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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ハイパーナイフにデメリットはある?期待できる効果や効果を高めるためのポイントをご紹介

公開日:2024年01月15日(月)

脂肪吸引・痩身
エステで痩せようとしている女性
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痩身エステにはさまざまなメニューがあるため、「どの施術を受けるべきか」と悩んでいる方は多いでしょう。さまざまなメニューがある中で、代謝を高めたい方やむくみにお悩みの方から人気が高いのがハイパーナイフです。ハイパーナイフにはどのような効果が期待でき、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

本記事ではハイパーナイフの概要や、期待できる効果、メリット・デメリット、施術後の注意点、効果を高めるためのポイントなどをご紹介します。

またハイパーナイフは、体質などによって施術を受けられない方もいます。本記事を参考にして自身に適した施術であるかどうかも確認しましょう。

 

ハイパーナイフとは?

ハイパーナイフについて説明する看護師

ハイパーナイフは、エステで受けられる痩身メニューの一つです。エステの痩身メニューは、ハンドやマシンによる施術で痩せやすい体づくりをすることを目的としています。

ハイパーナイフはマシンの先端を体に当てラジオ波を流すことで、体を芯から温める施術です。ラジオ波はインディバやサーモシェイプなど他のエステマシンにも使われている電磁波ですが、ハイパーナイフはラジオ波の中でも1MHzの高周波のみを使っています。1MHzのラジオ波はその他の痩身エステマシンで照射できるラジオ波と比べて、脂肪細胞を効率良く温められるのが特徴です。体を内側から温めることで、血行やリンパの流れの改善も目指せます。

ただしハイパーナイフはエステマシンなので、出力はそれほど高くありません。また施術自体に脂肪を燃焼する効果はありません。

 

ハイパーナイフに期待できる効果

ハイパーナイフの施術を受けると、どのような効果が期待できるのでしょうか。ここからは、ハイパーナイフの施術で期待できる3つの効果をご紹介します。

 

代謝がアップする

体を芯から温めるハイパーナイフの施術は、血流が改善しやすいのが特徴です。血流が良くなると、代謝がアップする効果を期待できます。代謝がアップすると消費カロリーが増えるので、痩せやすい体質を目指せるでしょう。また血流が良くなることで、冷えの改善にもつながります。

 

むくみが軽減する

ハイパーナイフの施術を受けると、血流とともにリンパの流れも改善しやすくなります。リンパの流れが改善すると、老廃物がスムーズに排出されるようになるため、むくみの軽減を目指せるでしょう。

むくみが軽減されれば、よりすっきりとしたボディラインになるでしょう。また老廃物が蓄積しにくくなるので、セルライトができるのを防ぐ効果も期待できます。

 

脂肪が柔らかくなる

体を芯から温めることで、脂肪が柔らかくなるのもハイパーナイフで期待できる効果の一つです。

体が冷えている状態では、脂肪が固くなりやすく燃焼しづらくなってしまいます。一方で脂肪が柔らかくなると燃焼しやすい状態になり、効率的に脂肪を減らせるでしょう。

ただし前述した通り、ハイパーナイフの施術自体には脂肪を燃焼する効果はありません。

 

ハイパーナイフのメリット

ハイパーナイフの施術には、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここからはハイパーナイフの3つのメリットをご紹介します。

 

リラックス効果が得られる

ハイパーナイフの施術を受けると、ラジオ波の効果で照射した部位が芯から温まります。じんわりと体が温まるので、リラックス効果を得られるのがメリットです。

ストレスは過食を招きやすく、ダイエットの大敵です。ハイパーナイフの施術を受ければリラックスしやすく、ストレスを解消する効果が期待できます。

 

痛みがない

痛みがないこともハイパーナイフのメリットです。

ハイパーナイフの施術はマシンの先端を体に当てるだけなので、痛みを感じることはありません。前述した通りマシンを当てている部分にじんわりと温かさを感じますが、ピリピリするような不快な痛みが生じることはないでしょう。

「痩せたいけど痛いのは怖い」という方も、気軽に施術を受けやすいでしょう。

 

