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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

しわ・たるみを改善するフェイスリフトの種類とは

公開日:2022年01月19日(水)
最終更新日:2022年04月13日(水)

しわ・たるみ
フェイスリフトの種類
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年齢を重ねると気になってくるのが顔のしわ・たるみ。ふと鏡を見たときに「こんなにしわあったっけ?」「顔がたるんで老けて見えるなぁ……」など顔の変化にショックを受ける方も少なくないはず。

老化によるしわ・たるみの改善は日々のスキンケアだけでは難しいため、美容整形の「フェイスリフト」を受けるのがおすすめです。フェイスリフトには老化によるしわ・たるみの原因を直接改善してくれる施術もあるため、しわ・たるみを改善するには比較的効果が出やすい方法と言えます。

この記事ではしわ・たるみを改善するフェイスリフトの方法や種類について詳しく解説します。美容整形で若々しい見た目を手に入れるための参考にしてみてください。

フェイスリフトには切らない施術と切る施術がある

フェイスリフトの方法の選び方

フェイスリフトの施術方法は「切らない施術」と「切る施術」の2つに分けられます。メスを使って行うかどうかが主な違いで、それぞれダウンタイムや効果なども異なるため、フェイスリフトで何を改善したいのかによって施術方法を選びましょう。
以下で切らないフェイスリフトと切るフェイスリフトのそれぞれの種類について解説します。

切らないフェイスリフトの種類

切らないフェイスリフトはメスを使用せず、皮膚を切開しなくてもできる施術で、使用する器具によって種類が分けられます。

注射器を使う方法

注射器を使ってしわ・たるみの改善を目指す美容整形の方法です。軽度のしわ・たるみに効果がある施術方法で、注射器を使って気になる部位にヒアルロン酸などを注入します。

皮膚を切らずに行える方法なのでダウンタイムも短くて済み、腫れや内出血のような症状も比較的出にくいとされています。施術中の痛みも注射針を刺す痛みと注入する際の痛みだけです。希望すれば麻酔を受けることもできるため、そこまで気にならないでしょう。

劇的に変化するような施術ではないため、美容整形を行ったことを周りに知られたくない方でも受けやすい方法です。ここでは注射器を使うフェイスリフトの「ヒアルロン酸注射」について解説します。

ヒアルロン酸注射

軽度なしわ・たるみが気になるという方の中には注射器によってヒアルロン酸を注入する施術を受ける方が多くいます。皮膚の下にヒアルロン酸を注入すると皮膚が膨らんで、肌にハリが出るため、しわが目立たなくなるのです。またたるみに関しても、たるんでしまった部分を引き上げた状態でヒアルロン酸を注入すれば、ヒアルロン酸がたるみを支えてくれるため、ある程度の皮膚のたるみは改善されます。

ただし体に吸収されるため、効果の持続期間が短く、約6~18カ月ほどです。効果がなくなった際に再びしわ・たるみの改善をしたいのであれば、改めて施術を受ける必要があります。長期間効果を持続させたいのであれば、ヒアルロン酸注射以外の方法を検討してみた方が良いかもしれません。

共立美容外科のヒアルロン酸注射では、痛みに配慮した細い注射針を使用しているのに加えて、麻酔を使用して施術を行うため、施術中は痛みの心配がありません。また取り扱っているヒアルロン酸の種類も豊富なので、さまざまなしわ・たるみの状態に合わせて施術を行うことが可能です。しかし状態によってはヒアルロン酸注射では十分な効果が得られない可能性もあるため、まずはお気軽にご相談ください。

▼共立美容外科の「ヒアルロン酸」についての詳細はこちら

レーザーを使う方法

皮膚にレーザーを当ててフェイスリフトの効果を得る方法は、注射針やメスなどを使用しないため、最も体への負担が少ない施術方法です。顔に針を刺したり、メスを入れたりするのに抵抗があるけれど、顔のたるみは改善したいという方に向いています。美容マシンを使ってSMASという筋膜にレーザーを直接当て、しわ・たるみを改善します。

