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公開日:2022年03月03日(木)
最終更新日:2022年03月15日(火)
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目次
日々の自己処理から解放される上、脇毛による不快感もなくなるため、脇の脱毛には多くのメリットがあります。夏にはノースリーブの服を思い切り着られるという点も、特に女性にとっては嬉しいポイントでしょう。
実際、「脱毛に通っている」「すでに脱毛を完了している」という方も少なくないのではないでしょうか。
しかし中には「脱毛をしてから脇汗が前よりも気になるようになってしまった」という方もいるようです。
なぜ脱毛をすると以前よりも脇汗が気になってしまうのでしょうか。
そうした症状を改善する方法があるのであれば、ぜひ知っておきたいですよね。
今回は、脱毛後の脇汗が気になるという方に向けて、「脱毛後に脇汗が気になるのはなぜか」「脇汗が気になる場合にできるセルフケア」などを解説した後、脇汗を根本的に抑えることができる美容医療の施術についてもご紹介していきます。
脱毛してから脇汗が気になるという方はもちろん、脱毛に関係なく脇汗で悩んでいるという方も、参考になさってください。
人間の体は体温を一定に保つために汗をかきます。
体温調節を担っているのは、脳の視床下部という部位。
これが気温の上昇や運動をしたときなどの体温上昇の情報をキャッチすると、汗腺に「汗を出せ」という命令を出し、脇の下含め汗腺がある部分から汗が出るのです。
特に脇の下からは緊張や興奮といった精神的なものがきっかけとなって汗が出ることが多く、ストレスを感じたり緊張したりすると脇の下からドッと汗が出ることもあります。
汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺とがありますが、上で解説した体温調節や精神的発汗はエクリン汗腺からの汗で、こちらは無臭です。
一方アポクリン汗腺からの汗はわきがの原因となる場合もあり、刺激臭がすることが多いのが特徴です。
緊張や興奮を日々の生活の中で感じることは少なくないでしょう。
そのため、人間にとって脇汗をかくことは日常的なことです。
これが脱毛した後となると、「前よりも脇汗が増えた」と感じる方もいるようです。
しかし脱毛サロンの光脱毛、脱毛クリニックの医療レーザー脱毛、どちらの施術も汗を分泌する汗腺に影響を及ぼすという医学的な根拠は、実は今のところ存在しません。
それではなぜ、脱毛後に脇汗が増えたと感じる方が多いのでしょうか。
さまざまな理由が考えられますが、代表的なものは以下の3つです。
各々詳しく解説します。
ひとつ目は、脇毛がなくなったことにより汗が流れやすくなっているということです。
これは「確かに」と頷く方も多いのではないでしょうか。
これまでは脇毛があった分、汗をかいてもその汗が脇毛にまとわりつくため、大量の脇汗が垂れ流れる感覚になることはあまりなかったはずです。
しかし脱毛して脇毛がなくなれば、汗がまとわりつく毛がないわけですから、汗腺から出た汗はそのまま垂れ流れてしまいます。
汗が流れる感覚がよりはっきりしているため、「脇汗が増えた」と感じやすいのではないでしょうか。
また脱毛したことにより脇に意識がいきやすくなっているということも考えられます。
特に女性であれば、脇の下に毛がないことによってワクワクと気分が高鳴る方もいらっしゃるでしょう。
そのため、今まで以上に脇の下に意識がいきやすくなり、汗を感じやすくなっている場合もあります。
実際には脱毛前と同じ量の汗をかいているだけなのに、脇汗が増えたと勘違いしてしまうこともあるはずです。
脱毛後に脇汗が増えたと感じてしまう最後の理由は「一時的な脱毛後多汗症の可能性」です。
一般的に脇脱毛によって脇汗が増えることはありませんし、光脱毛も医療レーザー脱毛も、毛母細胞やバルジ領域などに対して働きかけるものであるため、汗腺に直接作用するものではありません。
しかし先述したように脱毛後に「多汗症になった(汗が増えた)」という声も少なくなく、医学的に証明されているわけではありませんが、「脱毛後多汗症」と呼ばれる症状もあるようです。
一時的なものでほとんどの場合自然に治ると言われていますが、脇毛がなくなったことによる気のせいでは済まされないほど汗の量がかなり増えたと感じる場合は、クリニックなどに掛かってみると良いかもしれません。
