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公開日:2022年05月06日(金)
最終更新日:2023年10月27日(金)
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目次
白く美しい歯を手に入れるためのホワイトニングには、大きく分けて二つの種類があります。それぞれメリットとデメリットがあるため、ご自身にあった方法を選択することが大切です。
なお、本格的にホワイトニングがしたい方には、「オフィスホワイトニング(レーザーホワイトニング)」がおすすめです。
本記事では、各ホワイトニングのメリットやデメリット、特徴などを紹介した上で、本格的なホワイトニングを希望される方に「オフィスホワイトニング」がおすすめな理由を解説します。
ホワイトニングの種類は大きく二つに分けられます。
美容クリニックや歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、マウスピースなどを用いて自宅で行うホームホワイトニングです。
共立美容外科で行っているホワイトニングとしては、レーザーホワイトニング(オフィスホワイトニング)、ホームホワイトニング、その両方を行うダブルホワイトニング(デュアルホワイトニング)があります。
クリニックや歯科医院によってホワイトニングの名前が異なる場合もありますが、基本的には、クリニックで行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングに分類できます。
共立美容外科では、オフィスホワイトニングとして、レーザーホワイトニングという施術を行っています。
共立美容外科のレーザーホワイトニングは、歯の表面に過酸化水素を主成分とした漂白ジェルを塗り、レーザーを照射することで、歯の黄ばみを分解して白い歯に導いていくという方法です。
医師(歯科医師)の管理下でのみ使用可能な過酸化水素を含むホワイトニングジェル(漂白剤)を使用することで、歯の色素を強力に脱色できます。
また、歯茎や口腔内へのダメージを最小限にするため、特殊なジェルで歯茎をカバーしながら施術を行います。
マウスピースを用いて自宅で行うホームホワイトニングとは異なり、強力な漂白剤を使用するため、ホームホワイトニングより高い効果が期待できます。
もちろん、本来の歯の色素は個人差が大きく、ホワイトニングで得られる効果も人それぞれですが、レーザーホワイトニング(オフィスホワイトニング)では1回のホワイトニングで効果を実感できる人も多いでしょう。
一方、ホームホワイトニングは、専用の漂白剤とマウスピースを使用することで、自宅で行うことができるホワイトニングです。
共立美容外科でもホームホワイトニングを行っています。ご希望の方はホームホワイトニングを実施していただくことも可能です。
共立美容外科のホームホワイトニングでは、過酸化尿素を主成分とした漂白ジェルを使用することで、より低刺激にホワイトニングが行えるよう工夫しています。
過酸化尿素は、レーザーホワイトニングで使用している過酸化水素に比べるとホワイトニング効果(漂白効果)は劣りますが、ホームホワイトニングはご自身で行う必要があるため、安全性に配慮してより低刺激なものを使用しています。
ホワイトニング方法は簡単です。決められた量の漂白ジェルをマウスピースに塗り、決められた時間(1日2−3時間)マウスピースを装着します。
ホームホワイトニングは比較的手軽に行えますが、ホワイトニング効果を考えると、やはりレーザーホワイトニングがおすすめです。
また共立美容外科では、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する、「ダブルホワイトニング」も提案しています。
ダブルホワイトニングは、クリニックでレーザーホワイトニングを行いながら、自宅ではホームホワイトニングを行うという方法です。
ホワイトニング効果は、それぞれ単独で行うよりも強くなります。
レーザーホワイトニングを行うために定期的に受診する必要があることから、ホームホワイトニングで口腔内や歯に異変が生じた際にもすぐに気づけるというメリットもあります。
しかし、2種類のホワイトニングを同時に行うため、コストが高くなってしまう点がデメリットです。
コストよりもホワイトニング効果を優先したい方におすすめです。
レーザーホワイトニング(オフィスホワイトニング)では、1回の施術で「歯が白くなった」と実感できることも多く、ホームホワイトニングよりも高い効果が期待できます。
また、専門家の管理下で施術を行うため、ホームホワイトニングに比べ歯茎や口腔粘膜などへの負担も小さいです。
漂白剤そのものはホームホワイトニングよりも強いものを使用しますが、施術時には歯茎を保護するプロテクトジェルを塗布するなど、歯以外に漂白剤がつかないように慎重に施術を行うため、結果的に安全性は高くなります。
そのため、安全性と効果の両面から見てもレーザーホワイトニングがおすすめです。
一方、レーザーホワイトニングのデメリットとしては、ホワイトニング費用が高額になることや、通院に手間がかかることなどが挙げられます。
しかし、レーザーホワイトニングで1回のホワイトニング費用が高くなったとしても、ホワイトニングの回数が少なく済む可能性もあります。目標とする白さに到達するまでの合計費用で考えると、必ずしもレーザーホワイトニングの方が高額になるとは言えないでしょう。
ホワイトニングで使用される漂白剤は安全な物ですので、ホワイトニング中に飲み込んでしまっても基本的には問題ありません。
(用法用量を守った上での使用方法です)
ホワイトニングは多くの方に実施していただける施術ですが、中には「そもそもホワイトニングができない人」や、「ホワイトニングを避けるべき人」もいます。
以下に当てはまる方は、ホワイトニングを行う前に、必ず専門家にご相談下さい。
など
それぞれのホワイトニング施術にはメリットとデメリットがあります。どのホワイトニングがベストであるとは一概に言えませんが、より多くの方におすすめできるのはオフィスホワイトニング(レーザーホワイトニング)です。
オフィスホワイトニングでは、専門家の管理のもとで、ホームホワイトニングよりも安全に効果的なホワイトニングを行うことができます。通院回数やコストの問題が気にならないのであれば、オフィスホワイトニングを選択するのが良いでしょう。
ホームホワイトニングも有効なホワイトニング手法のひとつであり、徐々に歯を白くしていくという意味ではおすすめです。
ホームホワイトニングでは、少しずつ歯の色味が変化していくことから、 ホワイトニングが気づかれにくいというメリットもあります。
しかし、ご自身で漂白剤を使ったホワイトニングを行うことになるため、どうしても口腔内のトラブルが多くなってしまいます。
「早く歯を白くしたい」、「もっと歯を白くしたい」という思いから、決められた使用方法よりも長時間マウスピースを装着したり、漂白剤を多く使用してしまうとトラブルになりやすいため注意が必要です。
決められた用法用量以上にマウスピースや漂白剤を使用しても、ホームホワイトニングでは歯を一気に白くすることは難しいです。
根本的な漂白剤の効果がオフィスホワイトニングとホームホワイトニングでは異なるため、長時間マウスピースを装着したとしても、ホームホワイトニングでオフィスホワイトニングと同等の白さを手に入れるのは難しいでしょう。
それどころか、口腔内のトラブルが増えてしまい、ホワイトニングが出来なくなってしまう可能性もあります。
早く効果を出したいと焦る気持ちがあったとしても、ホームホワイトニングを行う際は、必ず用法用量を守るようにしましょう。
共立美容外科では、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、ダブルホワイトニングと、様々な種類のホワイトニングを取り扱っており、お一人おひとりのご要望に合った方法をご提案します。
ホワイトニングに興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
▼共立美容外科の人気のホワイトニングの料金や手術方法の詳細はこちら
このページの監修・執筆医師
諸岡 梨沙(もろおか りさ)
日本アンチエイジング歯科学会認定医
メディカルアロマセラピスト認定医
略歴
主な加盟団体
日本口腔インプラント学会
日本審美歯科学会
日本補綴歯科学会
顎機能咬合学会
アンチエイジング歯科学会
アンチエイジング歯科学会認定医
メディカルアロマセラピスト認定医
ヨガインストラクター
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