英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

象足の原因とは?今日から取り組める象足の治し方を徹底解説!

公開日:2023年11月01日(水)

脂肪吸引・痩身
太ももの太さが気になる女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

スタイリッシュなパンプスや個性的なヒールもおしゃれに履きこなせる、キュッと引き締まってくびれた足首は多くの女性の憧れです。しかし素敵な靴を履きたくても、くびれのない足首がコンプレックスで、「思うように足元のおしゃれが楽しめない」と悩んでいる方も少なくありません。もし足首にくびれがなく寸胴のように見えて、野暮ったい印象を感じるのなら、象足になっている可能性が高いです。象足になってしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

本記事では足首にくびれがなくて悩んでいる方のために、足首が太くなる原因や象足を治すためにできるセルフケア方法を紹介します。足首にくびれがないと、脚全体がそれほど太くなくても、なかなか美脚には見えません。本記事を参考にして象足を改善し、自信を持って魅せられる脚を手に入れましょう。

 

象足とは?

象足について説明する看護師

象足とは、足首にくびれがない状態のことを指します。文字通り象の足のように見えてしまうことから、象足と呼ばれるようになりました。ふくらはぎと足首の境目が分からず、大根のように見えることから、大根脚と呼ばれることもあります。

象足は血行が悪化し、運動量も落ちている高齢者によく見られますが、若い方でも生活習慣や普段の癖によって、象足になっている方も多いです。脚を細くしようとダイエットをしてもなかなか足首が細くならず、途方に暮れている方もいるでしょう。足首のくびれがないことをコンプレックスに感じて、足首を隠すファッションを選んでしまうこともあるはずです。

象足になると脚全体が太い印象に見えてしまい、野暮ったい印象を与えてしまいます。また、健康にも影響が出る恐れがあるので、できるだけ早く改善することをおすすめします。

 

象足のセルフチェック

足首が太くくびれがないといっても、その程度は人それぞれです。ご自身が象足になっていないかどうかを見極めるために、セルフチェックを行ってみましょう。以下のチェック項目に当てはまる数が多い方は、象足になっている可能性が高いです。

  • 脚全体が太い
  • 足首にくびれがない
  • 足先が冷えることが多い
  • 足の裏を地面につけた状態で完全にしゃがめない
  • くるぶしの位置が低い
  • 扁平足である
  • 足のアーチがない
  • 足幅が以前より広がってきた
  • 親指の付け根の内側にタコができやすい
  • 外反母趾である

 

象足になる原因は次の章で紹介しますが、上記の中で5〜10個ほど該当する方は、かかとが内側に倒れることで起こる回内足(かいないそく)の可能性もあります。

 

足首が太くなる原因

象足は足首が太くなってしまうことで起きます。では、どうして足首は太くなってしまうのでしょうか。足首が太くなる代表的な原因を4つ紹介します。

 

むくんでいる

足首が太くなる原因に、むくみがあります。

むくみが起きるのは、立ちっぱなしや座りっぱなしなどにより、血行やリンパの流れが悪化してしまうことが原因です。むくみがない方は、ふくらはぎの持つポンプ作用が正しく働いているので、下半身にたまった血液やリンパを心臓に送り返すことができ、老廃物もスムーズに排出されます。

しかし、長時間同じ姿勢を続けているとふくらはぎのポンプ作用が働きにくくなるため、血行やリンパの流れが悪くなり、老廃物もたまってしまいます。その結果むくみが起きて、足首が太くなってしまうのです。

また足首の周りには、骨と筋肉をつなぐ腱(けん)があります。足首周りで代表的なのは、アキレス腱です。それ以外にも足首周りには多くの腱がありますが、腱がある周辺はリンパの流れを促す機能がそれほど高くありません。他の部位よりもリンパの流れが滞りやすいため、むくみが起きやすくなります。

象足に悩んでいる方の中には、足首のくびれの印象が日によって変わるという方もいるのではないでしょうか。その場合、むくみによって象足になっている可能性も高いです。体が冷えている方や塩分を取りすぎている方もむくみが起きやすく、足首が太くなってしまいます。

 

