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1週間でウエスト−10cmは実現可能?短期間で大幅なダイエットをするデメリットやウエストを細くする方法をご紹介

1週間でウエスト−10cmは実現可能?短期間で大幅なダイエットをするデメリットやウエストを細くする方法をご紹介

公開日: 2024年01月18日 (木)
最終更新日: 2024年01月18日 (木)
1週間でウエスト−10cmは実現可能?短期間で大幅なダイエットをするデメリットやウエストを細くする方法をご紹介


結婚式など大事なイベントを控えていると「1週間でウエストを-10cmにしたい!」と望む方もいるでしょう。また特別な予定がなくても、美しいボディラインや引き締まったウエストに憧れる方は多いはずです。果たして、1週間でウエストを10cm細くすることは可能なのでしょうか。

本記事ではウエストを細くしたいとお悩みの方のために、1週間でウエスト-10cmが実現可能かどうか、短期間で大幅なダイエットをするデメリット、無理なくウエストを細くする方法などをご紹介します。どのようなファッションでも似合う、ほっそりとしたウエストを手に入れたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

1週間でウエスト−10cmは可能?

ウエストを細くしたい女性

結論から言うと、1週間でウエスト-10cmを実現するのは難しいです。

個人差はありますが、ウエストを1cm細くするためには脂肪を1kg落とす必要があるとされています。ウエストを1cm細くするためには約7,000kcal減らす必要があるため、-10cmを達成するには1週間で約70,000kcal減らさなければなりません(※)。運動で消費カロリーを増やし、食事制限で摂取カロリーを減らしたとしても、1日当たり約10,000kcal減らすのは現実的ではないので、たった1週間でウエストを10cmも減らすのはかなり難しいでしょう。

お腹に巻く着圧グッズや補正下着を使用すれば、ウエストが10cm細くなったように見せられる可能性はありますが、根本的にウエストが細くなる訳ではありません。

※参考:厚生労働省. 「無理なく内臓脂肪を減らすために」

 

短期間で大幅なダイエットをするデメリット

-10cmには届かないとしても「短期集中で頑張って、できるだけウエストを細くしたい」という方もいるはずです。

しかし短期間に大幅なダイエットをすると、さまざまなデメリットがあります。1週間の集中ダイエットでできる限りウエストを絞ろうと考えている方は、デメリットも把握しておきましょう。

 

代謝が落ちる

短期間で大幅なダイエットをすると、代謝が落ちてしまう可能性が高いです。

大幅なダイエットはハードな食事制限を必要とするので、栄養不足に陥りやすくなってしまいます。栄養不足でエネルギーが足りなくなると、エネルギー源を確保するために筋肉が分解され、代謝が落ちてしまいます。代謝が落ちると消費カロリーが減ってしまうため、一時的に痩せたとしても太りやすい体質になってしまうでしょう。

 

高確率でリバウンドする

短期間での大幅なダイエットは、成功しても高確率でリバウンドしてしまいます。

大幅なダイエットはハードな食事制限や運動を必要とするので、目標達成後にそのままハードな節制を維持するのが難しいです。節制をやめて元の生活に戻ってしまうと、リバウンドしてしまう可能性が高くなります。

また過度の食事制限を行って栄養不足になると、脳は体が飢餓状態にあると錯覚してしまいます。飢餓状態のまま食事を取るといつもより多く栄養を蓄えようとするため、少量の食事でもより太りやすくなってしまうでしょう。

前述した通り、ハードな食事制限は代謝も落としてしまうので、リバウンドすることで元々よりも体重が増え、ウエストも太くなってしまうかもしれません。

 

髪や肌がダメージを受ける

大幅なダイエットをすると、髪や肌がダメージを受けてしまいます。

体が栄養不足に陥るということは、髪や肌に必要な栄養素も不足しています。そのため、髪が潤いをなくしてパサついたり、肌荒れを起こしたりしやすいです。

髪や肌は体型と同じくらい見た目を左右します。大幅なダイエットに成功してボディラインや体重は理想に近づいたとしても、髪や肌の美しさを維持することが難しいので、理想とはかけ離れた姿になってしまう可能性が高いでしょう。

