 

施術費用が高額になりやすい

医療ダイエットの施術は保険適用外のため、施術費用が高額になりやすいです。

また施術方法によっては一度の施術で思うような効果が得られなかったり、1回で施術できる範囲が限られていたり、効果の表れ方に個人差があったりすることも。1回の施術で期待した効果が得られなかったときは、何度か施術を受ける必要があります。

複数回施術を受けると、その分費用がかさんでしまうので、ご自身の希望をかなえるために必要な施術回数を事前のカウンセリングで医師に確認しておくと安心です。

 

体重はあまり減らない

ダイエットをするときに体重の変化を気にする方は多いでしょう。しかし医療ダイエットの施術では体重はあまり減りません。

医療ダイエットは施術によって健康的なボディラインにすることを目的にしています。健康的なボディラインとは、脂肪の量が程よく、皮膚の表面が滑らかで、骨や筋肉が必要以上に浮き出ていない状態を指します。

痩せていて体重が軽くても、骨や筋肉が不自然に浮き出てしまっていると健康的なボディラインとは言えないでしょう。そのため医療ダイエットでは体重を減らすことを目的とした大量の脂肪細胞の除去などは行いません。

医療ダイエットは適度に脂肪細胞が残るように施術を行うので、体重には大きな変化が見込めないのです。

 

医療ダイエットと痩身エステの違い

医療ダイエットと痩身エステの違いを説明する女性

医療ダイエットを受けようと考えている方の中には、「痩身エステ」を検討している方もいるかもしれません。医療ダイエットと痩身エステは施術を行う人や期待できる効果などに違いがあります。

ここでは医療ダイエットと痩身エステの違いについて解説します。医療ダイエットと痩身エステのどちらを受けるかお悩みの方は、どちらがご自身の希望に合っているのかを確認してみてください。

 

施術者の医療系資格の有無

医療ダイエットと痩身エステでは施術を行う施術者が医療系資格を所持しているかどうかという点に違いがあります。

医療ダイエットの施術は医療行為に当たるため、医師や看護師など医療系資格を持っている人にしか施術を行えないのが特徴です。

医学的に安全とされている医薬品や医療機器を使った施術が受けられ、万が一、施術箇所に副作用が現れても医師に状態を確認してもらった上で適切に対処してもらえるため、安心感があるでしょう。ただし施術費用が高い傾向にあるので、予算が限られている方にはあまり向きません。

対して痩身エステの施術では医薬品や医療機器を使用しないため、医療系資格を持っていないエステティシャンが施術を行います。医療行為ではない分、1回あたりの施術費用が比較的安い場合が多いので、手軽に痩せたい方には向いていると言えます。

しかし痩身エステも複数回施術を受けることで効果が得やすくなるため、通ううちに合計金額が高くなっていたということもあるので、注意が必要です。

 

施術によって得られるダイエット効果

施術によって得られるダイエット効果も医療ダイエットと痩身エステでは異なります。

医療ダイエットの施術は太ってしまう根本の原因である脂肪細胞に直接アプローチして数を減らすため、効果がすぐに表れやすいです。加えて一度減らした脂肪細胞は元に戻らないため、リバウンドしにくいとされています。

医療ダイエットでは健康的な見た目にするために、適度に脂肪細胞を残します。体に残っている脂肪細胞が膨らんで、やや太ったように見えてしまうことはあるかもしれませんが、施術前ほど太ることはないでしょう。

医療ダイエットが施術によって健康的なボディラインを手に入れることを目指すのに対して、痩身エステは脂肪が減りやすい体質へ導くのが目的です。そのため痩身エステを受けた上で食事制限や運動を行う必要があります。

また痩身エステでは脂肪細胞を小さくすることはできても、数が減ることはありません。一度痩せられたとしても、痩身エステに通うのをやめたり、食事制限や運動をしなくなったりするとリバウンドしてしまうこともあります。

 

医療ダイエットと痩身エステはどちらがおすすめ?

医療ダイエットと痩身エステはそれぞれ異なる特徴を持っており、一概には「こちらの施術がおすすめです!」とは言い切れません。

ここでは医療ダイエットと痩身エステ、それぞれに向いている人の特徴について解説します。ご自身はどちらが向いているのかを確認して、施術方法を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

医療ダイエットが向いている人

医療ダイエットが向いているのは、効果を実感しやすい方法を選びたい方やリバウンドしにくい方法を希望する方です。

医療ダイエットであれば施術によって直接脂肪細胞の数を減らすことができるので、施術を受けた後、すぐに効果を感じやすいです。また脂肪細胞は除去すると元に戻らないので、リバウンドしたくない方に向いています。

ダイエットをしたことがある方であれば、食事制限や運動をやめた途端に体型が戻ってしまったという経験をしたことがある方は少なくないはず。せっかく痩せられてもリバウンドしてしまえば、再びダイエットをしなくてはなりません。