レーザーを使うフェイスリフトの効果の持続期間は1回の施術で約6カ月~1年程度です。持続期間は短いですが、効果をすぐに実感できるため、結婚式などの特別なイベントに合わせて施術することも可能です。
ここからは具体的な施術方法をご紹介します。

美容マシン(Super HIFU Pro)

美容マシン(Super HIFU Pro)はメスで皮膚を切ることなく、肌のリフトアップを叶える機械です。しわ・たるみを改善するのに使用されていた従来の美容マシンは、真皮層とSMAS層にアプローチしていましたが、共立美容外科オリジナルのSuper HIFU Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は真皮層やSMAS層を含めた肌の3つの層(1.5mm、3mm、4.5mm)にアプローチできるため、しわ・たるみの悩みにより適切に対応することができるようになりました。

「しわ・たるみを改善したいけれど顔にメスを入れるのには抵抗がある」「手軽にしわ・たるみを改善したい」という方におすすめの施術方法です。

▼共立美容外科の「Super HIFU Pro(スーパー『ハイフ』プロ)」についての詳細はこちら

糸を使う方法

糸を使うフェイスリフトは、糸を使って顔のしわ・たるみを改善する方法です。フェイスリフトに使用する糸にはとげがついており、皮膚の下に通すと中でとげが皮膚に引っかかって引っ張り上げることができます。顔のたるみの原因は老化により顔の筋肉が衰え、顔についた脂肪の重さを支えきれなくなることです。よって糸を使って垂れてしまった脂肪をもともとあった位置に移動することで、しわ・たるみを改善するのです。

ヒアルロン酸を注入したり、美容マシンでレーザーを照射する方法は、ほうれい線が気になる場合には根本的な改善にはならないため、糸を使うフェイスリフトの方が効果は期待できます。
ここでは糸を使うフェイスリフトの具体的な施術方法について解説します。

糸リフト

糸リフトとは、糸を使ってフェイスリフトを行う施術のことです。糸リフトで使用する糸は性質によって「溶ける糸」「溶けない糸」の2種類に分けられ、持続期間に違いがあります。溶ける糸は一定の時間が経過すると体に吸収されるため、効果持続期間が約6カ月~2年ほどのものが多いです。溶けない糸は体に吸収されることはありませんが、効果は半永久的ではなく、約3年ほどで施術前の状態に戻ります。
またどちらも期間中であればずっと同じ効果を維持できるというわけではなく、時間が経つにつれてたるみの引き上げ効果は次第に失われていきます。

施術の際には麻酔を打つため、痛みはほとんど気になりませんが、糸で顔の皮膚を引き上げた際に引っ張られる感覚があるでしょう。施術後の痛みとしては糸を挿入した部位が少々痛むこともありますが、約1週間ほどで消えることがほとんどです。痛みがあったとしても日常生活に影響があるほどの痛みではありません。もし痛みがひどい場合には痛み止めを処方してもらいましょう。

糸で顔の皮膚を持ち上げているため、若干顔が突っ張るのを感じることもありますが、1週間程度で落ち着きます。人によっては内出血や腫れが出ることも。個人差はありますが、こちらも約1週間程度で気にならなくなることが多いです。

共立美容外科の糸リフトでは、溶けない糸1種類、溶ける糸6種類と合計7種類の糸の中から皮膚のしわ・たるみの状態や希望に合わせて糸を選んで施術しています。

▼共立美容外科の「糸リフト(スレッドリフト)」についての詳細はこちら

切るフェイスリフトの施術方法

切るフェイスリフトには「たるんだ皮膚のみを引き上げる方法」と「SMASという筋膜の層を引き上げる方法」の2つがあります。どちらも同じ「フェイスリフト」ですが、効果が異なるため、希望通りの効果を得るために違いを把握しておきましょう。

皮膚のみを引き上げる方法

たるんだ皮膚のみを引き上げる方法は、施術後の腫れが少ないため、ダウンタイムが気になる方に向いている方法です。しかし皮膚のたるみが起きるのは、皮膚の下にある筋肉がたるんでしまっていることが原因であるため、皮膚を引き上げるだけでは効果が長く続かない場合が多いです。

