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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

即効性重視!顔痩せのためにできるマッサージやトレーニングをご紹介!

公開日:2023年10月04日(水)

輪郭形成
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ふと鏡を見て「昔より顔が大きくなった気がする」と気付いたり、友だちと一緒に写った写真を見て「私だけ顔が大きい」と感じたりして、顔の大きさがコンプレックスになってしまう方は少なくありません。一度気になると目につきやすくなってしまうものですが、「顔のサイズを変えるのは難しい」と諦めている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、即効性が期待できる顔痩せマッサージやトレーニング、顔痩せのためにできることを紹介します。顔の大きさは生まれつきで決まる部分もありますが、後天的な理由で大きく見えてしまうこともあります。本記事を参考にして、すっきりとした小顔を目指しましょう。

 

顔が大きく見える原因

顔が大きく見える原因について説明している看護師

顔の大きさには生まれつきの骨格や輪郭の大きさなど遺伝的な要因もありますが、それ以外の原因で大きく見えている可能性も高いです。まずは顔が大きく見える原因を知って、ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

 

むくんでいる

顔が大きく見える原因の一つはむくみです。

皮下組織に余分な水分がたまってむくみが起きると、肌が膨らんだように見えます。そのため、一時的に顔全体が大きくなったように見える他、まぶたが腫れぼったくなるなど、顔の印象に大きな影響を与えてしまうのです。

むくみは体内の水分バランスが崩れ、皮下組織に余分な水分が増えることで起こります。水分バランスが崩れる代表的な原因は、塩分やアルコールの過剰摂取です。

飲み会などで、お酒や塩分の高い食べ物をたくさん摂った翌日、顔がパンパンにむくんだ経験を持つ方も少なくないでしょう。塩分やアルコールが原因で起きるむくみは一時的なもので、時間とともに解消されますが、日常的に過剰摂取していると慢性的にむくんだ状態になり、顔が大きく見えてしまいます。

また運動不足やホルモンバランスの変化、寝不足、ストレスなどで血行やリンパの流れが悪くなると、老廃物をスムーズに排出できなくなりむくみが悪化しやすくなります。

 

脂肪が付き過ぎている

顔に脂肪が付き過ぎることも、顔が大きく見える原因の一つです。

顔の中で特に脂肪が付きやすいのは、頬と顎です。脂肪が付くと頬が丸く盛り上がったり二重顎になったりするため、顔の面積が広く見えてしまいます。

脂肪が付き過ぎる原因は、暴飲暴食やバランスの偏った食事、運動不足などです。摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回ると、使い切れなかったエネルギーは脂肪として蓄積されます。

「ダイエットをしているのに顔が痩せない」と悩んでいる方もいるかもしれません。脂肪には肝臓脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪がありますが、顔に付く皮下脂肪は、この中で一番落ちにくい皮下脂肪です。皮下脂肪は全身に付きますが、肝臓から遠い部位ほどダイエットしにくいといわれているため、顔は全身の中でも顔は特に脂肪が落ちづらいでしょう。そのためダイエットを頑張っても、顔痩せの効果はなかなか見えにくいことが多いです。

また脂肪の付き過ぎと他の原因が組み合わさってしまうと、さらに顔が大きく見える悪循環に陥ってしまうでしょう。

 

筋肉が衰えている

顔の筋肉が衰えていると皮膚のたるみにつながり、顔が大きく見えてしまうことがあります。

顔には表情筋という筋肉が張り巡らされており、この筋肉の働きにより私たちはさまざまな表情を作れます。何らかの要因で表情筋が衰えると、筋肉が皮膚や脂肪を支えられず、たるみが起きてしまいます。たるみによってフェイスラインの輪郭がぼやけてしまうため、顔が大きく見えてしまうのです。

筋肉が衰える代表的な原因に加齢がありますが、表情筋がうまく使えていないと年齢にかかわらず筋肉が衰えてしまいます。普段の生活で、表情筋は20〜30%ほどしか使われていないといわれているため、無表情の時間が長いとどんどん筋肉が衰えて、顔が大きく見えてしまいます。

また姿勢が悪い方や片方の歯で食べる習慣や頬杖を付く癖がある方は、顔にゆがみが出やすいです。顔がゆがむと表情筋を正しく使えなくなるため、筋肉が衰えやすく顔が大きく見えてしまいがちです。

