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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

団子鼻を治す方法はある?美しい鼻に整える整形手術について解説

公開日:2022年03月07日(月)

鼻の整形
指で鼻を触る女性
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団子鼻とは鼻先が丸くなっており、シャープな印象とは真逆の鼻のことを指します。

アジア人に多い傾向にあり、人によっては「可愛らしい」「親しみやすい」といった印象を持つ場合もありますが、団子鼻にコンプレックスを抱いている本人にとっては、深刻な悩みでしょう。

団子鼻は高さが伴っていないことも多いため、横から見た際もぼやけた印象になってしまうのです。

団子鼻はセルフケアである程度ごまかせる可能性もありますが、目に見えて鼻に変化をもたらしたい場合は、整形手術が向いています。

団子鼻を整える整形手術は切開を伴うものも多いですが、中にはメスを使わず、比較的気軽に受けられるものもあります。

今回の記事では、団子鼻を解消することに向いている鼻の整形術を複数ご紹介しますので、ご自身の鼻をシャープに整えたいと考えている方は、ぜひ参考になさってください。

 

団子鼻とは?

鼻を触る女性

冒頭でも少し触れましたが団子鼻とは鼻先に丸みがある鼻のことで、中には鼻先だけではなく小鼻の部分も横に大きく丸みを帯びているパターンもあります。

正面から見た時に丸く膨らんだ団子が3つ並んでいるように見えることから「団子鼻」と呼ばれるようになりました。

こうした団子鼻は横から見た時に高さがないことも多く、横顔の美しさという観点からもコンプレックスに感じる方が多いです。

一方「美しい鼻」とされる条件は、

 

  • 鼻筋から鼻先にかけて高さがある
  • 鼻先が細い
  • 正面から見た時に鼻の横幅が唇の横幅の2/3
  • 鼻に高さがあることで横顔のEラインが整っている

 

上記のようなものが挙げられるため、団子鼻とは正反対と言えるでしょう。

団子鼻は生まれつきの場合もありますが、団子鼻になりやすい行動を繰り返すことで徐々に団子鼻になってしまう場合もあります。

特に成長過程にある思春期を過ぎるまでの間に団子鼻になりやすい行動を続けていると、鼻の形が少しずつ崩れてしまうことがあるのです。

 

団子鼻になる原因

うつ伏せで寝る女性

では、団子鼻になってしまう原因とは具体的にどのようなものでしょうか。

先述の通り、もちろん遺伝などが原因で生まれつき団子鼻の方もいますが、日常のふとした行動がご自身の鼻を団子鼻に近づけている場合もあります。

 

うつ伏せで寝る癖がある

鼻先の形を作っているのは、硬い骨ではなく軟骨です。

そのため毎日のようにうつ伏せで寝ていると、軟骨が圧迫されて少しずつ形が崩れてしまう可能性があります。

特に体の構造が成長しきる成人前の方は要注意です。

 

口呼吸をしている

また常に口呼吸を続けていると、鼻の形を維持したり呼吸したりするための筋肉が衰え、ほんの少しずつ鼻が丸く低くなってしまう可能性もあります。

この状態は「アデノイド顔貌」とも呼ばれており、鼻が低く丸くなるだけではなく、顔全体の歪みにもつながりかねないため、日中の呼吸は意識的に鼻でするよう心掛け、眠っている時にどうしても口呼吸になってしまう場合は市販の口呼吸矯正グッズを使ってみたり、睡眠外来に掛かってみるのも良いでしょう。

 

よく鼻をこする

鼻をよくこすったり触ったりする癖がある方も、団子鼻に拍車をかけてしまう場合があります。

人間の体は摩擦が続く箇所を保護しようとし、その部分の皮膚が厚くなるようにできているため、鼻をよく触ったりこすったりしていると、その刺激によって徐々にではありますが鼻の皮膚が厚くなり鼻が大きくなってしまうのです。

毎日鏡を見ていると気づきにくい微細な変化ですが、昔の写真と比べるとなんだか鼻が丸くなったような……なんていう事態に陥っている可能性もあります。

 

アルコールや塩分を摂りすぎている

こちらは根本的に団子鼻であるというよりは一時的に団子鼻のように見えるといった状態ですが、過度な飲酒や塩分の摂りすぎで鼻がむくむことがあります。

鼻にも皮下脂肪がついており、飲酒や塩分過多によって水分をため込んでしまうことがあるため、むくみを解消しない限り団子鼻のような状態になってしまうのです。

もともと日本人は欧米人よりも鼻に脂肪がつきやすいため、偏った食生活を続けていると常にむくんだ状態になり、団子鼻が一時的なものでは済まなくなってしまう場合もあります。

 

団子鼻を自分で治す方法はある?