また皮膚のみを引き上げる場合には、施術後の顔が引きつったようになったり、耳が引っ張られたりといったデメリットも多くあります。以前は、費用が安かったり、短時間で施術が行えるというメリットを重視して施術を行うこともありましたが、しわ・たるみの根本的な解決にはつながらないため、最近ではこの後ご紹介する「SMAS層を引き上げる方法」が多く行われています。

SMAS層を引き上げる方法

SMAS層を引き上げるフェイスリフトは、皮下脂肪の下にある筋膜を引き上げてしわ・たるみを改善する方法です。SMAS層とは表情筋につながった筋膜のことで、これを引き上げることで、老化でたるんでしまった筋肉を引き上げることができるため、たるみの根本的な改善につながります。施術時間は皮膚のみを引き上げる方法と比べると長くかかりますが、効果はSMAS層を引き上げる方法の方が長く持つとされています。

切るフェイスリフトの種類

切るフェイスリフトでは髪の生え際や耳の付け根の辺りなどを切開して、顔の気になる部位を引き上げた状態で縫合し、しわ・たるみを改善します。先程ご紹介したように、皮膚のみを引き上げるのか、SMAS層を引き上げるのかは美容外科が提供している施術方法により異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

切るフェイスリフトは皮膚のたるみの状態に合わせて切開方法を変えることも。ここからはフェイスリフトの皮膚の切開方法と具体的な施術方法について解説します。

部分的なフェイスリフト

部分的な皮膚のたるみを改善する場合には、顔や頭部の一部を部分的に切開する方法が行われることがあります。例えばこめかみや頬などの皮膚のしわ・たるみが特に気になる際に、ピンポイントで改善できます。

切開部分が狭いため施術時間が比較的短く済み、体への負担が少ないですが、しっかりとSMAS層を引き上げることもできるため、持続期間は広範囲のフェイスリフトと変わりません。皮膚を切開するので約1週間で抜糸を行います。

広範囲のフェイスリフト

広範囲のフェイスリフトでは耳の付け根に沿って皮膚を切開し、皮膚とSMAS層を引き上げて、しわ・たるみを改善します。切開範囲は広いですが、傷痕が目立たないように配慮している美容外科がほとんどです。傷痕が気になる場合には、どの程度の傷痕が残るのかを事前に確認しておきましょう。

フェイスリフト

切るフェイスリフトはしわ・たるみの改善に最も効果があるとされている施術方法です。たるみにより伸びてしまった皮膚は、引き上げたとしても顔に残ってしまいます。しかし切るフェイスリフトでは皮膚を引き上げた際に余った皮膚の切除も行うため、切らないフェイスリフトの施術よりもしわ・たるみをしっかり改善できます。

切るフェイスリフトで気になるのは傷痕ですが、共立美容外科では耳たぶの形や高さ、厚みなどを生かして、耳の形に沿って切開をするため、約6カ月~1年ほどで気にならないくらいまでに回復します。また施術後3カ月ほどは傷口付近に赤みが残りますが、耳は髪で隠しやすい部分でもあるので、ほとんど気になりません。

フェイスリフトはしわ・たるみの改善に効果的な美容整形ですが、効果が半永久的に持つわけではなく、数年後、老化によりさらにたるみが進行した場合には、再びしわ・たるみが気になることもあります。その際は切るフェイスリフトをもう一度受けることも可能ですが、皮膚の状態などにもよるため、気になるようであれば美容外科にご相談ください。

▼共立美容外科の「フェイスリフト」についての詳細はこちら

切らないフェイスリフトのメリット

切らないフェイスリフトには主に「皮膚を切らないでできる」「ダウンタイムが短い」という2つのメリットが挙げられます。フェイスリフトの施術方法を選ぶ際の参考にしてください。

皮膚を切らないでできる

皮膚を切らずにしわ・たるみを改善できる点は切らないフェイスリフトの最大のメリットです。美容整形をする際に、周りから見える部位に傷痕が残るかどうかを重視する方は少なくないはず。切らない整形では針で糸を通したり、注射を打ったりと、切るフェイスリフトと比べると小さい傷がつくだけで、その傷もダウンタイムを過ぎるとほぼ気にならなくなります。特に美容マシンを使ったレーザーでの施術では傷がつかないことがほとんどです。

