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頬のたるみを解消したい!今日からできるマッサージや顔トレ方法を解説

頬のたるみを解消したい!今日からできるマッサージや顔トレ方法を解説

公開日: 2023年11月02日 (木)
最終更新日: 2024年11月05日 (火)
頬のたるみを解消したい!今日からできるマッサージや顔トレ方法を解説

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頬がたるんでしまうとフェイスラインが崩れてしまい、実年齢より老けて見られがちです。コロナ禍の影響による長いマスク生活を経て「以前は目立たなかった頬のたるみが目立つようになった」と悩んでいる方もいるでしょう。

たるみは放置しても改善することはありませんから、適切なケアを行うことが大切です。セルフケアで頬のたるみを解消するには、どのような方法が効果的なのでしょうか。

本記事では、頬のたるみを解消したい方のために、今日からすぐにできるマッサージや顔トレ方法をご紹介します。簡単にできるセルフケアで頬のたるみを改善し、スッキリとした若々しい見た目を目指しましょう。

 

頬のたるみの原因

頬のたるみが気になる女性

頬のたるみが起きる原因はさまざまなものがあり、いくつかの原因が組み合わさってたるみが起きている方もいます。改善方法を知る前に、まずはどのような原因でたるみが起きるのかを知っておきましょう。

 

こりやむくみ

こりやむくみは、頬がたるんでしまう代表的な原因の一つです。

顔には表情を作る際に働く表情筋がありますが、無表情でいる時間が長いと筋肉がこり固まってしまいます。食いしばりや歯ぎしりの癖がある方も、表情筋がこり固まりやすいです。表情筋がこり固まると血流が悪化してむくみを招いてしまうため、より頬のたるみが目立つ傾向にあります。片方の歯でかむ癖がある方は、片方の頬の筋肉のみが発達することにより、こりやむくみに加えて、顔のゆがみが起きる可能性もあるでしょう。

猫背やストレートネックなど悪い姿勢も、顔をたるませる原因です。悪い姿勢で過ごす時間が長いと首が緊張状態になり、顔の筋肉や皮膚が下方に引っ張られて、たるみを悪化させてしまいます。下向きの時間が長いと、頬や顎に水分や老廃物が蓄積しやすくなるため、頬のむくみも起きやすいです。

スマートフォンやパソコンを見る時間が長い方は姿勢が悪くなりやすく、肩や首の血流が悪くなって、頬にもこりやむくみが起きやすいので注意しましょう。額や目元の筋肉もこり固まって血行が悪化するため、頬以外のこりやむくみも引き起こしやすいです。

慢性的な頬のむくみが続いていると、真皮層にある弾力繊維が伸びてしまうので、皮膚が弾力やハリを保てなくなって、頬のたるみが悪化してしまいます。また、表情筋のこりを放置していると血行が悪くなった影響で、肌の血色も悪く見え、シワもできやすくなってしまいます。

 

筋肉の衰え

筋肉の衰えも、頬のたるみを悪化させてしまいます。

マスク生活を経て、頬のたるみが気になるようになった方も多いのではないでしょうか。マスクを着けていることで表情を動かさない時間が増えて表情筋が衰えると、皮膚や脂肪を支え切れなくなってしまい、たるみが目立ちやすくなってしまいます。マスクを外して過ごす方も増えてきていますが、医療従事者の方など、今もマスクを着けて過ごす時間が長い方は気を付けましょう。また、リモートワークなどで人と接する機会が減り、無表情で過ごす時間が長い方も要注意です。

顔にはたくさんの表情筋がありますが、日本人は日常生活で20〜30%程度しか使えていないと言われています。筋肉の衰えを防ぐには、普段から意識的に表情筋を動かすことが大切です。体の筋肉と同じく、加齢によっても表情筋は衰えますが、意識して動かせばシワの改善にもつながります。

 

コラーゲンの減少

コラーゲンの減少も、頬のたるみを悪化させる原因の一つです。

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっていて、真皮層には肌のハリや弾力を作り出すコラーゲンがあります。しかし、年齢を重ねると、コラーゲンを作り出す線維芽細胞の働きが弱まってしまい、真皮層のコラーゲンは少しずつ減ってしまいます。コラーゲンが減ると肌のハリや弾力が失われてしまうので、頬のたるみが目立ちやすいです。