体のパーツの形を整えるとなると美容整形手術が真っ先に思い浮かびますが、自力で矯正できるのであれば、そちらのほうが手軽であることは確かです。

顔の印象を大きく左右する鼻を、自力で整えることはできるのでしょうか。

具体的に、以下の方法が考えられます。

 

マッサージ

マッサージは「鼻を根本的にシャープにする」というよりは、先ほどご紹介したむくみの原因を排出するという意味で、鼻をある程度すっきりさせられる可能性があります。

具体的な手順は以下の通りです。

 

  1. 目頭の内側にあるくぼんだ部分を、指の関節を使ってくるくると刺激する
  2. 小鼻の上あたりに位置している鼻筋の骨の先端部分を痛気持ち良いくらいの圧でマッサージする
    ※この時に親指を使って鼻骨を上に持ち上げるように押し、鼻にたまった水分を流れやすくしてください。
  3. 最後に小鼻の両脇を円を描くように軽くマッサージする

 

上記を1セットとして、1回3セット、気づいた時に行う頻度で問題ありません。

マッサージをする際は、力を入れすぎないように注意してください。

力任せにマッサージをしてしまうと鼻の皮膚が厚くなってしまう可能性があり、逆効果になってしまうためです。

 

矯正器具

団子鼻を矯正する市販の器具も多く存在します。

効果には個人差があるため「必ず団子鼻を解消できる」とは言えませんし、場合によっては気休め程度にとどまる可能性もありますが、何もしないでいるよりは安心感があるかもしれません。

多くの矯正器具はクリップ型をしており、鼻を挟んで鼻先をツンとさせよう、という器具になっています。

ただ挟むだけではなく、鼻腔が通りやすいよう配慮されている器具もあるため、寝ている間に装着できるものも。

ただしこうした矯正器具に期待し過ぎると、思ったような効果が得られずに落胆してしまう場合もあるため、矯正器具だけに頼りすぎることは避けたほうが良さそうです。

 

隆鼻矯正専門店

まだまだ知名度は高くありませんが、「隆鼻矯正」という方法も存在します。

隆鼻矯正とは注射や手術を行う美容整形とは異なり、手技により鼻の高さや鼻筋を整える矯正術とされています。

行うことは「マッサージ」の項目でご紹介したような内容に近いものが多いですが、セルフではなくプロの手で矯正施術を行ってもらうことで、ご自身でマッサージするよりも鼻の形が矯正されたように感じられる可能性があります。

整形のような劇的な変化は望めないかもしれませんが、ほんの少しでも団子鼻をごまかすことができれば……という場合は、こうした専門店を頼ってみても良いかもしれません。

 

メイク

「治す」といった観点から少しずれてしまいますが、メイクで鼻の形をごまかすといったことも可能です。

シェーディングとハイライトによる錯覚を用いて鼻の形を高く見せるメイク術は昨今かなり流行っており、メイクが苦手な方でも「ぼかす」という工程を適宜挟むことによって比較的簡単に行えます。

鼻先をツンと見せたいのであれば、正面から見て丸みを帯びた鼻先の両端から鼻の下にかけてシェーディングを入れ、鼻筋から鼻の先にかけて細くハイライトを入れることで鼻先の形を目の錯覚によってごまかすことが可能です。

シェーディングやハイライトを入れすぎてしまっても、指や筆でぼかせば自然になじむため、時間がある時に一度練習してみてください。

また最近では鼻の穴に小さな器具を入れて一時的に鼻先に高さを出すといったメイク道具もあるため、試してみても良いかもしれません。

柔らかさや大きさにはさまざまなものがあるため、いくつか購入して、長時間装着していても不快にならないものを探してみましょう。

こちらの器具は指とピンセットで簡単に着脱できるため、慣れてしまえばほんの数秒で装着できますし、色は黒のものが多いため、鼻の穴をまじまじと見られない限りは周囲にバレてしまうことはほとんどありません。