施術費用が高額ではあるものの、効果の得やすさとリバウンドのしにくさを重視する方には医療ダイエットがおすすめです。

 

痩身エステが向いている人

予算が限られている方や食事制限と運動がある程度継続できる方には痩身エステが向いています。

医療ダイエットは効果が得やすかったり、リバウンドしにくかったりと魅力的ではありますが、1回あたりの施術費用が高額な場合が多いです。痩せるためとはいえ、予算に限りがある方は痩身エステの方が良いでしょう。

他にも痩身エステは施術で体の脂肪を燃焼しやすい状態にするので、施術を受けるだけでは効果がほとんど得られません。施術と併せて食事制限や運動が必要になるので、根気良く継続できる方でなくては痩身エステで希望するような効果を得るのは難しいです。

 

医療ダイエットの種類と特徴

医療ダイエットの種類と特徴を案内している看護師

医療ダイエットの施術方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは医療ダイエットの種類とそれぞれの特徴について解説します。ご自身の希望に合う施術がどれか確認してみましょう。

 

脂肪量を減らすなら「脂肪吸引」

医療ダイエットの施術の中で脂肪量をしっかり減らすことができるのは脂肪吸引です。

脂肪吸引はカニューレと呼ばれる吸引棒で脂肪細胞を直接吸引して脂肪細胞の数を減らす施術です。人によって吸引できる脂肪細胞の量が異なるので、効果には多少の個人差がありますが、他の医療ダイエットの施術と比べると効果が期待できる方法と言えます。

脂肪吸引の施術では皮膚に小さい穴を開け、カニューレを穴から挿入して脂肪細胞を直接吸引します。カニューレを挿入するための穴はそこまで大きくないものの、傷跡が残ったり、腫れや内出血などの副作用が起こりやすいです。

クリニックによっては傷跡が目立ちにくいように配慮して穴を開ける位置を決めているところもあるので、傷跡が気になる方は事前のカウンセリングでどこに穴を開けるのかを確認しておくと良いでしょう。

施術中は麻酔を使用するため、痛みはほとんど気になりませんが、施術後は2~3日ほど筋肉痛のような痛みを感じることがあります。

他にも約2~6カ月は施術箇所が突っ張ったり、硬くなったように感じたりすることも。施術後の痛みは脂肪細胞の吸引量によって痛みが強くなることがあるので、痛みが強い方は医師に相談して痛み止めを処方してもらうのがおすすめです。

脂肪吸引の施術後は1週間ほどガードルを装着して圧迫固定をします。圧迫固定は施術箇所の痛みやむくみ、腫れなどの症状が悪化しないように抑えたり、施術箇所を定着させて仕上がりをきれいにするために重要です。ガードル装着中は入浴ができないので、濡れタオルなどで体を清潔に保ちましょう。

ガードルは基本的にご自身で着脱することができないため、装着している部位が蒸れたり、擦れたりしてかゆみや痛みなどを感じる場合には医師に相談して対処してもらってください。

正しくガードルを装着していても脂肪吸引後はむくみや腫れ、内出血などの副作用が起こりやすいですが、安静にしていれば10日ほどで治癒することがほとんどなので心配ありません。

共立美容外科では傷跡が残りにくく、体への負担ができるだけ少なくなるように配慮した「共立式KB脂肪吸引」という施術を行っています。通常の脂肪吸引ではカニューレを挿入する際にカニューレと皮膚が擦れて摩擦による傷跡が残ることがあります。

対して共立式KB脂肪吸引は「KBシース」という傷跡保護器具を使用して、カニューレと皮膚の摩擦を防ぎ、傷跡が残りにくくしているのです。

傷跡が残るのが気になって脂肪吸引が受けられないという方は、傷跡に配慮した施術を行っているクリニックを選ぶことが大切です。

 

脂肪吸引のバナー

共立美容外科の人気の脂肪吸引の料金や副作用についての詳細はこちら

 

皮膚を切らずに脂肪を減らしたいなら「フリーズファット(冷凍脂肪溶解)」

フリーズファット(冷凍脂肪溶解)は皮膚を切開せずに脂肪細胞の数を減らす施術です。中性脂肪のトリグリセリドが低い温度で固体になる性質を利用した施術で、美容マシンを使って脂肪細胞を凍結させて破壊します。

フリーズファットは基本的には1回の施術で効果を得るのが難しく、複数回施術を受ける必要があります。

脂肪を凍結させるというと「痛みがあるのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、施術の痛みはそこまで強くなく、麻酔を使用しなくてもリラックスできる程度です。

脂肪細胞を凍らせる際に皮膚の上から脂肪を美容マシンで吸い上げるため、皮膚に赤みや腫れ、内出血などの症状が現れることがあります。症状は1週間ほどで治癒することがほとんどです。

