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公開日:2023年03月28日(火)
最終更新日:2023年05月31日(水)
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目次
ケガや関節症の治療に用いられる「PRP療法」をご存じでしょうか。PRP療法はケガや病気などによって損傷した体の組織を再生・修復させる再生医療の一つです。近年では治療の他に、美肌効果や肌質改善の目的で美容クリニックでも施術を受けられます。
本記事では、PRP療法の概要やどのような症状・部位に効果があるのかを治療目的・美容目的に分けて解説していきます。メリットやデメリット、ダウンタイムなどもお伝えしていくのでぜひ参考にしてみてください。
そもそもPRPとはどのようなものなのでしょうか。PRPは「多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)」とも呼ばれ、血液中の血小板を抽出して濃縮したものです。
PRPには「成長因子(グロースファクター)」と呼ばれるタンパク質の一種が含まれており、成長因子が放出されることによって特定の細胞の生成や修復を促すことができます。
PRP療法は治療や施術を受ける方の血液からPRPを抽出し、お悩みの箇所に注入することでケガや疾患などの治療を目指します。日本では主に2000年代頃から行われるようになり、現在では以下の2つの目的で用いられていることが多いです。
・ケガや疾患などの治療目的
・美肌効果や肌質改善のための美容目的
なおPRP療法は厚生労働省が定める「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づいて、「再生医療等提供計画」に関する届出を提出した医療機関のみ治療や施術を行えます。
PRP療法において重要な役割を果たしているのがPRPに含まれる成長因子です。成長因子は百種類以上あり、どの成長因子がどの程度含まれているかは人によって異なります。ここでは主な成長因子とその働きを簡単に紹介します。
成長因子の種類 | 主な働き |
FGF |
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EGF |
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VEGF |
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TGF-β |
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IGF-1 |
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HGF |
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PRP療法の治療・施術の主な流れは以下の通りです。お悩みの症状や部位、治療や施術を受ける方の状態によって、細かい流れは変わる可能性があります。詳しい流れについては担当の医師に確認するようにしてください。
お悩みの症状や疾患にPRP療法が適しているのかということや、治療や施術を受ける方の症状や体調などを診察、検査します。
症状や疾患によって血液検査だけでなく、レントゲン撮影、エコー検査、MRI検査などを実施し、診察・検査の結果から、「PRP療法よりも別の治療や施術を検討すべき」と判断される場合もあります。
PRP療法の治療・施術では、まず血液の採取をします。血液採取は健康診断や献血などで行われる血液採取と同様のものです。採取した血液を専用の遠心分離機にかけ、血小板のみを抽出・濃縮しPRPを作ります。
注射針などでお悩みの箇所にPRPを注入します。1回の治療・施術は30分〜1時間程度で完了することが多いです。治療・施術が完了したら帰宅できます。
PRP療法はメスを使用しない治療・施術であるため、ダウンタイムは比較的短いです。ダウンタイム中に起こり得る症状も軽度なものが多いので、気軽に治療・施術を受けられます。具体的な症状は以下の通りです。
数日〜数週間程度、腫れや赤みが出ることが多いです。特にPRP療法を初めて受けた方の場合、症状が出やすい傾向があります。また皮膚が薄い箇所や骨ばっている部位へPRPを注入する場合にも、腫れや赤みが出やすいです。