 

団子鼻を確実に治すには美容整形が一番の近道

鼻にヒアルロン酸を注射しているところ

ただしこれまでご紹介してきた方法は、マッサージによって鼻のむくみを軽減させたり、一時的に鼻を高く見せたりするもので、根本的に鼻の形が変わるものではありません。

そもそもの鼻の形を変えたいという場合は、美容整形が一番の近道でしょう。

団子鼻を美しい鼻に整える美容整形には、メスを使うものはもちろん、切開を伴わず比較的気軽にできるものも存在します。

鼻のコンプレックスを根っこから断ち切りたい、一時的なごまかしではなく鼻本来の形を美しくしたいという場合は、これからご紹介するような美容整形を検討してみるのも良いかもしれません。

 

団子鼻を解消する美容整形

鼻の整形手術にはさまざまな方法がありますが、「団子鼻の解消」にスポットをあてると、おすすめの手術がある程度絞られてきます。

ここでは4つの整形術をご紹介するため、各々の特徴をよく確認してみてください。

 

プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップとは、「プチスレッド」という溶ける医療用の糸を「インジェクター」という器具を使って鼻柱と鼻筋に挿入し、鼻先を高くする美容整形です。

切開を伴わない鼻尖形成術で、「鼻のプチ整形」として注目されています。

プチスレッドノーズアップのバナー

▼共立美容外科のプチスレッド・ノーズアップについての詳細はこちら

 

施術の流れ

まずは麻酔クリームを鼻に塗り、その後に行う注射での麻酔による痛みを和らげます。
20分程度放置し麻酔クリームを拭き取ったら、消毒やデザインを行い、麻酔を注射。
麻酔が完了したら鼻柱と鼻筋に4本のプチスレッドを挿入し、微調整を行ったら手術は終了です。
プチ整形に分類されるため、手術時間も約10分と短時間で終わるところもメリットでしょう。

 

ダウンタイム

プチスレッド・ノーズアップのダウンタイムは、約1日と言われています。
ダウンタイムといっても針穴と赤みがある程度で、1日~数日で落ち着くことがほとんどです。
制限事項なども特にないため、社会人の方でも休暇を取る必要はありません。
入浴や運動も制限されないことが多いですが、クリニックによって設けている制限が異なる場合もあるため、カウンセリングの際によく確認するようにしましょう。

 

耳介軟骨移植による鼻尖形成

耳介軟骨移植による鼻尖形成は、耳から軟骨を採取し、その軟骨を鼻先に移植し鼻先を細く整える美容整形です。
耳介軟骨だけを挿入する場合もありますが、プロテーゼと併用して鼻先をスッと尖らせる手術が一般的と言われています。

 

 

耳介軟骨移植のバナー

▼共立美容外科の耳介軟骨移植による鼻尖形成についての詳細はこちら

 

 

 

施術の流れ

耳介軟骨移植による鼻尖形成は全身麻酔で行われるため、事前に血液検査が必要になりますが、血液検査に問題がなければ手術を受けることができます。

軟骨を採取する箇所と鼻のデザインを行った後、点滴による全身麻酔が行われます。

ご自身が眠っている間にまず耳へ注射による麻酔が行われ、メスで耳の裏側をカット。止血をしながら軟骨を採取します。

耳の裏側を縫合したら糸やガーゼを使用して耳を圧迫固定し、軟骨採取は完了です。

軟骨採取の作業が終わったら鼻へ注射による麻酔を行い、鼻の中をカット。

カットした部分を広げ剥離させたら、プロテーゼと耳介軟骨の調整を行い、プロテーゼ、耳介軟骨の順に挿入していきます。

鼻の微調整、テーピングによる固定をしたら、手術終了です。

 