 

体調を崩すおそれがある

体調を崩すおそれがあることも、短期間で大幅なダイエットをするデメリットです。

ハードなダイエットに取り組むと、身体的にも精神的にも大きな負担がかかってしまいます。ダイエットに成功するどころか、倒れてしまったり病気になってしまったりする可能性も高いです。ミネラルやビタミンが不足することで免疫力も下がってしまうので、風邪などを引きやすくなってしまうおそれもあるでしょう。

また倦怠感に襲われたりイライラしやすくなったりします。「食べてはいけない」と自分を追い込んでしまい、摂食障害になってしまうリスクも高いです。理想の体型になれたとしても、健康的でマイナス面が大きくなってしまいます。

 

無理のないダイエットでウエストを細くする方法

腹筋をしている女性

1週間という短い期間でウエスト-10cmを達成するのは難しいですが、ポイントを押さえて生活すれば、ウエストを細くできる可能性があります。スッキリと細いウエストを目指して、これからご紹介する7つの方法を実践してみましょう。

 

ストレッチをする

日々の習慣としてストレッチを取り入れてみましょう。

ウエストが太くなってしまうのには、体のゆがみが大きく影響しています。短期間でウエストを細見えさせるには、ストレッチを取り入れて体のゆがみを改善するのが効果的です。またストレッチを習慣付けて柔軟性を高めておけば、可動域が広がるので後述する筋トレや有酸素運動を安全に行えるようになります。

以下の方法でストレッチを行って、体のゆがみの改善を目指しましょう。

  • 床に左向きで寝る
  • 膝と股関節を90度に曲げ、肘をまっすぐ前に伸ばして両手を重ねる
  • 下半身を固定したまま、息を吸って半円を描くように右腕を体の後ろに動かし、身体を開く。腕が一直線になるように床に付ける
  • 息を吐きながら右腕を2の位置に戻す
  • 3・4を15回繰り返す
  • 右向きに寝て2〜5と同じように行う

 

上記を1セットとし、1日3セットを目安に行いましょう。胸と背中をしっかり伸ばすことで、体のゆがみが改善しやすくなります。

 

筋トレをする

ウエストを引き締めるために、筋トレを行いましょう。

筋トレは鍛えた部分が引き締まって見えるので、ウエスト周りを集中的に鍛えればウエストが今よりもほっそりして見えます。また筋トレを行うと筋肉量がアップして代謝が高まるため、脂肪が燃焼しやすくなり、痩せやすい体質を目指すことが可能です。

ウエストを細くするのにおすすめの筋トレをご紹介するので、ぜひ実践してみてください。

 

ドローイン

ドローインは呼吸法により、体幹を鍛えられるトレーニングです。一般的な腹筋トレーニングよりも、効率良くインナーマッスルを鍛えられます。

ドローインのやり方は以下のとおりです。

  • 仰向けになって背筋をまっすぐ伸ばし、両膝を立てる
  • お腹に両手を添える
  • 鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口から吐いてお腹をへこませる
  • 3を何回か繰り返して呼吸法に慣れる
  • 息を鼻からゆっくり吐き、限界までお腹をへこませる
  • へこませた状態で10〜30秒キープし、そのまま浅い呼吸を続ける
  • 5・6を2〜3回繰り返す

 

最初は10秒キープから始めて、慣れてきたら少しずつ時間を伸ばしましょう。呼吸法を意識すれば、座ったままでもドローインができます。回数の制限は特にないので、仰向けのドローインに慣れたら、座ったままのドローインを日常的に行ってみるのがおすすめです。

 

クランチ

クランチはいわゆる腹筋運動のことです。腹筋の中でも腹直筋といってお腹の前面にある筋肉を鍛えられ、ほっそりと引き締まったウエストを目指せます。

クランチのやり方は以下のとおりです。

  • 床に仰向けになる
  • 膝を持ち上げて90度に曲げる
  • 頭の後ろで手を組む
  • 息を吐きながら肩甲骨が浮く程度に上体を持ち上げる
  • 息を吸いながら頭が地面に着かないギリギリまでゆっくりと下ろす
  • 4・5を10回繰り返す

