共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2022年06月09日(木)
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目次
年齢を重ねるとシミやシワ、たるみなど、様々なエイジングサインが現れますが、特に目の下の皮膚のたるみ、脂肪の膨らみはスキンケアだけでは簡単に改善しない症状です。
目の下の皮膚がたるんで、脂肪が前面にせり出す症状は、加齢により目の周りの筋肉が緩み、脂肪を支えきれなくなることが原因の一つと考えられています。
そのような目の下のたるみ、脂肪の膨らみにお悩みの方は、新宿の美容クリニック・美容皮膚科にて、皮膚と脂肪を直接取り除く手術を受けると、スッキリとした目元が手に入ります。
このコラムでは、新宿で目の下のたるみ手術の名医を探すコツ、切る方法と切らない方法の違いについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
新宿には駅前のビルを中心に数え切れないほどの美容クリニック・美容外科が存在し、患者様にとっては迷ってしまうほど多くの選択肢があります。
新宿で目の下のたるみ取り手術を提供しているクリニックは多くありますが、症例件数や経験値、医師のキャリア、手術のスキルはそれぞれ異なりますので、事前に下調べが必要です。
美容医療の業界には、研修医上がりの新人医師と経験が豊富で確かな腕があるベテラン医師がいますので、手術を成功させるには当然ながらベテラン医師を選ぶ方が安心だといえます。
患者様が名医を見極めるコツとしては、美容外科、形成外科で長年の経験があり、厳しい審査に通った医師だけが持つ日本形成外科学会・JSAPSの専門医であることが一つの基準です。
美容外科、形成外科で症例経験が豊富にある医師は手術スキルが高く、目の下のたるみ取り手術が上手い可能性が十分にあります。
一方で、急速に全国に店舗を増やしているクリニックでは経験が浅い新人医師を大量採用しており、術後に凹みやふくらみが余計に目立ってしまう失敗事例が増えているので要注意。
ベテラン医師に任せることで仕上がりが自然で美しくなるだけでなく、術後の腫れやむくみ、内出血といったダウンタイムの症状も最小限に抑えられるメリットもあります。
一口に目の下のたるみ取り手術といっても、切る方法「下眼瞼切開法」と切らない方法「経結膜脱脂法」、脂肪を移動させる「ハムラ法」、「裏ハムラ法」など様々な治療法があります。
ご自身の場合、どの治療法が適しているかは医師の診療が必要になりますので、治療メニューが豊富に揃ったクリニックを選び、信頼できる医師にしっかりと相談して決めると良いです。
新宿で目の下のたるみ取り手術は大きく分けて、切る方法と切らない方法があります。ここからはそれぞれの特徴を比べてみましょう。
切る方法「下眼瞼切開法(かがんけんせっかいほう)」は下まつ毛のラインに沿ってメスで切開し、目の下にたるんだ余分な脂肪(眼窩脂肪)を取り出し、余った皮膚も切除する手術です。
目の下のたるみの原因となっている余分な脂肪と皮膚を取り除くため、たるみが根本から改善されて、目元が引き締まってスッキリと若々しい印象になるのがメリット。
目の下の脂肪の膨らみが大きく、涙袋がない方は「下眼瞼切開法」の術後にはたるみが改善して、ふっくらと涙袋が出るメリットもあります。
ただし、切開する手術はダウンタイムに腫れ、赤み、むくみ、内出血などの症状が約1週間〜2週間くらい続きますので、計画的に施術を行う必要があります。
「下眼瞼切開法」は担当医の技量によって仕上がりに大きく左右されますが、元に戻りづらく根本的な解決法になりますので、検討する価値がある手術です。
目の下のたるみだけでなく、目の下から頬にかけてゴルゴラインが目立ってお悩みの方は「下眼瞼切開法」で目の下のくぼみに眼窩脂肪を移動させる「ハムラ法」が適しています。
▼新宿で人気の下眼瞼切開法の料金や手術方法についての詳細はこちら
目の下のたるみが気になるけれど、1週間以上のダウンタイムは避けたい…という方には切らない方法「経結膜脱脂法(けいけつまくだっし)」がおすすめです。
「経結膜脱脂法」は下まぶたをめくり、まぶたの裏側にある結膜を5〜10mmくらい切開し、膨らんでいる眼窩脂肪を取り出して止血して、たるみを改善する方法です。
まぶたの裏側からアプローチするので、術後の傷跡は目立たず、顔の表面には傷が一切残りませんので、周囲にバレにくいのがメリットです。
ダウンタイムは個人差がありますが、腫れや赤み、内出血が出ることがありますが、多くの場合は1週間以内に治まりますので、術後の生活に支障はありません。
「経結膜脱脂法」は一度の施術で効果が半永久的に続きますので、早めに余分な脂肪を取り除いておくことで若々しいスッキリした目元をキープすることができます。
目の下のたるみと同時にくぼみやへこみがある方は「経結膜脱脂法」と一緒に脂肪注入をすることで目の下の凹凸が目立たなくなり、目の下の皮膚にハリを取り戻すことが可能です。
脂肪注入では、注射器を使って自身の脂肪を採取して不純物を取り除き、目の下のへこみ部分に濃縮した脂肪を注入することで、皮膚をなめらかにしてたるみを改善することができます。
▼新宿で人気の経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら
新宿にある多くの美容クリニック・美容外科では目の下のたるみ取り手術を行っていますが、手術の経験が少なく、技術が伴わない医師による失敗事例が起きていますので要注意!