周囲から見られる箇所に腫れや赤みが出てしまいますので、「なるべく隠したい」という場合にはファンデーションやコンシーラーでカバーするようにしましょう。
施術後、数日間は痛みを感じる場合があります。一般的には時間と共に徐々に治まりますが、強い痛みが出た場合は処置をした部位や箇所を冷やすのがおすすめです。我慢できない痛みの場合は、早急にクリニックを受診してください。
施術から数週間程度、内出血が出ることがあります。ただし腫れや赤みと同様に、コンシーラーやファンデーションでカバーできる程度の内出血であることが多いです。メイクで隠せない、時間が経過しても内出血が引いていかない場合は、医師に相談するようにしましょう。
PRP療法は自身の血液からPRPを抽出し、お悩みの症状や疾患に働きかける治療・施術です。ここからは治療目的のPRP療法がどのような症状・部位に効果的なのかを解説していきます。
PRP療法によって改善を見込める疾患の一つに、変形性関節症が挙げられます。変形性関節症とは関節と関節の間にある軟骨が擦り減り、スムーズに動かなくなることによって周辺組織の損傷や炎症を引き起こす慢性疾患です。関節のある以下の部位で起こり得ます。
変形性関節症が進行すると痛みを感じるだけでなく、関節が変形したり部位によっては水が溜まったりすることもあります。
PRP療法ではメスを使わずに治療を進められるため、年齢や持病などの事情で手術に抵抗がある方でも気軽に受けることが可能です。
ただし関節の変形が重度で、関節の隙間がほとんど無くなっている方や肥満の方は、PRP療法の治療を受けても効果を実感しにくい場合があります。事前に担当の医師にPRP療法に適しているかを確認しましょう。
PRP療法はスポーツでケガをしてしまったときにも効果があります。損傷してしまった部位やその周辺組織にPRPを注入することでケガの回復を早めることができます。
自身の血液を使うので副作用が起きる可能性が少なく、プロのスポーツ選手や学生、中高年の方など、さまざまな年齢層の方が治療を受けることが可能です。
具体的には以下に挙げる外傷や障害に、PRP療法は効果を発揮します。
部位 | PRP療法で効果を見込める外傷や障害 |
肘の外傷・障害 |
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膝の外傷・障害 |
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足の外傷・障害 |
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薄毛や抜け毛にお悩みの方にも、PRP療法は効果的です。薄毛・抜け毛の気になる部位に、治療を受ける方の血液から抽出したPRPを注入します。頭皮の内側でPRPから放出された成長因子が作用し、毛の成長期が短くなり乱れてしまったヘアサイクルを正常に戻すことが可能です。
毛の成長期が長くなるため、毛が太くなりコシが出て抜けにくくなります。少しずつですが、薄毛や抜け毛が徐々に改善されていきます。
PRP療法は不妊症にも効果があります。治療を受ける方の血液から抽出したPRPを子宮内に注入する治療です。PRPから放出された成長因子が子宮内膜を活性化させることで、内膜が厚くなり受精卵の着床効果を上げることができます。
体外受精や顕微授精、凍結融解胚移植などさまざまな不妊治療を試しても成功しなかった場合に、PRP療法による治療が行われることが多いです。また人工授精や凍結融解胚移植を予定している方で、子宮内膜が薄い場合にPRP療法を受けるというケースもあります。
原則、月経の周期の10日目前後と12日目前後の2回、治療を行わなければなりません。なお子宮内へPRPを注入する際は、人工授精や胚移植などの際に用いる細く柔らかい専用チューブを使用するので痛みはほとんどありません。
美容目的のPRP療法は「PRP皮膚再生療法」と呼ばれます。ここからはPRP皮膚再生療法ではどのような効果を見込めるのか見ていきましょう。
PRP皮膚再生療法は、顔のシワやたるみに効果があります。PRPから放出される成長因子には、コラーゲンやヒアルロン酸を生成したり傷付いた皮膚組織を再生する働きがあるため、潤いやハリ、弾力のある肌を手に入れることが可能です。顔の箇所ごとに期待できる効果をご紹介します。
鼻と頬の間にできるほうれい線や、口元から顎にかけてできるマリオネットラインは、老けて見られやすいたるみの一つです。PRP皮膚再生療法では、ほうれい線やマリオネットラインを解消し、ふっくらとした頬や口元を実現できます。