食事をする際、しっかりかまずに飲み込むように食べてしまうことも、筋肉の衰えを加速させてしまいます。早食いになったり咀嚼が少なかったりすると、満腹を感じる前に食べ過ぎてしまうので、脂肪も付きやすくなり顔が大きく見える悪循環に陥ってしまうでしょう。

また筋肉の衰えによるたるみは、シワも目立ちやすくなるため、周囲に老けた印象を与えてしまいます。

 

筋肉を使い過ぎている

逆に筋肉を使い過ぎてしまうことも、顔が大きく見える原因となります。

特に、硬い食べ物をかむときに働く頬の辺りにある筋肉である咬筋(こうきん)を使い過ぎると、顔が横に大きく見えてしまいます。
咬筋は食事をするのに欠かせない筋肉ですが、食いしばりや歯ぎしりによって咬筋に力が入り過ぎると、筋肉が常に緊張状態になります。筋肉を使い過ぎて発達してしまうと、エラが張り顔が大きく見えてしまうのです。食事や会話をする際日常的に使っている筋肉のため衰えにくく、一度肥大するとなかなか小さくできません。

また食いしばりや歯ぎしりで咬筋の筋肉が張ると、血行やリンパの流れが悪くなるので、むくみが起きやすくなり、さらに顔が大きく見えてしまうでしょう。

 

即効性が期待できる顔痩せマッサージ

大きく見えてしまう顔は、少しでも早く改善したいものです。そこで、即効性が期待できるおすすめの顔痩せマッサージを紹介します。日々の習慣にして、1日でも早くコンプレックスを解消しましょう。

 

耳回しマッサージ

耳回しマッサージは、血行やリンパの流れを促す効果が期待できるマッサージです。耳をぐるぐる回す簡単なマッサージですが、続けると老廃物が排出されやすくなり、むくみのないスッキリした顔を目指せます。

  • 人差し指と中指で両耳を軽くつまむ
  • 上・下・横にそれぞれ5秒軽く引っ張る
  • ゆっくり前回しを5回する
  • ゆっくり後回しを5回する
  • 耳を包むように折りたたんで5秒キープする
  • 手のひらで耳全体を覆い、ゆっくり後回しを5回する
  • 手のひらを耳の下辺りに当て、首筋を通って鎖骨方向にさする

 

1日に行う回数の目安は特にありません。隙間時間にマッサージをして、顔周りの血行やリンパの流れを促しましょう。

 

首&肩のマッサージ

首&肩のマッサージは、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)をほぐす効果が期待できるマッサージです。首から鎖骨にかけて広がる胸鎖乳突筋周辺には、たくさんのリンパ節があります。首&肩のマッサージで胸鎖乳突筋をほぐせば、リンパの流れが改善し、顔の老廃物も流れやすくなります。

  • 顔を右に軽く傾ける
  • 浮き出た胸鎖乳突筋を右手で優しくほぐす
  • 少しずつ位置を変えて胸鎖乳突筋全体をほぐす
  • 2・3を5回繰り返す
  • 左側も同様に行う

 

1日に行う回数の目安は特にありません。力を入れすぎず、優しく胸鎖乳突筋をほぐしましょう。クリームやオイルを使ってほぐすのもおすすめです。

 

即効性が期待できる顔痩せトレーニング

顔の脂肪を落とすトレーニングをしている女性

全体の20〜30%しか使われていない表情筋を意識的にトレーニングすれば、顔痩せ効果が期待できます。即効性が期待できるおすすめのトレーニング方法を紹介するので、マッサージと併せて行ってみましょう。

 

舌を動かすトレーニング

舌を動かすトレーニングは小顔だけでなく、ほうれい線解消にも効果が期待できるトレーニングです。

  • 口を閉じる
  • 舌を唇と歯茎の間に入れて右回りに大きく20回なぞる
  • 左回りも同様に大きく20回なぞる

 

上記を1セットとして、1日に3セットを目安に行いましょう。ゆっくりなぞるのがポイントです。つらいと感じた場合は、慣れるまで回数を少なくしても構いません。テレビやスマートフォンを見ながら簡単にできるトレーニングなので、日々の習慣にしてみましょう。