自分でできないケアができる

ハイパーナイフでは、自分だけでは難しいケアができます。

ハイパーナイフで照射するラジオ波はセルフケアやエステのハンドケアでは届かない部分にもアプローチできるので、体の深部に付いている脂肪も温めやすいのが特徴です。セルライトを柔らかくする効果も期待できます。

 

ハイパーナイフのデメリット

どのような施術でもそうですが、メリットがあればデメリットもあります。ここからは、ハイパーナイフにはどのようなデメリットがあるのかも見ていきましょう。

 

持続力が高くない

持続力が高くないことは、ハイパーナイフのデメリットの一つです。

ハイパーナイフでは体を芯から温める効果を期待できますが、持続力はそれほどありません。個人差はあるものの、効果が続くのは施術後3〜4日程度といわれています。

 

定期的に通う必要がある

痩せやすい体質を目指すには定期的にエステサロンに通わなければならないことも、ハイパーナイフのデメリットです。

ハイパーナイフの施術を受ける場合、最低でも1週間に1回、できれば1週間に2回以上通うことが推奨されています。体質を改善するにはある程度の期間通い続ける必要があるので、トータルで見ると費用が膨らんでしまいやすいです。

契約をする前にはどの程度通えばよいのかをスタッフやエステティシャンに相談し、無理なく通い続けられそうか確認しておくようにしましょう。

 

アレルギーを起こす恐れがある

アレルギーを起こす恐れがあることも、ハイパーナイフのデメリットです。

ハイパーナイフのマシンにはチタンが使用されているケースが多いため、アレルギーは起こりにくいとされています。しかし併用する他の機器や場合によっては金属に触れる可能性もあるでしょう。

金属アレルギーがある場合は、事前に病院やクリニックで相談してから施術を受けるようにしてください。

 

ハイパーナイフの施術を受けた後の注意点

ハイパーナイフの施術を受けた後は、代謝がアップしやすく体が栄養を吸収しやすい状態になっています。糖質や脂質も必要以上に吸収してしまうので、施術から2時間は食事や飲酒を避けなければなりません。できるだけ空腹を感じたくない場合は、食事の時間を考慮して施術の予約を取りましょう。

また施術の効果が続いている間は、栄養を吸収しやすい状態が続いているということです。施術から3〜4日程度は高カロリーの食品の摂取や暴飲暴食を避けることをおすすめします。

施術後の食事に関する注意点は、スタッフやエステティシャンからも説明があることが一般的です。しっかり説明の内容を把握してから施術を受けるようにしましょう。

 

ハイパーナイフの効果を高めるためのポイント

ハイパーナイフの効果を高めるためのポイントを案内している医師

ここからはハイパーナイフの効果を高めるために押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

適切な頻度で施術を受ける

施術の効果を高めるためには、適切な頻度でハイパーナイフの施術を受けましょう。ここまでご説明した通り、ハイパーナイフは効果の持続期間が短い傾向にあります。体質改善を目指すには、適切な頻度で定期的に施術を受けなければなりません。

エステサロンの方針や施術を受ける方の体質によっても適切な頻度やタイミングは異なるので、エステティシャンと相談しながら施術を受けるようにしましょう。

 

水分をしっかり取る

施術前後には水分をしっかりと取るようにしましょう。施術前に水分をしっかり取って体の水分量を高めておけば、より体が温まりやすくなる効果を期待できます。また施術後は老廃物をスムーズに排出するために、水分補給が欠かせません。代謝を高めるためにも、小まめに水分を取ることをおすすめします。

ただし冷たい水を飲むと、体が冷えてハイパーナイフの効果が薄れてしまう可能性が高いです。常温や白湯を飲むようにして、体温を下げないように意識しましょう。糖分が多く含まれるジュースやスポーツドリンクでの水分摂取は控えるようにしてください。

 