またほうれい線やマリオネットラインの横に細かなシワができることがありますが、PRP皮膚再生療法ではこのシワも解消できます。細かなシワはヒアルロン酸での治療は難しく、PRP皮膚再生療法だからこそ改善できる箇所です。
額にできる横ジワや眉間にできる縦ジワは「表情ジワ」とも呼ばれ、表情を変える際に筋肉を動かすときのクセによってできることが多いです。
表情ジワをボトックス注射で改善しようとすると、ボトックス注射の筋肉が弛緩(しかん)する作用によって額の下にある目が重たく見えてしまう恐れがあります。一方でPRP皮膚再生療法であれば、額の皮膚の内部でコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、シワだけを解消することが可能です。
PRP皮膚再生療法は、皮膚の薄い目元にも施術できます。笑ったときにできる目尻のシワや細かいちりめんジワを改善することが可能です。ボトックス注射と併用することもできますが、PRP皮膚再生療法ではボトックス注射では解消するのが難しい、深く刻み込まれた目元のシワをも改善できます。
顔だけでなく、首や手の甲のシワに対してもPRPを注入できます。首や手の甲はシワが目立つと老けた印象を与えやすい部位です。
特に日常生活で使うことの多い手は、紫外線や摩擦などの刺激を受けやすく、スキンケアも怠ってしまいがちになります。そのためシワだけでなくシミやくすみなども出てきてしまうこともあるでしょう。
PRPを注入することで、深くてくっきりと目立っていたシワを改善することが可能です。ハリが出るだけでなく肌質も良くなり、シミやくすみなどにもアプローチできます。
色素沈着や赤みが目立つニキビ跡や、肌が凸凹してしまっているニキビ跡に対してもPRP皮膚再生療法は有効です。
クレーター状になっているニキビ跡は、炎症によって皮膚組織が損傷していることが多く、化粧品などでスキンケアをしても治すことは非常に難しいです。
しかしPRP皮膚再生療法であれば、そんなニキビ跡にも効果が見込めます。新たな皮膚組織の再生を促進し、徐々に凹凸や赤み、色素沈着のない滑らかな肌を実現可能です。
PRP皮膚再生療法は、目の下のくまやくぼみを改善することもできます。目の下のくまには以下に挙げるようにさまざまな種類がありますが、PRP皮膚再生療法は全てのくまに有効です。
くまの種類 | 概要 |
茶くま |
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赤くま |
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青くま |
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黒くま |
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またゴルゴラインと呼ばれる目のくぼみや目のへこみにも、PRP皮膚再生療法は効果があります。ゴルゴラインとは、目頭の下から頬にかけて斜めにできるラインのこと。目元の脂肪や筋肉などが減少するとゴルゴラインができやすいです。
PRPを注入することで目元がふっくらとし、くぼみやへこみが解消されゴルゴラインを目立ちにくくできます。
顔だけでなく体の皮膚の凹凸を無くし、滑らかにすることも可能です。特に妊娠線や肉割れ、やけど跡などでお悩みの方はPRP皮膚再生療法をご検討ください。
妊娠線や肉割れ、やけど跡は一度できてしまったら、元の肌の状態に戻らない場合があります。しかしPRP皮膚再生療法であれば新たな皮膚の組織の生成を促すことができるのです。
PRP療法には前述した治療の効果の他にもさまざまなメリットが存在します。ここでは4つのメリットについて見ていきましょう。
繰り返しになりますが、PRP療法は自身の細胞や組織自体の活性化を促す施術です。他の治療や施術で効果を実感できなかったとしても、PRP療法によってお悩みの箇所の組織が修復したことで症状が改善した、というケースもあります。
症状の改善のために手術を行う場合、全身麻酔によるアレルギー症状や手術をした部分の感染症など、さまざまな合併症が起こる可能性が高まります。また手術をすると術後のダウンタイムが長引き、体への負担も大きくなりやすいです。一定期間入院やリハビリをする必要もあります。
一方でPRP療法はダウンタイムが短く、処置の跡も残りにくいです。治療や施術を受ける方の年齢制限などもありません。治療・施術後はすぐに帰宅できるので、スケジュールを調整しやすいです。
