切らないクマ取りで解消できるクマの種類は?施術のメリット・デメリットも解説
最終更新日: 2023年10月16日 (月)

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人の印象を左右する目の下にできるクマは、疲れて見えたり実年齢よりも老けて見えたりするため、顔のお悩みとして抱えている方も多いものです。クマには見た目の違いにより3つの種類がありますが、それぞれ原因も異なります。そのうちの一つである「黒クマ」は、クリニックでの美容整形で改善が可能です。メスで切開して改善する方法の他、切らずにわずかな傷のみで施術できる「切らないクマ取り」もあります。
本記事では、目の下にできるクマの基本情報とともに、クマを切らずに改善できる「切らないクマ取り」の方法とメリット・デメリット、切らないクマ取りを受けるクリニック選びのポイント、共立美容外科で受けられる切るクマ取り・切らないクマ取りの詳しい施術方法などをご紹介します。
クマには3種類ある
目の下にできるクマには、見た目の色が異なる3つの種類があり、種類によってできた原因や特徴などの違いがあります。自分の目の下のクマが気になる、改善したいという場合は、どの種類のクマなのかを知っておきましょう。まずは、3種類のクマの違いと見分け方、原因をご紹介します。
黒クマ
黒クマとは、目の下にある「眼窩脂肪」が原因で起こるクマです。横に引っ張るとクマが目立たなくなる、または上を向くとクマが薄く見える場合は、黒クマの可能性が高いといえます。
通常、眼窩脂肪は目の下にある眼輪筋に押さえられており、眼底に収まっている状態です。しかし加齢により眼輪筋の筋力が低下すると、眼窩脂肪を支えられなくなることで前にズレて押し出されてしまい、たるみやふくらみができます。黒クマができるのは、この脂肪でできたたるみやふくらみに陰ができて黒く見えることが原因です。眼窩脂肪によってできるクマなので、スキンケアなどでは解消できません。
その他にも、紫外線などのダメージやコラーゲンの減少などでハリや弾力が低下した皮膚がたるみになることも、黒クマの原因の一つです。
茶クマ
目の下を引っ張るとクマも一緒に動いて移動する場合は、茶クマの可能性があります。茶クマの原因は、紫外線や摩擦などの刺激によって目の周囲の皮膚に生じたダメージでメラニンが色素沈着を起こし、目の下の皮膚そのものが茶色になることです。
本来、メラニンは肌のターンオーバーで剥がれるものですが、さまざまな原因でターンオーバーが乱れてしまうとメラニンが排出されずに蓄積され、茶クマとなってしまいます。屋外で紫外線を浴びることだけではなく、毎日の洗顔やメイクを落とす際のクレンジング、アイメイクなどの刺激も、茶クマができる原因の一つです。
皮膚へのダメージが蓄積して起こる色素沈着が原因なので、茶クマも加齢によってだんだんと目立ってくることがあります。また、色素沈着は解消に時間がかかるため、茶クマも簡単には解消できません。
青クマ
青クマは、目元の毛細血管が透けて青く見える状態です。クマを引っ張っても動かない、目の下を引っ張ると薄くなる、マッサージをすると色が変わる場合は、青クマと判断できます。
青クマの原因は、血行不良です。長時間のスマホやパソコン使用で目を酷使する、寝不足や運動不足、喫煙などの生活習慣で、血の巡りが悪くなってしまいます。血流が滞って酸素が不足すると、還元ヘモグロビンという暗赤青色の血液が増えます。目の下の皮膚は他の部分の皮膚よりも薄く酸素不足になった血液が透けやすいため、変色した血液が透けて青いクマになってしまうのです。
切らないクマ取りとは?