有酸素運動をする

ハイパーナイフの効果を高めるためには、脂肪を燃やすために有酸素運動を行いましょう。

ハイパーナイフの施術を受けた直後は体が芯から温まり、脂肪が柔らかくなっていつもより脂肪が燃焼しやすい状態です。特に施術を受けてから1時間以内は、脂肪を燃焼させるにはうってつけのタイミングといわれています。その期間に脂肪を燃焼する効果がある有酸素運動を行うことで、脂肪の燃焼率が高まります。代表的な有酸素運動には、ウォーキングやランニング、サイクリング、水泳などがありますが、無理なくできそうなものを選んで取り組んでみましょう。

施術直後だけでなく、施術の翌日以降も有酸素運動を行えば脂肪が燃焼しやすくなるので、毎日継続することが大切です。有酸素運動は20分以上続けて行うと脂肪の燃焼率が高くなるといわれています。20分以上を目安に、日々の習慣にしてみましょう。

ただし無理をし過ぎると筋肉が分解されて筋肉量が落ちてしまうので、代謝も落ちて痩せにくくなってしまいます。20〜60分程度を目安に、適度に行うようにしてください。

 

食生活を見直す

食生活を見直すことも、ハイパーナイフの効果を高める上で大切なポイントです。

適切な頻度で定期的にハイパーナイフの施術を受けたとしても、暴飲暴食の生活を続けていれば思うような効果を得られず、体重が増えてしまう可能性があります。日頃から食生活を見直し、バランスの良い食事を心がけましょう。

特に施術の効果が持続している間は、栄養バランスを考慮しつつ、高タンパクで低カロリーの食品や食物繊維を多く含む食品を積極的に取るのがおすすめです。ただし生野菜は消化に時間が掛かり胃腸への負担が大きくなってしまうので、スープや温野菜で摂取するとよいでしょう。スープや温野菜なら体を温める効果も期待できます。

 

湯船に漬かる

ハイパーナイフの効果を高めるには、湯船に漬かる習慣を付けましょう。

シャワーで済ませるのではなくお風呂に入るようにすれば、血行やリンパの流れがより良くなり施術との相乗効果を期待できます。

また一般的な入浴方法よりも消費カロリーを増やせる高温反復浴を行えば、より脂肪が燃焼しやすいでしょう。高温反復浴の方法は以下の通りです。

  • 湯船に40~43度のお湯を張る
  • 水分補給を行う
  • 足から上に向かってかかり湯をし、体温を上げる
  • 肩までゆっくり漬かり、3分入浴する
  • 湯船から出て5分休憩する
  • 再度肩までゆっくり漬かり、3分入浴する
  • 湯船から出て5分休憩する
  • 最後にもう一度肩まで漬かり、3分入浴する
  • お風呂から出たらしっかり水分補給をする

 

ただし高温反復浴は、一般的な入浴方法よりも体への負担が大きい入浴方法です。持病がある方や血圧が高い方は行わないようにしましょう。また体調不良のときや空腹時も避けるようにしてください。

 

冷え対策をする

冷え対策を徹底することも、ハイパーナイフの効果を高めることにつながります。

施術を受けてせっかく体を温めたのに、体を冷やすような行為をしてしまうと、ハイパーナイフで期待できる効果を感じにくくなってしまいます。前述したように水分補給は常温の水や白湯で行い、口にするものもできるだけ温かいものを選ぶようにしましょう。

足先を冷やさないように、自宅でレッグウォーマーや靴下などを活用するのもおすすめです。以下でご紹介する「爪先上げ運動」は冷え対策に効果的な運動なので、ぜひ取り入れてみてください。

  • 椅子などに座って、足の裏全体を床に付ける
  • かかとを床に付けたまま、爪先だけを上げる
  • 2の状態をしばらくキープする
  • 爪先を下ろして、足の裏全体を床に付ける
  • 2〜4を10回繰り返す

 

上記を1セットとして、毎日3セット以上を目安に行ってみましょう。仕事や勉強中や隙間時間にも簡単にできる冷え対策です。

 

ハイパーナイフがおすすめの方

ハイパーナイフは、以下のような方におすすめです。

  • 冷え性の方
  • むくみに悩んでいる方
  • 痩せにくくなったと感じている方
  • 代謝を高めたい方
  • リラックス効果を得たい方
  • 痛みに不安がある方
  • 頻繁にエステサロンに通える方
  • 運動や食事制限と並行できる方

