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公開日:2022年04月23日(土)
最終更新日:2023年11月20日(月)
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目次
目の下のふくらみは、加齢や骨格が原因で起こります。
目は顔の中でも印象を大きく左右するパーツであるため、目の下がふくらんでしまうだけでも老けた印象に見られてしまうことがあります。
できるだけ早く対処するには、整形手術で目の下のふくらみをとるというのも一つの方法です。
本記事では、目の下のふくらみをとる手術のメリットやダウンタイムの時間について解説します。
目の下のふくらみをとる手術にはどのようなメリットがあるのでしょうか?ここからは、整形手術を検討している方向けに手術のメリットを解説していきます。
整形手術を行った際、手術の種類によっては傷跡が大きく残ってしまうケースもあります。
特に顔にメスを入れる場合、傷跡が目立つのが心配で整形手術に踏み切れないという方もいるかもしれません。
目の下のふくらみをとる手術は、基本的にまぶたの裏側にメスを入れます。
そのため、顔の表面に傷が残ることはほとんどないでしょう。
手術をした直後にも傷が見えないという点は、大きなメリットだと言えます。
手術が長時間になる場合、時間的な余裕がないと手術を受けるのが難しくなってしまいます。
しかし、目の下のふくらみをとる手術の手術時間は10~20分程度です。
手術前には医師と十分なカウンセリングを行う必要があるためその分の時間はかかりますが、手術自体は短時間で終わることから忙しい方でも比較的受けやすい手術だと言えるでしょう。
整形手術を行った後には、基本的にダウンタイムが発生します。
手術によっては数か月ほどダウンタイムが続くこともあり、その間はいつも通りの生活ができないケースもあるでしょう。
目の下のふくらみをとる手術の場合は、術後のダウンタイムの時間が短い傾向にあります。
手術直後は多少目の周りが腫れたり、内出血することもありますが、数日程度でほとんど気にならなくなるでしょう。
手術後すぐに日常生活に戻ることができるため、気軽に手術を受けられると感じる方が多いようです。
目の下のふくらみは、化粧で隠すことが難しい場所です。
顔の中でも目立つ部分であり、ふくらみが出ていることによって老化して見えたり、疲れた印象になってしまうことがあります。
そのため、ふくらみの部分を整形手術でとることによって、印象を若返らせる効果が期待できます。
また、目の下のふくらみに早めに対処しておくことで、将来的なたるみを遅らせることにもつながるでしょう。
整形手術によっては、手術後に一定の時間が経つと元に戻ってしまうものもあります。
しかし、目の下のふくらみをとる手術は1回の手術で十分な効果を感じることが多く、その効果も長く継続するとされています。
ただし、医師の技量や手術方法によっては元に戻ってしまうということもあるため、医師選びは慎重に行うことが大切です。
美容整形の場合、どのような手術でもリスクは生じます。
手術を受ける前にどういったリスクが発生するのかを理解しておくことが重要です。
目の下のふくらみをとる手術のリスクについて解説していきます。
目の下のふくらみをとる手術では、皮膚を切り取ることはありません。
目の下に入っている脂肪をとったり、適切な場所に入れることによってふくらんで見える場所を改善するという手術です。
そのため、手術を行ってもたるみの状態は変わりません。
元々目の下にしわやたるみが多い方の場合、ふくらみをとってしまうとたるみが目立つというケースもあります。
このようなリスクを避けるためには、年齢が若いうちに手術をするのがおすすめです。
まだ皮膚がたるんでいないうちに手術を受けておけば、皮膚のたるみが気にならず、たるみが出るのを遅らせることも可能です。
また、たるみが気になるという方は、それに合わせた手術をすることもできるため、そのような手術が得意な医師を探すようにしましょう。
目の下のふくらみをとる手術は、ダウンタイムがあまりない手術方法だと言われています。
しかし、手術後に腫れや内出血が出てしまうことがあり、手術を受けた方の内0.5%程度の方は症状が強く出てしまうと考えられています。
ただし、このような症状も2週間程度で改善されることが多いでしょう。
目の下のふくらみをとる手術は、1回の手術では脂肪がすべて取りきれないという可能性があり、満足できる仕上がりにならないこともあるかもしれません。
その場合、再度手術を受ける必要があります。
そういったことも理解した上で、手術を受けるようにしましょう。
どんな整形手術でも、医師の技量によって仕上がりは変わります。
脂肪の位置を動かす目の下のふくらみをとる手術の場合は、特に医師の技量による仕上がりの差が大きいと言われています。
そのため、これまでの手術実績等をしっかりと見て、どの医師がよいか判断することが大切です。
目の下のふくらみをとる手術を受ける上での懸念点は、ダウンタイムでしょう。
ダウンタイムが強く出てしまうと、普段通りの生活をすることができないのではないかと不安に感じる方も多いようです。
ここからは、目の下のふくらみをとる手術でのダウンタイムの期間や、どのような症状が出るのかについて詳しく解説します。
画像の症例は、手術直後の状態です。
目の下の淵に沿って切開し、そこから脂肪を除去しているため、他人から見える表側に腫れや内出血などが生じることはあまりないでしょう。
人によっては、手術を行った後に腫れや内出血が多少出てしまうことがありますが、症状は軽度であることが多いです。
ただし、ごくまれに腫れや内出血が強く出てしまうこともあります。
そのような場合でも、1~2週間程度で吸収されるケースがほとんどです。
目の下のふくらみをとる手術の後にダウンタイムの症状を軽減するためには、どのようなことを行えばよいのでしょうか?
手術直後は腫れや内出血が出やすい状態であるため、手術後24時間程度は目元を冷やしておくのがおすすめです。
目元を冷やしておくことで、腫れが出にくくなるでしょう。
手術後にむくんでしまうと、腫れがよりひどく見えてしまいます。
そのため、手術後はむくみやすい状態を作らないことが大切です。
塩分や糖分が多いものを食べると全身がむくみやすくなってしまうため、食事や飲み物には注意が必要です。
お酒を飲むのも避けるようにしましょう。
寝る時にうつ伏せの姿勢をとっていると、血流がうまく流れなくなってしまいます。
そのような状態は、腫れや内出血といった症状の悪化につながります。
手術後しばらくは、うつ伏せではなく仰向けで寝るのがおすすめです。
お風呂に入ったり運動を行うと必要以上に血流がよくなってしまい、目元の腫れや内出血が悪化しやすくなります。
ダウンタイムの時間を短くしたい場合、お風呂はシャワーだけにして長く入浴しないようにし、運動は避けて安静に過ごすようにしましょう。
ダウンタイムを短くするためには、傷の治りが早くなる状態を作らなければなりません。
回復力を高めるために、睡眠は欠かせない要素の一つです。
そのため、手術後は普段よりもしっかりと睡眠を取るようにしましょう。
また、睡眠の質にも注意し、熟睡できるような環境を整えることが重要です。
目の下のふくらみをとる手術は比較的ダウンタイムが少なく、手術後に不自然な跡が残ることもほとんどありません。
しかし、まれにダウンタイムの症状が強く出てしまうことがあります。
そのような場合でも手術後にしっかりと冷やしたり、傷口を早く治すための手術を行っていれば、ダウンタイムの症状を改善することができます。
目の下のふくらみの手術は、早い段階で行うことによって効果が高くなるため、気になる方は早めに検討するのがおすすめです。
▼共立美容外科の目の下のふくらみ取り、経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら
このページの監修・執筆医師
新垣 光之(あらかき みつゆき)
略歴
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