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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

脂肪細胞を減らすにはどうすれば良い?脂肪細胞の特徴や増える理由、減らすための美容整形をご紹介

公開日:2023年07月07日(金)

脂肪吸引・痩身
お腹の脂肪が気になる女性
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「頑張ってもすぐにリバウンドしてしまう」「思うように痩せない」と悩む方は多いですが、体型の変化には脂肪細胞が影響を及ぼしていることをご存じでしょうか。脂肪細胞は誰にでもある細胞ですが、人によってその数も大きさも異なります。リバウンド知らずの体質を目指すには脂肪細胞を減らすことが効果的です。
本記事では脂肪細胞を減らす方法や効果的な痩身(そうしん)術、脂肪細胞によって体型が変わる仕組みなどを紹介します。効果的にダイエットをしたい方、太りにくい体を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

脂肪細胞とは?

脂肪細胞の図

脂肪細胞は脂肪や糖を蓄え、体温維持を行う他、内臓を保護して正常な位置に保つ役割を持っている細胞です。私たちが生きていくために必要な細胞ですが、肥大すると太ってしまったり、動脈硬化や糖尿病などを発症して健康に影響したりするリスクもあります。

脂肪細胞には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」があります。

白色脂肪細胞は、単胞性脂肪細胞とも呼ばれる細胞です。一般的に脂肪細胞というと、白色脂肪細胞を指しています。余分な中性脂肪を取り込み、脂肪をエネルギーとして蓄えます。

白色脂肪細胞は脂肪細胞全体のほとんどを占めていて、全身に広く存在していますが、特に脂肪が付きやすい太ももやお腹、お尻、内臓周辺に多いです。白色脂肪細胞が膨らんだり増えたりすると肥満につながるため、体型に大きく影響します。また脂肪を蓄えた白色脂肪細胞はイクラのような形に膨らみ、セルライトになります。

一方褐色脂肪細胞は、多胞性脂肪細胞とも呼ばれる細胞です。褐色脂肪細胞は全身に分布しておらず、首や脇の下、肩甲骨周り、心臓・腎臓周辺などにしかありません。白色脂肪細胞が脂肪をため込むのに対し、褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼し、エネルギーを消費する役割を持っています。

まだ骨格筋ができあがっていない乳幼児期は、褐色脂肪細胞が熱を作り出して、体温維持を行います。しかし骨格筋が十分に構築されると、骨格筋が体温維持の役割を果たすようになるため、成人になると褐色脂肪細胞は少なくなるのが一般的です。ただしこれには個人差があり、食べても太りにくい「痩せ体質」の方は、成人になっても褐色脂肪細胞を比較的多く持っているとされています。

 

脂肪細胞が増える理由は成長と肥満

脂肪細胞が増える理由は「成長」と「肥満」です。それぞれ詳しく見てみましょう。

 

成長に伴って脂肪細胞は増える

脂肪細胞は成長に伴い、胎児期・乳児期・思春期の3段階で増えると言われています。エネルギー源となり体を作る脂肪細胞は、誰でも胎児期・乳児期に一定の割合で増え、成人前後で落ち着きます。

乳児期に脂肪細胞が増えるのは、食生活が原因ではありません。赤ちゃんの頃に標準体重を超えても、活発に動けるようになると徐々に痩せていくことがほとんどです。

また思春期になると女性は体脂肪が増えますが、これは脂肪を蓄える役割を持つ女性ホルモン・エストロゲンが多く分泌されるからです。エストロゲンの影響で女性らしい丸みのある体つきになり、脂肪組織から分泌されるレプチンによって、月経周期を維持する仕組みです。

このように、脂肪細胞は成長に従って増えていきます。

 

肥満になると脂肪細胞は大きくなりさらに増える

太ってしまうのは、脂肪細胞が脂肪を蓄えすぎて大きくなることが原因です。以前は、脂肪細胞は成長に伴って増えるもので、成人以降はその数が増えず、脂肪細胞のサイズが体型に影響すると考えられてきました。

しかし近年では、肥満が進んで脂肪細胞が蓄えられる脂肪に限界が来ると、細胞分裂をして脂肪細胞の数が増えることがわかっています。また脂肪細胞は分裂しながら脂肪もため込んでいくので、肥満が進めば進むほど、大きく膨らんだ脂肪細胞が増えていってしまいます。

 

脂肪細胞を減らすにはどうすれば良い?

