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公開日:2022年04月23日(土)
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目次
目の下のふくらみは、加齢や骨格によって起こります。
目は顔の中でも印象を大きく左右するパーツの1つなので、目の下がふくらんでしまうだけで老化して見えてしまうことが多くなります。
そのため、できるだけ早く対処したいと考える方もいるでしょう。
そのように考える方は、整形手術をすることをおすすめします。
そこで今回は、目の下のふくらみをとるための手術を受けるメリットやダウンタイムの時間についてご紹介していきます。
では、目の下のふくらみをとる手術を行うメリットはどのような点でしょうか?ここからは、現在整形を考えている方向けに見ていきましょう。
整形手術によっては、手術の傷跡が大きく残ってしまうケースもあるでしょう。
特に、顔にメスを入れる場合、傷跡が目立つことがあるため、そのことを気にして整形手術を避けたいと思う方もいるでしょう。
しかし、目の下のふくらみをとる手術のほとんどは、メスを入れるのはまぶたの裏側です。
そのため、顔の表面に傷が残ることはありません。
手術をした直後にも傷が見えないという点は、大きなメリットだと言えるでしょう。
目の下のふくらみをとるのに時間がかかってしまうと、なかなか手術を受けにいく時間的余裕がなく、難しい方も多いでしょう。
しかし、実際には、手術時間だけでみると10~20分程度で済ませることができます。
もちろん手術前には医師としっかりとカウンセリングを行わないといけないので、その分の時間はかかりますが、手術自体は短時間で終わることから、比較的、負担を感じずに手術を受けることができると言われています。
整形手術を行った後には、ダウンタイムが発生します。
手術によっては数か月ほどダウンタイムが続くこともあり、その間は自由に生活することができないというケースもあるでしょう。
しかし、目の下のふくらみをとる手術の場合は、術後のダウンタイムの時間がかなり短くなっています。
手術直後は多少目の周りが腫れたり、内出血することもありますが、その症状もあまりひどくないですし、数日程度でほとんど気にならなくなります。
そのため、手術後にはすぐに日常生活に戻ることができるので、気軽に手術を受けられると感じる方が多いようです。
目の下のふくらみは、化粧で隠すことが難しい場所となっています。
顔の中でも目立つ部分ですし、ふくらみが出ていることによって老化して見えたり、疲れた印象になってしまうことがあります。
そのため、この部分を整形手術でとることによって、かなり若返った印象になることが多くあるようです。
整形手術であれば1日で手術が終わり、ダウンタイムが終了すれば大きく印象の変わる顔を手に入れることができるため、魅力的だと感じる方が多いのです。
また、目の下のふくらみが気になりだしたら、早めに対処をしておくことによって、将来的なたるみを遅らせることも可能だと言われています。
整形手術によっては、手術後に一定の時間が経つと元に戻ってしまうものもあります。
しかし、目の下のふくらみをとる手術は1回の手術で十分な効果を感じることができ、その効果は半永久的に継続します。
もちろん医師の技量や手術方法によっては元に戻ってしまうということも稀にありますが、年齢と共に気になる部分なので、早めに行うという方も多くいるようです。
美容整形の場合、どのような手術でもリスクは生じます。
そのため、まずはどのようなリスクが発生するのかを理解して、行動する必要があります。
そこで今回は、目の下のふくらみをとる手術のリスクについて解説していきましょう。
目の下のふくらみをとる手術では、皮膚を切り取ることはありません。
目の下に入っている脂肪をとったり、適切な場所に入れることによってふくらんで見える場所を改善するという手術になっています。
そのため、手術を行ってもたるみは変わりません。
元々目の下にしわやたるみが多い方の場合、ふくらみをとってしまうとたるみが目立つというケースもあります。
このようなリスクを避けるためには、より若い年齢のうちに手術をすることがおすすめです。
まだ皮膚がたるんでいないうちに手術を受けておけば、皮膚のたるみが気にならずにたるみが出るのを遅らせることが可能となります。
また、たるみが気になるという方は、それに合わせた手術をすることもできるので、そのような手術が得意な医師を探すようにしましょう。
目の下のふくらみをとる手術は、ダウンタイムがあまりない手術方法だと言われています。
しかし、手術後に腫れや内出血が出てしまうことがあります。
また、手術を受けた0.5%程度の方は、強く出てしまうと考えられています。
