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浜松の美容クリニックで二重整形をして、パッチリ目になりたい！とお考えですか？

はじめての二重整形は期待と同時に不安も大きいことでしょう。

このコラムでは、浜松で二重整形をご検討の方に向けて、失敗しないコツ、手術の種類、気になる値段相場、ダウンタウムについてまとめてご紹介します。

 

浜松周辺の美容クリニックで二重整形を受けたい方へ

美容クリニックで受けることができる「まぶたの二重整形」は通年人気のある目元整形の一つです。

静岡エリア（静岡市・富士市・浜松市・沼津市）には全国展開している大手クリニックがありますので、都市部と同じ手術メニューを受けることができます。

基本的に二重整形の手術は日帰りで行われますので、自宅から距離が近いクリニックを選べば仕事帰りや学校帰りに通うことができ、手術後すぐに帰宅して安静に過ごせるので安心です。

また、自宅から近いクリニックを選べば、治療後の診察やアフターケアも通いやすいので、浜松在住の方は浜松周辺の美容クリニックを選ぶことをおすすめします。

 

二重整形の手術の種類

浜松周辺の美容クリニックでも、都市部と同じ二重整形の手術を受けることができます。

都市部にはあって浜松にはないメニューはありませんのでご安心ください。

二重整形の手術には大きく分けて2種類あります。メスを使わない「埋没法（切らない手術）」とメスで切開する「切開法（切る手術）」です。

最近は、メスを使わない「埋没法（切らない手術）」の方が主流となっており、術後に腫れにくく、ダウンタイムが少ない、修正しやすいといった理由で人気があります。

埋没法と切開法のどちらがご自身に適しているのかどうかは、まずクリニックの医師にまぶたの状態の診療を受けて、理想のイメージを伝えて、よく相談してから決めることが大切です。

では、二重整形の手術、メスを使わない「埋没法（切らない手術）」とメスで切開する「切開法（切る手術）」について詳しくみていきましょう。

 

切らない「埋没法」の特徴

「埋没法」とはメスを使わずに、医療用の細い糸を使って、まぶたの内側に糸を縫い留めて固定し、二重ラインを作る手術方法です。

手術時間は15分程度と短く、手軽に受けることができて、はじめて二重整形をする方によく選ばれていることもあって、「プチ整形」とも呼ばれることもあります。

「埋没法」では切開しないため、手術後の傷跡が残りにくく、まぶたの腫れやむくみなどのダウンタイムも少ないのが特徴です。約1週間くらいでパッチリした二重を実感できるでしょう。

また、切らない二重整形「埋没法」にも2種類の手術方法があり、「挙筋法（きょきんほう）」と「瞼板法（けんばんほう）」があります。

どちらもまぶたに医療用の糸を結んで埋没させる手術ですが、まぶたに糸をかける位置に違いがあります。

 

挙筋法（きょきんほう）の特徴

まぶたの上の方にある筋肉（挙筋腱膜）に糸をかけて二重を作ります。

 

• 自然な仕上がりになる
• 痛みや腫れが少ない
• 角膜を傷つけるリスクが少ない
• 修正しやすい

 

瞼板法（けんばんほう）の特徴

上まぶたの縁にある軟骨部分（瞼板）に糸をかけて二重を作ります。

 

• 仕上がりが不自然になることがある
• 強い痛み・腫れを伴う
• 角膜を傷つけるリスクがある
• ライン修正しにくい

 

ご覧頂いたように、「埋没法」は圧倒的に「挙筋法」の方がメリットが多く、仕上がりの美しさや目の負担が少ない、といったすべての点において優れた手術方法になります。

「挙筋法」の方がすべての患者様におすすめであることは事実ですが、近年は浜松エリアを含む全国のクリニックでは「瞼板法」を推奨しているところが増えています。

その理由は、「挙筋法」の手術には医師に高いスキルが求められるため、新人医師や経験が少ない未熟な医師には難しく、簡単なやり方である「瞼板法」を薦めているのが現状です。

そのため、全国展開している大手のクリニックや症例数が少ないクリニックでは高い技術力が不要で簡単にできる「埋没法」を積極的に宣伝しています。

美容クリニックのホームページやブログには誤った情報を掲載しているケースも見受けられますので、これから二重整形をご検討の方はご注意ください。

「挙筋法」と「瞼板法」の違いについて詳しく知りたい方は、以下のページで詳しく解説していますので、合わせてぜひご覧ください。

関連記事：【失敗しない】挙筋法と瞼板法の違い・ メリット・デメリットを徹底解説

 