クマは、美容整形で改善が可能です。美容整形というとメスで切開するイメージが強いものですが、いわゆるプチ整形の一つである「切らないクマ取り」であれば目元を切開する必要なく受けられます。
切らないクマ取りでは、麻酔をした上で下まぶたをめくって裏側に穴を開ける、または数ミリ切開して、下まぶたの脂肪量のバランスを見ながら適量の脂肪を取り出します。まぶたの裏側を切る必要はありますが、表側のまぶたを切開する必要がないので施術直後でも見た目からは施術を受けたことはわからず、傷跡も残りません。まぶたの裏は切開しても縫合する必要がなく、術後は止血をするのみで約48時間で傷がふさがります。
切らないクマ取りで解消できるクマは?
前述したように、クマには3種類のタイプがあります。切らないクマ取りは物理的に脂肪を除去し、脂肪のふくらみが原因のクマを解消する施術なので、この方法で解消できるのは押し出された脂肪のたるみやふくらみが原因の黒クマのみです。
なお、眼窩脂肪を除去するだけでは色素沈着や血行不良の改善は不可能なので、脂肪のふくらみ以外に原因がある茶クマや青クマは解消できません。茶クマや青クマを解消するには、他の方法を検討する必要があります。
切らないクマ取りのメリット
切らないクマ取りは美容整形の一種ですが、他の施術と比較すると大々的な手術ではない割には効果が実感できるので、クマ解消の方法としてはメリットが大きいといえます。具体的に切らないクマ取りにはどのようなメリットがあるのか、以下では主な4つのメリットを解説します。
傷跡が目立たない
切らないクマ取りの最大のメリットが、傷跡がほとんど目立たないという点です。多少切る必要はあるものの、切らないクマ取りで切開するのは脂肪を取り除くための部分のみで、目の下のクマを表側から切る必要はありません。美容整形では傷跡が残ることが不安という方が多いものですが、切らないクマ取りならまぶたの裏側のみをわずかに切開するのみであるため、傷跡が一切表に残ることがなく施術直後でも傷跡は目立ちません。
傷跡が残ることに不安を感じる方には、切らないクマ取りはメリットが大きい方法といえます。
ダウンタイムが少ない
切らないクマ取りは下まぶたをめくった部分に穴を開ける、またはわずかに切開するのみです。表から見える部分を切開する必要がないので、ダウンタイムも短いメリットがあります。まぶたの裏側を多少切開しても施術直後から腫れが少なく、数日で落ちつくことがほとんどです。1週間程度目のかすみや内出血が起こることもありますが、多くの場合は軽度で済み、腫れや内出血が大きく出る場合でも1~2週間で落ち着きます。
縫合もしないので抜糸の必要もなく、施術当日からシャワーも可能で、翌日からアイメイクもできるので日常生活に支障をきたさず、ダウンタイムがほぼ気になりません。
1回の施術で効果を実感できる
美容整形の中には、1回目の施術のみでは効果が十分に実感できず、複数回の施術が必要な場合があります。しかし切らないクマ取りは眼窩脂肪を直接取り除いてクマの原因である目の下のたるみやふくらみを除去できるため、10~20分程度の1回の施術のみでクマ解消効果を実感できます。
大きく目元を切開することもなく、複数回の施術や通院の必要もないので、体への負担を少なく留められるのもメリットです。
効果が半永久的
切らないクマ取りはクマの原因である眼窩脂肪を除去しますが、眼窩脂肪は一度除去すれば元に戻ることはありません。そのため、ほとんどの場合は複数回の施術は必要なく、効果が半永久的に続くのもメリットです。
術後、加齢によって稀に眼窩脂肪が前へせり出してしまうことで再発の可能性はあるものの、多くの場合は一度眼窩脂肪を取り除いておけば原因を根本から解消できるので、半永久的に効果が続きクマの改善ができます。
切らないクマ取りのデメリット