 

上記を1セットとし、3セットを目安に行いましょう。反動を付けずに、腹筋の力だけで上体を上げ下げするようにしてください。おへそを覗き込むようにして上体を持ち上げましょう。

 

ニートゥーエルボー

ニートゥーエルボーは、お腹の前面の腹直筋に加え、脇腹部分の腹斜筋、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋を鍛えられるトレーニングです。美しいくびれを作る他、腸腰筋を鍛えることで体幹を安定させ、姿勢を改善する効果も期待できます。

ニートゥーエルボーのやり方は以下のとおりです。

  • 肩幅程度に足を開いてまっすぐ立つ
  • 両手を耳の後ろに当て、肘を張る
  • 右膝を体の中心に向かって持ち上げながら上半身を捻り、右膝と左肘を付ける
  • 元に戻る
  • 左膝を体の中心に向かって持ち上げながら上半身を捻り、左膝と右肘を付ける
  • 元に戻る
  • 3〜6を20回繰り返す
  • 20回行ったら、30秒間休憩する

 

上記を1セットとし、10分間続けてみましょう。ながら運動にもぴったりなトレーニングです。

 

ロシアンツイスト

ロシアンツイストは、腹直筋と腹斜筋に効果的な筋トレです。しっかり鍛えて、きれいなくびれを作りましょう。

ロシアンツイストのやり方は以下のとおりです。

  • 床で体育座りになり、両腕は胸の前で曲げ軽く肘を張る
  • 両腕を固定したまま上半身をしっかり右に捻る
  • 3と同じように上半身をしっかり左に捻る
  • 2・3を交互に20回繰り返す

 

上記を1セットとし、1日3セットを目安に行いましょう。反動を付けず、お腹の力で上半身を捻ることがポイントです。体を捻るのに慣れたら床から足を浮かせ、お尻でバランスを取って行ってみましょう。ダンベルやボールなどを持って行うと、より負荷を高められます。

 

有酸素運動を行う

有酸素運動は脂肪を燃焼する効果があります。ウエスト周りに付いた脂肪を落としたいなら、有酸素運動を取り入れましょう。

代表的な有酸素運動は、ウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳などがあります。自宅でできる踏み台昇降やヨガも、有酸素運動の一種です。前述した筋トレの後に有酸素運動を続けて行うと、脂肪燃焼効果がアップします。

また有酸素運動を20分以上続けるとさらに脂肪燃焼効果が高まるので、20分以上続けることを目標にしてみましょう。ただし20分以下でも脂肪は燃焼するため、忙しいときは1日のトータルで20分以上を目指してみてください。

※参考:厚生労働省. 「エアロビクス / 有酸素性運動」

 

マッサージを取り入れる

ウエスト周りをスッキリさせるために、マッサージも行いましょう。

マッサージを行うと血行やリンパの流れが良くなるので、老廃物が排出されやすくなります。実はお腹も脚や顔のようにむくんでしまうため、マッサージでむくみを解消してスッキリさせると細見え効果が期待できます。

以下の方法でマッサージを行いましょう。

  • 左右のくびれに両手の親指、お腹に親指以外の指を当て、左右のくびれをじっくりと深く押す
  • 両手の人差し指・中指・薬指を使い、円を描くイメージでおへその周りを押しながらほぐす
  • 親指以外の4本指を左右のくびれ、親指を背中に当てて、親指を上下に動かして背中を押す
  • 右手で拳を作り、第二関節で左脇腹からお腹の中心に向かって脂肪を押し流す
  • 左手で拳を作り、4と同じように右脇腹からお腹の中心に向かって脂肪を押し流す

 

それぞれ10〜15秒程度行い、上記1セットを2分を目安に行います。1日5セットを目標に行いますが、忙しいときは1セットでも構いません。マッサージオイルやクリームを使うと、肌への摩擦を抑えられます。月経中や体調が悪いときは無理に行わないようにしてください。

 

