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太もものセルライトを解消するためにはどうすればいい?原因と解消方法をご紹介

太もものセルライトを解消するためにはどうすればいい?原因と解消方法をご紹介

公開日: 2022年05月26日 (木)
最終更新日: 2022年05月26日 (木)
太もものセルライトを解消するためにはどうすればいい?原因と解消方法をご紹介

太ももやお尻にできた、ぼこぼことしたセルライト。

一度できると除去するのが難しいため、セルライトにお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

セルライトは体型に関係なく、8割近くの成人女性に表れると言われています。

今回はセルライトにお悩みの方に向けて、セルライトの原因やセルライトを目立たなくする方法などについてご紹介します。

 

そもそもセルライトとは?

セルライトとは肥大した脂肪細胞と、代謝が悪くなり体外に排出されなかった老廃物が混ざって凝り固まったもののこと。

お尻や太もも、二の腕、お腹周りなど皮下脂肪がつきやすい箇所にできやすい傾向があります。

私たちの肌は「表皮」「真皮」「皮下組織(脂肪細胞)」の3層に分かれています。

毛細血管やリンパ管といった体の循環機能が悪化すると、脂肪細胞が血管やリンパ管から溢れ出た老廃物を吸収して肥大化してしまうのです。

肥大化した老廃物同士が結びついて表皮を押し上げ、肌表面に凸凹として表れることから、セルライトは「オレンジピールスキン」と呼ばれることも。

脂肪細胞はマイナスイメージで捉えられがちですが、体を動かすために欠かせないエネルギー源だったり、体温の放熱を防いだりする大切な役割があります。

しかし、さまざまな要因で脂肪細胞が体内にたまると、中性脂肪の塊として肥大化し、セルライトの元になってしまうのです。

 

セルライトの種類

セルライトの正体は大きくなりすぎた皮下脂肪。

肌細胞が皮膚の真皮にある「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」を押し上げてできたものです。

線維芽細胞とは、肌のハリや弾力を保つ上で欠かせないコラーゲンを作り出す細胞のことで、線維芽細胞の働きが低下すると、肌の老化が進むと言われています。

「セルライト」と言ってもいくつか種類に分かれていることをご存じの方はあまりいらっしゃらないでしょう。

セルライトは「脂肪型セルライト」「浮腫型セルライト」「線維化型セルライト」「筋肉質型セルライト」の4つに分けることができます。

ここではそれぞれの特徴について解説します。

 

脂肪型セルライト

脂肪型セルライトは肥満によってたまった脂肪が老廃物と結びついてできるもの。

運動不足や食べ過ぎが主な原因で、下腹部からお尻にかけてよく見られるセルライトです。

特に運動不足の場合は脂肪が増えるのに対して、筋肉が減るため代謝が悪くなり、セルライトができやすくなってしまいます。

また、洋菓子や揚げ物など脂質が多い食事を好む人は摂取したカロリーが適切にエネルギー変換されず体脂肪になりやすくなるため、それらがセルライトの元になってしまうのです。

セルライトの半数近くが脂肪型セルライトに該当すると言われています。

 

浮腫型セルライト

私たちの体は、心臓から送り出された血液が動脈を通って酸素や栄養分を全身に運んでいるのと同時に、静脈を通って細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を心臓に戻す作業を繰り返しています。

心臓から遠くなるほど血液の流れが悪くなりやすく、特に脚は重力の関係で水分がたまりやすいため、むくみが起こりやすいのです。

浮腫型セルライトは、脂肪細胞が余分な水分や老廃物をため込んだり、脚の組織液の循環が悪くなったりすることが原因で起こると言われています。

立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢を長時間続けていることが多かったり、中高年以上で脚の筋力が弱くなったりしていると脚がむくみやすく、浮腫型セルライトを発症しやすくなります。

 

線維化型セルライト

線維化型セルライトとは脂肪細胞の周辺にコラーゲン線維が絡みつくことで起こるものです。

脂肪型セルライト・浮腫型セルライトを長期間放置すると起こるもので、固い結合組織となって皮膚表面に凸凹となって表れ、肥大化するといった特徴があります。

線維化型セルライトはダイエットやマッサージでの解消が難しいため、後ほどご紹介する美容医療がおすすめです。

 

筋肉質型セルライト

太ももが筋肉太りしてしまうのは、体の表面の筋肉である「アウターマッスル」が硬くなってしまうため。

筋肉が硬くなると脂肪をため込みやすくなり、次第にセルライトが発生するようになるのです。

また、太ももの筋肉は硬くなると横幅が大きくなり、太く見えてしまうことも。

 