短時間で受けられて1回の施術で効果を実感でき、しかも半永久的に効果が持続するなど、切らないクマ取りは多くのメリットがある方法です。しかし、メリットばかりではなく施術を受けることでデメリットが生じる可能性もあります。施術を受けてから思っていた仕上がりと違った、というトラブルを防止するためにも、切らないクマ取りを受ける場合は以下の3つのデメリットも把握しておきましょう。
小じわが増える可能性がある
切らないクマ取りは、眼窩脂肪を除去する方法です。脂肪を除去した部分の皮膚が余ってしまうと、脂肪がなくなってたるんだ皮膚が小じわとして増える可能性が考えられます。すべての方に起こるデメリットではないものの、シワやたるみの度合いによっては数割の方は小じわが増えたと感じるでしょう。元々のシワが深くなることもある上に、新しいシワができてしまうこともあります。
切らないクマ取りでできるシワは、いわゆる「ちりめんジワ」と呼ばれる小じわの他に、はっきりとした線のようなシワ、またはこれら両方です。ノーメイクの状態であれば気にならない程度ですが、メイクをすると気になってしまうこともあるでしょう。
切らないクマ取りで増えた小じわが気になる場合は、脂肪注入を行うことで小じわ解消効果が期待できます。
左右差が出てしまう場合がある
切らないクマ取りは左右両方のまぶたの下を施術するのが一般的ですが、左右の脂肪量は元々まったく同じではありません。人の顔はそもそも左右差があるもので、切らないクマ取りでも完全に左右対称に仕上げることは難しいものです。とはいえ、元の顔と比較して明らかに左右差があり不自然に見えてしまう仕上がりの場合は問題です。
もし施術後の左右差が顕著な場合は、医師の経験や技術不足が原因と考えられます。左右差をできるだけなくして自然な仕上がりにしたい場合は、経験豊富で技術のある医師に施術を依頼するのが最善です。切らないクマ取りを受けてみたら施術前よりも左右差が出てしまったなどのトラブルを回避するには、施術を受けるクリニックや医師選びは慎重に行いましょう。
痛みや腫れが出るケースがある
皮膚を大きく切開する必要がある美容整形は、痛みや腫れが必ず出るものです。切らないクマ取りの場合は大きく皮膚を切る必要がないものの、下まぶたの裏側に小さな穴を開けたりわずかに切ったりする必要があるため、術後は施術を受けた部位に痛みや腫れが出る場合もあります。まぶたは目に見える部分なので、特に腫れは気になるでしょう。
しかし、他の美容整形と比較すると痛みや腫れはごく軽度で、術後に腫れがほとんど現れない方も少なくありません。施術後の痛みや腫れが気になる場合でも、一般的に1~2週間程度のダウンタイムを過ぎれば痛みや腫れは自然消失していくので、特に心配はありません。
切らないクマ取りを受けるクリニック選びのポイント
現在、切らないクマ取りは多くの美容外科クリニックで受けられます。どこもほとんど同じ方法で行っているのだから大差はないだろう、どのクリニックで受けても同じ、と思われがちですが、すべての方にベストなクリニックは存在しないといえるでしょう。なぜなら、評判が良いクリニックでも医師との相性が悪ければきちんと意思疎通ができず、満足いく仕上がりにならず失敗したと感じてしまう可能性もあるからです。納得のいく仕上がりの切らないクマ取りを受けるには、以下でご紹介するポイントを参考にクリニックを選びましょう。
切らないクマ取りの実績が多いクリニックを選ぶ
切らないクマ取りは大がかりな美容整形ではないものの、実績や経験の少ない医師に任せてしまうと、見た目に大きく左右差が出るなど仕上がりに問題が発生することがあります。失敗がなく満足のいく仕上がりにするには、医師の技術や経験は必要不可欠です。そのためには、切らないクマ取りの実績が多いクリニックを選ぶのがポイントです。
切らないクマ取りを受けられるほとんどのクリニックのホームページには過去の実績が掲載されているので、まずは症例が豊富に掲載されているクリニックを選びましょう。症例だけでは判断できない場合は、口コミも併せてチェックしてみるのもおすすめです。実際に施術を受けた人の口コミの数が多い、または評判が良いクリニックであれば、失敗するリスクを減らしやすくなります。