スキンケアが正しくできていない場合、若い方でもコラーゲンが減少してたるみが起きているかもしれません。スキンケア不足で肌が乾燥すると、コラーゲンの減少や質の変化につながって、頬のたるみが起きてしまいます。乾燥状態の肌は水分量も足りていないため、さらにハリや弾力を保てなくなり、より頬のたるみが目立ちやすいでしょう。また、スキンケア時に肌をこすったり力を入れ過ぎるなど、肌に刺激が多く加わると、たるみがさらに悪化してしまうので気を付けてください。

 

紫外線ダメージ

紫外線によって肌がダメージを受けることも、頬がたるむ原因です。

先ほど加齢によってコラーゲンが減少するとお話ししましたが、紫外線を浴びすぎると、若い方でもコラーゲンが減少します。紫外線を浴びすぎると、コラーゲンの他、エラスチンやヒアルロン酸などの美肌成分を作り出す線維芽細胞がダメージを受け、正常に働かなくなってしまいます。その結果、美肌成分が十分に作られなくなり、肌のハリや弾力が失われて、頬のたるみが起きてしまうのです。

紫外線は頬のたるみだけでなく、シワやシミの原因にもなってしまいます。夏場や日差しが強い日だけでなく、一年を通して日焼け止めを使うようにしましょう。日傘やツバの広い帽子も紫外線対策に有効です。

 

脂肪が多い

頬の脂肪が多いことも、頬がたるんでしまう原因です。

頬に脂肪が付きすぎると、表情筋や骨・筋肉・皮膚を結び付ける支持靭帯が脂肪の重みを支え切れず、脂肪が垂れ下がって、たるみが大きく見えてしまいます。体重が増えたのと同時に頬のたるみが目立つようになったのであれば、脂肪が多く付きすぎているのかもしれません。運動習慣がない方、脂っこい食べ物や甘い食べ物を好む方は、頬に脂肪が付きやすく、顔が大きく見えてしまいがちです。

頬に付いた脂肪だけを部分的に落とすことはできませんが、運動や食事制限でダイエットを行えば、少しずつ頬の脂肪が減少していきます。脂肪を燃焼する効果が期待できる有酸素運動を取り入れ、脂肪を落とすと良いでしょう。

 

こりやむくみが原因の場合はマッサージがおすすめ

頬のたるみの原因がこりやむくみの場合は、マッサージを取り入れるのがおすすめです。

表情筋がこり固まると、血流やリンパの流れが悪化してしまうため、老廃物や過剰な水分がたまりやすくなり、むくみが起きてしまいます。その結果頬のたるみが悪化してしまうので、しっかりこりをほぐしましょう。こりやむくみの改善は、ほうれい線改善にも効果が期待できるとされています。

マッサージを習慣にすれば、頬のたるみが改善されるだけでなく、顔全体のたるみやフェイスラインの改善にも効果が期待できます。

 

頬のたるみ解消を目指せるマッサージ

顔のマッサージをしている女性

頬のたるみ解消を目指すためにおすすめのマッサージを4つご紹介します。毎日の習慣にして頬のたるみの改善を目指し、スッキリしたフェイスラインを手に入れましょう。

マッサージを行うときは、マッサージクリームやオイルを使い、肌への負担を軽減するようにしてください。体が温まっているお風呂上がりにマッサージをすれば、より効果を高められます。朝晩のスキンケアのついでにマッサージを行うのもおすすめです。

 

筋肉のこりをほぐすマッサージ

まずは、顔の筋肉のこりをほぐすマッサージを紹介します。こり固まった筋肉をほぐして、たるんでしまった頬を引き上げましょう。口角を上げる効果も期待できます。

筋肉のこりをほぐすマッサージのやり方は以下のとおりです。

  • 顔全体にマッサージクリームやオイルを塗る
  • 親指の側面を小鼻の横からほうれい線に沿って添え、軽く力を入れて頬の筋肉を持ち上げる
  • 2の状態で、力を入れたまま上下にほぐす(3往復×3回)
  • 小鼻から真横に親指の側面を当て、力を入れながら左右にほぐす(3往復×3回)
  • 右手の人差し指から小指を右の頬骨の下にあげ、筋肉をすくい上げるように引き上げる(3回)
  • 左の頬骨も5と同じように引き上げる

 

軽く圧をかけて行うマッサージですが、力の入れすぎは逆効果になってしまいます。指に頬骨が感じられる程度の強さで圧をかけるようにしましょう。

 