太ももにセルライトができやすくなる原因

セルライトは体重の増加と乱れた食生活が原因となっていることがほとんどです。

それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

 

むくみ

私たちの体の約60%は水分で構成されており、うち約40%は細胞内液、残りは細胞外液に割り当てられています。

細胞外液は血液や細胞同士の間を流れる水分で成り立っているもの。

これらの水分は毛細血管を通して体内を行き来し、細胞に栄養を届けたり、体内の老廃物を除去したりしています。

体内を占める水分の割合は一定数を維持していますが、さまざまな要因からバランスが崩れると、むくみの原因になってしまうのです。

むくみは毛細血管から細胞間に流れる水分が多くなったり、毛細血管やリンパ管へ吸収される水分が減ったりすることで起こるもの。むくみは心臓から遠くなるほど起こりやすく、特に太ももやふくらはぎがむくむケースは多く見られます。

人間の下半身には全体の約70%もの血液が集まっており、ふくらはぎの筋肉が収縮することで老廃物や二酸化炭素が混ざった血液を心臓に戻します。

しかし、脚を流れる血液は重力に逆らって心臓に戻す必要があり、運動不足などによってふくらはぎの筋肉がうまく機能しなくなると、血液が停滞してむくみが生じるのです。

老廃物や二酸化炭素が混ざった血液が脚に停滞すると、それらが血中の脂肪分と合体してセルライトになってしまいます。

 

食生活の乱れ

「仕事が忙しく、気づいたら昼食のタイミングを逃していた」「自炊が面倒で外食が続いている」といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

食生活が乱れると体に必要な栄養素が不足したり偏ったりすることが多く、健康を損ねてしまうリスクがあります。

例えば揚げ物やファストフードは脂質過多で肥満に、そして食塩の摂りすぎは高血圧や脳卒中の原因になります。

肥満や高血圧は血流の悪化を招き、太もものセルライトにつながってしまうのです。

 

運動不足

仕事や家事で忙しいとなかなか運動の時間を作れないものです。

しかし、運動不足が続くと摂取エネルギーと比較して消費エネルギーが少なくなるため、肥満になりやすくなります。

その影響で高血圧や糖尿病、脂質異常症といった肥満関連の病気のリスクが高くなることも。

さらに筋力の低下や筋肉量の減少、関節の可動性が減ることで下半身の血流が悪化し、セルライトができやすくなってしまうのです。

特に30代以降は基礎代謝の低下によって、20代と同じ食事内容であっても、胃腸に負担をかけたり、体脂肪がつきやすくなったりするため、注意しましょう。

 

喫煙

喫煙のリスクというと、気管支炎やぜんそく、肺がんなど呼吸器官へのダメージを考えがちですが、他にも大きな影響を受けるのが血管です。

たばこには発がん性物質をはじめとする多くの有害物質が含まれていますが、中でもニコチンは血管にダメージをもたらします。

ニコチンは血管を収縮させ、血液の粘度を高めて血流を低下させてしまう働きがあるのです。

全身の細胞に新鮮な酸素と栄養素をしっかり届けられなくなると、手足の末端に古くなった血液がたまってしまい、むくみやセルライトの原因になってしまいます。

 

太もものセルライトを減らす方法

セルライトを減らす方法の一つに「セルライト潰し」がありますが、セルライトを潰すと周辺組織の細胞が傷ついてしまうため、セルライトを潰すのはやめましょう。

太もものセルライトを安全に減らす方法として、

 

  • 有酸素運動をする
  • マッサージをする
  • 栄養バランスの取れた食事を心がける
  • 美容医療を受ける

 

上記の4つのことが挙げられます。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

有酸素運動をする

有酸素運動とは、軽~中程度の負荷を継続的にかける運動のことで、水泳やサイクリング、ジョギングなどが挙げられます。

これらの運動は、体内の脂肪や糖、酸素が運動中に筋肉を収縮させる働きを持つエネルギー「アデノシン三リン酸(ATP)」を作り出すことから、有酸素運動と呼ばれているのです

有酸素運動は体脂肪の燃焼のほか、呼吸循環器系の機能の向上が期待できます。

長時間運動を続けるためには大量の酸素が必要になりますが、酸素を体の隅々まで運ぶためには心臓と肺の機能が重要に。

有酸素運動はこれらの機能を向上させることができるのです。

 

マッサージをする

太ももやふくらはぎをマッサージすることによってセルライトの解消だけではなく、血流の促進や、老廃物を体外に排出する機能を高める効果が期待できます。

ここでは自宅で簡単にできるマッサージの方法についてご紹介します。

 