 

口角を上げるトレーニング

口角を上げるトレーニングは、長いマスク生活で衰えてしまった口周りの表情筋を効果的に鍛えられるトレーニングです。

  • 正面を見て口を閉じる
  • 左右交互に口角を上げる

 

上記を1セットとして、1日10セットを目安に行いましょう。限界までしっかり口角を上げることがポイントです。このトレーニングを続ければ、表情が明るくなり、若々しい雰囲気も手に入れられるでしょう。

 

その他に顔痩せのためにできること

顔痩せを目指すなら、マッサージやトレーニング以外にも意識して行いたいことがあります。理想の小顔を手に入れるため、さっそく日々の生活に取り入れてみましょう。

 

塩分を控える

塩分を控えれば、むくみによって大きく見える顔の改善が目指せます。

先述の通り、むくみは皮下組織に余分な水分がたまることが原因です。塩分にはナトリウムが含まれており、塩分の多い食事を摂ると血中のナトリウム濃度が高くなります。ナトリウム濃度を薄めようと体は水分をためこもうとするので、むくみが起きてしまいます。過剰な塩分摂取をしないよう心掛け、むくみが起きないようにしましょう。

厚生労働省は、男性の1日の食塩摂取目安を7.5g未満、女性を6.5g未満と示しています。(※)以下のような食品には、多くの塩分が含まれているため、意識して控えてください。

  • ラーメン
  • カップ麺
  • うどん
  • 牛丼
  • パスタ
  • カツ丼
  • カレーライス
  • 梅干し
  • 漬物

 

調味料は減塩のものを選ぶといった工夫をするのもおすすめです。

また、カリウムには塩分を排出する効果もあります。以下のようなカリウムを多く含む食品を積極的に食べて、摂り過ぎたナトリウムを排出しましょう。

  • バナナ
  • メロン
  • アボカド
  • ほうれん草
  • さつまいも
  • にんじん
  • ブロッコリー

 

(※)参考:厚生労働省.「e-ヘルスネット「ナトリウム」」

 

小顔矯正やエステに通う

小顔矯正やエステに通うのも一つの方法です。

プロの手によって施術を受けられる小顔矯正やエステは、セルフケアのマッサージやトレーニングよりも効果を感じやすくなる可能性があります。

小顔矯正は、頭部や頭のリンパの流れを促し、ゆがみの改善を図る施術です。骨格を動かす施術ではありませんが、むくみやたるみの改善が期待できるでしょう。

また、エステにはさまざまな小顔メニューがあります。オールハンドで行われるものもあれば、マシンを使って行われる施術もあるので、悩みに合わせて選ぶことも可能です。

普段はセルフケアを行い、定期的に小顔矯正やエステでスペシャルケアを受けてみるのもおすすめです。

 

ダイエットする

脂肪が原因で顔が大きく見えているなら、ダイエットをすることで、小顔を目指せる可能性があります。

運動は脂肪燃焼効果が期待できる「有酸素運動」を取り入れましょう。代表的な有酸素運動は、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などがあります。あまり運動習慣がない方は、負荷の小さいウォーキングから始めてみるのが良いでしょう。

有酸素運動を行う前に筋トレなどの「無酸素運動」を行えば、有酸素運動の脂肪燃焼効果が高くなると言われています。筋トレをして筋肉量が増えると、基礎代謝がアップするので、より効率的にエネルギーを消費できるようになります。

またダイエットを成功させるためには、食事の見直しも行いましょう。先述の通り、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回ると、使われなかったエネルギーが脂肪として蓄積します。年齢や普段の運動習慣によって消費エネルギー量は異なりますが、暴飲暴食を避けて過剰にエネルギーを摂取しないように心掛けることが大切です。

ダイエットのために食事を抜いて空腹時間が長くなると、体が低血糖状態になります。低血糖状態で食事をすると、血糖値が急上昇しかえって脂肪をため込みやすくなるので、1日3食を基本としてください。栄養バランスを考え、しっかりかんで食べることも重要です。かむ回数が増えれば、衰えた表情筋も鍛えられます。

 