相性が良い医師に施術を担当してもらう
美容整形を成功させるには、自分と相性の良い医師に施術してもらうことが重要です。切らないクマ取りも同様に、カウンセリングの時点で相性がイマイチと感じる医師の場合、自分の要望をうまく伝えられずに思っていたような仕上がりにならないこともあります。その点、相性の良い医師であればカウンセリングでじっくりと要望などを話しやすくなるので、理想の仕上がりになりやすいです。
相性の良い医師を探すには、クリニックでのカウンセリングが必要です。カウンセリングで医師と時間をかけて話してみて、相性が良いかどうかをチェックしましょう。
トラブルの際に対応してくれるかを確認する
切らないクマ取りはダウンタイムが短く、副作用も軽微で済む方法ではありますが、問題やトラブルが全く発生しないとは言い切れません。人によっては、術後に副作用が大きく出る場合もあります。たとえ重大な副作用がないとしても、施術部位に気になる症状が出ることもあり得ます。術後の症状は個人差があるので、切らないクマ取りを受けるなら施術部位にトラブルが発生した際や深刻な症状が出た場合、速やかに診察や処置を受けられるかどうかをチェックすることもクリニック選びの大事なポイントです。
なお、前述の実績が多いクリニックであれば、深刻な症状やトラブルの症例も多いので、対応力に優れていると判断できるでしょう。
共立美容外科の切らないクマ取り
さまざまなお悩みを解決できる施術を行っている共立美容外科では、気になる黒クマの解消法として2種類の切らないクマ取りの施術が受けられます。ここまでご紹介した切らないクマ取りのほか、切らないクマ取りでできた凹みや元々の凹みによるクマを解消できる方法もあります。以下では、共立美容外科で行っている2種類の切らないクマ取りについて詳しく解説します。
経結膜脱脂法
経結膜脱脂法は、クマや目の下のたるみなどの原因となっている眼窩脂肪を切ることなく取り出せる方法です。眼窩脂肪が前にせり出すことによってできるクマや目の下のふくらみ、シワやたるみに効果的な施術です。
共立美容外科の経結膜脱脂法では、局所麻酔下で下まぶたの裏側中央部分に約5mmの穴を開けます。眼窩脂肪はすべて取り除くのではなく、年齢や一人ひとりの状態に合わせた適量の脂肪を少しずつ丁寧に取り除きます。
痛みはほとんどなく、穴を開ける箇所は下まぶた裏側なので、傷跡が見える心配はありません。まぶたの裏側の粘膜の部分に穴を開けるので傷の治りも早いです。
眼窩脂肪のふくらみが大きい場合、特に年齢を重ねた方はコラーゲンなどが不足している状態のため、経結膜脱脂法で脂肪を除去した後にたるみや凹みが発生することがあります。このようなケースの対処法としては、後述する「切るクマ取り」、または以下で解説する「マイクロCRF」が効果的です。
▼共立美容外科の目の下のふくらみ取り、経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら
マイクロCRF
マイクロCRFとは目の下の凹みによるクマやくぼみを解消できる、経結膜脱脂法で眼窩脂肪を取り除いた後に凹みができた場合の対処法の一つです。CRFとは「コンデンスリッチファット」の略で、この方法では自分自身から採取した脂肪を濃縮した脂肪細胞を目の下に注入するので、切らずに行なえます。
まず、お腹や太もも、二の腕などから脂肪細胞を採取します。採取した脂肪細胞には血液や不純物が含まれているため、そのままでは注入できません。そこで、遠心分離機にかけて血液や不純物を分けて脂肪細胞のみを濃縮します。さらに、顔の皮膚に定着させるために「フィラージェラー」という機械で脂肪細胞を壊すことなく細かく粉砕することでできるのが、定着しやすい細かな脂肪細胞「マイクロCRF」です。
マイクロCRFは、注射器を使って希望の部位に注入します。濃縮した自分自身の脂肪細胞を使うので定着率が高く注入した脂肪細胞のおよそ90%が定着し、持続期間も長いのがマイクロCRFのメリットです。