膝頭マッサージ

このマッサージによってふくらはぎの裏側、内側、外側をほぐすことができます。

椅子に座ったままできるため、オフィスでも簡単に取り組めるでしょう。

  1. 椅子に座った状態で、右脚のふくらはぎを左脚の膝頭に乗せる
  2. 右脚の重さを使って左脚の膝頭にぐっと当てながら、右脚をゆっくりと下げる
  3. 反対の脚も同様にマッサージする

 

1箇所につき5回程度行うと良いでしょう。

 

膝裏ほぐし

むくみやセルライトの原因の一つとして挙げられるのは、長時間同じ姿勢でいること。

このマッサージによって、硬くなった太ももやふくらはぎの筋肉をほぐす効果が期待できます。

  1. 床に座って脚を伸ばした状態にして両手で膝をつかむ
  2. 膝を軽く上げ下げしながら両脚の膝裏をトントンする
  3. 膝をゆらゆらと左右に動かす

 

両脚がぽかぽかしてきたらマッサージが効いている証拠です。

 

栄養バランスの取れた食事を心がける

健康を保つためには、私たちの体が必要とするさまざまな栄養素をバランス良く摂取することが大切に。

栄養バランスの取れた食事とは、ご飯などの穀類の「主食」を中心に、肉や魚、卵、大豆などのたんぱく質が主体となる「主菜」、野菜や海藻などの「副菜」、そして「汁物」を組み合わせた食事のことです。

栄養バランスを整えるコツは、「3色のバランス」を考えて食材を取り入れること。(※)

3色とは、

  • ご飯、麺類、パンなどの主食となる、糖質中心の「黄」
  • 肉、魚、卵、大豆などメインのおかずとなる、たんぱく質中心の「赤」
  • 野菜や海藻など副菜となる、ビタミン・ミネラル中心の「緑」

 

を指します。

外食が続いてしまっても3色のバランスを考えてメニューを選ぶと良いでしょう。

※参考:食事バランスガイド | 厚生労働省
http://www.osaka-ganjun.jp/health/lifestyle/diet/

 

美容医療を受ける

上記までセルフケアでセルライトを目立たなくする方法についてご紹介しました。

美容医療と聞くとハードルが高いように思えてしまいますが、中には注射だけで済むものやダウンタイムが少ないものもあるのです。

「短期間でセルライトを目立たなくしたい」という方は美容医療を検討すると良いでしょう。

ここでは、脂肪溶解注射・超音波メソセラピー・美脚ボトックス注射・脂肪吸引の4つの施術について詳しく解説します。

 

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を分解・溶解薬剤を注射する施術のことです。

セルライトが気になる箇所に注射することで、部分的に脂肪を減らすことができます。

施術で使用する「BNLS」と呼ばれる薬剤は、大豆から抽出される「ホスファチジルコリン」「デオキシコール酸Na」といった植物由来の成分を使用。

体に負担が少ない成分を使用しているため、術後のダウンタイムはほぼなく、注射箇所の痛みやむくみ、熱感といった症状が表れることもほとんどありません。

脂肪溶解注射によって脂肪細胞が減少する流れは以下の通りです。

 

  • 脂肪溶解注射の成分が脂肪細胞膜を溶解
  • 脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪を分解
  • 分解された中性脂肪の成分が尿や汗ともに体外に排出される

 

脂肪細胞が体外に排出されるまで約2〜3日かかるため、このタイミングで施術の効果を徐々に実感できるでしょう。

ダウンタイムはほとんどありませんが、中には内出血や赤み、腫れなどが生じることがあります。

1週間程度で自然に治まることがほとんどなため、症状が現れても過度に心配する必要はないでしょう。

共立美容外科の脂肪溶解注射では、先端が丸くて柔らかい「マイクロカニューレ」と呼ばれる注射針を使用しています。

マイクロカニューレの使用によって毛細血管やリンパ管、神経を傷つけにくくなるため、内出血のリスクを減らすことが可能に。

非常に細いため、従来の注射針よりも施術中の痛みが少ないことも嬉しいポイントです。

 

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超音波メソセラピー

超音波メソセラピーとは脂肪溶解注射の直前に行われる施術のことで、注射箇所に超音波を当てて脂肪分解を促進させたり、痛みを軽減させたりします。

脂肪分解の促進のほかに、硬くなった皮下組織を柔らかくしたり、血液やリンパ液の流れを促進したりする効果もあるのです。

超音波を当てたあとは前項でご紹介した脂肪溶解注射と同様の流れで施術を実行。

「脂肪溶解注射でさらに高い効果を実感したい」「体への負担を抑えてセルライトを効率的に除去したい」という方は、脂肪溶解注射の前に超音波メソセラピーを追加することをおすすめします。