腸内環境を改善する

腸内環境を改善するとお腹がスッキリします。

便秘状態の方はお腹がぽっこりしてしまうので、実際よりも太く見えやすいです。腸内環境を改善して排便がスムーズになると、ウエストが細見えするでしょう。また腸内環境が改善して善玉菌が優位になると、脂肪をため込まないようにする働きを持つ短鎖脂肪酸が作られやすくなるため、脂肪の蓄積も防げます。

腸内環境を改善するには、食物繊維の他、乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌の含まれる食品を積極的に食べるのがおすすめです。

 

姿勢を改善する

姿勢を改善することもウエストの細見えにつながります。

姿勢が崩れて骨盤が前傾・後傾していると、筋肉が衰えて内臓を本来の位置に支えきれなくなるため、内臓が下垂してぽっこりお腹になりやすいです。立っているときも座っているときも正しい姿勢を意識し、姿勢を改善してお腹をスッキリさせましょう。

立っているときの正しい姿勢は、横から見たときに耳・肩・腰・膝・くるぶしが一直線になった状態です。壁に後頭部・肩甲骨・お尻・両足のかかとを付けて立ち、腰の後ろに手のひらがギリギリ入る程度の空間が空いていれば、正しい姿勢ができています。

座っているときの正しい姿勢は、椅子に深く腰掛け、耳・肩・骨盤が真っ直ぐになっている状態で、足の裏全体を床に付けます。膝と骨盤が90度になるように座りましょう。デスクを使うときは、肘も90度になるようにデスクや椅子の高さを調節します。

 

摂取カロリー<消費カロリーを心掛ける

摂取カロリー<消費カロリーを心掛けましょう。

少しでもウエストを細見えさせるには、これ以上脂肪を増やさないことが大切です。摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうと、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されます。摂取カロリーが消費カロリーを下回ると脂肪が燃焼するため、カロリーの取り過ぎは要注意です。

よくかんで食べることを心がければ、早食いが防止できて食べ過ぎによるカロリーオーバーを防げます。満腹中枢が刺激されるのは食事を始めて15〜20分程度後なので、しっかりかんで食事を楽しみましょう。またよくかむと食後に一時的に代謝がアップする食事誘発性熱産生も高まります。消費カロリーが増えるため、お腹が痩せやすくなるでしょう。

摂取カロリーが消費カロリーを下回る生活を続ければ、脂肪は少しずつ落ちていきます。ただし全身の脂肪が落ちていくので、ウエストだけを狙っての部分痩せはできません。

 

短期間でウエストを細くしたいなら痩身術もおすすめ

コツコツとダイエットを続ければウエストを細くできる可能性はありますが、短期間で劇的に細くすることは難しいです。ダイエットをしても脂肪細胞の数は変わらないので、ハードなダイエットをすると、元の生活に戻ったときにリバウンドするリスクもあります。

短期間でウエストを効率的に細くしたいなら、脂肪をなくす美容整形もおすすめです。美容整形の痩身術の中には、脂肪を物理的に減らす施術もあります。脂肪細胞を小さくするダイエットと異なり、脂肪細胞の数を減らせるため、リバウンドの心配もほとんどありません。

今すぐウエストを細くしたい方やリバウンドを避けて見た目を大きく変えたい方は、痩身術を検討してみるのも一つの方法です。

 

共立美容外科で受けられるお腹を細くする主な痩身術

多くの方の理想の美しさをサポートしてきた共立美容外科では、理想的なウエストを目指せるさまざまな痩身術をご用意しています。共立美容外科で受けられるお腹を細くする代表的な痩身術の特長やダウンタイムを見ていきましょう。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、年間2,000件もの脂肪吸引に関する施術を行っている共立美容外科のオリジナル脂肪吸引です。独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を装着することにより、皮膚とカニューレ(吸引棒)の摩擦を避け、施術直後でも虫刺され程度の傷跡に留められます。

カニューレは長さ・太さの異なる53種類を使い分けているため、ウエストのカーブに合わせたカニューレを使い丁寧に吸引できるのが特長です。また施術を行う医師は、手のひらの感覚だけで脂肪の吸引量を把握する「ブラインド技術」を習得しており、脂肪の取り過ぎ・取り残しを防ぎ、凹凸のないなめらかな仕上がりを実現します。一度除去した脂肪は再生しないので、リバウンドの心配はほぼありません。

