英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

インプラントによる治療が向いている人・向かない人の特徴を解説

公開日:2023年02月20日(月)

美容歯科
インプラント治療を受けている女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 15 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

虫歯や歯周病などの口内トラブルによって歯を失ったときに、入れ歯やブリッジなどの歯科治療で歯を失った部分をカバーする方法がありますが、歯科治療の中でもインプラントは違和感が少なく、自分の歯のような使用感が期待できるため、検討している方は多いかもしれません。

しかしインプラントにはメリットだけでなくデメリットも存在します。治療を検討する際にはメリットに目が向きがちですが、デメリットも理解した上で治療を受けないと治療後に思いもよらないトラブルが起こり、「こんなはずじゃなかった……」と後悔してしまうことも。

本記事ではインプラントのデメリットやインプラントの治療が向いている人、向かない人の特徴などについて解説します。インプラントの治療を受けようかお悩みの方は、治療後に後悔しないためにもぜひ参考にしてみてください。

 

インプラントは歯の欠損部分に人工歯を装着する治療

インプラントについて説明する医師

歯科治療におけるインプラントとは、虫歯や歯周病などの口内トラブルによって抜歯をしたり、歯が抜け落ちたりして歯を失ってしまった場合に、歯の欠損部分の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、人工歯を装着する治療です。

歯の欠損部分をカバーする歯科治療にはインプラント以外にも「入れ歯」や「ブリッジ」という方法もあります。

入れ歯は歯が欠損している部分の歯茎を覆うように器具を装着し、隣り合う歯にバネを引っ掛けて動きにくくするものです。

ブリッジはセラミッククラウンという人工の歯が3本以上連なったものを使用し、歯がない部分の両隣の歯を少し削って、削った歯にブリッジ型のセラミッククラウンを被せて欠損した部分をカバーする方法です。

入れ歯やブリッジは人工歯を被せることで歯があるような状態にする方法のため、違和感を覚えることが多かったり、周りの歯に負担がかかりやすくなったりといった問題があります。対してインプラントは骨に直接埋め込むことで自分の歯に近い使用感で違和感が少なく、周りの歯への影響もほとんどないとされています。

 

インプラントのバナー

▼共立美容外科の人気のインプラント治療にの料金や手術方法の詳細はこちら

 

インプラントのデメリット

インプラントは入れ歯やブリッジのような他の治療方法と比べてメリットが多くあるように思う方もいるはず。確かにインプラントは入れ歯やブリッジのような悩みが少ない方法ですが、デメリットも存在します。

インプラント治療を受ける際にはメリットだけでなく、デメリットについても理解しておくことが大切です。

ここではインプラントのデメリットについて解説します。インプラントがご自身の希望に合った治療方法なのか確認してみてください。

 

保険適用外のため高額な治療費が必要になる

インプラントは原則として保険適用外のため、治療費が高額になることが多いです。クリニックやインプラントの種類によって金額が異なるため、各クリニックの公式サイトなどで金額を調べておきましょう。

基本的にインプラントは高いものですが、中には比較的安価で治療が受けられるクリニックがあることも。保険適用外で全額自己負担となると、できるだけ費用を抑えたいと考える方は多いかもしれません。

しかし安価で治療が受けられるのには何らかの理由があります。例えばインプラントの保証がついていなかったり、定期検診の費用が含まれていなかったり、あまり質の良くないインプラントを採用していたりといったことが挙げられます。

特に定期検診はインプラントの治療後に必ず必要になるもののため、検診を受けるたびに費用がかかってしまうと、治療は安くても最終的には費用が高額になってしまう場合も。

インプラント治療を受ける際には金額だけでなく、治療費に含まれる内訳まで確認することをおすすめします。

 

治療完了までに時間がかかる

インプラントは治療が完了するまでに数カ月ほどかかります。

インプラントの治療では骨に人工歯根を埋め込んだ後、骨とインプラントを結合させる時間が必要です。3~6カ月ほどかけてしっかり結合させることで硬いものが食べられるようになります。