切らない方法「経結膜脱脂法」はダウンタイムが少なく、施術時間は両目で30分程度で終わるために、気軽に受ける方が増えていますが、実際に強い腫れや内出血が出ることがあります。
症例経験が豊富な医師が担当した場合は痛みや腫れ、内出血などの症状を最小限に抑えることができますが、未熟な医師の場合は強く腫れや内出血が出てしまうことが多いです。
万が一、目元の腫れやむくみ、内出血が強めに出たとしても約2週間くらい経てば目立たずに治りますので大きな心配はありませんが、生活にも制限が出てくるため注意しましょう。
最近よくある失敗例は、一回の手術で十分に眼窩脂肪が取り切れず、術後に脂肪が残ってしまい、脂肪の膨らみが改善されなかったケースが起こっています。
その場合は再度手術をする必要があり、目元に負担がかかってしまいますので、一度の手術でしっかりと効果が出るようにクリニック・医師選びは慎重に行いましょう。
新宿の美容クリニックで目の下のたるみ取り手術に失敗しないためには、症例経験が豊富にある皮膚科専門医や形成外科専門医を選び、技術力が伴ったベテラン医師に任せることです。
形成外科専門医を持っている美容外科医は形成外科や美容外科のキャリアが長く、解剖や創傷治癒に精通しており、症例経験も豊富にありますので、手術も上手い医師がほとんどです。
注意したい点は、急速に店舗数を増やしている大手チェーンクリニックでは研修上がりの新人医師を多く採用しており、失敗リスクやダウンタイムの症状が長引く可能性があります。
目の下のたるみ取り手術の症例経験が少ない未熟な新人医師に任せた場合、術後にたるみが改善されない、脂肪の膨らみが残っているといった失敗も起こり得るのです。
そういった失敗を防ぐには、症例経験が多いクリニックを選び、形成外科専門医のベテラン医師に任せると結果に満足できる可能性は高くなります。
新宿にある数ある美容クリニックの中でも、「共立美容外科 新宿本院」は美容医療業界で約35年以上の実績があり、高度な技術力とホスピタリティなどトータルで評価されています。
1989年の開院以来、医師が患者様一人ひとりと時間をかけて丁寧にカウンセリングを行い、最高の仕上がりに満足していただけることを最優先しているのが特徴です。
共立美容グループでは形成外科専門医、外科専門医、麻酔科専門医、救急専門医など様々な科目の専門医、医学博士が在籍しており、すべての医師は解剖学にも精通したベテランが揃います。
当院の目の下のたるみ取り手術は患者様の目元に負担をかけないように痛みや腫れを最小限になるように工夫しております。ダウンタイムが少なく、確実に結果が現れる美容整形です。
救急科専門医と麻酔科専門医が在籍し、各院に指導を徹底しておりますので、万が一の感染症やアレルギー対策も万全な体制が整っております。
「共立美容外科 新宿本院」では無料カウンセリングにて症例経験が豊富な名医が患者様一人ひとりの症状を診療させていただき、数ある治療法の中から最適な方法をご提案いたします。
目の下のたるみや脂肪の膨らみ、クマにお悩みの方は、JR新宿駅南口より徒歩1分にある「共立美容外科 新宿本院」の無料カウンセリングにお越しください。
▼新宿で人気の下眼瞼切開法の料金や手術方法についての詳細はこちら
▼新宿で人気の経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら
浪川 浩明(なみかわ ひろあき)
■認定医等
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1991年 帝京大学医学部医学科 卒業
1991年 東京厚生年金病院 形成外科入局
2006年 共立美容外科・歯科 入局
2009年 共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
2009年 共立美容グループ 副院長就任
2020年 共立美容グループ 総括院長就任
■主な加盟団体
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本形成外科学会会員
日本顎顔面外科学会会員
日本手の外科学会会員
日本マイクロサージャリー学会会員
日本職業・災害医学会会員
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