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共立美容外科の切るクマ取り
共立美容外科で受けられる切るクマ取り「下眼瞼切開法」は、施術方法の違いにより「皮弁法」と「ハムラ法」の2種類があります。それぞれ施術方法や効果、ダウンタイムなどに違いがありますが、いずれの方法も皮膚の切除ができるので施術後の皮膚のたるみ解消ができる大きなメリットがあります。しかし、切ることによるデメリットも考えられるので、施術を検討している場合は以下で解説する方法やダウンタイムなどの情報を把握しておきましょう。
下眼瞼切開法(皮弁法)
下眼瞼切開法のうち「皮弁法」とは、切開して眼窩脂肪を除去した上で皮膚を切除する方法です。下まつげに沿ってまつげの下1mmほどの箇所を目尻にかけて5mm~1cmほど切開して眼窩脂肪を取り除いた後、眼輪筋を引っ張ってたるみを伸ばして皮膚を目尻に引き上げて固定します。そしてクマやたるみの原因となっている皮膚を切除し、同時にシワも伸ばしてからまつげに沿って縫合します。
切らないクマ取りではできない余った皮膚の除去までできるのが、皮弁法の最大のメリットです。目の表側を切開することとなりますが、下まつげのすぐ下を切開するので目の下の傷はまつげに隠れます。目尻の傷も笑いジワと馴染むので、傷跡が目立つ心配はありません。
ただし、切開を伴う施術なのでダウンタイムは切らないクマ取りよりも長くなります。1週間程度は施術を受けた部位の腫れや内出血が目立ち、抜糸までの間はファンデーションが使用できないので隠せないデメリットがあります。
▼共立美容外科の目の下のたるみ取りの料金や手術方法についての詳細はこちら
下眼瞼切開法(ハムラ法)
下眼瞼切開法の1つである皮弁法は眼窩脂肪を取り除く方法ですが、もう一つのハムラ方とは、眼窩下縁まで皮膚と眼輪筋を剥離した後、眼窩脂肪の位置を移動する方法です。眼窩脂肪は取り出すことなく、頬側の凹んだ部分に移動させることで皮膚を平らにできるので、クマの原因である目の下のふくらみを解消できます。
ハムラ法でも眼窩脂肪を移動した後に余った皮膚または眼輪筋を切除してから縫合するので、皮膚のたるみ解消も期待できます。目の下にある脂肪を移動させるので脂肪細胞を採取する必要もなく、定着率が高い自分の脂肪細胞を頬の凹みに移すので、頬の凹みも改善できるのがメリットです。
ただし、ハムラ法は切らないクマ取りよりもダウンタイムが長く、腫れや内出血、白目の腫れなどの症状が現われ、場合によってはダウンタイムを終えるまでに約3カ月かかります。また、若々しく豊かな表情を作る涙袋を形成する眼輪筋を切開する必要があるため、ハムラ法を行うことで涙袋がなくなる可能性がある点、下まぶたの緊張が弱まることで白目が大きく三白眼のように見える可能性がある点がデメリットです。
▼共立美容外科の目の下のふくらみ取り、経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら
黒クマでお悩みの方は、共立美容外科へご相談ください
目の下にできる3種類のクマのうち、黒クマはクマ取りで改善が可能です。クリニックでは、極小の穴をまぶたの裏側に開けるだけでクマ取りができる「切らないクマ取り」、まぶたの下を切開する「切るクマ取り」の2種類があり、中でも切らないクマ取りは短いダウンタイムで傷跡も目立たないというメリットがあります。しかし、たるみが改善できない場合は「切らないクマ取り」も有効です。
共立美容外科では、切るクマ取り、切らないクマ取りいずれの施術にも対応しています。無料相談やカウンセリングも行っているので、黒クマでお悩みの場合は、一度共立美容外科の無料相談・カウンセリングへご相談ください。
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