 

上記に当てはまる方は、ハイパーナイフの施術が向いています。特に冷えやむくみが辛い方や体質を改善したいと考えている方は、一度施術を受けることを検討してみるとよいでしょう。

 

ハイパーナイフを受けられない方

アトピーに悩む女性

ハイパーナイフは痩せやすい体質を目指せる上、リラックス効果を目指せる施術ですが、中には施術を受けられない方もいます。

原則として妊娠中の方や産後すぐの方は、ハイパーナイフの施術を受けられません。また以下の特徴に当てはまる方は、医師に相談してから施術を検討するようにしてください。

  • 金属アレルギーがある方
  • 体に金属が埋まっている方
  • 敏感肌の方
  • アトピーがある方
  • 歯科矯正をしている方

 

歯科矯正をしている方がハイパーナイフの施術を受ける場合、照射部位が矯正部位から離れていれば問題ないとされています。ただし矯正器具にパラジウム合金などが使用されている場合、感電を起こす恐れがあるので避けるようにしてください。セラミックでの矯正中にハイパーナイフを受けることは問題ないといわれていますが、念のため医師に相談した方がよいでしょう。

 

すぐに脂肪を減らしたいなら痩身術もおすすめ

ハイパーナイフは代謝を高め、老廃物の排出をスムーズにして脂肪を柔らかくする効果を期待できる痩身エステメニューです。

ただし前述した通り、施術自体には脂肪を減少させる直接的な効果はありません。施術を受けて体質を変えれば、脂肪が小さくなりやすくなり痩せる可能性はありますが、体質を変えるためにはある程度の期間、定期的に施術を受ける必要があります。

「すぐに脂肪を減らしたい」という方は、美容整形の痩身術を受けるのも一つの方法です。痩身術の中には脂肪細胞の数自体を減らせる施術もあり、比較的早く効果を実感できる上、リバウンドをするリスクを軽減できます。短期間で脂肪を減らしたいと考えているのなら、痩身術も検討してみてはいかがでしょうか。

 

共立美容外科で受けられる脂肪を減らす主な痩身術

共立美容外科では、さまざまな痩身術をご用意しています。ここからは共立美容外科で受けられる主な痩身術の特長やダウンタイムについて見ていきましょう。

 

フリーズファット

フリーズファットは専用のマシンを使って脂肪を冷凍破壊し、脂肪細胞をなくす施術です。破壊された脂肪は老廃物として、時間経過とともに体外に排出されます。

フリーズファットの施術では、脂肪が気になる部分を温めて脂肪と血液を分離させた後、脂肪細胞だけを破壊してサイズダウンを目指せるのが特長です。メスや注射針を使用しないため体への負担が少なく、ダウンタイムはほとんどありません。施術中は本を読んだりテレビを見たりしながら、リラックスして受けられます。つままれているような感覚はありますが、痛みもほとんど感じないので気軽に施術を受けやすいでしょう。

施術後は軽度の赤みや腫れ、内出血などが出ることがありますが、自然と落ち着くのが一般的です。個人差はありますが効果をしっかり感じるには、2~3回程度施術を受けるようにしましょう。

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▼共立美容外科の「共立美容外科の冷凍脂肪溶解 フリーズファットの施術」についての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーは超音波を照射した後、脂肪溶解効果を持つカクテルを脂肪組織に直接注入して脂肪を減らす施術です。溶けた脂肪は老廃物として体外に排出されます。

カクテルの注入前に超音波を当てることにより、脂肪が溶けやすくなって痛みを軽減する効果を期待できるのが特長です。また注入を行った部位の血行やリンパの流れの改善も見込めます。

共立美容外科では、豊富な症例数を持つ海外のドクターが使用しているカクテルをご用意しています。また使用するカクテルには、一般的な脂肪溶解注射のような副作用はありません。軽度の赤みやむくみ、腫れなどが生じることがありますが、施術当日から入浴が可能でほぼ普段通りの生活を送れます。

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の「超音波メソセラピー/脂肪融解注射」についての詳細はこちら