 

埋没法のメリット・デメリット

ここからは、「埋没法」のメリット・デメリットについてみていきましょう。

埋没法は手軽さに惹かれて受ける方が多いですが、二重ラインは永久ではなく、一般的には数年後に取れてしまい、人によっては1年以内に糸が取れてしまう方もいるので注意が必要です。

 

メリット

 

• 手術時間は15分程度と短い
• ダウンタイムが少ない（約3日〜5日間）
• 術後の傷跡が目立たない
• 手術費用がリーズナブル（約10万円〜）
• 抜糸の必要がなし
• 入院や通院の必要なし
• やり直し手術がしやすい

 

デメリット

 

• 一般的に数年で二重ラインが取れてくる
• まぶたの脂肪が多く、皮膚が厚い方は、理想の二重ラインにならない場合がある

 

先程も述べたように、埋没法の「挙筋法」は医師に高度な技術が求められますので、技術を伴った医師に依頼することで、持続性も高く、仕上がりにも満足できるでしょう。

 

埋没法の費用相場

埋没法の手術料金は美容クリニックによって異なりますが、一般的な相場の目安は約10万円〜15万円（両目）になります。

基本的に切開法よりもリーズナブルな料金となっています。

最近は、浜松周辺のクリニックでも、激安をアピールするクリニックが増えていますが、値段だけを見て、最も安いところを選ぶのはリスクが高いので要注意。

あまりに相場とかけ離れた安いクリニックの場合は、実際にクリニックに行くと、高い値段の手術を勧められるケースが多いです。

安い料金を宣伝しているクリニックは、カウンセリングで点留め数を増やした高額の手術を提案するケースも増えているので、惑わされないように十分注意が必要です。

 

埋没法のダウンタイム・副作用

ダウンタイムの期間は人によって個人差がありますが、早い方で3日から5日程度、一般的には1週間くらいが目安です。

「埋没法」はメスで切開しませんので、手術後に二重の幅に腫れやむくみといった症状が出ることがありますが、約5日くらいで症状は引いていき、次第に落ち着いていきます。

術後に日常生活に支障をきたすほどの症状はありません。

周囲の人に分かってしまうリスクもないので通常通りに通勤・通学可能です。様子を見ながら数日後からメイクもできます。

人によっては内出血が起こることもありますが、この場合も約2週間経った頃には目立たなくなり、自然と症状が改善することがほとんどです。

 

▼浜松院で人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

半永久的な「切開法」の特徴

続いてもう一つの二重整形「切開法」について詳しくみていきましょう。

「切開法」はその名のとおりに、メスで上まぶたを2.5〜3cmくらい切開をし、縫合して二重まぶたを作る手術方法です。

手術時間は約90分から120分くらいかかります。

「切開法」の特徴は、手術後に二重ラインが半永久的に持続するため、「埋没法」のように時間の経過とともに取れてしまう心配がありません。

まぶたに脂肪がたくさん付いていて、目元の腫れぼったさにお悩みの方は、余分な脂肪と皮膚を除去することで、スッキリした二重まぶたが完成します。

埋没法よりも希望のデザイン性を追求できますので、幅広で平行の二重ラインやくっきりしたラインも叶えることができます。

切開するために埋没法よりもダウンタイムは約1ヶ月程度と長くなりますが、結果的に半永久的な二重ラインを実現できるのが魅力といえます。

 

切開法のメリット・デメリット

ここからは、「切開法」のメリット・デメリットについてみていきましょう。

「切開法」はまぶたに脂肪が多く付いて皮膚が分厚い方も、同時に脂肪除去が可能になりますので、スッキリと美しい、深い二重ラインを実現することができます。

切開するためにどうしてもダウンタイムは長くなってしまう点と、手術後に抜糸が必要になる手間がかかる点には注意が必要です。

 

メリット

• 二重ラインが半永久的に続く、元に戻りにくい
• 余分な脂肪や皮膚も同時に除去できる
• まぶたの脂肪が多く、皮膚が厚い方も理想の二重ラインになりやすい
• デザイン性（二重の幅と形）を追求できる