個人差はありますが、施術後は2週間程度痛み・赤み・腫れ・内出血・むくみが出ることがあります。施術から1週間程度はガードルによる圧迫固定が必要ですが、施術部位が濡れなければ当日からシャワーは可能です。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLSは植物由来の成分を主成分とした薬剤を使い、脂肪を溶かしてなくす施術です。溶けた脂肪細胞は、時間の経過とともに老廃物として排出されます。薬剤には脂肪溶解作用の他、リンパ循環作用や肌の引き締め作用もあるため、スムーズに老廃物を排出でき、引き締まった仕上がりになるのが特長です。個人差はありますが、施術から2〜3日程度で効果が実感できるように作られています。

薬剤にはアメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品局)が脂肪の減少効果を認めた「デオキシコール酸」を配合しています。痛みや熱感、むくみなどが出ないように配慮して作られた薬剤のため、ダウンタイムもほとんどありません。解剖学を熟知した医師が神経や血管の位置に配慮し丁寧に注入しますが、痛みに不安がある方は針先が柔らかくて丸い「マイクロカニューレ」での注入も選択できます。

軽度の赤みや腫れ、内出血などが出ることや針痕が残ることがありますが、通常1週間程度で治まります。当日はシャワーのみ、翌日からは入浴が可能です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科の「脂肪溶解注射「BNLS」」についての詳細はこちら

 

フリーズファット

フリーズファットは新しい痩身術として注目を集めている脂肪冷却の一種です。施術部位を温めて脂肪と血液を分離させたのち、脂肪冷凍溶解マシンを使って脂肪細胞のみを冷凍破壊します。破壊された脂肪細胞はBNLS同様、時間の経過とともに排出されます。

欧米をはじめ世界中で施術が行われており、メスや注射針を使用しないため、体への負担を大きく軽減できるのが特長です。人によっては軽度の赤みや内出血が現れることはありますが、ダウンタイムはほぼありません。施術中はつままれているような感覚はあるものの、痛みもほとんどないので、痛みに不安がある方でもリラックスして施術を受けていただけるのがメリットです。

共立美容外科のフリーズファットは、共立ドクターズラボ社が製造したマシンを使用しています。個人差はありますが、理想のボディラインにより近づけるためには、2〜3回程度の施術を推奨しています。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科の「フリーズファット」についての詳細はこちら

 

キャビテーション

キャビテーションは超音波で細胞の核を破壊し、サイズダウンが目指せる施術です。キャビテーションも、破壊した脂肪は老廃物として排出されます。

共立美容外科では、海外で行われているキャビテーションのワークショップに参加したり研修会に参加したりして、より効果的な施術ができるよう研鑽を重ねています。キャビテーションは施術時間が20分程度と短いので、ランチタイムに気軽に受けられるのが特長です。メスや注射針を使用しないため、体への負担が少なく、痛みもほとんど感じません。

キャビテーションへのバナー

▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

短期間でウエストを細くしたいなら共立美容外科にご相談ください

本記事では1週間でウエスト-10cmが可能かどうか、短期間で大幅なダイエットをするデメリット、無理なくウエストを細くする方法をご紹介しました。着圧グッズやガードルを使えば10cm程度ウエストを細く見せることは可能ですが、1週間で実際にウエストを10cm細くするのは現実的に難しいです。短期間での大幅なダイエットはデメリットも多いため、過剰なダイエットは避けるようにしましょう。紹介した通り、ポイントを押さえればウエストを細くできる可能性はあるので、運動やマッサージ、姿勢や食生活の改善を心掛けてみてください。

短期間で確実にウエストを細くしたいなら、美容整形の痩身術も一つの選択です。共立美容外科では脂肪吸引や脂肪溶解注射の他、マシンで脂肪をなくす施術なども行っています。専門医が状態を診察し、お悩みに合わせておすすめの施術をご提案しますので、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

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