そして骨とインプラントがしっかり結合したことを確認してからインプラントにアバットメントという器具を装着して、アバットメントの上部が歯茎から見える状態にする「頭出し」を行い、そのまま1カ月ほど過ごした後に歯型を採取して人工歯を製作します。

人工歯ができるまでに2週間ほどかかるので、その間も頭出しまでが完了した状態で過ごし、2週間後に完成した人工歯をインプラントに装着して完了です。

人によっては人工歯根の埋め込みとアバットメントの装着、頭出しまでの手順を1回の手術でできることもありますが、顎の骨がしっかりとしている方でないと難しいため、医師と相談の上で手術の方法を決めるようにしましょう。

 

定期的なメンテナンスが必要になる

インプラント治療を受けた後は日々のセルフケアの他に、歯科医院で受ける定期的なメンテナンスが必要です。

インプラントは人工歯のため虫歯にはなりませんが、食事をすると天然の歯と同じように歯垢が付着します。歯垢には1mgあたり約300種類もの細菌が1億個ほど存在しているとされていて、放っておくと歯周病のような口内トラブルを引き起こします。(※)

歯垢は歯磨きでもある程度除去できますが、完全に取り除くことは難しいとされているため、歯科医院でのメンテナンスで取り切れなかった歯垢をきれいにしてもらう必要があるのです。

メンテナンスではインプラントを含めた口腔内の検査と歯のクリーニングを行います。定期的にメンテナンスを受けることでインプラントに不具合があった場合にも早く対応できます。また、クリーニングでインプラントや歯に付着した歯垢を除去し、歯周病などの病気の予防も可能です。

※出典:プラーク / 歯垢 | e-ヘルスネット|厚生労働省

 

永久的なものではなく寿命がある

「インプラントは一度治療をすれば永久的に使うことができるもの」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、インプラントには寿命があり、永久に使えるものではありません。

インプラントの平均寿命はしっかりとメンテナンスを行っている状態で約10~15年とされています。(※)

日々のセルフケアや歯科医院での定期的なメンテナンスを行っていても10~15年ほどで寿命を迎え、新しいインプラントに付け替えなくてはならず、もしメンテナンスを怠った場合にはもっと早くに寿命が来て、インプラントが使えなくなってしまうのです。

しかしインプラントの寿命は入れ歯やブリッジと比べると長い傾向にあります。効果ができるだけ長く続く治療方法を希望する方はインプラントでの治療がおすすめです。

※出典:歯科インプラント治療のための Q&A|厚生労働省

 

感染症を引き起こすリスクがある

インプラントや歯に付着する歯垢に存在する細菌が原因で「インプラント周囲炎」という感染症を引き起こすリスクがあります。インプラント周囲炎とはインプラントの周辺に付着した歯垢に細菌が繁殖し、歯茎や骨を溶かしてしまう病気です。

症状は歯周病と似ており、痛みのような自覚症状がないまま進行するため、気付かないうちに症状が悪化し、放っておくとインプラントが脱落してしまう可能性があります。

日々のセルフケアによってある程度予防ができますが、少しでも歯垢が残っているとその部分から細菌が繁殖してしまうため、歯科医院での定期的なメンテナンスが重要なのです。

 

手術を伴うため体に負担がかかる

インプラントを埋め込むためには歯茎をメスで切開し、骨に穴を開ける外科手術を行います。麻酔を使用するため痛みを感じることはあまりありませんが、メスを使わない治療と比べると手術を伴う分、体に負担がかかる治療です。

特にインプラントの埋め込みとアバットメントの装着を別の日程で行う場合には二度の切開が必要になるため、より体への負担が大きくなることも考えられます。

また手術中は麻酔が効いていることで痛みを感じないものの、麻酔が切れた後、人によっては強い痛みを感じることもあるでしょう。痛みには個人差がありますが、中には痛み止めを処方してくれるクリニックもあるので、痛みに弱い方はあらかじめ医師に相談しておくと安心です。