すぐに顔痩せしたいなら美容整形を検討しよう

即効性が期待できるマッサージやトレーニング、その他にできることを紹介しましたが、どの方法も効果を感じるまでにはある程度の期間が必要です。また、顔が大きく見えている原因に対処できるアプローチができていなければ、頑張っても思うような効果は得られません。

「いますぐ顔を小さくしたい」という方や「何をしてもなかなか改善しない」と悩んでいる方は、美容整形を検討するのも方法の一つです。種類にもよりますが、美容整形には即効性が期待できる施術もあります。

医師の診断によって顔が大きく見える原因を突き止めた上で、ご自身に合ったアプローチができるので、効果的に顔痩せが目指せるはずです。

 

顔痩せをかなえる共立美容外科の美容整形

さまざまな美容整形を行っている共立美容外科では、小顔を目指せるさまざまな施術を行っています。中でもおすすめの美容整形を紹介するので、どのような施術があるのか見ていきましょう。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、年間2,000件以上の症例数を誇る共立美容外科独自の脂肪吸引です。独自開発し、特許を取得した傷跡保護器具「KBシース」を使用することにより、施術直後でも傷跡がほとんど目立たない脂肪吸引を行っています。脂肪の付きすぎが原因で、顔が大きく見えてしまっている方におすすめです。

全身に対応可能な施術ですが、顔は顎下と頬、フェイスラインに対応しています。顔のように狭い範囲の吸引でも、53種類のカニューレ(吸引棒)を使い分け、細かいところまで丁寧に脂肪を取り除くことができるのが特長です。

脂肪吸引の施術を受ける方のなかには「できるだけたくさん脂肪を取りたい」と希望される方も少なくありません。しかし、骨格や筋肉の発達具合を見極めて適した量を吸引しなければ、顔のバランスが崩れてしまいます。共立美容外科では、解剖学を熟知した経験豊富な医師がカウンセリングを基に吸引量を見極め、仕上がりの美しさを考慮しながら共立式kB脂肪吸引を行っています。担当する医師は手の感覚だけで吸引量を見極める「ブラインド技術」を習得しているため、脂肪の取り過ぎ・取り残しを防げるのも特長です。

施術後に痛みや赤み、腫れ、内出血、むくみなどの症状が出ることがありますが、2〜3週間程度で少しずつ落ち着きます。施術後はテーピングやフェイスバンドで2・3日程度圧迫固定を行います。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、「すぐに効果を感じたいけれど、大がかりな手術には抵抗感がある」という方におすすめの施術です。1.4mmの針サイズの吸引管を使用し、体への負担や痛みを減らして、注射感覚で脂肪を吸引できます。共立式KB脂肪吸引同様、脂肪の付き過ぎが原因で顔が大きく見える方におすすめです。

ボディデザイン・マジックは、まず吸入部位に超音波やレーザーを照射し、脂肪を融解させてから脂肪を吸引します。脂肪を吸引しやすい状態にすることで、効率的に脂肪を取り除くことができ、1回の施術でしっかり効果が感じられるのが特長です。

また1回の施術時間が20〜30分程度と短いため、気軽に施術を受けられるでしょう。当日から仕事や外出ができるので、日常生活にもほぼ支障はありません。長期間の休みを取るのが難しい方にもおすすめです。

施術後は腫れや内出血などの症状が現れることがありますが、10日程度で徐々に治まります。部位や脂肪の程度によっては、カウンセリング当日の施術も可能です。

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▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

BNLS

BNLSは脂肪溶解注射の一種で、植物由来の成分を主成分にしています。脂肪溶解注射は、薬剤を注入することにより、部分的に脂肪を溶かして小顔を目指せる施術です。溶かした脂肪は時間の経過とともに体外に排出されます。「顔の脂肪だけをなんとかしたい」という方におすすめです。

薬剤には、脂肪を溶かす作用に加えてリンパの流れを促す作用や肌の引き締め作用もあります。効率的に溶かした脂肪を排出し、肌を引き締めて美しく見せる効果が期待できるのが特長です。

個人差はありますが、注入から2〜3日後に効果が感じられます。しっかり効果を実感するには1週間に1回のペースでの施術がおすすめです。脂肪吸引のような即効性はありませんが、少しずつ痩せていくような印象を与えるため、周囲の方に気付かれることもほとんどないでしょう。