筋力が低下している

足首が太くなるのは、筋力の低下が原因の可能性もあります。

運動習慣がない方やデスクワークなど座っている時間が長い方は、脚の筋肉が十分に使えていない可能性が高いです。脚の筋肉が使われずに衰えると、ふくらはぎのポンプ機能がうまく作用しなくなってしまい、血流が悪くなって象足になってしまいます。一般的に筋肉は加齢とともに衰えるため、年齢を重ねて筋力が低下し、象足が目立つようになる方もいるでしょう。

また、股関節の筋肉が衰えているせいで、ふくらはぎの筋肉が発達した結果、足首が太くなり、象足になるケースもあります。後ろ足を前に持ってくるために地面を蹴る際、ふくらはぎの筋肉と股関節前面の筋肉が働きます。しかし、股関節前面の筋力が低下していると、ふくらはぎの筋力で補って後ろ足を動かしてしまうので、ふくらはぎの筋肉がより発達し、足首が太くなってしまうのです。

 

骨格が変形している

骨格が変形していることで、足首が太くなっている可能性もあります。

骨格がゆがむことで、かかとを正しい位置に支える前脛骨筋(ぜんけいこつきん)の筋力低下や、筋肉の萎縮、土踏まずへのダメージが増し、先述した回内足になってかかとが内側に倒れてしまいます。その結果、くるぶしの内側が下垂する形で骨格が変形してしまい、象足になってしまう方も少なくありません。

また、足首にある距骨(きょこつ)がゆがんで変形してしまうと、足首が太くなってしまいます。距骨は体の全体重を支え、バランスを取る役割がありますが、骨を支える筋肉がありません。そのため、間違った歩き方や普段の生活習慣により、知らず知らずのうちに距骨がズレて、足首が傾いてしまうのです。距骨が傾くとアキレス腱に必要以上の負担が掛かるので、肥大化して足首が太く見えてしまいます。

自分の足に合っていない靴を履いてしまうことも、骨格が変形して足首が太くなってしまう原因です。骨格が変形している場合、自力での改善は限界があるため、整骨院や整体などで相談してみましょう。

 

脂肪が蓄積されている

太っていることで足首にも脂肪が蓄積され、足首が太くなっている可能性もあります。

暴飲暴食や糖質や脂質の多いバランスの悪い食事、過度の運動不足などで脂肪が蓄積されると、足首にも脂肪が付きます。脂肪の蓄積が原因の場合は、足首だけでなく全身に脂肪が付き、体重にも変化が見られるでしょう。

一般的に年齢を重ねると、代謝が落ちて脂肪が付きやすくなってしまいます。若い頃と変わらない生活をしていたとしても、40~50代以降は脂肪がそれまで以上に付いてしまう可能性が高いです。ただし、若いからと言って暴飲暴食や偏った食事、過度の運動不足などの悪習慣を続けていると、脂肪が蓄積してしまうので注意しましょう。

足首は元々代謝が良くない部位です。ダイエットをしても脂肪が燃焼しづらい傾向にあるため、脂肪が一度付くと落ちづらくなってしまいます。

 

象足を治すために自分でできること

太もものマッサージをしているところ

残念な印象を与えてしまう象足になると、コンプレックスに感じてしまいやすいです。象足を改善するためには、どうすれば良いのでしょうか。すぐに始められる象足を治すためのセルフケアを紹介します。

 

マッサージ

むくみが原因で足首が太くなっている方には、マッサージがおすすめです。足首と脚のマッサージを行って、リンパの流れを促し、老廃物や余分な水分を排出しましょう。

マッサージのやり方は、以下のとおりです。

  • 右足首を両手で挟み、膝に向かってさすり上げる
  • 左側も1と同じようにさすり上げる
  • 両手で右足首をつかみ、タオルを絞るイメージで足首周辺を揉む
  • 左側も3と同じように揉む
  • 両手の親指と人差し指を使い、右足首の付け根~アキレス腱を挟んで5秒押す
  • ふくらはぎの中心程度まで8箇所程度指の位置をずらしながら、5と同じようにつまんで5秒押す
  • 左足も5・6と同じようにつまんで押す
  • 右足の指と指の間の付け根から足首にかけて、それぞれ5箇所程度押す
  • 左足も8と同じように押す
  • あぐらをかき、右足裏の土踏まずよりやや上の部分に両手の親指を重ね、体重を掛けてしっかり押す
  • 左足裏も同じように押す