PRP療法は基本的には薬剤を必要とせず、自身の血液から抽出したPRPを用いるので、アレルギーや感染症など、重篤な副作用が起こる可能性が少ない点がメリットの一つです。
万が一、想定されるダウンタイムとは異なる症状や強い痛みなどが出た場合は、早急に病院やクリニックへ受診しましょう。
美容目的のPRP皮膚再生療法はヒアルロン酸注射とどう違うのか、と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。ヒアルロン酸注射との違いの一つに、「より自然な仕上がりになる」という点が挙げられます。
例えばシワを解消したい場合、ヒアルロン酸注射とPRP皮膚再生療法で以下のような違いがあります。
・ヒアルロン酸注射:ヒアルロン酸を注入してシワの溝を埋める施術
・PRP皮膚再生療法:溝になっている皮膚の組織そのものを生成・修復させる施術
PRP皮膚再生療法は、人工的なものではなく肌が持つ本来のハリや弾力を取り戻す施術であるため、違和感のない自然な肌を目指すことが可能です。
PRP療法にはメリットがある反面、デメリットも存在します。ここからは4つのデメリットについて見ていきましょう。
PRP療法のデメリットの一つが、効果の表れ方に個人差があるという点です。
記事の前半でもお伝えした通り、抽出したPRPにどのような成長因子がどの程度含まれているかは一人ひとり違うため、効果に個人差が出てしまうと言われています。
一般的にはPRP療法の効果のピークは2〜3カ月目に表れやすいですが、人によっては治療・施術の翌日に効果を感じられたり、半年以上経過してから効果が表れたりすることもありさまざまです。
ただし治療や施術の効果が一度表れれば、老化などによる変化はあるものの、長期間たっても元の状態に戻ることはありません。注入した部位・箇所の組織自体を生成・修復させる治療・施術であるためです。
PRPの注入量や、注射する部位、箇所、注射深度によっては、効果が出過ぎてしまい、しこりになったり膨らみすぎたりする可能性があります。しこりや膨らみすぎの原因は、担当の医師の技量不足によることが多いです。
治療・施術を受ける方の年齢や体質、お悩みの部位の状態などを確認し、適切な量や割合のPRPを正しく注入すれば、しこりや膨らみすぎになることはほとんどありません。PRP療法の実績が確認でき信頼できる病院やクリニックで治療や施術を受けることが大切です。
PRP療法のデメリットとして、保険が適用されず実費診療となることが挙げられます。ただし特定の条件を満たした一部の疾患では、保険の適用が認められることも。事前に確認するようにしましょう。
PRP療法には年齢制限がなく、さまざまな方が気軽に受けられる治療・施術であるとお伝えしましたが、中にはPRP療法を受けられない方もいます。
以下に当てはまる方は治療や施術を受けられない可能性があるため、必ず医師に相談するようにしてください。
ここからはPRP療法を受ける際の3つの注意点をご紹介します。
PRP療法の治療・施術前後での食事制限はありません。ただし治療・施術をする24時間前から普段より多めに水分摂取することを心がけましょう。PRP療法では自身の血液を採取するため、水分を取っておかないと気分が悪くなる可能性があります。
PRP療法は重篤な副作用が起きるリスクが少ない治療・施術とは言え、アレルギーや感染症が起こる可能性がゼロではありません。特に関節部分は細菌が入り込みやすい部位です。PRPを注入した後は治療・施術した部位は清潔に保つようにしてください。
またPRP療法の治療や施術を行った当日は、感染予防のためにも入浴やシャワーを控える必要があります。ただし美容目的のPRP皮膚再生療法では、行動制限がない場合もあるので事前に確認しておきましょう。
PRP療法後に血行が良くなる行為をすると、ダウンタイムが長引く恐れがあります。ダウンタイム中の症状が治まるまでは、以下に挙げる行為はなるべく控えるのがおすすめです。
なおこれらの行為を行っても、治療・施術の効果が薄れることはありません。ダウンタイム中に上記を行う必要がある場合は、担当の医師に相談するようにしましょう。
PRP療法はさまざまな症状に効果のある治療・施術です。自身のお悩みに応じて、治療や施術を受ける病院やクリニックを選ぶようにしましょう。改善したい症状に応じた病院やクリニックは以下の通りです。
改善したい症状 | 受診する病院・クリニック |
関節症やケガ |
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薄毛・抜け毛 |
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不妊症 |