また薬剤は痛みやむくみ、熱感がほとんど出ないように配慮されて製造されています。痛みが出ないよう配慮して注入しますが、痛みへの不安が強い方は、針先が丸くて柔らかい「マイクロカニューレ」による注入も可能です。

施術後は赤みや腫れ、内出血などが出ることがありますが、通常1週間程度で治ります。当日はシャワーは浴びられますが、入浴はNGです。サウナや激しい運動は、3日目以降に腫れが引いていれば問題ありません。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科の「脂肪溶解注射「BNLS」」についての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーも、脂肪溶解注射の一つです。薬剤の注入前に超音波を照射することにより、脂肪の融解を促進して効率よく脂肪を分解できます。また、超音波には痛みを軽減する効果もあるため、薬剤注入時の痛みを抑えられるのも特長です。脂肪が原因で顔が大きく見える方に適しています。

使用する薬剤はさまざまな種類があるため、施術を受ける方の悩みに合わせて選べます。一般的な脂肪溶解注射に用いられる薬剤のような副作用はなく、安全性が高い施術です。

施術後は軽度の赤みやむくみ、腫れが出ることがありますが、薬での処置ができます。入浴が当日からでき、仕事や外出への制限もありません。使用する薬剤や体質にもよりますが、平均3回程度で効果を感じる方が多いです。

超音波メソセラピーのバナー

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糸リフト(スレッドリフト)

糸リフト(スレッドリフト)は、皮膚の下に医療用の糸を挿入し、たるみの改善を図る施術です。シワの改善にも効果が期待できるため、小顔かつ若々しい印象を手に入れられます。たるみが原因で顔が大きく見える方におすすめです。

医療用の溶ける糸・溶けない糸のいずれかを使い、下に落ちた脂肪を本来あるべき位置に引き上げます。挿入する糸の本数が多ければ多いほど、効果が出やすいです。悩みやたるみの状態によって異なりますが、共立美容外科では平均して4〜5本挿入します。フェイスラインをしっかり引き上げられるので、すっきりした小顔を目指せるでしょう。

麻酔の注入時にチクッとした痛みを感じることはありますが、施術中は糸が挿入される際の感覚に留まります。施術後、1週間程度痛みを感じることはあるものの、生活に支障が出るほどの痛みではなく、痛み止めで対処することも可能です。腫れやむくみ、内出血、糸のライン上の凹みなどが生じることもありますが、通常1週間程度で治まるでしょう。

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エラボトックス

エラボトックスは、エラにボトックスを注入することで肥大した筋肉の動きを抑制してエラを目立ちにくくする施術です。エラの筋肉が発達し、顔が大きく見えてしまう方に適しています。

施術に使用するボトックスはアラガン社が開発・製造するボトックスビスタ®で、シワ治療にも用いられています。ボトックスビスタは、厚生労働省や米国食品医薬品協会からも認可を受けています。

先述の通り、エラ張りの原因である咬筋は衰えにくい筋肉です。しかし、大きく張ったエラにボトックスを注入すれば、成分が少しずつ筋肉の緊張を緩めて徐々にエラを目立ちにくくすることができます。

注入時にチクッとした痛みを感じることがありますが、麻酔クリームで痛みの軽減が可能です。まれに筋肉が動かしづらく感じることがありますが、時間が経てば自然に解消されます。メイクは施術後からできるので、万が一赤みや内出血が出た場合も、ファンデーションでカバーできるでしょう。

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小顔になりたい方は共立美容外科へご相談ください

本記事では、即効性が期待できる顔痩せマッサージやトレーニング、顔痩せのためにできることを紹介しました。きゅっと引き締まった小顔は、多くの女性の憧れです。小顔になると全身のバランスも良くなり、スタイリッシュで洗練された印象を手に入れられます。紹介したマッサージやトレーニングなどを習慣にして、引き締まった小顔を手に入れましょう。

「すぐに小顔になりたい」「セルフケアの効果が出ない」とお悩みなら、共立美容外科にご相談ください。共立美容外科では、さまざまなアプローチで小顔作りのお手伝いをしています。専門医による無料カウンセリングで顔が大きく見える原因を見極め、適した施術をご提案します。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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