「脱毛後多汗症」でない限り、正確には脇汗が多いのではなく「脇汗が多く感じる」といった状態ですが、脇毛がなくなったことで脇汗が汗腺からダイレクトに染み出てきてしまうことによるデメリットもあります。
具体的には、以下のようなことが挙げられるでしょう。
脇毛がなくなり脇汗がダイレクトに垂れ流れることによって、服に汗染みができてしまう可能性は大いにあります。
もちろん脇毛があったとしても汗染みができる時はできますが、脱毛前は脇毛というワンクッションがあったことよって、脇汗が直接服についてしまう量が少なかったはずです。
脱毛をしてから「服に汗染みができやすくなった」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらは脱毛後に限りませんが、脇汗が多いと臭うこともあります。
基本的にエクリン汗腺から出る汗は無臭ですが、仮に本人がわきがだったとした場合、アポクリン汗腺からの汗の分泌が多い可能性があります。
アポクリン汗腺から分泌される汗にはタンパク質や脂質などの有機酸が含まれており、それが脇に存在する常在菌により分解されることで強い刺激臭が発せられるのです。
脇汗が多いことに加えて臭いも気になる場合は、この後ご紹介するセルフケアを行ったり、クリニックでの治療を検討してみたりすると良いかもしれません。
脇汗が気になる場合は、ご自身でできるセルフケアを試してみましょう。
活用できるアイテムも多いですし、服選びの際に少し気を使うだけで、脇汗を意識してしまう気持ちを緩和できるかもしれません。
具体的には、以下の4つを実践できるでしょう。
脇汗が気になる場合は汗拭きシートを持ち歩きましょう。
汗拭きシートであればすっきり汗を拭き取れるほか、配合成分によっては臭いを一時的に抑えられます。
先述の通り、基本的にエクリン汗腺から出る通常の汗であれば臭いはしませんが、仮に「臭いも気になる」という場合は、ただタオルなどで拭き取るよりも汗拭きシートを使用して脇汗を拭き取ったほうが快適に過ごせるでしょう。
制汗剤の活用もおすすめです。
昨今の制汗剤はパウダーを配合しているものも多く、使用した後の肌がサラサラになるのが特長です。
制汗剤を使用する場合は、汗をかいた脇の下にそのままかけてはいけません。
汗拭きシートなどで脇の下の汗を拭き取り、よく乾かしてから制汗剤を吹きかけたほうが肌に密着して効果もアップするはずです。
汗拭きシートや制汗剤だけでは心配だという方は、脇の下専用のパッドなどを使用するのも良いでしょう。
脇の下の直接貼るものもありますし、服の脇部分に貼り付けるタイプのものも存在します。
パッドを使用すれば汗をかいた時に服に汗ジミができてしまうのを防げますし、汗によって濡れた服が皮膚にあたる不快感を覚えずに済みます。
汗拭きシートや制汗剤と一緒に、パッドの活用も視野に入れてみましょう。
また服選びも重要です。
先述したように、汗で濡れた服が皮膚につくと不快に感じる方は多いはず。
パッドを活用するのも良いですが、季節によっては脇の下に余裕のある服を選ぶのも、濡れた服が皮膚に触れないようにするための対策になります。
ご自身の服装の好みとかけ離れないようであれば、夏は少しオーバーサイズのTシャツなどを着るのも良いでしょう。
通気性を良くすることによって、脇汗が気になる心持ちを緩和できるかもしれません。
上でご紹介したセルフケアを試してみたけれど、やはり脇汗が気になる……という方は、美容医療で脇汗を多くかいてしまう事象を根本的に解決するのも良いでしょう。
昨今では日帰りで受けられる多汗症治療も多く、忙しい社会人の方でも比較的気軽に治療ができます。
切開を伴う治療もありますが、マイクロ波エネルギーを照射するだけで汗腺の機能をなくす治療などもあるため、検討してみてはいかがでしょうか。
後ほど多汗症の治療について具体的に解説します。
脇汗を抑える治療をするメリットは多くあります。
まず何といっても「脇汗が気にならなくなる」といったことが挙げられるでしょう。
きれいになるために脱毛をしたはずなのに、脱毛が原因で脇汗が気になるようになってしまっては、一難去ってまた一難といった状態です。
せっかくであれば、脇の下に関しての悩みをすべて解決したいですよね。
また脇汗を抑える治療によって、服に汗染みがつくことを予防できるのも嬉しいポイントではないでしょうか。
濃い色の服などは特に汗染みが目立つため、脇汗が多いと着る服も限られてきてしまいます。
脇汗を抑える治療をすることによって、好きな服を心おきなく楽しめるようになるはずです。
なお、この後ご紹介する施術はわきがの治療にも適しているため、脇汗の量だけではなく臭いも気になるという方は、ぜひ検討してみてください。