ただ、このような症状もだいたい2週間程度で吸収されて改善されるので、あまり気にしないようにするといいでしょう。
目の下のふくらみをとる手術の場合、1回の手術では脂肪がすべて取りきれないという可能性もあります。
そのため、満足できる仕上がりにならないというケースもあるでしょう。
このような場合には、改善させるために再度手術を受ける必要があります。
そのことも理解して、手術を受けるようにしましょう。
どの整形手術でも、医師の技量によって仕上がりは変わります。
しかし、脂肪の位置を動かす目の下のふくらみをとる手術の場合は、特に医師の技量によってどのような仕上がりになるかが変わると言われています。
そのため、これまでの手術実績等をしっかりと見て、どの医師がよいか判断する必要があるでしょう。
目の下のふくらみをとる手術を受けたいと考えている方が最も懸念する点と言えば、ダウンタイムでしょう。
ダウンタイムが強く出てしまうと、普段通りの生活をすることができないので、不安に感じる方も多いようです。
そこでここからは、目の下のふくらみをとる手術を行ったことによって、どのような症状が出るのか、ダウンタイムの期間について詳しく見ていきましょう。
この症例は、手術直後状態です。
目の下の淵に沿って切開し、そこから脂肪を除去しているので、他人が見える表側にはほとんど腫れや内出血などのダウンタイムが生じません。
人によっては、手術を行った後には多少腫れや内出血が出てしまうことがありますが、その症状は軽度でそこまでひどくならないので、あまり気にする必要はないと思います。
ただ、ごく稀に腫れや内出血が強く出てしまうこともあります。
そのような場合でも、基本的には1~2週間程度で吸収されるので、そこまで心配しなくても大丈夫です。
では、目の下のふくらみをとる手術の後にダウンタイムの症状を軽減するためには、どのような方法を行えばよいのでしょうか?
手術直後は、腫れや内出血が出やすい状態となっています。
そのような症状を避けるためには、手術後24時間程度は目元を冷やしておくことをおすすめします。
目元を冷やしておけば、腫れづらくすることができるでしょう。
手術後にむくんでしまうと、より腫れがひどく見えてしまいます。
そのため、手術後はむくみやすい状態を作らないように注意しておく必要があるでしょう。
塩分や糖分が多いものを食べると、全身がむくみやすくなってしまうため、食事や飲み物には注意しておいた方がよいと言われています。
また、お酒を飲むのもしばらくは避けておいた方が無難でしょう。
寝る時にうつ伏せの姿勢をとっていると、血流がうまく流れなくなってしまいます。
そのような状態は、腫れや内出血といった症状を悪化させてしまうことにつながります。
そのため、手術後はしばらくうつ伏せで寝るのは避けて、仰向けになるようにしておいた方がよいでしょう。
お風呂に入ったり運動を行うと、必要以上に血流がよくなってしまいます。
そうすると、目元の腫れや内出血が悪化しやすい状態となるのです。
そのため、手術後はしばらく入浴や運動が避けておいた方がよいでしょう。
よりダウンタイムの時間を短くしたいと考えている方の場合、お風呂はしばらくシャワーだけにして、あまり長く入浴せずにすばやく上がることをおすすめします。
また、運動は避けて安静に過ごしておいた方がよいでしょう。
ダウンタイムをより短くするためには、傷の治りが早くなる状態を作らなければいけません。
より自分の回復力を高めるためには、睡眠は欠かせない要素の1つです。
そのため、手術後は普段よりもしっかりと睡眠をとるようにしましょう。
また、睡眠の質にも注意をして、熟睡できるような環境を整えることが重要です。
目の下のふくらみをとる手術は、比較的ダウンタイムが少ない上に手術後も不自然な跡などが残りません。
ただ、この手術を行うことによって、かなり顔の印象を大きく変えることができるため、魅力的な手術だと言われています。
そのため、目の下のふくらみが気になる方に人気が高まっています。
しかし、稀にダウンタイムの症状が強く出てしまうことがあるようです。
そのような場合でも手術後にしっかりと冷やしたり、傷口を早く治すための手術を行っていれば、ダウンタイムの症状をより改善することができます。
目の下のふくらみの手術は、より早く行うことによってその効果が高くなるため、気になる方は早めに取り組んでみることをおすすめします。
▼共立美容外科の目の下のふくらみ取り、経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら
このページの監修・執筆医師
新垣 光之(あらかき みつゆき)
略歴
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