 

体の状態によっては治療が受けられないことがある

インプラントの治療は体に負担がかかるため、体の状態によっては治療が受けられないことがあります。なぜなら心臓病や糖尿病、高血圧の方は感染症を発症するリスクが高かったり、服用している薬によって出血が止まりにくく、出血多量につながってしまったりする可能性があるためです。

他にも妊娠中の方は治療の途中で気分が悪くなる、麻酔による影響がある可能性がゼロではないなどの理由から基本的には治療を避けた方が良いとされています。

何らかの疾患を持っている方や妊娠中の方でインプラントの治療を希望する場合は、治療が受けられるかどうか医師に確認することをおすすめします。

 

インプラントのメリット

インプラントのメリットを案内する看護師

インプラントの治療はデメリットばかりではなく、メリットも多くあります。

ここではインプラントのメリットについて解説します。インプラントの治療でご自身が期待する効果が得られるのかを確認してみてください。

 

天然歯と同じ感覚で噛める

インプラントの大きなメリットは自分の持つ天然歯と同じ感覚で食べ物が噛めることです。

入れ歯やブリッジは歯のない歯茎の上に人工歯を被せている状態のため、硬い食べ物が噛みにくいと感じる方は多いでしょう。

インプラントは骨に埋め込まれているため、噛む力は天然の歯と同程度と言われています。そこそこ硬いものでも噛むことができるので、違和感を抱くことなく食事を楽しむことができます。

 

違和感の少ない自然な仕上がりになる

人工歯というと天然歯と見た目が異なり、「一部分だけインプラントにすると目立ってしまうのでは?」という不安を抱く方もいるかもしれません。しかしインプラントの治療に使用する人工歯はセラミックでできていて、色や形、歯の高さなどをご自身の歯に合わせて選ぶことができます。

周りの歯の色に近い色のインプラントを選べば、一部の歯をインプラントにしたとしてもぱっと見ただけでは違いが分からないほどです。

仕上がりの自然さはインプラントの種類によって異なります。違和感の少ない自然な仕上がりにするには質の良いインプラントを選ぶ必要があり、治療費が高くなりやすいです。

予算に限りがある場合は、無料カウンセリングのときなどに予算内でどの程度違和感のない仕上がりが期待できるのかを確認しておくと良いです。

 

周りの歯を削らずに治療できる

ブリッジは欠損した歯の両隣の歯を少し削ってセラミッククラウンを被せる方法ですが、健康な歯を削ることに抵抗がある方もいるでしょう。インプラントは周りの歯を削ることなく1本1本人工歯根を埋め込む方法のため、それぞれが独立しており、周りの歯への影響が少ないです。

またブリッジは支えにしている両隣の歯に負担がかかりやすく、歯が弱くなりやすいとされています。健康な歯をできるだけ残していきたい方には周りの歯に影響を与えにくいインプラントが向いています。

 

セルフケアが簡単にできる

セルフケアが簡単にできる点はインプラントのメリットの一つです。
インプラント周囲炎を防ぐために、インプラントの治療後は極力歯垢を残さないように入念にケアをすることが大切です。

しかしセルフケアの方法は通常の歯磨きと変わりません。正しい方法で毎日歯磨きを行い、定期的に歯科医院でのメンテナンスを受けることでインプラント歯周炎をある程度予防できます。

対して入れ歯の場合はお手入れのたびに取り外して洗わなくてはならず、ご自身で着脱を行う必要があるため、お手入れが面倒と感じる方もいるでしょう。

またブリッジのお手入れでも歯磨きを行いますが、歯が欠損している部分は歯茎に人工歯が被さっている状態のため、人工歯と歯茎の間に歯垢が入り込みやすく、お手入れがしにくいです。