むくみを改善するマッサージ

むくみを改善するマッサージは、リンパを流して、頬のたるみはもちろん、顔全体のむくみやフェイスラインの改善を目指せます。しっかりリンパを流して老廃物を排出し、むくみのない顔を目指しましょう。

むくみを改善するマッサージのやり方は以下のとおりです。

  • 顔全体にマッサージクリームやオイルを塗る
  • 両手の人差し指の関節を曲げ、鍵の形にする
  • 鍵にした人差し指の側面を顎、親指を下顎の裏に添えて顎を挟む
  • 人差し指をぐるぐる回してほぐす(3回)
  • 指の位置を上にずらしながら、3〜4箇所程度ほぐす
  • 3の状態に戻る
  • 顎から耳の下に向かって指をゆっくり滑らせ、リンパを流す(3回)

 

痛みを感じるほど強く力を入れる必要はありません。マッサージ中にクリームやオイルが乾燥したら、付け足しながら行うようにしましょう。

 

寝起きにできるマッサージ

寝ている間に食いしばりや歯ぎしりをしてしまう方も多いため、寝起きは頬のこりやむくみが起きてしまう方は多いです。寝起きにできるマッサージを習慣にして、朝イチからスッキリとした見た目を手に入れましょう。

寝起きにできるマッサージのやり方は以下のとおりです。

  • 布団に仰向けの状態で、両手を首の下に添える
  • 口を軽く開き、首を左右に揺らして首の緊張をほぐす
  • 両手を鎖骨に軽く当てる
  • 肩甲骨の動きを意識しながら、肘で八の字を描くようにして動かす
  • 起きて顔にマッサージクリームやオイルを塗る
  • 小鼻の両側に人差し指から薬指までを添え、力をかけて頬骨をぐーっと押す
  • 力を抜いて、指をくるくる回してほぐす
  • 頬の真ん中に人差し指から薬指までを添え、力をかけて頬骨をぐーっと押す
  • 力を抜いて、指をくるくる回してほぐす
  • 頬の外側に人差し指から薬指までを添え、力をかけて頬骨をぐーっと押す
  • 力を抜いて、指をくるくる回してほぐす
  • 舌を出して両手の親指を下顎の裏に添え、顎先からエラに向けて位置を変えながら、4箇所程度圧をかける
  • 両手を頬に添え、耳下に向かって一方向に何度かさする
  • 首に両手を添え、交互に動かして首の上から下に向かって一方向に何度かさする

 

このマッサージをすることで、頬のこりやむくみはもちろん、肩や首のこりの改善にもつながります。

 

湯船の中でできるマッサージ

1日の終わりには、湯船の中でマッサージをして1日の疲れを癒し、頬のこりやむくみ、肩や首のこりをほぐしましょう。夜にマッサージをしておけば、翌日の顔や体がスッキリしやすくなります。

湯船の中でできるマッサージのやり方は以下のとおりです。

  • 湯船のふちに頭をのせ、両手を肩甲骨に添える
  • 肩と肩甲骨を動かすイメージで、手を八の字に動かす
  • 額にシワができないように意識して、目を上に向ける
  • 上まぶたにある骨のくぼみの目頭付近を軽く押した後、力を抜いて軽くゆらす
  • 4と同様に目尻に向かって骨のくぼみを3箇所程度押し、力を抜いてゆらすを繰り返す
  • 3の状態に戻る
  • 目頭の下の下まぶたを人差し指と親指で固定し、軽く4秒間押す
  • 弱い力で皮膚をつまみ、上下左右に動かしてくるくると回す
  • 下まぶたの中央と目尻も7・8と同じように行う
  • 右手の親指を口の中に入れ、左の頬の内側を4箇所程度ぐーっと押す
  • 左の頬の内側も同じように行う
  • 親指と人差し指を使って耳のふちを挟み、力を入れながらほぐす
  • 耳の頂点から位置をずらし、12の流れで3箇所程度ほぐす
  • 耳の後ろの皮膚を指で押し、上下左右に動かした後、力を抜いてくるくるとほぐす
  • 14の流れで上から下に5箇所程度ほぐす
  • 両手を頬に添え、耳下に向かって一方向に何度かさする
  • 首に両手を添え、交互に動かして首の上から下に向かって一方向に何度かさする

 

下まぶたは顔の中でも皮膚が特に薄い部分です。力の入れ過ぎには注意しましょう。頬の内側や耳のふちで痛みを強く感じるところは、こっている箇所です。力を入れすぎず、優しくほぐすようにしてください。