ダウンタイム

耳介軟骨移植による鼻尖形成のダウンタイムは切開を伴う手術ということもあり、抜糸する7日前後が目安です。

鼻は鼻の中を切開しているため、手術直後でも外から見て傷跡が目立つことはありませんが、耳裏には3カ月~6カ月程度赤い線状の傷跡が残ります。

洗顔やメイクも抜糸するまで制限されることが多いですが、こちらも詳細な日数についてはカウンセリング時に医師に確認する必要があるでしょう。

 

鼻尖縮小術

鼻尖縮小術は、鼻先が丸い団子鼻の原因となっている大鼻翼軟骨にカットなどの処理を加えて高くすることで、鼻先をツンとさせる整形術です。

この手術は鼻の下を切開するオープン型と鼻の中を切開するクローズ型とが存在しており、手術を受ける方の鼻の形などを考慮して医師がどちらの方法で手術を行うかを判断します。

次項の「施術の流れ」では、クローズ型を例に解説します。

 

 

鼻尖縮小手術のバナー

▼共立美容外科の鼻尖縮小術についての詳細はこちら

 

 

施術の流れ

鼻尖縮小術も耳介軟骨移植による鼻尖形成同様に全身麻酔を行うため、事前の血液検査に問題がなければ受けることが可能です。

点滴で全身麻酔を行い、鼻へ注射による麻酔を行います。

メスで鼻の中をカットし、カットした部分を広げ、そこから鼻先の丸みの原因になっている脂肪を取り除いていきます。

脂肪を取り除いたら、大鼻翼軟骨の両側を一部カット。

カットした左右の大鼻翼軟骨を寄せて鼻先が尖るように持ち上げ、大鼻翼軟骨同士を医療用の糸で結びつけます。

鼻の中のカットした部分を縫合し、テーピングをしたら手術完了です。

 

 

ダウンタイム

鼻尖縮小術のダウンタイムは一般的に3日~5日とされており、その間はギプスでの固定が必要になります。

クローズ型の場合は傷口が鼻の中であるため、鼻を外側から見る分には整形手術とわかるような傷跡は残りません。

そのためクローズ型は「まわりに美容整形をしたことを知られたくない」という場合に向いていますが、ギプスの関係で社会人の方や学生の方は5日程度、休みを取る必要があります。

抜糸は術後7日で行いますが、それまでの間は洗顔やメイク、入浴が制限される場合もあるため、カウンセリングの時点でスケジュールを確認しておきましょう。

 

 

鼻翼縮小術

鼻翼縮小術とは、小鼻を小さくする整形術です。

団子鼻は鼻先の丸みが大きく影響していることが多いですが、小鼻が横に広いことも団子鼻に見える原因になってしまいます。

小鼻の外側を切開する「外側法」か、鼻の穴の内側から小鼻を切開する「内側法」のいずれかで小鼻の余分な部分をカットし縫い合わせることで、小鼻を小さくスマートに形成することが可能です。

 

 

小鼻縮小手術のバナー

▼共立美容外科の部欲縮小術についての詳細はこちら

 

 

施術の流れ

耳介軟骨移植による鼻尖形成や鼻尖縮小術同様に全身麻酔を行うため、血液検査の結果に問題がなければ手術を受けることが可能です。

医師と相談しながら鼻のデザインを行った後、全身麻酔を行います。

鼻への注射による麻酔を行い、「外側法」か「内側法」かに合わせて鼻翼の外側もしくは内側をカット。

鼻翼を大きく見せてしまっている余分な部分を切除し、縫合、テーピングをして手術完了です。

 

ダウンタイム

鼻翼縮小術のダウンタイムは、3週間~4週間とされています。

この期間は腫れが目立つこともあるため、マスクで隠しながら仕事や学校に行くことは可能ですが、術後3日程度は安静にしておいたほうが良いでしょう。

洗顔やメイクも制限されていますが、患部を濡らさなければ翌日より可能です。

他の整形術も同様ですが個人差があるため、術前や術後のカウンセリングで医師によく確認するようにしてください。

 

 

