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公開日:2024年04月18日(木)
最終更新日:2024年04月17日(水)
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目次
バストのサイズに自信が持てず悩んでいるなら、豊胸術でバストアップを目指すのも一つの方法です。豊胸術の中でも脂肪注入豊胸術は、お腹や太ももなど自分の体から脂肪を採取し、バストに注入してサイズアップを目指す豊胸術です。自分の脂肪を使うため自然な見た目や触り心地が期待できる、魅力的な施術といえます。ただし施術後には痛みや内出血といったダウンタイムを伴うので、なかなか施術に踏み切れない方もいるでしょう。
本記事では大阪で豊胸術を検討している方に向けて、クリニック選びのポイントを解説します。併せてなぜダウンタイムがあるのか、またダウンタイムの症状や期間についても詳しく解説するため、脂肪注入豊胸術を検討している方はぜひ参考にしてください。
大阪で脂肪注入豊胸術を受けるクリニックを探すなら、以下のポイントを押さえておきましょう。
脂肪注入豊胸術はお腹や太ももから脂肪を取り出す施術のため、施術当日は痛みや内出血などを伴います。したがって大阪の各地域からアクセスしやすく、駅に近いクリニックを選んだ方が、体への負担が少なく通いやすいといえるでしょう。術後の経過観察で通う際には痛みもほとんどないため、せっかくならついでにショッピングやグルメを楽しみたいという方もいるのではないでしょうか。大阪で脂肪注入豊胸術を受けるなら、以下のエリアをまず押さえておきましょう。
JR在来各線や地下鉄が乗り入れる梅田は、大阪の各地域からのアクセスも抜群なエリアです。ビジネス街として高層ビルが建ち並ぶ街ですが、スカイビルや大阪四季劇場などお出かけスポットも多く、街歩きを楽しむこともできます。大阪でクリニックを探すなら、梅田駅周辺はまず押さえておきたいおすすめのエリアです。
心斎橋駅から大丸・パルコを越えれば、大阪の中心街ともいえる心斎橋商店街が見えてきます。海外からの観光客も多く、とにかく人の多い場所という印象を持っている方も多いでしょう。雨の日でもぬれずに買い物が楽しめるエリアとあって、お出かけスポットとしては魅力的です。クリニックへ通院ついでにショッピングも楽しみたいと考えるなら、心斎橋エリアでクリニックを探すのもおすすめです。
なんば駅前のなんばパークスはお買い物にも便利な複合施設です。道頓堀に出て大阪グルメを楽しむ方も多いでしょう。大阪ならではの粉ものやスイーツなど、出向いて買って帰りたいグルメも充実している街。ミナミでクリニックを探したいと考えているなら、なんばは押さえておきたいエリアです。
脂肪注入豊胸術は脂肪吸引と豊胸術の二つを同時に行う施術のため、両方の施術について実績が豊富なクリニックを選ぶようにしましょう。どれくらいの施術件数があるのかに加え、これまでの症例をホームページなどで確認するのがおすすめです。実際の症例写真を公開しているクリニックは信頼感が持てる上、クリニックの技術力を推し量るのにも役立ちます。過去の症例は自分の希望を伝える際の参考にしやすいため、症例をできるだけ多く公開しているクリニックを選ぶのもポイントです。
美しい仕上がりを実現するためにも、医師の技術力の高さは外せないポイントです。症例数の多さだけでなく、医師としてどれくらいの経歴があるかなどを確認するには、医師のプロフィールも確認しておきましょう。また勉強会を行うなど、常に技術のアップデートや新しい技術の習得に取り組んでいるクリニックを選ぶのもポイントです。
美容整形は自由診療のため、クリニックによって施術料金が異なります。脂肪注入豊胸術の適正価格を知るには、複数のクリニックで料金を調べ、相場を把握しておくと良いでしょう。そうすることで料金が妥当かどうか、自分でも判断しやすくなります。もし提示された料金が相場より大幅に高いまたは安いなら、理由を説明してもらうことも大切です。
脂肪注入豊胸術では脂肪を吸引した部分と注入するバストの両方にダメージを受けます。術後は慣れないダウンタイムで不安になることもあるため、クリニックを選ぶ際にはアフターフォローの手厚さも押さえておきたい点です。ダウンタイムに配慮した施術を行っており、気になることがあればいつでも相談でき、定期的に健診があり医師に直接状態を確認してもらえるクリニックを選びましょう。
脂肪注入豊胸術のダウンタイムは、脂肪を採取した部分と注入したバストの双方に現れます。
脂肪注入豊胸術の主なダウンタイムの症状は以下の通りです。
脂肪を採取した部位 | 痛みや腫れ、内出血、むくみなど 術後3週間程度たつと拘縮と呼ばれる、皮膚が硬くなり凸凹したりつっぱったりする症状が現れる |
バスト | 筋肉痛のような痛み、内出血など |
脂肪注入豊胸術のダウンタイムの期間は以下の通りです。
脂肪を採取した部位 | 痛みや腫れ、内出血、むくみなどは1~3週間程度 拘縮は術後3週間後くらいから現れ、3カ月程度続く |
バスト | 1週間程度 |
ダウンタイムの程度や期間は人によって異なるため、あくまで目安として考えておきましょう。
脂肪が定着するためには、注入した脂肪に栄養や酸素がしっかりと届く必要があります。血行を妨げる可能性のある喫煙や、ワイヤーの入ったブラジャーの着用は控えましょう。ダイエットやバストのマッサージ、激しい運動もNGです。
脂肪を採取した部分は拘縮が始まると皮膚のつっぱり感が気になりますが、マッサージやストレッチをすると症状を和らげることができるでしょう。拘縮に伴って肌が乾燥する場合は、保湿クリームなどを使用するのも方法です。