 

デメリット

• 手術時間は約60分以上と長い
• ダウンタイムが長い（約1ヶ月）
• 術後の傷跡が目立つ
• 手術費用は埋没法より高い（約30万円〜60万円程度）
• 抜糸の必要あり
• やり直し手術は難しい

切開して二重ラインを形成した場合、ライン修正の手術が難しくなりますので、切開法の二重整形をする方も失敗がないように熟練の医師に依頼することが大切です。

 

 

 

切開法の費用相場

「切開法」の手術料金は美容クリニックによって異なりますが、一般的な相場の目安は約30万円〜60万円（両目）になります。

浜松周辺の美容クリニックの中には、相場よりずっと安い手術料金で切開法を提供しているところがありますが、安ければお得に満足できるわけではありませんので要注意。

相場よりも安いクリニックは医師の手術スキルが不十分である可能性が高く、左右非対称になったり、イメージと違う仕上がりになるなど、失敗するリスクが上がります。

また、広告で安い値段を掲載して患者様を惹きつけて、カウンセリングにて高額の手術を進めるケースも増えていますので十分に注意が必要です。

 

切開法のダウンタイム・副作用

「切開法」はまぶたを切るためにダウンタイムは約2週間から1ヶ月と長くなります。

症状は個人差がありますが、二重幅が広くなり、腫れやむくみ、内出血が起こるケースがあります。

術後1ヶ月経過すると、腫れが引いてほとんど目立たなくなりますが、人によっては傷跡が完全に消えるまでに3ヶ月〜1年くらいかかる方もいます。

1週間後に抜糸するまではアイメイクやコンタクトレンズの着用はできません。

腫れが引いた頃にはキレイな二重ラインが整うのを実感できるでしょう。

 

▼浜松院で人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

 

浜松で二重整形に失敗しない３つのコツ

ここまで、二重整形の基本的な情報をご紹介しました。次に、浜松で二重整形に失敗しない３つのコツをみていきましょう。

 

1.二重整形の症例実績が多いクリニック・熟練の医師を選ぶこと

二重整形に失敗しないためには、クリニック・医師選びに失敗しないことと大いに関係があります。

二重整形の症例数が多く、手術スキルが高い医師を選ぶようにしましょう。

 

2.丁寧なカウンセリングを受けられること

美容クリニックによってカウンセリングの対応は異なります。

不安を煽って手術を急かせるクリニックはNGです。リスクまで丁寧に分かりやすく説明してくれるか見極めましょう。

 

3.手厚いアフターケアや保証制度があること

メリットが多い二重整形にもリスクはあります。万が一、仕上がりに満足できなかったり、違和感がある、糸が取れてしまった場合には、アフターケアや保証制度があると安心です。

 

 

浜松で二重整形するなら共立美容外科も選択肢の１つ

浜松周辺で失敗のない二重整形をしたい方は、1989年に開院してから35年以上二重整形を行っている共立美容外科も選択肢の１つです。

JR線浜松駅北口から徒歩2分の立地条件で通院しやすく、症例実績が豊富な医師による高い技術力に自負しております。

切らない埋没法は独自開発された「共立式二重埋没P-PL挙筋法」により、術後の傷跡が残らず、平行型・末広型のどちらもくっきりした自然なラインが長続きします。

浜松院の無料カウンセリングでは、患者様お一人さまに医師・スタッフ一同が丁寧に対応致しますので、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。

 

■住所
〒430-0927
静岡県浜松市中区旭町11-1
プレスタワー2FF

■お電話
053-450-6300

■浜松院の詳細はコチラから▶

JR浜松駅北口より徒歩2分
遠州鉄道鉄道線 新浜松駅より徒歩5分

 

▼浜松院で人気の埋没法についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

▼浜松院で人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

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～監修医師～

磯野　智崇(いその ともたか)

■認定医等

日本美容外科学会認定専門医

■略歴
1995年　聖マリアンナ医科大学 卒業
1995年　聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
1999年　東大宮総合病院整形・形成外科 入職
2002年　共立美容外科 入職
2009年　共立美容外科 浜松院院長就任
2020年　共立美容グループ 総括副院長就任

■主な加盟団体

日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医