また顔にメスを入れることに抵抗がある方は少なくないでしょう。特に初めて美容整形を受ける方の中には、できれば皮膚は切らずに手軽にしわ・たるみを改善したいと考えている方も多くいるはずです。「顔に傷痕を残したくない」「皮膚を切るのに抵抗がある」という方には切らないフェイスリフトが向いています。

ダウンタイムが短い

ダウンタイムが短い点も切らないフェイスリフトのメリットと言えます。ダウンタイム中はどうしても周りの目が気になって外に出たくないと思う方も少なくない時期です。ダウンタイムが短い方が普段の生活にあまり支障がなく過ごせるため、少しでもダウンタイムが短い方法を選びたいと考えている方もいるでしょう。

切らないフェイスリフトは傷が小さいためダウンタイムが数日~1週間ほどの施術もあります。周りに美容整形を受けたことを隠したい方や仕事などで長期の休みが取りにくい忙しい方にもおすすめの施術方法です。

ただし切らないフェイスリフトでもダウンタイムの症状には個人差があります。想定よりも内出血や腫れなどの症状が長引いてしまう可能性もあることは把握しておきましょう。

切らないフェイスリフトのデメリット

切らないフェイスリフトには、美容整形を受ける上で多くの方が気にしている「傷痕」や「ダウンタイム」についてのメリットがあるため、理想的な方法のように感じる方もいるかもしれません。しかし切らないフェイスリフトには皮膚を切らないで行うことによるデメリットもあります。美容整形を受ける前に、メリットだけでなくデメリットについても把握しておきましょう。

期待通りの効果が得られない場合がある

しわ・たるみの状態によっては、切らないフェイスリフトでは改善できない場合があります。例えばしわ・たるみが強い場合、ヒアルロン酸を注入しただけでは期待通りの効果を得るのは難しいです。ヒアルロン酸注射はあくまで軽度のしわ・たるみに対して、ふくらみを持たせることで目立たなくさせる施術のため、深いしわやたるみが強い場合には向きません。

切らないフェイスリフトにはしわ・たるみなどの悩みを根本から解決できる施術は少ないです。そのため先程ご紹介した通り、施術方法によっては期待通りの効果が得られない場合があります。切らないフェイスリフトの中にはSMAS層を引き上げる糸リフトもあるので、根本的な改善ができるように感じる方もいるかもしれませんが、糸リフトでは溶ける糸を使用していることが多く、糸が溶けてしまった後は効果がなくなってしまいます。

切らないフェイスリフトは施術方法によってはしわ・たるみの原因にアプローチはできますが、根本的な改善にはならない点は知っておきましょう。

効果の持続期間が短い

先程も少し触れましたが、切らないフェイスリフトではしわ・たるみの原因を根本的に改善することは難しいため、切らないフェイスリフトの施術方法は基本的に効果が一時的で、切るフェイスリフトよりも持続期間が短いのが一般的です。またヒアルロン酸注射や一部の糸リフトはある程度の期間が過ぎると体に吸収されるため、吸収された後は効果がなくなってしまいます。

お試しでフェイスリフトをしたい方や顔にメスを入れたくない方には向いている方法ですが、長期的に効果を持続させたい方は切るフェイスリフトを検討すると良いかもしれません。

切るフェイスリフトのメリット

切らないフェイスリフトと比べると、切るフェイスリフトにはどのようなメリットがあるのでしょうか。切るフェイスリフトでしか得られない効果があるため、切らないフェイスリフトを受けようとお考えの方も一度確認して、両方のメリットを比較した上で、ご自身に合う施術方法を検討してみてください。

悩みを根本から改善できる

切るフェイスリフトはしわ・たるみの原因である、顔のたるんだ筋肉を引き上げることができるため、しわ・たるみの悩みを根本から改善します。一方切らないフェイスリフトは、一時的に見た目を改善するだけで、原因そのものの改善には至らないため、根本から改善したい方には切るフェイスリフトの方が期待通りの結果が得られるでしょう。

