共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年04月18日(木)
最終更新日:2024年04月17日(水)
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目次
脂肪注入豊胸術の一種であるコンデンスリッチ豊胸術は、1〜2カップ程度のバストアップができ、本物に近い触り心地やよりナチュラルな見た目を目指せます。しかし、コンデンスリッチ豊胸術を受けた方の中には失敗して後悔している方もゼロではありません。施術を検討しているのなら、事前にどのような失敗があるのかを知っておくことが大切です。
そこで本記事では福岡でコンデンスリッチ豊胸術を受けたいと考えている方のために、コンデンスリッチ豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイントや、起こり得る失敗例をご紹介します。コンデンスリッチ豊胸術で理想のバストを手に入れるには、クリニック選びが重要です。本記事を参考にして、信頼して依頼できるクリニックを見つけましょう。
満足いくコンデンスリッチ豊胸術の施術が受けるためには、クリニック選びが重要です。まずは福岡でコンデンスリッチ豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイントを5つご紹介します。
クリニック選びをする際は、アクセスの良いクリニックを選びましょう。
コンデンスリッチ豊胸術は、施術当日以外にも検診のために通院が必要であることがほとんどです。また施術後に異変が起きた場合は、さらに通院する必要があるでしょう。万が一のことを考えると、すぐに受診しやすいアクセスの良いクリニックを選ぶのがおすすめです。
福岡でおすすめのエリアを2つ、ご紹介します。
九州の玄関口である博多駅周辺エリアは、ホテルやオフィスビルが集まるエリアです。博多駅周辺エリアにもコンデンスリッチ豊胸術が受けられる美容クリニックがいくつかあります。職場が博多駅周辺の方や、日頃博多駅を利用する機会が多い方は、博多駅周辺エリアでクリニックを探すと通いやすいでしょう。
九州の中でも大きな繁華街でもある天神駅周辺エリアは、コンデンスリッチ豊胸術を行っている多くのクリニックが集まっているエリアです。多くの選択肢の中からご自身に合ったクリニックが選べます。周辺地域からもアクセスしやすいため、ご自宅や職場、学校からも通いやすいはずです。
クリニック選びをする際は、コンデンスリッチ豊胸術の症例件数や実績が豊富なクリニックを選びましょう。
コンデンスリッチ豊胸術の症例数や実績が多いということは、過去にさまざまなお悩みの方に施術を行っているため、一人ひとりの体型やバランス、希望などを考慮して、柔軟に施術を行ってくれる可能性が高いです。またコンデンスリッチ豊胸術は、原則としてCRF(コンデンスリッチファット)協会に加盟している認定クリニックでしか受けられません。ホームページなどをチェックし、認定クリニックかどうかを確かめましょう。
医師の技術力も、コンデンスリッチ豊胸術を受けるクリニックを選ぶ際の重要なポイントです。
コンデンスリッチ豊胸術は、施術を受ける方から脂肪吸引を行った後、吸引した脂肪を加工してバストに注入します。脂肪吸引・脂肪注入の両方で高い技術を持つ医師の施術を受けなければ、後述する失敗のリスクが高くなってしまいます。
クリニックに在籍する医師の経歴や資格、症例写真、評判などを確認した上で実際にカウンセリングを受けてみて、信頼して依頼できるかどうかを見極めることが大切です。
クリニックの提示している料金が妥当かどうかを確認することも、クリニック選びで押さえておきたいポイントです。
脂肪吸引と脂肪注入を行うコンデンスリッチ豊胸術を含めた脂肪注入豊胸術は、豊胸術の中では比較的料金が高い傾向にあります。複数のクリニックでカウンセリングを受けて料金を提示してもらい、相場と各クリニックの施術内容を比較検討した上でクリニックを選ぶとよいでしょう。
なお、料金設定が安すぎるクリニックの場合、麻酔代や薬代などが別途かかる可能性もあります。総額でいくらなのかを確認した上で検討するようにしてください。
アフターフォロー体制が整っているクリニックかどうかも忘れずにチェックしましょう。
正しく施術が行われたとしても、コンデンスリッチ豊胸術の施術後は痛みや腫れなどのダウンタイム中の症状が出る可能性があります。また美容整形である以上、異変が起きるリスクもゼロではありません。アフターフォローが手厚いクリニックなら、万が一の場合でもすぐに適切な対処が受けられます。
アフターフォローの有無だけでなく、対応内容や適用範囲、追加料金の有無も確認しておきましょう。小さな異変でもすぐに相談・医師の診察を受けられるクリニックを選ぶことが大切です。
コンデンスリッチ豊胸術を受けると、どのような失敗が起こる可能性があるのでしょうか。起こり得る失敗例を見ていきましょう。
施術を受けた後、しこりや瘢痕(はんこん)が残る恐れがあります。
しこりができるのは、注入した脂肪が壊死してしまうのが原因です。質の高い脂肪を注入するコンデンスリッチ豊胸術では起こりにくい失敗ですが、医師の技術不足で一箇所に大量の脂肪を注入してしまうと、しこりができる恐れがあります。場合によっては痛みを感じることもあるでしょう。ただし、体質によってもしこりのできやすさは変わるので、しこりができたからといって必ずしも失敗とはいえません。しこりができたら、医師に相談するようにしてください。
なお、しこりを放置していると、組織を修復するためにコラーゲン線維が過剰に分泌されて繊維化する瘢痕ができてしまう恐れもあります。瘢痕ができると、バストの見た目に影響が出てしまうでしょう。
バストが自然な柔らかさになるコンデンスリッチ豊胸術ですが、施術に失敗すると不自然な硬さになってしまうこともあります。