 

上記の流れでマッサージを行うと、足首からふくらはぎにかけてのリンパの流れを促せるため、むくみが改善されやすくなります。

 

日常生活を静から動へ

日常生活で意識して動くことを心掛けることも、象足改善に効果的です。

例えば、普段自宅や会社などでいつもエレベーターを使っている方は、数階分だけ階段を使うようにして、生活の中で下半身を動かす習慣を作りましょう。下半身を動かせば、筋肉が付いてふくらはぎのポンプ機能が働き、血行やリンパの流れが改善されます。一駅前で降りて歩くのもおすすめです。

忙しくてなかなか運動習慣が作れないという方やデスクワークが中心の方も、生活の中で脚を動かすことを意識すれば、自然と筋肉を鍛えられます。

 

歩き方の矯正(股関節の筋トレ)

歩き方を矯正するのも効果的な方法です。ただし、歩き方の癖は体に染み付いてしまっているので、歩く動作を行うときに常に意識して改善するのは難しいでしょう。

そこでおすすめなのが、股関節の筋トレです。股関節の筋トレを行なって、股関節前面の筋肉が使えるようになれば、ふくらはぎの筋肉が発達しすぎるのを防げます。

股関節の筋トレには、片足レッグレイズがおすすめです。以下の方法で行い、日々の習慣にしてみましょう。

  • 仰向けに寝て腰を少し反り、腰と床の間に空間を作る
  • 膝を伸ばしたまま右脚を上げる
  • 限界まで上げたら下げて10回繰り返す
  • 左脚も2・3と同じように行う

 

これを1セットとし、1日2・3セットを目安に行いましょう。腰を反るのがきついと感じる場合は、タオルやクッションを腰の下に入れて行なってください。腰の下にアーチを作ることが大切です。このトレーニングは、骨盤にある腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えるのにも効果的で、下っ腹の改善にも効果が期待できます。

 

有酸素運動

脂肪が原因で足首が太くなっている場合は、脂肪燃焼効果が期待できる有酸素運動でダイエットを行うのがおすすめです。

有酸素運動には、ジョギング、ウォーキング、水中歩行、サイクリングなどがあります。現時点であまり運動習慣がない方は、ジョギングやウォーキングから始めてみるとよいでしょう。ご自身の運動習慣に合わせて無理なくできるものを選び、継続することが大切です。

「有酸素運動は20分以上行わないと効果がない」と聞いたことがある方もいるかもしれません。しかし、あくまで20分以上続けると脂肪燃焼効果が高まるのであって、20分以下であっても脂肪は燃焼します。20分以上を目標にしつつ、時間がないときは短くても小まめに運動する習慣を付けましょう。

 

食事内容の改善

むくみや脂肪の蓄積によって足首が太くなっている場合は、食事内容の改善も行ってください。

むくみが原因の場合、塩分が多く味の濃い食べ物を控えるようにし、カリウムを多く含む食品を積極的に食べましょう。塩分が多く味の濃い食べ物を食べると、体内のナトリウム濃度が濃くなってしまいます。すると血中濃度を薄めようとして、体が過剰に水をためこんでしまうため、むくみが起きやすくなってしまうのです。カリウムはナトリウムや水分の排出を助ける働きを持つ栄養素なので、むくみの改善に効果が期待できます。

カリウムを多く含む代表的な食品は、以下のとおりです。

  • さつまいも
  • きゅうり
  • ほうれん草
  • バナナ
  • メロン
  • アボカド
  • エリンギ
  • 豆類 など

 

脂肪の蓄積が原因の場合、糖質や脂質を控えめにしつつ、バランスの良い食事を心掛けましょう。糖質や脂質を減らす代わりに、エネルギー源になるタンパク質を摂取するのがおすすめです。ただし、タンパク質の中には高カロリーのものもあるので、高タンパク低カロリーのものを選ぶようにしてください。