また切るフェイスリフトであれば、深いしわや強いたるみにも対応できるため、切らないフェイスリフトでは思うような効果が得られなかった方でも効果が期待できます。

効果の持続期間が長い

悩みの原因を根本から改善できる切るフェイスリフトは、切らないフェイスリフトと比べて効果の持続期間が長いのがメリットです。顔のしわ・たるみは老化によって顔の筋肉が衰え、顔の脂肪を支えられなくなったことによるものなので、切るフェイスリフトで顔のたるんだ筋肉を引き上げたうえで皮膚を引き上げれば、さらに筋肉が衰えてたるまない限り効果が持続します。

切らないフェイスリフトの効果は顔に入れたヒアルロン酸や糸が吸収されるまでであるのに比べると、長く効果が実感できるため「効果が長期間持つ整形方法が良い」「何度も美容整形をするのは嫌」という方に向いている施術方法です。

切るフェイスリフトのデメリット

切るフェイスリフトは切らないフェイスリフトよりも顔のしわ・たるみをしっかり改善できる反面、デメリットもあります。
ここからは切るフェイスリフトのデメリットについて解説します。

傷痕が残る

切るフェイスリフトでは顔にメスを入れるため、どうしても傷痕が残ってしまいます。しかし美容外科では極力傷痕が残らないように配慮をしているため、そこまで目立つことはありません。しかし、大きい傷になると治るまでに時間がかかってしまい、完全に目立たない状態になるまでには6カ月~1年ほどかかることもあるでしょう。

切らないフェイスリフトでは期待通りの効果を得るのが難しい場合に、傷痕を残したくないからと切るフェイスリフトに踏み切れない方は、一度美容外科で傷痕がどの程度残るのかを確認してみてはいかがでしょうか。

ダウンタイムが長い

ダウンタイムが長い傾向にあるのも切るフェイスリフトのデメリットです。切らないフェイスリフトでは約1週間ほどで内出血や腫れなどの症状が治まりますが、切るフェイスリフトだと治まるまで1~2週間ほどはかかります。

切らないフェイスリフトは施術後の内出血などの症状をファンデーションで隠すことが可能ですが、切るフェイスリフトでは1週間後に抜糸を行ってから2日ほど経たなくては傷痕をファンデーションで隠すことができません。

また広範囲のフェイスリフトでは施術後1~2週間ほど圧迫用ガードルの装着が必要です。施術後5日経過すると一時的に外すことも可能になりますが、ガードル装着時は周りの人からも装着していることが分かってしまうため、気になるという方は多いかもしれません。

結局のところフェイスリフトはどれがいいの?

フェイスリフトの種類やメリット、デメリットについてご紹介してきましたが、結局のところどの施術を選んだら良いのでしょうか。

施術方法ごとに効果や持続期間などがそれぞれ異なるため、一概に「ヒアルロン酸注射が一番良い」「美容マシンが傷もできなくておすすめ」ということは言えません。改善するには、しっかりとしわ・たるみの状態に合わせて施術方法を選ぶことが大切です。

美容外科では無料のカウンセリングを行っているところが多くあるので、まずは無料のカウンセリングでご自身の悩みを相談し、悩みに適した施術方法を紹介してもらいましょう。

しわ・たるみの状態に合わせてフェイスリフトの種類を選ぼう

年齢を重ねるほど気になってくるしわ・たるみを改善するにはフェイスリフトという美容整形を受けるのが効果的です。

フェイスリフトにはメスを使わない方法と使う方法があります。
メスを使わない方法は顔に傷痕が残りにくく、ダウンタイムが短いのが特徴です。長期で休みが取れなかったり、周りに美容整形を受けたことを知られたくない方に向いている施術方法と言えます。
対して切るフェイスリフトはダウンタイムが比較的長くなりやすいですが、切らないフェイスリフトでは改善できないほど、しわ・たるみが強い場合でも施術が可能で、効果も持続しやすい点が優れています。

しわ・たるみを改善するためにフェイスリフトを受ける際には、ご自身のしわ・たるみの状態と希望する効果を考慮して、適切な施術方法を選ぶことが大切です。

フェイスリフトの施術を受けようとお考えの方は、まずは美容外科の無料カウンセリングでご自身のしわ・たるみの状態に合ったフェイスリフトの種類について相談してみてください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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