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLSは植物由来の成分をブレンドした薬剤を使用して脂肪を溶かす施術です。使用する薬剤には脂肪溶解作用の他に、リンパを循環させる作用や肌の引き締め作用もあるため、溶けた脂肪がスムーズに排出されやすく滑らかな仕上がりを目指せるのが特長です。

薬剤には、アメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品局)が脂肪の減少効果があると認めた「デオキシコール酸」が配合されています。痛みや熱感、むくみなどが出にくいよう配慮されて製造された薬剤なので、ダウンタイムが少ないこともメリットです。

人によっては軽度の赤みや腫れ、内出血、鈍痛などが現れることがありますが、通常1週間程度で治まります。痛みに不安がある方は、針先が丸くて柔らかい「マイクロカニューレ」での注入も可能です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科の「BNLS注射(脂肪溶解注射)」についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

脂肪を少しだけ減らしたい方には、ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)がおすすめです。超音波やレーザーを照射して脂肪を溶かした後、1.4mm程度の細い吸引管で脂肪を取り除きます。

施術は20〜30分程度で、痛みはほぼありません。体への負担も少なく、ダウンタイムは3〜5日程度です。施術後に腫れや内出血などが出ることがありますが、通常10日程度で落ち着きます。基本的にシャワーは施術当日からOKです。

ボディマジックデザインへのバナー

▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、第3世代超音波脂肪吸引システム「VASER Lipo」を使って受けられる脂肪吸引です。ベイザー波と呼ばれる特殊な超音波によって脂肪細胞のみを遊離させた後に脂肪を吸引するため、周辺組織へのダメージを大幅に軽減できます。また皮膚の繊維組織がしっかりと収縮するので、引き締まった仕上がりを目指せるのが特長です。

従来の脂肪吸引と比べて体への負担が少なく、ダウンタイムも比較的短いです。ほとんどのケースで施術翌日からデスクワークなどを行えます。なお、ベイザー脂肪吸引は浅い脂肪層にもアプローチできるので、これまで施術が難しかった痩せ型の方も施術が可能です。

施術後は痛みや腫れ、内出血などが出ることがありますが、通常10日程度で治まります。共立美容外科では、他のクリニックで脂肪吸引を受けた方の修正術にもベイザー脂肪吸引を利用しています。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科オリジナルの脂肪吸引です。独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を用いることにより、傷跡はほとんど目立たちません。

施術を行う医師は、手のひらの感覚のみで脂肪の吸引量を把握する「ブラインド技術」を習得しています。ブラインド技術によって脂肪の取り過ぎや取り残し、取りムラを防げるので、施術を受ける方の理想に近い滑らかな仕上がりを実現できます。吸引部位ごとに長さや太さの異なる53種類のカニューレ(吸引棒)を使い分けるため、あらゆる部位の脂肪吸引が可能です。

施術後は10日~2週間程度、痛みや腫れ、内出血などが出ることがあります。またつっぱり感や硬さが生じるケースもありますが、2カ月程度かけて落ち着くことが一般的です。その他にも施術から1週間程度は、ガードルによる圧迫固定が必要であることを認識しておきましょう。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪を減らす痩身術なら共立美容外科にお任せください

本記事ではハイパーナイフに期待できる効果やメリット・デメリット、施術後の注意点、効果を高めるためのポイントなどについて解説しました。ハイパーナイフはラジオ波によって、体を芯から温め代謝改善やむくみの軽減を目指せる他、痩せやすい体質を目指せる施術です。しかし持続期間が短いので定期的な施術を受けなければならず、直接的な脂肪の減少効果はありません。また施術自体を受けられない方もいます。ハイパーナイフの施術を受けようか迷っている方は、メリット・デメリットを踏まえた上で、自身に合った施術かどうか検討してください。

またすぐに効果を感じたい方や物理的に脂肪を減らしたい方は、美容整形の痩身術を受けるのも一つの方法です。共立美容外科では、さまざまな痩身術を提供しています。事前カウセリングは医師が直接お悩みや希望をヒアリングし、施術を受ける方の体質やライフスタイルに適した施術をご提案します。痩身術に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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