それではいよいよ、脇汗を抑えるのに有効な施術をご紹介していきます。
今回ご紹介するのは「超音波+ローラークランプ法」「ミラドライ」「ボトックス注射」「切開法」の4つです。
各々どのような治療なのか、治療の流れやダウンタイムを確認していきましょう。
「超音波+ローラークランプ法」とは、共立美容外科が特許を取得した、手軽にできる多汗症・わきが治療です。
脇の下に4mm程度の穴をあけ、ローラークランプという器具を挿入して汗腺類を吸引していく方法になります。
この後ご紹介する切開法はエクリン汗腺やアポクリン汗腺などがより多く取れて良い治療ですが、ダメージが大きく術後のケアが重要に。
また一般的なレーザー治療などは、ダメージは少なく済みますが汗腺を多く取ることができないため、繰り返しの施術によって効果を高めていきます。
「超音波+ローラークランプ法」は傷跡や効果など、従来の多汗症・わきが治療ではカバーできなかったところもケアしていく施術になっているのです。
医師と十分なカウンセリングを行った後、施術に入ります。
麻酔クリームを塗った後30分ほど放置し、麻酔が効くのを待ってから治療開始です。
まずはアポクリン汗腺やエクリン汗腺をより除去しやすくするための超音波を脇にあてていきますが、このひと手間が施術後の効果を大きく左右します。
超音波をあてた後は、なるべく痛みを感じないよう極細の針で脇に麻酔を注射。
脇にほんの4mm程度の穴をあけ、ローラークランプという器具を挿入し、汗腺類を吸引していきます。
あける穴は非常に小さく、ローラークランプと皮膚の摩擦によって皮膚が傷つかないように傷跡保護器具の装着も行っているため、術後のダウンタイムが短い上に傷跡がほとんど残らない点もメリットと言えるでしょう。
「超音波+ローラークランプ法」のダウンタイムは1日~2日とされており、仕事などの外出は、ほとんどの場合施術翌日から可能とされています。
そのため、日曜日に施術を受けて月曜日から出社ということも可能です。
もし不安が残るようであれば、土曜日に施術を受け、1日あけて月曜日出社というようなスケジュールを組んだほうが良いかもしれませんが、術後の状態は個人差があるため、医師との相談の上で決定するのが安心でしょう。
術後1週間は腕の稼働範囲に制限がつくため、腕を上げたり回したりといった動きを要する作業はできません。
また皮膚の組織を密着させるために5日程度は脇の下をガードルにて固定するため、その期間は脇の下が隠れる長袖を着用する必要があるでしょう。
術後はまれにつっぱり感や色素沈着が生じる場合もありますが、1カ月~2カ月程度で自然に消失していきます。
ミラドライとは、皮膚を切ることなく多汗症・わきがの治療を行えるマシンです。
マイクロ(電磁)波エネルギーを利用し、多汗症・わきがの原因であるアポクリン汗腺やエクリン汗腺の機能を消失させていきます。
失われた汗腺の機能は再生しないため、効果が半永久的に持続するのがメリットです。
まずは医師によるカウンセリングにて、施術の内容やメリット・デメリットの説明があります。
カウンセリングを終えたら施術室に移動し、施術開始です。
ミラドライのマシンをかける前に丁寧にデザインを行い、脇のどの位置にどの程度のマイクロ波をあてるかを計算していきます。
デザインが終わった後に脇に麻酔を注射しますが、例えば共立美容外科の場合は、麻酔後に麻酔の浸透を良くするために超音波をあてる工程を挟みます。
その後、ミラドライでマイクロ波をデザイン通りに丁寧に照射し汗腺を消滅させていき、冷却・クールダウンをして施術完了です。
ミラドライのダウンタイムは、「ほとんどなし」となっています。
例えば施術したその日の午後から仕事に行くことも可能です。
ただし、激しい運動は1週間程度制限されているため、運動の習慣がある方はその期間はなるべく安静に過ごしてください。
仕事を休む必要はありませんが、可能な時にアイスパックなどで脇を冷やすことが必要です。
まれに腫れや痛みが施術当日~翌日をピークに発生することがありますが、こちらは1週間程度で徐々に軽減されてくため心配しすぎる必要はありません。
もしダウンタイムを過ぎても腫れや痛みが引かない場合は、クリニックに相談するようにしましょう。
ボトックス注射とは、脇にボトックスを注入することで汗腺を細くさせ、汗を出にくくさせるといった施術で、多汗症やわきがの方だけではなく、汗かきの方にも適した治療です。
麻酔クリームを塗った後にボトックスを注入するだけなので、両脇あわせても施術時間が10分程度と短く済む点は非常に利点ですが、汗腺を物理的に除去したり破壊したりするわけではないため、効果は一時的なものになります。