運動している女性

脂肪細胞が体型に大きな影響を及ぼすことはわかりましたが、どうすれば脂肪細胞を減らせるのでしょうか。脂肪細胞と体型の関係と、脂肪細胞を減らす方法を紹介します。

 

脂肪細胞の数は一度増えると減らない

「脂肪細胞が増える=太る」ということは脂肪細胞を減らせば痩せるように思われますが、脂肪細胞の数は、一度増えると大幅に減ることはありません。若い頃に肥満傾向にあると痩せにくいと言われるのは、脂肪細胞の数が減少しないからです。

 

ダイエットで痩せるのは脂肪細胞が小さくなるから

体型の変化は脂肪細胞のサイズが関係しています。ダイエットで痩せるのは、脂肪細胞のサイズが小さくなるからです。そして、一度は痩せても再び脂肪細胞が大きくなってしまうと、リバウンドしてしまいます。

またダイエットで部分痩せが難しいと言われるのは、特定の部位の脂肪細胞のサイズだけを小さくすることが難しいからです。全身の脂肪細胞のサイズが変わるので、脂肪細胞の数が多ければ、それだけリバウンドしやすくなります。

 

脂肪細胞を減らせるのは美容整形だけ

脂肪細胞の数を減らせるのは美容整形だけです。美容外科クリニックは医療機関なので、医療の力を使って安全に脂肪細胞を減らす施術を受けられます。

脂肪細胞を減らした上で脂肪細胞のサイズを小さくすれば、万が一リバウンドをしても、ため込める脂肪細胞の量は以前より少なくなるはずです。そのため、元の体型には戻りづらく、痩せやすい体が維持しやすくなるでしょう。

 

脂肪細胞を減らせる美容整形は主に3種類

クリニックごとに脂肪細胞を減らすさまざまなメニューがありますが、代表的なのは「脂肪吸引」「脂肪溶解注射」「脂肪冷却」の3種類です。

同じ「脂肪細胞を減らすこと」を目的とした施術でも、施術方法やダウンタイム、メリット・デメリットなどはそれぞれ異なります。そのため、脂肪細胞を減らせる施術を受ける際は、ご自身の希望や状況を考慮して、最適な施術を選ぶことが大切です。また、自己判断で最適な施術を選ぶのは難しいですから、最終的に受ける施術を決める前に、クリニックでカウンセリングを受けて、医師に相談してみると良いでしょう。

次の章から「脂肪吸引」「脂肪溶解注射」「脂肪冷却」の特徴を詳しく紹介していきます。

 

脂肪細胞を吸引して減らす「脂肪吸引」とは?

脂肪吸引は、掃除機でゴミを吸引するように不要な脂肪を吸引して、脂肪細胞を減らす施術です。皮膚に開けた数mmの穴からカニューレ(吸引棒)を挿入し、脂肪細胞を取り除きます。眠る麻酔を使用して行うため、脂肪吸引の中では比較的大掛かりな施術です。

お腹や太もも、二の腕など、脂肪がつきやすい広範囲の部位に施術ができます。物理的に脂肪細胞を取り除くので「見た目を変えたい」「効果的な部分痩せをしたい」という方に向いているでしょう。

クリニックや施術を受ける方によっても異なりますが、皮下脂肪が多い方の場合、一度に2,000cc程度の脂肪を取り除けます。体重に換算すると、1〜1.5kg程度です。

 

脂肪吸引のダウンタイム

部位にもよりますが、脂肪吸引のダウンタイムは、共立美容外科の場合1〜2週間程度です。ダウンタイム症状は、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血、かゆみなどがあります。施術直後は筋肉痛に似た痛みがありますが、時間の経過とともに和らぎます。また、処方薬を服用すれば、痛みは対処可能です。施術後は安静に過ごさなければならないので、2〜3日程度、可能であれば5日から1週間程度は休みを確保できると良いでしょう。
ダウンタイム中は、痛みが治るまで入浴や飲酒、運動など、血行が良くなる行動は避けなければなりません。シャワーは施術箇所がぬれないのであれば当日からでも可能ですが、ぬれる恐れがある場合は翌日以降から可能です。血行が良くならないよう短時間で済ませ、施術箇所を刺激しないようにする必要があります。

