最先端の高度再生医療により
吸引したご自身の脂肪を
再利用してバストアップ
最終更新日: 2024年06月09日
高度再生医療による幹細胞脂肪注入法豊胸術とは?
ご自身の身体から吸引した脂肪を、ご自身の幹細胞と一緒にバストに注入する施術です。太もも、お尻、下腹部などの気になる箇所の脂肪を吸引して、バストに注入できます。
最先端医療として注目されている「幹細胞」と、高度再生医療を応用した自分の血液から抽出した濃厚な成長因子(自己多血小板血漿)を加えることで、脂肪の定着率が飛躍的に高まりました。
下半身が太っているわりには、バストにボリュームがかける方やバッグなど異物を入れるのに抵抗がある方にも、本人の希望によって、受診いただくことが可能になりました。
○ 長所 |
× 留意点 |
---|---|
脂肪の生着の良い方には、一石二鳥の最適な方法です。 | 脂肪の生着率には個人差があります。1~2ヶ月は大きく残っていますが、生着率の判断は、半年から1年、どれだけ残るかが勝負です。 |
「一石二鳥」吸引したご自身の脂肪を再利用してバストアップ
気になる部分の脂肪を利用。
体の気になる部分の脂肪を利用して、バストアップができます。
脂肪の定着率が大幅アップ。
最先端の高度再生医療による「幹細胞脂肪注入法豊胸術」で、脂肪の定着率が驚くほどアップしました。
安全かつ自然の仕上がり。
日本有数の脂肪吸引手術件数を誇る当院だからできる、安全かつ自然な仕上がりです。
痛みなし。入院の必要なし。
リラックス麻酔で行うので、痛みがありません。入院の必要もなく、翌日より家事や仕事ができます(※)。
※ボディジェット、スマートリポレーザー、スリムライポレーザーは、脂肪を破壊するため不可。
症例写真
-
高度再生医療による幹細胞脂肪注入法豊胸術
27歳 OL
-
施術前
-
施術後
-
施術前
-
施術後
-
- ◆ 腫れや内出血が出る場合がありますが、2~3週間前後かけて徐々にひいていきます。
- ◆ 浅い層を不必要に吸引しすぎると凸凹することがあります。
- ◆ 2カ月程度かけて術後徐々に仕上がっていきます。
- ◆ つっぱりや硬さが2カ月程度かけて解消していきます。
- ◆ 上限を超えて脂肪を吸引すると、まれに貧血症状が強くでます。
- ◆ 症例は個人差があります。
- ◆ リスク・副作用に配慮して、丁寧に手術を行います。
- ◆ 腫れや内出血が出る場合がありますが、1~2週間前後かけて徐々にひいていきます。
- ◆ 3カ月程度かけて術後徐々に仕上がっていきます。
- ◆ つっぱりや硬さが2カ月程度かけて解消していきます。しこりができる場合がまれにあります。
- ◆ 胸へ注入した脂肪の生着率には個人差があります。
- ◆ 症例は個人差があります。
- ◆ リスク・副作用に配慮して、丁寧に手術を行います。
主なリスク、副作用等 |
【脂肪の吸引部分】【脂肪の注入部分】 |
脂肪注入法に最先端医療PRPをプラス
Point1 従来の脂肪注入より、飛躍的に脂肪定着率がアップ。
Point2 アレルギーのない安全で確実、自然な仕上がりに。
共立美容外科では、自分の血液を採取し、特殊なフィルターと遠心分離機を使って成長細胞を取り出します。独自の技法を採用し「再生医療」で注目を集めている幹細胞を多く含む自己脂肪を注入することで、脂肪定着率をアップさせていきます。この最先端治療法により、アレルギーのない安全で確実、自然なバストアップが可能になりました。
高度再生医療による幹細胞脂肪注入法豊胸術の概要
手術料金 | 高度再生医療による幹細胞脂肪注入法豊胸術(成長因子、PRP含む) ¥817,300(麻酔代含む) ※注入量は200~300ccを目安。 400~500cc希望の方は、+¥220,000 |
---|---|
手術時間 | 60分前後 ※脂肪注入は20分~30分 |
通院回数 | 1~2回 |
回復までの期間 | 1ヶ月・生着率の判断は、6ヶ月~1年 |
カウンセリング当日の治療 | 原則不可(応相談) |
入院の必要性 | なし |
制限事項 | なし |
仕事・外出 | 当日より可能 |
その他特記事項 | 脂肪吸引部位3~5日間入浴不可。以外は特になし。 ※脂肪吸引をした方には、プラス¥214,500~で行なっております。 |
- 表示料金は目安の金額となります。
- 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。
豊胸関連コラム
共立美容外科で受けられる豊胸・胸の施術
-
胸を大きくする(脂肪注入)
-
胸を大きくする(ヒアルロン酸)
-
胸を大きくする(バッグ式)
-
胸が垂れてきた
-
乳首の美容整形
-
注入したヒアルロン酸の修正
このページの監修・執筆医師
-
医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科学会認定専門医
-
略歴
-
- 1983年
- 金沢医科大学医学部 卒業
- 1983年
- 高知医科大整形外科入局
- 1989年
- 東京本院(品川)開院
- 2002年
- 本院を新宿に移転
- 2013年
- 銀座院院長就任
- 2018年
- 第107回日本美容外科学会 学会長就任
-
-
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
-