脂肪溶解注射同様、超音波メソセラピーにもダウンタイムはほとんどありません。

 

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ふくらはぎボトックス

ボトックス注射とは、ボツリヌス菌が作り出す筋弛緩作用を持つ「A型ボツリヌス毒素」を筋肉に注射する施術のこと。

A型ボツリヌス毒素が筋肉周辺の神経受容体の働きをブロックする働きを利用したもので、太ももの痩身のほか、エラ張りや肩こり、顔のしわなどを解消する効果もあります。

ハイヒールを履いたり日常的に運動をしたりすると、ふくらはぎや太ももの筋肉が発達しやすくなることから、いわゆる「筋肉太り」にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

発達したふくらはぎや太ももの筋肉を自力で細くするのは難しく、マッサージでむくみを解消できても、筋肉自体を細くすることはできません。

ふくらはぎボトックス注射はこのような方におすすめの施術で、注射によってほっそりとした綺麗なラインを作ることができます。

施術は15分程度で終了し、当日からメイクが可能です。治療後2~3日程度で効果が表れ、半年程度で徐々に効果が薄れていきます。ダウンタイムはほとんどありませんが、激しい運動や長風呂、サウナなどによって体を温める行為は避けましょう。これはボツリヌス毒素が熱に弱い性質を持っているためです。

共立美容外科では、アメリカの大手医薬品メーカーであるアラガン社が製造している「ボトックスビスタ」を使用。これは厚生労働省やアメリカのFDA(Food and Drug Administration)から認可を受けている安全性が高い薬剤です。近年「ボトックス」を謳った薬剤が多く出回っていますが、ボトックスとはアメリカのアラガン社が持つ登録商標となっています。

 

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脂肪吸引

脂肪吸引とは、「カニューレ」と呼ばれる吸引器具を用いて皮下脂肪を除去する施術です。

そもそも肥満は脂肪細胞の膨張によって起こるもので、太っている人は痩せている人と比べて脂肪細胞が大きくなっています。

脂肪吸引で脂肪細胞の個数自体を減らすことで、脂肪を蓄積する細胞が減少し、太りにくい体質にすることができるのです。

脂肪吸引は頬や二重あごといった顔、二の腕、お腹、お尻、太ももなどに対応できます。

脂肪吸引のダウンタイムは個人差がありますが2〜3週間が一般的で、痛みやむくみ、拘縮といった症状が表れることも。

拘縮とは吸引箇所の皮膚が硬くなり、動かすと関節に痛みを伴う症状のことです。

拘縮の症状が表れた箇所は圧迫固定をすることで、ダウンタイム後の仕上がりがきれいになるだけではなく、内出血を抑える効果もあります。

共立美容外科ではカニューレの傷跡が残らないように、傷跡保護器具「KBシース」や、さまざまな部位に対応できる53種類のカニューレを使用しています。

脂肪吸引に関する医療マシンは多く開発されていますが、共立美容外科が最も大切にしていることは医師の技術。

吸引箇所が凸凹にならないように、どのくらい脂肪を吸引できたか手で触りながら施術を進める「ブラインド術」を取り入れています。

独自開発した器具と医師の高度な技術によって、なめらかな仕上がりを実現できるのが共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」です。

 

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太もものセルライトを目立たなくして美脚を手に入れよう

今回は太もものセルライトが目立つ原因や目立たなくする方法などについてご紹介しました。

セルライトは肥大した脂肪細胞と代謝の悪化によって体外に排出されなくなった老廃物が結びついて硬くなったもの。

セルライトは軽視されがちですが、大きくなった状態のものを放置すると外科治療が必要になることもあります。

自宅で簡単にできるマッサージやストレッチもセルライトの解消効果が期待できますが、「短期間でセルライトを解消したい」という方におすすめなのが美容医療です。

共立美容外科では、美容医療が初めてという方でも安心して施術に臨めるよう、医師によるカウンセリングを重視しています。

普段は仕事や家事が忙しいという方であっても、空いた時間でご自宅からカウンセリングを受けることができます。

太もものセルライトにお悩みの方は、共立美容外科のカウンセリングに申し込んでみるのはいかがでしょうか。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 日本形成外科専門医
  • ボトックスビスタVST認定医

島田 茂孝

(しまだ しげたか)

医師の詳細

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