高タンパク低カロリーの代表的な食品は、以下のとおりです。

  • 牛・豚赤身肉
  • 牛・豚ヒレ肉
  • 鶏むね肉
  • 鶏ささみ
  • ラム・マトン
  • あじ
  • いわし
  • さけ
  • たら
  • ほっけ
  • 全卵 など

 

 

効果が感じられなければ脂肪が原因の可能性が大

前章で紹介した象足を治すために自分でできることを実践しても効果が感じられない場合、脂肪の蓄積が原因で象足になっている可能性が高いです。

脂肪の蓄積が原因の場合、有酸素運動や食事内容の改善で効果が出ることもありますが、先述した通り、足首は代謝がそこまで良い部位ではありません。そのため、有酸素運動や食事の改善を行なって他の部位の脂肪が落ちたとしても、思うように足首が細くならない可能性もあります。

 

脂肪が原因の象足を確実に治したいなら美容整形がおすすめ

脂肪が原因の象足を確実に治す方法について説明する看護師

有酸素運動や食事内容の改善はある程度継続して始めて変化が表れる方法なので、脂肪の蓄積が原因で象足になっている場合、すぐに脂肪を取り除くのは難しいです。また、足首に付いた脂肪は落としづらいため、セルフケアを続けても、思うような効果を感じられない可能性もあります。

脂肪の蓄積が原因の象足を確実に治したいなら、美容整形を検討してみるのも一つの方法です。脂肪をなくす美容整形にはいくつか種類がありますが、中には施術後すぐに効果が感じられるものもあります。また即効性が期待できない施術でも、セルフケアよりは効果が実感しやすいです。

なかなか改善しない象足にお悩みの方やすぐに象足を治したい方は、まず美容外科クリニックでカウンセリングを受けてみましょう。

 

共立美容外科の主なシェイプアップ施術

開院以来痩身術に力を入れてきた共立美容外科では、さまざまなシェイプアップ施術を行なっています。施術を受ける方が求める効果や脂肪の付き方、ライフスタイルによっておすすめの施術は異なるので、まずはどのような施術があるのかを知っておきましょう。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を使った脂肪吸引です。

脂肪を吸引するカニューレ(吸引棒)を挿入するために切開した箇所にKBシースを装着することで、皮膚とカニューレの摩擦ダメージを減らせるので、傷跡はほとんど残りません。施術後でも虫刺され程度の傷跡に留められます。

脂肪の吸引は、太さや長さが異なる53種類のカニューレを使って行います。そのため、足首のような繊細な吸引が求められる部位でも、丁寧な施術が可能です。また、施術を担当する共立美容外科の医師は、手の感覚だけで吸引量を把握する「ブラインド技術」を習得しています。脂肪の取りすぎ・取り残しを防げるので、施術を受ける方の理想に近いなめらかな仕上がりを実現できるのが特長です。一度取り除いた脂肪は再生しないため、暴飲暴食や過度の運動不足にならなければ、リバウンドの心配もほぼありません。

吸引量や体質、吸引部位によって個人差はありますが、ダウンタイムは通常2週間程度です。副作用として、痛み・赤み・腫れ・内出血・むくみが出る可能性があります。施術から1週間は、ガードルを使っての圧迫固定が必要です。施術部位にかからなければ当日からシャワーは可能ですが、入浴は圧迫固定が終わるまでできません。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、第3世代超音波脂肪吸引システム「VASER Lipo」を用いて行う脂肪吸引です。

VASER Lipoから出される振動エネルギー・VASER波によって脂肪細胞のみを遊離させて脂肪を吸引するので、周辺組織へのダメージを防ぎながら脂肪を吸引できます。従来の脂肪吸引と比べると施術中の出血を抑えられるため、貧血のリスクも軽減できて体への負担も少ないです。

また、脂肪細胞だけを遊離させると効率的に脂肪が吸引できるので、最大90%の脂肪を除去できます。従来の脂肪吸引では難しかった皮膚直下の脂肪にもアプローチでき、痩せ型の方にも対応できるのが特長です。