症状が治まるまでは医師の指示に従って安静に過ごし、もし症状が長引いたり、悪化したりした場合には医師に相談してください。

フリーズファットは皮下脂肪の厚みが1mm未満の部位、皮膚に湿疹や炎症がある方、妊娠中の方などは施術が受けられないので注意しましょう。

 

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科で人気のフリーズファットの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

注射で手軽に痩せたいなら「脂肪溶解注射」

脂肪溶解注射は、注射器を使って脂肪が気になる部位に脂肪細胞を溶かす作用のある薬剤を注入することで、脂肪細胞の減少が期待できる施術です。注射器で薬剤を注入するだけの施術なので、手軽に痩せたい方に向いています。

脂肪溶解注射の効果には個人差があり、1回の施術で確実に痩せられるものではありません。1回の施術で思うような効果が得られなかった場合には、1週間後に改めて施術を受けることが可能です。医師と相談した上で複数回施術を受け、理想の体型に近づけましょう。

注射器で行う施術のため、傷が小さく、腫れや内出血のリスクは低い方法と言えます。

共立美容外科で採用している脂肪溶解注射の施術は「BNLS」と「超音波メソセラピー」の2種類です。ここではそれぞれの特徴について解説します。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を主に使っている脂肪溶解注射です。

施術の効果は注入後2~3日ほどで表れることが多いですが、1回の施術では思うような効果が得られない場合も。1週間ほど期間を空ければ再び施術を受けることが可能なので、効果が実感できなかった場合には医師に相談した上で改めて施術を受けると良いです。

施術箇所に痛みやむくみ、熱感などの副作用が起こりにくいように配慮された薬剤のため、ダウンタイムが比較的短いとされています。しかし全く副作用が現れないわけではありません。

副作用にも個人差があるため、人によっては施術箇所に赤みや腫れ、内出血が現れることもあります。副作用の症状は1週間程度で自然に消えますが、もし症状が強く現れた場合には医師に相談してください。

施術当日は入浴や飲酒を避け、副作用が悪化しないように努めましょう。また施術箇所が腫れている場合は、腫れが引くまで激しい運動も控える必要があります。施術後の過ごし方については医師から指示があるはずなので、指示に従って安静にすることで症状が早く治りやすくなります。

 

BNLS脂肪溶解注射へのバナー▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーは、超音波と脂肪溶解注射を組み合わせた施術方法です。脂肪溶解注射だけでは溶かしにくいセルライトも超音波を当てることで分解しやすくなり、解消が期待できます。

セルライトとは、体内にたまった老廃物と脂肪細胞が結合して凝り固まったもののことです。体にたまると皮膚の表面が凸凹してしまうので、解消したいと考えている方は多いはず。

超音波メソセラピーも副作用のリスクは低いですが、人によっては赤みやむくみ、腫れ、内出血のような症状が現れる場合があります。1週間ほどで自然に治癒することがほとんどなので、基本的には問題ありませんが、違和感があったり、症状が強く現れたりした際は医師に相談しましょう。

 

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

 

メスや注射器を使用せず手軽にダイエットしたいなら「処方薬」

処方薬を使った医療ダイエットでは、メスや注射器を使用しなくてもダイエット効果が期待できます。

共立美容外科で採用している「ゼニカル」という処方薬は、食事で摂取した油を体に吸収する前に便として体外に排出する肥満治療薬です。食事と一緒にゼニカルを摂取すると、食事に含まれる脂質の30%を便として排出することができます。

ダイエットで欠かせない食事制限ですが、無理に行うとストレスで暴飲暴食をしてしまったり、長く続けるのが難しいと感じたりする方もいるでしょう。

ゼニカルは無理な食事制限をしなくても余分な脂質が体内に吸収されるのを防いで太りにくくしてくれるので、食事制限が続かない方に向いている治療です。

服用すると急な便意を感じたり、胃や腸が張っているような感覚があったりといった副作用が現れることもありますが、続けて服用しているうちに症状は落ち着いてくることがほとんどです。

 

ゼニカルのバナー

▼共立美容外科で人気の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

医療ダイエットで無理なく痩せたい方は共立美容外科へご相談ください

医療ダイエットでは食事制限や運動をすることなく、気になる部位を痩せることができます。今までダイエットが継続できずに挫折してしまった方も、医療ダイエットであれば無理なく痩せることができるでしょう。

共立美容外科でも医療ダイエットが受けられます。脂肪吸引やフリーズファット、脂肪溶解注射などさまざまな施術を行っているため、ご自身の希望に合った施術が受けられるはずです。

共立美容外科では医療ダイエットを検討している方に向けた無料カウンセリングも実施しています。医療ダイエットで無理なく痩せたい方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

鼻のメニューへのバナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444