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肌質改善・美肌効果 |
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また稀(まれ)ではありますが、担当する医師の技量によってはしこりになったり膨らみすぎたりする可能性があります。信頼できる医師に治療や施術を依頼するようにしましょう。
共立美容外科は厚生労働省に再生医療等提供計画を提出した医療機関で、美容目的のPRP皮膚再生療法の施術を受けることが可能です。ここからは、共立美容外科で受けられるPRP皮膚再生療法についてご紹介します。
共立美容外科では、施術を受ける方の血液を採取しPRPを抽出し、注射によってお悩みの箇所にPRPを注入するPRP皮膚再生療法を行っています。
痛みを感じやすい目元への施術の際にはシール状の麻酔テープを貼るため、施術中強い痛みを感じることはほとんどありません。
▼共立美容外科の人気のPRP療法の料金や種類についての詳細はこちら
「ヴァンパイアフェイシャル」はダーマペンと呼ばれるペン型の機器を使って、PRPを注入する施術です。ダーマペンには髪の毛よりも細い針が多数付いており、高速で振動しながら皮膚に非常に細かい穴を開け、PRPを注入します。顔全体のお悩みを解消したい場合は、ヴァンパイアフェイシャルがおすすめです。
なお共立美容外科ではより美しい仕上がりになるように、PRP注入後に美容成分の入ったシートマスクでパックを取り入れています。
▼共立美容外科で人気のヴァンパイアフェイシャルの料金や施術についての詳細はこちら
従来よりも濃縮したPRPを注入する「超高級スーパー濃縮PRPプラチナ」という施術メニューもご用意しています。PRPの濃度が高いため、1度の施術でより高い効果を見込むことが可能です。
しこりや膨らみすぎにならないように、事前のカウンセリングにて医師が直接施術を受ける方の状態やお悩みを丁寧に診察し、適切な施術を行います。
▼共立美容外科の人気のPRP療法の料金や種類についての詳細はこちら
「セルリバイブジータ」は、施術を受ける方の血液から採取したPRPに、医薬品として認可されている成長因子を添加して注入する施術です。
成長因子の種類や量などを決められるので、どのような状態の肌でも安定した効果が期待できます。深いシワやたるみ、ほうれい線であっても改善することが可能です。
共立美容外科の大阪本院では、セルリバイブジータの特別メニュー「セルリバイブジータK」を取り扱っています。
従来のセルリバイブジータから独自の改良を重ねて編み出したPRPの注入方法で、大阪本院の経験豊富な医師が施術します。ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴライン、頬や目元のくぼみを改善できます。
▼共立美容外科で人気のセルリバイブジータについての料金や施術についての詳細はこちら
PRP療法はさまざまなお悩みに対して効果を期待できる再生療法です。自分自身の組織の生成や修復を促すため、個人差はあるものの長い間悩んでいた症状や疾患が改善する可能性もあります。
共立美容外科のPRP皮膚再生療法では、経験豊富な医師が施術を受ける方の体質やお悩みを丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた適切な量や濃度のPRPを注入します。ダウンタイムや注意点についてもカウンセリング時に丁寧にご説明しますので、安心して施術を受けることが可能です。
現在オンラインでの診察や無料のメール・電話相談も実施しています。「PRP皮膚再生療法に興味がある」「美しい肌を目指している」という方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
このページの監修・執筆医師
浪川 浩明(なみかわ ひろあき)
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本形成外科学会会員
日本顎顔面外科学会会員
日本手の外科学会会員
日本マイクロサージャリー学会会員
日本職業・災害医学会会員
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新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
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