個人差はありますが半年に1回は治療が必要になるため、手軽なボトックス注射を繰り返し受けるか、根本的に汗腺を除去・消滅させる施術を受けるかは、ご自身の希望に合わせて選ぶようにしましょう。
医師と相談しながら施術内容を決めるのもおすすめです。
医師とのカウンセリングでボトックスによる多汗症治療を行うことになったら、施術室に移動します。
脇の下を消毒した後に麻酔クリームを塗布し、麻酔が効いてきたら極細の針でボトックスを注入して、施術は終了です。
ボトックス注射には、ダウンタイムと呼べるほどのダウンタイムが存在しません。
注射の針穴と赤みが24時間程度続くのみで、その後は針穴もきれいになくなります。
また制限事項もないのが特長です。
激しすぎるものでなければすぐに運動も可能なので、軽い運動の習慣がある方でも手軽に受けられるでしょう。
切開法は脇を4cmほど切開し、皮膚の裏側にあるエクリン汗腺・アポクリン汗腺・皮膚腺を除去する手術です。
医師が直接汗腺を目視して除去していく方法で、約80%の汗腺除去が可能とされています。
医師が直接目で見て汗腺を除去するということで効果が高いとも言われていますが、切開するため体に対する負担が大きい上、脇には傷跡が残ってしまうため、受ける場合には他の施術とよく比較検討する必要があるでしょう。
脇の下とはいえ、特に女性の場合は傷跡が残ることに抵抗を覚える方も少なくないはずです。
超音波+ローラークランプ法やミラドライなども選択肢に入れ、ご自身の希望や効果などを天秤にかけてみてください。
医師とカウンセリングをし、血液検査を行います。
切開法は全身麻酔で行うため、血液検査で全身麻酔を行っても問題ないかを確認する必要があるのです。
全身麻酔を受けても問題ないことが判明したら、手術に進みます。
手術当日は脇に麻酔を注射した後、皮膚を4cmほど切開、反転させ、皮下組織内のアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮膚腺を一つひとつ除去。
医師が目視により汗腺を一つひとつ摘み取っていくため、手術時間は片側で60分程度を要します。
汗腺を摘み取り終わったら、縫合して手術完了です。
切開法のダウンタイムは、約7日です。
術後7日はガーゼによる圧迫と消毒を必要としているクリニックもあります。
腫れのピークは手術当日から翌日までとされていますが、その方の体質によっては術後7日を過ぎても腫れが続くことも。
1週間は様子を見ても良いですが、2週間、3週間と経過しても腫れが消失しない場合は、クリニックに相談してください。
激しい運動は3週間制限されているため、この期間は安静に過ごしましょう。
脱毛をしたからといって多汗症になるということは医学的に証明されていません。
しかし脱毛後は脇毛がなくなったことにより汗が流れるのを感じやすくなったり、脇の下に意識がいきやすくなったりして脇汗が以前よりも気になってしまう方が多いようです。
脇汗自体の量は脱毛前と変わらなくても、増えたと感じてしまうこと自体がストレスになってしまいますよね。
また脱毛したことにより脇毛というワンクッションがなくなり、汗腺から出た汗がダイレクトに服についてしまうことも多く、以前よりも汗染みが気になってしまう方も多いでしょう。
きれいになりたくて脱毛をしたのに、脱毛によって脇汗が以前よりも気になるようになってしまっては、脱毛の喜びも半減してしまうはずです。
そうした時は、思い切ってクリニックによる多汗症治療を受けるのもおすすめ。
各クリニックで導入している施術に違いはありますが、今回ご紹介した施術の中で気になるものがあれば、その施術を導入しているクリニックに足を運び、カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
カウンセリングに時間をかけてくれて、ご自身の希望をよくヒアリングしながらメリットやデメリット、アフターケアのことまで説明してくれるような丁寧な医師であれば、施術を任せた時に満足いく結果を得られる可能性が高いです。
多汗症治療の症例数なども気にかけながら、施術を受けるクリニックを検討してみてください。
無料カウンセリングを行っているクリニックも多いため、相性の良い医師と出会うまでさまざまなクリニックに足を運ぶのは良いことです。
真摯に対応してくれるクリニック・医師のもとで、脱毛後の気になる脇汗を解消しましょう。
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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