 

マッサージと併せて顔トレも行おう

マッサージと併せて顔トレを行えば、表情筋が発達して代謝がアップして血行が改善されるため、こりやむくみが起きにくくなります。また、衰えた表情筋を鍛える効果も期待できるので、顔トレも日々の習慣にしましょう。おすすめの顔トレを3つご紹介します。

 

Vトレーニング

Vトレーニングは頬の筋肉を効率的に鍛えられる顔トレです。以下のやり方で、行ってみましょう。

  • 目尻にシワを寄らないように意識しながら目を大きく開く
  • 上の歯が8本見えるように口角を引き上げて笑顔を作る
  • 両手を開き、親指をほうれい線、人差し指を頬からこめかみにかけて添え、エラの下から頬の脂肪を持ち上げて5〜10秒キープする
  • 笑顔をキープしたまま手を外し、さらに5秒キープする

 

上記を1セットとして、1日3〜5セット程度繰り返しましょう。笑顔を作るときは、ただ単に口を横に開くのではなく、口角をしっかり引き上げることを意識してください。また、顎が前に出てしまわないように、首筋をしっかり伸ばして行うことがポイントです。

 

「ウー」トレーニング

「ウー」トレーニングは、たるみが大きくほうれい線が深く目立つブルドッグ顔の改善におすすめの顔トレです。以下のやり方で、行ってみましょう。

  • 両手の人差し指を両頬に添え、外側に向かって引く
  • 唇を「ウー」と突き出し、左右の口角をくっつけるイメージですぼめて、5〜10秒程度キープする
  • 人差し指を離して頬に力が入っていることを確認し、さらに5〜10秒程度キープする

 

1日に行う回数の目安はありません。口をすぼめたときに頬に力が入っていないと、期待する効果が得られなくなります。また、顎が出てしまうのも良くないので、首筋をしっかり伸ばして行ってください。このトレーニングは、半開きになりやすい口の改善にも効果が期待できます。

 

舌回しトレーニング

舌回しトレーニングは、頬のたるみの改善だけでなく、顔のゆがみやほうれい線の改善などにも効果が期待できる顔トレです。フェイスラインがスッキリしやすいので、隙間時間を見つけて行ってみましょう。

  • 姿勢を正す
  • 眉が上がらないように意識して、目を大きく開く
  • 口をしっかり閉じる
  • 舌先を上の歯茎の中央に当てる
  • 歯茎に沿って1周2〜3秒で20回右回しする
  • 左回しも同様に行う

 

1日左右20回ずつを目安に行いましょう。ゆっくり舌を回すと、思っている以上にキツく感じるはずです。最初は1周2秒、慣れてきたら1周3秒のペースで行ってみましょう。同じ方向に20回連続で回すのが辛い場合は、回数を減らしたり、右回し10回・左回し10回を2回繰り返したりしても構いません。

 

頬のたるみを解消する共立美容外科の美容整形

頬のたるみを解消する共立美容外科の美容整形を説明している看護師

頬のたるみを解消するためにおすすめなマッサージや顔トレをご紹介しましたが、マッサージや顔トレには即効性はありません。継続すれば少しずつ効果が表れるため、根気強く続けることが大切です。

「今すぐ頬のたるみをなんとかしたい」「継続して努力するのが苦手」という方は、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。美容整形は施術後すぐに効果を感じられるものもありますし、そうでない場合もセルフケアに比べると効果が実感しやすいです。

共立美容外科では、頬のたるみ解消を目的とした施術を行っています。施術にはいくつか種類があるので、たるみの状態やライフスタイルを考慮し、ご自身に合った施術を選んでいただくことが可能です。共立美容外科で行っているおすすめの美容整形を4つご紹介します。

 

Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は、共立美容外科が開発したハイフ(高密度焦点式超音波)とRF(高周波)の両方を出力できるオリジナルマシンを使い、メスを使わずリフトアップが目指せる施術です。共立美容外科では面積の多いチップを使用して照射するので、少ないショットでも広範囲に照射ができます。

肌の1.5mm・3mm・4.5mmの3つの層に超音波を照射できるのが特長です。0.1mm単位で照射の設定ができるため、肌の表面から筋肉層まで、たるみの状態を踏まえた最適なアプローチができます。たるみだけでなく、シワの改善や予防、小顔ケアにも効果的なので、効率良くさまざまなお悩みに対するケアが可能です。