 

顎の骨が弱くなるのを防げる

インプラントを埋め込むと、顎の骨が弱くなるのをある程度防ぐことができます。

虫歯や歯周病などの口内トラブルによって歯が欠損してしまった場合、欠損しているまま放置していると徐々に歯の根元の骨が体に吸収されて弱っていきます。

骨が吸収されると歯が欠損している部分だけでなく、周りの歯の根元の骨にも影響があるため、インプラントを埋め込み、顎の骨が弱くならないようにすることは周りの歯を守る効果も期待できるのです。

インプラントの治療を受ける際にすでに顎の骨が弱ってしまっている場合にはインプラントを埋め込むことができないため、骨の量を増やし、厚みを持たせる骨造成という手術を行う必要があります。

 

インプラントはどんな人に向いている?

デメリットやメリットを考えるとインプラントはどのような方に向いている治療なのでしょうか?

ここではインプラントが向いている人の特徴について解説します。ご自身に当てはまる点があるかを確認してみてください。

 

一部の歯が欠損してしまった人

虫歯や歯周病などの口内トラブルによって一部の歯が欠損してしまうと、今までと同じように食べ物を噛むことができず、そのままで放置していると顎の骨が弱ってしまいます。特に奥歯が欠損した場合、噛み合わせに問題が生じ、食事以外にも体に影響を及ぼす可能性があります。

前歯を欠損した場合には目立つ部分のため、入れ歯では人工歯を支えるバネが目立ったり、ブリッジだと食べ物を噛み切るときに周りの歯に負担がかかりやすいです。前歯は審美性や機能性の面でインプラントの方が適していると言えます。

 

入れ歯やブリッジに違和感がある人

入れ歯やブリッジは歯茎の上に人工歯が被さっている状態のため、人によっては口の中に異物があるような違和感を覚えることがあります。インプラントは骨に直接埋め込んでいるため違和感が少なく、入れ歯やブリッジのように異物があるような感覚はほとんどありません。

他にも入れ歯やブリッジを使用している場合、歯が欠損した部分の骨が徐々に吸収され、周りの歯の噛み合わせに変化があることも。噛み合わせが変わると入れ歯やブリッジが合わなくなってきて、それが違和感につながっている可能性があるため、定期的に新調する必要があります。

インプラントであれば噛み合わせの変化が少ないため、定期的なメンテナンスを行うことで長く使用することができるでしょう。

 

入れ歯のお手入れが面倒な人

入れ歯のお手入れは毎回取り外して洗わなくてはなりません。着脱を自身で行わなくてはならず、健康な歯と入れ歯の両方のお手入れをしなくてはならないため、日々のお手入れが面倒に感じる方もいるはず。しかもお手入れをしなくては入れ歯と歯茎の間に歯垢がたまって口臭の原因になってしまいます。

対してインプラントのお手入れは健康な歯と一緒に正しい方法で歯磨きを行うだけです。歯磨きの方法を間違えていると歯垢がたまってしまいますが、入れ歯のような手間はないため、入れ歯のお手入れの手間から解放されたい方にはインプラントが向いているでしょう。

 

周りの歯を削りたくない人

周りの歯を削りたくないと考えている方にもインプラントが向いていると言えます。ブリッジで歯の欠損をカバーする場合、セラミッククラウンを被せ、欠損している部分を支えるために両側の歯を少し削る必要があります。

しかし健康な歯を削ることに抵抗がある方は少なくないはず。インプラントは1本の歯が独立しており、周りの歯に手を加えることなく治療することができるため、健康な歯を削りたくない方に適した治療方法です。

 

顎の骨が弱くなるのを防ぎたい人

顎の骨は使っていないと少しずつ弱くなってしまいます。インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込んで人工歯を装着するため、食べ物を噛むたびに骨に刺激が加わり、弱くなるのをある程度は防ぐことができるのです。