施術後2週間程度で、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血、かゆみが落ち着いたのち、皮膚がぼこぼこしたり硬くなったり、肌がつっぱったように感じたりすることがあります。これは拘縮(こうしゅく)と呼ばれるダウンタイム症状の一種です。拘縮が出た場合、2〜6カ月程度で次第に元に戻っていきます。吸引した脂肪量が多ければ多いほど、起こりやすい症状です。

脂肪吸引のダウンタイムについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪吸引のメリット

脂肪吸引は物理的に脂肪細胞を取り除く施術のため、他の脂肪細胞を減らす施術と比べても、脂肪細胞の減少効果が高いというメリットがあります。脂肪の数が減るため、リバウンドもしづらいです。暴飲暴食や過度の運動不足によって再び脂肪細胞が増えるとリバウンドしてしまう可能性はありますが、ある程度節制すれば5年後、10年後も理想のボディラインを維持できます。

また脂肪が気になる部位のみ吸引できるので、ダイエットでは難しい部分痩せができ、理想のボディラインを目指しやすい施術です。ダイエットでどうしても落としきれなかった部位のみ脂肪吸引を受ける方もいます。神経や血管が集中している部位や脂肪量がもともと少ない部位などは施術ができませんが、全身ほどんどの部位に対応できるのも脂肪吸引のメリットです。

 

脂肪吸引のデメリット

脂肪吸引のデメリットは、他の脂肪細胞を減らす施術と比べて、ダウンタイムが比較的長いことです。症状や程度に個人差はありますが、ダウンタイム症状が出やすい施術と言えるでしょう。また前述したとおり、脂肪吸引の施術後は少なくても2〜3日安静にする必要があります。まとまったお休みを取ることが難しい方にとっては、なかなか受けづらい施術かもしれません。

施術後に圧迫固定の必要があることも、デメリットの一つです。圧迫固定はダウンタイム症状を軽減し、仕上がりを美しくするために欠かせません。下半身の場合はガードルで固定するのが一般的ですが、仕事で制服がある方などは、ガードルが見えないよう工夫する必要があります。

脂肪吸引は医師の手によって行われるものなので、医師の技術力が十分でない場合、皮膚の凹凸やたるみ、不自然なバランスなど、失敗してしまう可能性もあります。失敗しない脂肪吸引を行うためには、施術を受けるクリニックや医師をしっかり見極めることが重要です。

 

脂肪細胞を溶かして減らす「脂肪溶解注射」とは?

脂肪溶解注射は、脂肪をなくしたい部位に脂肪を溶かす効果のある薬剤を注入し、脂肪細胞を溶かして減らす施術です。溶けた脂肪細胞は老廃物として排出されます。薬剤を注射するだけの簡単な施術で、施術時間も比較的短く、共立美容外科の場合はおよそ10分です。

全身のほとんどに施術可能ですが、どちらかといえば狭い範囲の部分痩せに向いています。小顔になりたい方、二重顎が気になる方や、脂肪吸引に抵抗がある方、まとまった休みが摂りづらい方、より気軽に脂肪細胞を減らしたい方におすすめです。

個人差はありますが、施術の効果は術後2〜3日程度で感じられるでしょう。どの程度の薬剤を注入するかは部位による違いや個人差がありますが、一度で行うのではなく、複数回に分けるのが一般的です。

 

脂肪溶解注射のダウンタイム

注入する薬剤によっても異なりますが、脂肪溶解注射はダウンタイムがほとんどありません。施術箇所には針穴程度の痕が残り、赤みが出ますが、すぐに目立たなくなります。

人によっては注入した部位に痛みやむくみ、熱感、内出血などのダウンタイム症状が出ることがあります。ただ、数時間から数日で治ることがほとんどです。むくみや熱感が出ないよう配慮された薬剤も登場しています。

また、基本的に施術直後からメイクが可能で、仕事や外出の制限もありません。シャワー・入浴も当日から可能で、運動も行えます。

 

脂肪溶解注射のメリット

脂肪溶解注射のメリットは、リバウンドしにくいことです。薬剤によって溶かされた脂肪は再生しないため、脂肪細胞の数を効果的に減らせます。

また、痩せたい部分を狙って薬剤を注入できるので、部分痩せが可能です。狭い範囲への施術を得意としていて、顔など細かい部分にも対応できます。

前述したとおりダウンタイムが短く、症状も出にくいため、手軽に施術が受けられることもメリットです。まとまった休みを取るのが難しい方でも、施術が受けやすいでしょう。

 