ダウンタイム症状は、内出血・腫れ・赤み・痛みなどがあります。ただし、脂肪吸引としてはダウンタイムが比較的短く、通常10日程度で治まります。ほとんどの場合で、翌日からデスクワークや日常生活程度の動きが可能です。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は「脂肪を確実になくしたいけれど、長いダウンタイムは避けたい」という方におすすめの施術です。脂肪吸引箇所に超音波やレーザーを当てて脂肪を溶かしたのち、1.4mm程度の吸引管で脂肪を取り除きます。一般的な脂肪吸引と比べると体への負担を大きく軽減できる上、痛みはほぼなく傷跡も残りません。

部位によってはカウンセリング当日の施術も可能ですので、まずはご相談ください。施術時間は、20〜30分程度です。当日からシャワーが可能で、日常生活にもほぼ支障はありません。腫れや内出血が出るケースがありますが、通常10日程度で落ち着きます。

ボディマジックデザインへのバナー

▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

フリーズファット

フリーズファットは冷凍脂肪溶解マシンで脂肪を吸い上げたのち、脂肪細胞だけを凍らせ、破壊する痩身術です。脂肪細胞だけに効果的にアプローチができるため、周辺組織へのダメージを抑えられます。

施術中は読書をしたりテレビを見たりしながら、リラックスして過ごせます。メスや注射針を使用しない施術なので、ダウンタイムはほとんどありません。人によっては赤みや腫れ、内出血などが出ることがあります。

施術中はつままれているような感覚はありますが、痛みを感じることはほぼないため、痛みに不安がある方にもおすすめです。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科の「フリーズファット」についての詳細はこちら

 

キャビテーション

キャビテーションは、超音波で圧力を掛け、脂肪の核を破壊する施術です。

メスを使用しない施術のため、ダウンタイムはほぼありません。施術自体も10~20分程度で完了し、直後からほぼ制限がないので、仕事の休み時間に施術を受けることもできます。

体への負担を少なくしたい方や、まとまった休みを取りにくい方におすすめです。

キャビテーションへのバナー

▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

カーボメッド

カーボメッドは、炭酸ガスを使って脂肪を分解する施術です。日本では共立美容外科が初めて導入しました。

メスを使用せず、脂肪が気になる部分にだけ集中的にアプローチできます。コンピュータ制御で施術を行うため、安全性も高いです。施術部位にもよりますが、10分程度で完了し、痛みや体への負担もほぼありません。当日から外出や仕事も可能です。

カーボメッドへのバナー

▼共立美容外科で人気のカーボメッドについての詳細はこちら

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLSは、薬剤を使用して脂肪を溶かす脂肪溶解注射の一つです。溶けた脂肪は時間とともに老廃物として排出されます。脂肪溶解作用の他にリンパ循環作用や肌の引き締め作用もあるため、たるみのない仕上がりが目指せる施術です。

使用する薬剤は植物由来の成分を主成分としています。注入時の痛みや注入後のむくみ、熱感がほとんど出ないように配慮された薬剤なので、ダウンタイムも少ないです。副作用が出た場合は通常1週間程度で治まります。当日はシャワーのみ、翌日から入浴が可能です。

効果の出方やスピードには個人差があります。また、ごくまれですが、アレルギー反応が起きるケースがあります。アトピー性皮膚炎の方やアレルギー性皮膚炎の方、糖尿病の方、甲状腺機能亢進症の方、妊娠中・授乳中の方は施術が受けられません。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

脂肪による象足を改善したい方は、共立美容外科へご相談ください

本記事では足首が太くなる原因や象足改善のためにできるセルフケア方法、脂肪による象足におすすめの美容整形を紹介しました。象足の原因は人によって異なるため、原因を踏まえたセルフケアを行うことが大切です。まずは、本記事で紹介したセルフケアを試してみて、象足の改善を目指しましょう。

脂肪の蓄積が原因の象足は、セルフケアをしても効果を感じるまでに時間がかかりますし、ダイエットでは思うような効果が得られない可能性も高いです。すぐに象足を改善したい方やいろいろ試しても改善が見られない方は、美容整形も検討してみてください。

共立美容外科では、さまざまな痩身術をご用意して施術を受ける方のお悩み解消をサポートしています。専門医による無料カウンセリングで、一人ひとりにぴったりな施術を提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

鼻のメニューへのバナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444