脂肪注入豊胸術は自然な仕上がりとリスクの少なさが魅力の豊胸術ですが、ダウンタイムが気になる方も多いのではないでしょうか。脂肪注入豊胸術にはなぜダウンタイムがあるのか、理由を詳しく解説します。
注入した脂肪は施術直後に定着するわけではありません。注入した脂肪全体に血液や酸素が行き渡ることによって、もともとあった脂肪のように定着します。そもそも全ての脂肪が定着するわけではなく、定着せずに吸収されてしまうものもあります。
注入した脂肪が定着するまでには時間がかかり、その間に組織が回復するため、ダウンタイムが生じるのです。
脂肪吸引は皮膚内の組織がダメージを受けるため、回復の時間が必要です。また脂肪吸引によって皮膚と筋肉の間に隙間ができますが、これも元に戻るには時間がかかります。ダウンタイムは傷付いた組織やたるんだ皮膚が、自然にきれいな状態へと戻っていくために必要な時間なのです。
施術を行う際は基本的に麻酔をし、止血剤などを一緒に投与します。施術後こうした薬剤の水分が体内に残ることで、むくみが出やすくなります。できるだけむくまないよう残った麻酔薬を取り除いたり圧迫固定を行ったりして症状を抑えますが、施術で麻酔をする以上完全に抑えることはできません。したがってダウンタイムの症状の一つとしてむくみが現れやすくなるのです。
脂肪注入豊胸術は、脂肪の採取とバストへの脂肪注入という二つの施術を同時に行うので、ダウンタイムが比較的重めです。経過観察のために定期的な診察はあるものの、それまでの間に何か異常を感じた場合は、すぐにクリニックに相談しましょう。
「処方された痛み止めを飲んでも耐えられない痛みが続く」「大量の出血がある」「脂肪を注入したバストが硬くしこりのようになってきた」など、一般的なダウンタイムの症状と異なる症状が現れた場合は、緊急の処置が必要になることもあります。クリニックに行くべきか迷う場合は自己判断せず、まず電話で確認してみても良いでしょう。
脂肪注入豊胸術のダウンタイムを少しでも軽減できるよう、共立美容外科では以下のような点にこだわりを持って施術やアフターケアを行っています。
脂肪吸引をした部位のむくみなどを抑えるために、術後は圧迫固定を行います。圧迫固定は、脂肪を取り除いた空間に余計な水分がたまらないようにしたり、皮膚の収縮を助けて内出血を抑えたりする目的も含んだ、重要なアフターケアです。1週間程度圧迫固定を続けますがその間2度ほど、固定の交換と患部の観察のための通院があります。丁寧な経過観察は共立美容外科のこだわりです。
ダウンタイムの症状の重さは医師の技術力によっても異なります。例えば脂肪を吸引する際は、できるだけ組織を傷付けないよう配慮することが、痛みや腫れ、内出血などのダウンタイムの症状を抑えることにつながります。そのためには豊富な経験と十分な技術力が欠かせません。共立美容外科では定期的にクリニックを上げての勉強会を実施しており、医師の技術力向上を目指しています。
共立美容外科では圧迫固定が取れた後も、ダウンタイムが落ち着く頃まで複数回健診を実施しています。特に脂肪吸引した部位は拘縮が3カ月程度続くので、月に一回の割合で患部の確認を行うために通院をお願いしています。健診では、順調に回復しているかどうかを医師が直接確認します。
共立美容外科では豊富な症例数、従来の脂肪注入豊胸術より短い施術時間、そして徹底した衛生管理で脂肪注入豊胸術を提供しています。
ここでは共立美容外科の主な脂肪注入豊胸術を紹介します。
コンデンスリッチ豊胸手術とは、採取した脂肪を遠心分離機にかけて不純物を取り除き、良質な脂肪のみをバストに注入する脂肪注入豊胸術です。不純物がないため定着率がおおよそ80%で、しこりになるなどの合併症の心配もほとんどありません。2カップ程度までのバストアップが可能で、脂肪が定着してしまえば半永久的に維持できます。
術後は、脂肪の吸引部分に広範囲の内出血や腫れが発生することがあります。個人差がありますが、通常は1週間程度でひいていきます。
▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
ピュアグラフトでは採取した脂肪をフィルターにかけて不純物を取り除き、良質な脂肪を採取します。コンデンスリッチ豊胸手術のように良質な脂肪細胞より小さな不純物までは取り除けませんが、ほとんどの油滴や水分、麻酔液といった不純物を取り除くことができる、定着率は70%程度の脂肪注入豊胸術です。
術後は脂肪の吸引部分や注入部分に腫れや内出血が出る場合があり、通常は2~3週間前後で徐々にひいていきます。
大阪で脂肪注入豊胸術を検討しているなら、共立美容外科大阪本院、梅田院へぜひご相談ください。
大理石のラグジュアリーな待合室と、清潔感あふれるカウンセリングルームが魅力の共立美容外科大阪本院は、大阪メトロ御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」南13出口からすぐの立地にあります。モノトーン調の待合室がゆっくりとした気分にさせてくれる梅田院は、大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」地下街から直結しているため、アクセスも抜群です。
共立美容外科ではできるだけダウンタイムが軽く済むよう、さまざまなこだわりを持って施術を行っています。大阪で脂肪注入豊胸術を検討している方は、ぜひお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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