脂肪溶解注射のデメリット

脂肪溶解注射のデメリットは、1回では効果を感じにくいことです。薬剤の種類や個人の体質によっても異なりますが、複数回施術を受けないと効果を感じられないことが多いです。

また劇的な変化は起こらないため、大幅に見た目を変えたい方にとっては、物足りなく感じてしまうかもしれません。少しずつ変化が感じられる施術なので、周りに気付かれずに脂肪細胞を減らしたい方にとっては、メリットだといえるでしょう。

さらには複数回施術を受ける場合、その都度ダウンタイムがあります。ダウンタイムが短いとはいえ、痛みを感じたり腫れが出たりしやすい方は、ストレスに感じてしまうかもしれません。

ほとんどの場合、脂肪溶解注射は1cc単位で料金が設定されています。広範囲に施術する場合、かなりの量を打たないといけなくなるため、費用が高くなりがちです。広範囲の脂肪細胞を減らしたい場合は、他の施術を検討した方がコストが抑えられるかもしれません。

 

脂肪細胞を破壊して減らす「脂肪冷却」とは?

「脂肪冷却」について説明する看護師

脂肪冷却はクールスカルプティングとも呼ばれ、専用のマシンで脂肪を凍らせて破壊する施術です。水分は0度で凍りますが、脂肪は4度で凍ります。脂肪冷却はこの仕組みを利用して、脂肪だけを凍らせ、効果的に脂肪細胞を破壊できます。

メスを使わないので体への負担が少なく、広範囲の脂肪細胞にアプローチできる方法です。
施術中に若干違和感を覚える方はいますが、痛みはほとんどありません。破壊された脂肪は老廃物として体外に排出されます。老廃物の排出を促すために、施術後はマッサージを行うクリニックが多いです。

1度の施術でも効果は感じられますが、数回施術を受けることで、より高い効果が実感できるでしょう。

 

脂肪冷却のダウンタイム

脂肪冷却はダウンタイムがほとんどない施術です。人によっては一時的に内出血や赤み、筋肉痛に似た鈍い痛みが出ることがあります。いずれも1週間から1カ月程度かけて徐々に和らいで行きます。

施術当日から特に制限はなく、仕事や外出も可能です。また入浴・飲酒・運動なども問題なく行えます。

 

脂肪冷却のメリット

脂肪冷却のメリットは、メスや麻酔、注射などを使わないことです。脂肪吸引はメス・麻酔を使用しますし、脂肪溶解注射は注射する前に麻酔クリームを使用するケースもありますが、脂肪冷却はただマシンを当てるだけで施術できます。体への負担が少ないため、痛みに不安がある方でも施術を受けやすいでしょう。

一度凍らせて破壊した脂肪は再生しないので、リバウンドしにくいのもメリットです。またお腹や太ももなど、大きな部位の部分痩せにも適しています。手のひらサイズ程度の部位から施術可能です。

 

脂肪冷却のデメリット

脂肪冷却のデメリットは、施術中に冷たさや引っ張り感を覚えるケースがあることです。痛みはほとんど感じない施術ですが、人によっては不快感があるかもしれません。また脂肪冷却の施術中は痛みを感じない方も、施術後のマッサージで痛みを感じる可能性があります。

脂肪冷却で破壊された脂肪は、老廃物として徐々に排出されていきます。そのため、効果を感じられるまで時間がかかってしまうのもデメリットです。個人差がありますが、1〜3カ月程度かかるので、即効性を求める方には向いていません。再度施術を受ける際は、1〜2カ月程度空ける必要があります。

 

共立美容外科の脂肪細胞を減らす痩身術

1989年に開院し、全国に26院を展開している共立美容外科は、開院以来痩身術の研究を重ねてきました。共立美容外科の痩身術は、ダウンタイムや傷跡に配慮しているのが特長です。安心して施術を受けていただけるよう、美容外科だけでなく大学病院や総合病院で研さんを重ねた医師を採用し、施術を受ける方一人ひとりのお悩みに寄り添った施術を心がけています。

ここからは、共立美容外科で行っている脂肪細胞を減らす5つの痩身術をご紹介します。

共立美容外科の脂肪吸引が選ばれる理由 バナー

▼共立美容外科の脂肪吸引が選ばれる理由

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発し、特許を取得した傷跡保護器具「KBシース」を使用した傷跡が残りにくい脂肪吸引です。KBシースを装着して、カニューレ(吸引棒)と皮膚の摩擦を防ぎ、美しい仕上がりを実現します。また、傷跡が目立たなくなることで、これまでカニューレの挿入が難しかった部位からも吸引ができるようになっています。