注射を行わないため、痛みに不安がある方でも安心して受けられるでしょう。施術中にピリッとした痛みを感じる方もいますが、麻酔クリームによる痛みの軽減もできます。切らずにリフトアップを行うので、体への負担も少ないです。

施術当日から外出や仕事が可能で、制限事項は特にありません。ごく稀に軽度のやけどのような症状が出ることがありますが、数年に1件程度です。万が一症状が出た場合は、痕が残らないようすぐに適切な対処を行います。

スーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

ダブロ

ダブロは痛みに配慮して製造されたハイフのマシンの一種です。従来のハイフ専用マシンは安定した超音波を照射できなかったため、エネルギーが集中する部分が出てしまい、施術中に痛みを感じてしまうことがありました。しかしダブロはその点を改善し、エネルギーを分散しての照射で、痛みのリスクを大幅に軽減しています。

照射するパワーは0.05ジュール刻みで0.2〜2.0ジュールに設定できるので、施術を受ける方のお悩みやたるみの状態に合わせて、オーダーメイドの施術が可能です。マシンに装着するカートリッジは3種類あり、皮下組織にもアプローチできるため、たるみ解消と同時にシワの改善にも期待ができます。コラーゲンやエラスチンといった美肌成分の生成も促すので、美しい美肌も目指せるのが特長です。

施術後に赤みが出ることがありますが、通常はすぐに治まります。また、施術後に照射部位にあざのような痛みを感じることがありますが、日常生活に支障が出るような痛みはほとんどありません。

ダブロの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

糸リフト

糸リフトは、医療用の糸を挿入し、内側から持ち上げてたるみの解消を目指せる施術です。共立美容外科では異なる特長を持つ複数の糸を扱っています。副次効果や持続期間は糸の種類によって異なるため、カウンセリングでご相談ください。

挿入する糸の本数は、たるみの程度や顔の状態、輪郭によって異なります。多ければ多いほど効果を実感しやすいですが、共立美容外科では、片側4〜5本程度が平均です。糸はこめかみ付近から挿入します。髪の毛で隠れやすい部分のため、傷跡は目立ちにくいです。

ダウンタイム症状として、腫れ・内出血・ひきつり感が出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。また、施術後1週間程度は糸を挿入したラインに沿って凹凸が出ることがありますが、こちらも1週間程度で落ち着きます。メイクは翌日から可能です。

糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

フェイスリフト

フェイスリフトは皮膚を切開し、たるみを切除して引き上げるリフトアップ術です。物理的にたるみを取り除くので、大きなたるみでも効果的に解消が目指せます。

共立美容外科のフェイスリフトの特徴は、立体的な切開と丁寧な縫合です。耳たぶの形・高さ・厚みを考慮して立体的な切開を行い、経験豊富な医師が丁寧に縫合することで、傷跡がほぼ目立たない仕上がりを目指せます。縫合の際には余分なもみあげの毛根を取り除くため、もみあげのバランスが不自然になる心配もありません。

皮膚のたるみに加えて頬の脂肪が多い方は、共立式KB脂肪吸引を同時に行うのもおすすめです。脂肪もたるみも取り除けるので、よりスッキリした頬やフェイスラインが見た目が手に入ります。

ダウンタイム症状は、痛みや腫れ、内出血、つっぱり感などです。通常は、1〜2週間程度で治まります。痛みが出た場合は、内服の鎮痛剤や坐薬での対処も可能です。傷跡の赤みが取れるまでには2〜3カ月程度かかりますが、施術から1週間後に行われる抜糸の翌々日からメイクでカバーできます。

切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

頬のたるみが気になる方は共立美容外科にご相談ください

頬のたるみを解消したい方のために、今日からすぐにできるマッサージや顔トレ方法をご紹介しました。頬がたるんでしまう原因はさまざまなものがありますが、こりやむくみが原因の場合は、マッサージや顔トレで改善できる可能性があります。顔トレは筋肉の老化防止にも効果的なので、日々の習慣として取り入れ、たるみの改善を目指しましょう。

すぐに頬のたるみを改善したい方や、セルフケアで限界を感じている方は、美容整形を検討するのも一つの方法です。共立美容外科では、頬のたるみの原因や状態、施術を受ける方のライフスタイルに合わせて施術方法を選んでいただけるよう、さまざまな施術をご用意しています。まずは専門医による無料カウンセリングで、お悩みをご相談ください。一人ひとりの方に適切なアプローチで、お悩みの解消をサポートします。

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

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