不自然な硬さになる原因は、石灰化です。壊死してしまった脂肪とバスト内のカルシウムが結合して石灰化が起きてしまいます。一箇所に大量の脂肪を注入すると、石灰化が起きやすくなります。
バストに色素沈着が起きて、見た目に影響が出てしまうのもコンデンスリッチ豊胸術で起こり得る失敗です。
コンデンスリッチ豊胸術を受けると、注入部位に豆粒大の内出血が出ることがあります。内出血自体はダウンタイム中に生じる症状なので、基本的には1週間程度で落ち着きます。しかしまれに内出血の色が残って、色素沈着が起きてしまうかもしれません。
色素沈着が起きた場合も、通常は6〜12カ月程度かけて目立たなくなります。時間が経っても色素沈着が改善しない場合は、クリニックに相談してみましょう。
施術を受ける方から脂肪を吸引して行うコンデンスリッチ豊胸術は、脂肪吸引箇所で失敗が起こるリスクもあります。
脂肪吸引箇所に失敗が起こるのは、医師の技術不足が原因のことがほとんどです。脂肪の取りムラがあって皮膚に凹凸ができる他、脂肪を取り過ぎて引きつれが起きたりたるみができたりする恐れもあります。脂肪注入や再度の脂肪吸引で修正は可能です。
豊胸術では自身が期待する仕上がりや持続性と実際との間にギャップを感じ、失敗だと感じてしまうケースもあります。
コンデンスリッチ豊胸術では、1〜2カップ程度の範囲で希望に合わせてサイズアップできるよう脂肪を注入します。しかし注入した全ての脂肪が定着するわけではなく、定着率には個人差があります。うまく定着しなかった場合、期待通りのサイズにならず「失敗した」と感じてしまうかもしれません。
また一度定着すると脂肪が減少することは基本的にありませんが、加齢やダイエットによって脂肪が減るとバストサイズが落ちてしまうことがあります。イメージしていたように持続できず失敗と感じてしまうケースもあるでしょう。
コンデンスリッチ豊胸術でしこりができてしまった場合、小さなしこりであれば針で壊死した脂肪を吸引する穿刺吸引で取り除きます。大きなしこりができた場合や瘢痕・石灰化が起きた場合は、皮膚を切開し、物理的に取り除く除去術で対処可能です。
除去術は穿刺吸引よりも体の負担が大きくなるので、施術後は胸の様子を日頃からチェックして、しこりが大きくなる前に対処するようにしましょう。
共立美容外科はCRF協会加盟の認定クリニックで、これまでに2,000症例以上の実績があります。
共立美容外科のコンデンスリッチ豊胸術は、しこりや瘢痕、石灰化のリスクを避けるために、血管が多いバストの浅い層に少しずつ注入するのが特長です。分散して注入することで、脂肪の壊死を防げます。傷跡がほとんど目立たず滑らかな仕上がりの脂肪吸引が可能です。
脂肪吸引部位・注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、基本的には1週間程度で落ち着きます。施術後に無料・長期で受けられる保証制度があるので、術後に不安になったときや気になる症状があるときは医師の診察を受けることが可能です。
▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
共立美容外科では、コンデンスリッチ豊胸術以外の豊胸術の施術も行っています。ここからは主な豊胸術の特長やダウンタイムを見ていきましょう。
バッグ式豊胸術は、シリコンバッグを挿入してバストアップを目指せる施術です。個人差はありますが、平均3〜4カップほどバストアップができます。
共立美容外科では複数のシリコンバッグを用意していますが、中でもMotiva(モティバ)はマシュマロのような柔らかさと自然な見た目に仕上がるのが特長です。約350種類のサイズがあり、施術を受ける方の体型や希望に合ったバストアップを目指せます。
脇の下のシワに沿って切開してバッグを挿入しますが、傷跡が目立たなくなるまでには3カ月程度かかります。
▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤を注入してバストアップやバストの形を整える施術です。個人差はありますが、平均1〜2カップほどバストアップできます。
ヒアルロン酸製剤の注入箇所にはニキビ跡のような赤みが出る場合がありますが、徐々に消えていきます。また脇の下や胸の下から注入するため、赤みが出ていたとしても目立ちにくいでしょう。
ダウンタイムがほぼない施術ですが、半永久的な効果はありません。施術直後の効果を持続するには定期的に施術を受ける必要があります。
▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
本記事では福岡でコンデンスリッチ豊胸術を受けたいと考えている方のために、コンデンスリッチ豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイントや、起こり得る失敗例をご紹介しました。自然なバストアップが目指せるコンデンスリッチ豊胸術ですが、脂肪注入に加えて脂肪吸引を行うので、クリニック選びを間違うと失敗するリスクが高くなってしまいます。後悔のない施術を受けるためには、今回ご紹介したポイントを押さえ、信頼できるクリニックに依頼するようにしましょう。
天神駅から徒歩5分の共立美容外科 福岡院では、コンデンスリッチ豊胸術はもちろんさまざまな豊胸術を受けられます。クリニック内は他の方と顔を合わせずにすむようプライバシーにも配慮しています。経験豊富な医師による無料カウンセリングも受け付けているので、豊胸に興味がある方はお気軽にご相談ください。
■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F
■お電話
0120-500-340
■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分
■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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