施術時には眠る麻酔を吸引する前に、脂肪層に麻酔液と止血剤が入った水溶液を注入するウェット・メソッドを採用しています。ウェット・メソッドは脂肪を柔らかくして吸引しやすくなる上、出血を抑えて貧血リスクを抑えることも可能です。施術範囲が狭い場合は、局所麻酔やリラックスできる笑気麻酔を用いることもあります。

美しい仕上がりを実現するために、難易度の高いブラインド技術を用いているのも特長です。医師が感触で吸引具合を確かめるブラインド技術は高い技術を必要としますが、共立美容外科では院内講習を徹底し、丁寧で正確な施術を心がけています。53種類のカニューレ(吸引棒)を施術部位ごとに使い分けるので、広範囲から狭い範囲まで効果的な脂肪吸引が可能です。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、VASER波と呼ばれる高周波を出す第3世代超音波脂肪吸引システム「ベイザーリポ2.0」を使用した新しい脂肪吸引です。VASER波の作用で脂肪組織だけを遊離できるため、周辺の皮下組織を傷付けることなく、脂肪細胞だけを吸引できます。

従来の脂肪吸引よりも体への負担を抑えられ、最大90%の脂肪細胞を取り除けることが特長です。これまで吸引が難しかった皮膚直下の脂肪層や、硬くなった脂肪もしっかり吸引できます。また、浅い脂肪層にもアプローチできるので、脂肪吸引が難しかった痩せ型の方でも施術を受けられます。

周辺の皮下組織を傷付けない施術のため、痛みや腫れ、内出血が少ない施術です。ダウンタイムも短く、ほとんどの場合施術翌日から仕事や外出ができます。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

脂肪溶解注射(BNLS)

BNLS ULTIMATEの製品画像

脂肪溶解注射(BNLS)は、BNLSと呼ばれる植物由来の薬剤を注入して、脂肪を溶かす痩身術です。配合されているオキシコール酸は、米食品医薬品局から脂肪減少効果があると認められています。

BNLSは痛みやむくみ、熱感が少ないよう安全面に配慮された薬剤で、ダウンタイムもほとんどありません。施術当日からシャワーができ、翌日からは入浴・飲酒も可能です。激しい運動は施術3日後からできます。施術時間は10分程度と短く、1週間空ければ再施術が可能です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー/脂肪融解注射

超音波メソセラピー/脂肪融解注射は、脂肪融解注射を行う前に超音波を照射し、脂肪細胞の分解を促進した上で、薬剤を使って脂肪を溶かす施術です。また超音波の効果で、注入時の痛みも軽減できます。

注入する薬剤はさまざまな種類の注射カクテルを用意しています。1,000症例以上の施術実績があり、海外でも使用されている安全性の高いものばかりです。副作用もないため、安心して施術を受けていただけます。薬剤にもよりますが、効果を実感できる施術回数は平均3回前後です。2週間空ければ再施術が受けられます。

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

 

フリーズファット

フリーズファットとは、脂肪冷却のことです。共立ドクターズラボ社が開発した冷凍脂肪溶解マシンを使用して施術を行います。

施術時間は約50分で、リラックスした状態で脂肪細胞を破壊できるのが特長です。メスや麻酔を使用しないので、体への負担は少なく、脂肪をつままれる感覚はあるものの痛みはほとんどありません。人によっては内出血が出ることはありますが、ダウンタイムが気にならない手軽な痩身術です。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科で人気のフリーズファットの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

脂肪を減らしてスリムになりたい方は共立美容外科へご相談ください

本記事では脂肪細胞の仕組みや脂肪細胞を減らす方法を紹介しました。脂肪細胞のサイズや数は体型に大きく影響します。脂肪細胞のサイズはダイエットで小さくできるものの、一度増えた細胞を減らせる方法は、美容整形しかありません。リバウンドしづらく痩せやすい体型を手に入れたい方は、美容整形で脂肪細胞を減らすことを検討してみてはいかがでしょうか。

共立美容外科では、脂肪細胞を減らす5種類の施術を行っています。どの施術も長年の実績で培った経験とノウハウを活かし、効果と安全性を高めた施術です。お悩みや状況によって最適な施術は異なりますので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。専門医がカウンセリングを担当し、一人ひとりの方に最適な施術をご提案いたします。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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