顎の骨が弱くなってしまうと硬いものを噛むことができなくなってしまったり、周りの健康な歯に影響が出てしまう可能性も。顎の骨が弱くなるのを防ぎたい方はインプラントを選ぶと良いでしょう。

 

インプラントが向かない人

インプラントが向かない人を案内する看護師

多くのメリットがあるインプラントですが、人によっては治療が向いていない場合があります。

ここではインプラントが向かない人の特徴について解説します。前述のインプラントが向いている人の特徴と併せて確認し、ご自身にインプラントが向いているのかを判断する際の参考にしてみてください。

 

全身疾患を抱えている人

心臓病や糖尿病などの全身疾患を抱えている方は処方されている薬の中に出血が止まりにくくなる作用が含まれている場合があるため、インプラントの治療が受けられないことがあります。

全身疾患がある方でインプラントでの治療を希望する場合には、事前のカウンセリングで治療が可能かどうか医師に確認しましょう。

 

顎の骨が弱くなっている人

歯周病によって骨が溶けてしまっている方や歯が欠損している期間が長く、骨が吸収されて弱くなっている方はインプラントを支えられないため、インプラントの治療を行うことができません。

骨の量を増やしたり、厚みを持たせたりする骨造成手術を行えばインプラントを埋め込むことも可能ですが、大きな手術が必要となるため体に強い負担がかかります。医師と相談の上で、骨造成手術を行うのか、インプラント以外の治療を行うのかを判断しましょう。

 

日々のセルフケアができない人

インプラントの治療後は感染症の予防のためにも日々のセルフケアが欠かせません。十分なセルフケアができない場合、歯垢がたまってインプラント周囲炎になってしまうリスクが高まります。

インプラント周囲炎は骨が溶けてしまったり、インプラントが脱落してしまったりといった症状が現れる病気です。

健康な歯を守るためにも日々のセルフケアができない方にはインプラントは向かないでしょう。

 

喫煙がやめられない人

喫煙をしているとタバコに含まれるニコチンによって免疫機能が低下したり、傷が治りにくくなったりします。免疫機能が低下すると細菌に感染しやすくなってしまい、インプラント周囲炎のリスクが高まります。

また喫煙はインプラントと骨が結合するのを阻害するため、インプラントが定着しにくく、定着しない状態では治療を受けることができません。

インプラントの治療を希望するのであれば、禁煙をする必要があります。もし自力で禁煙することが難しい場合には、医療機関で医師の指示のもと禁煙に取り組む方法もあるため、必要に応じて検討してみると良いでしょう。

 

デメリットも理解した上でインプラントの治療を受けよう

インプラントは骨に直接人工歯根を埋め込み、人工歯を装着する治療です。歯が欠損した部分をカバーする治療の中でも、違和感が少なく自分の歯のような使用感である点は大きなメリットと言えます。

ただしインプラントにはメリットだけでなく、保険適用外のため治療費が高くなりやすかったり、治療完了までに時間がかかったりとデメリットもあります。治療を検討する際にはメリットだけでなくデメリットも理解した上で治療を受けるかどうかの判断をすることが大切です。

共立美容外科でもインプラントの治療が受けられます。

共立美容外科のインプラント治療では、機能面や性能面に優れた世界的な医療メーカーのアストラテック製のインプラントや、世界でも多く使われているノーベルバイオケア製、ストローマン製のインプラントをご自身の口内の状態に合わせて使い分けています。

インプラントの治療を検討している方の中には、「インプラントが自分に合った治療方法なのか分からない」「インプラントにしたいけれど手術が怖い」とお悩みの方もいるでしょう。

共立美容外科では治療を検討している方に向けた無料カウンセリングを実施しています。インプラントに関するお悩みをまずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

インプラントのバナー

▼共立美容外科の人気のインプラント治療にの料金や手術方法の詳細はこちら

 

カウンセリング予約のボタン

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444