鼻の美容整形後の壊死リスクについて

ここまで団子鼻を解消するためのさまざまな整形術をご紹介してきましたが、鼻の美容整形でたびたび話題になるのが、壊死リスクについてです。

壊死とは、組織や細胞が死んでしまう状態を指します。

鼻の細胞が壊死すると、壊死した部分がまるでマジックで塗りつぶしたかのように黒く色素沈着してしまうのです。

仮に壊死が起こってしまった細胞は再生しないため、こうした情報を見て鼻の整形に二の足を踏んでいる方もいらっしゃるでしょう。

しかし鼻の整形術で壊死が起こる原因は、大部分が衛生面の問題です。

日本のクリニックは特に衛生面に配慮を重ねたクリニックが多いですし、例えば共立美容外科では、手術中、随所で消毒を行い、メスは衛生的な使い捨てのものを使用します。

日本の整形手術で壊死のリスクはほとんどありませんが、そのクリニックの衛生管理はどのようなものか、手術はどういった流れで行われていくのか、また壊死のリスクについても事前によく確認し、納得した上で手術を受けるようにしましょう。

 

鼻の整形をする際のクリニック選びのポイント

鼻の整形に限ったことではありませんが、整形を検討した時にクリニック選びのポイントになる点は、「カウンセリングは経験豊富な執刀医本人が対応してくれるか」という点と、「完全滅菌された衛生的な医療機器を使っているか」という点でしょう。

また「アフターケア制度が整っている」といった点も押さえておきたいポイントです。

鼻の整形術はデザイン力が必要になるため、鼻の整形の執刀経験が豊富な医師にご自身の希望を伝え、解剖学的にその希望が本当にご自身に合うかのアドバイスをしてくれる医師にカウンセリングおよび執刀を依頼するのが安心でしょう。

ただただ整形術を受ける本人の希望だけで100%手術をしてしまっては、顔全体のバランスが崩れてしまう場合もあります。

鼻をどのように形成したら本人の顔のバランスが美しい状態になるか、豊富な経験やPCを使ったシミュレーションを活用して丁寧に助言してくれるような医師であれば、仕上がりに満足できる可能性も高くなるはずです。

また先ほどお伝えしたように、日本のクリニックにおいて壊死の可能性はあまりないとはいえ、衛生面に配慮を重ねているクリニックに越したことはありません。

完全滅菌された医療器具や、一つひとつ個包装された使い捨てのメスなどを採用しているクリニックであれば、必要以上に不安になることなく手術に踏み出せるでしょう。

さらに整形手術は、「受けて終わり」ではないこともあります。

例えば手術後、ダウンタイムを過ぎても痛みや腫れが引かないといったことは起こらないとは言い切れないため、そうした時に診察をしてくれたり、場合によっては再手術をしてくれたりといったアフターケアの体制が整っているクリニックを選ぶことも、ご自身が安心して整形手術を受けるために欠かせないことです。

団子鼻を解消するための手術は切開を伴うものが多いため、アフターケアの体制が整っているか、アフターケアの範囲はどこまでかなども事前に確認しておきましょう。

 

 

体制の整ったクリニックでリラックスして団子鼻を解消しよう

共立美容外科を案内する女性

鼻は顔の中央にあるパーツであるため、人の目が集まりやすい箇所です。

鼻先がツンと尖っているだけで垢抜けて華やかな印象になります。

日本人は団子鼻である人が多い傾向にあるため、余計にシュッとした鼻先に憧れる方も多いでしょう。

美容整形は年々目覚ましく進歩しており、今回ご紹介したように団子鼻を解消することのできる整形術も多いです。

団子鼻が原因で自信が持てない……人に顔を見られるのがあまり得意ではない……と悩まれている方は、思い切って美容整形を受けることで自信を持ち、日々を明るく過ごせるようになる可能性が大いにあります。

ただし、クリニック選びは慎重に行いましょう。

カウンセリングは執刀医が時間をかけて丁寧に行ってくれるか、衛生面に十分配慮されたクリニックであるか、アフターケア制度がしっかりと整っているかなど、今回ご紹介したクリニック選びのポイントを確認しながら、ぜひご自身が納得できるクリニックで手術を受けてください。

安心できるクリニックで、今後の人生を華やかなものにしましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 玉田 洋(たまだ ひろし)

    玉田 洋(たまだ ひろし)

    共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1990年
        愛媛大学医学部 卒業
        1990年
        愛媛大学付属病院 入局
        2004年
        共立美容外科 高松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員

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