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脂肪注入豊胸術のダウンタイムとは?福岡でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年05月02日(木)

福岡
脂肪注入豊胸を受けている女性
           
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脂肪注入豊胸術は、体から採取した脂肪を加工し、バストに注入して、サイズアップやバストの形を整えることを目指す施術です。ナチュラルな見た目と仕上がりがかなうとして人気の豊胸術ですが、脂肪注入豊胸術はどの程度のダウンタイムがあり、どのような症状が出る可能性があるのでしょうか。

本記事では福岡で脂肪注入豊胸術を検討している方のために、ダウンタイムに配慮したクリニック選びのポイントや、脂肪注入豊胸術のダウンタイムの概要、ダウンタイムが必要となる理由などをご紹介します。脂肪注入豊胸術を受けたいと考えている方は、ダウンタイムについてしっかり把握し、無理のないスケジュールで施術を受けるようにしましょう。

 

福岡でダウンタイムに配慮した脂肪注入豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイント

脂肪注入豊胸術を受けると体はある程度のダメージを受けるため、ダウンタイムを完全になくすことはできません。ただし、ダウンタイムの症状の出方や期間はクリニック選びによって左右される可能性があります。福岡でダウンタイムに配慮した脂肪注入豊胸術を受けるためのクリニック選びのポイントを見ていきましょう。

 

通いやすさ

脂肪注入豊胸術を受けるクリニックを探す際は、ご自宅や職場、学校などから通いやすいクリニックを選びましょう。

脂肪注入豊胸術を受ける場合、施術当日以外にもカウンセリングや健診のためにクリニックに行かなければならない可能性があります。またダウンタイム症状が長引いたり、何らかのトラブルが起きたりした場合も、クリニックを受診しなくてはなりません。ご自宅や職場、学校から通いやすいクリニックなら、負担を軽減してクリニックを受診できます。

福岡でおすすめのエリアを2つご紹介します。

 

博多駅周辺エリア

新幹線が乗り入れており、空港からも近い博多駅周辺エリアは、オフィスビルやホテルが立ち並んでいるエリアです。博多駅周辺エリアにも脂肪注入豊胸術が受けられるクリニックはいくつかありますが、オフィス街や観光拠点としての側面が強いため、後述する天神駅周辺エリアほどは多くありません。

 

天神駅周辺エリア

ショッピングモールやおしゃれな飲食店も多い天神駅周辺エリアは、福岡のトレンド発信地です。天神駅周辺エリアには福岡の中でも特に多くのクリニックが集まっており、たくさんの選択肢から脂肪注入豊胸術を受けるクリニックを選べます。地下鉄・西鉄・路線バスが通っているので、周辺地域からも通いやすいでしょう。

 

症例数や実績

ダウンタイムに配慮した脂肪注入豊胸術を受けるためには、症例数や実績もチェックしましょう。

症例の多いクリニックなら、施術を受ける方一人ひとりのバストの状態や体質を見極めた上で、適切な施術を行ってくれる可能性が高いです。またダウンタイムの症状を完全に抑えることは難しいですが、症状の程度や期間を軽減できるよう配慮した施術を受けられるでしょう。またノウハウをしっかり持っているので、ダウンタイム中の過ごし方に関しても適切なアドバイスをくれるはずです。

 

医師の技術

医師の技術力は、美容整形のダウンタイム症状の出方や期間を左右する重要な要素です。

特に脂肪注入豊胸術は、脂肪吸引を行った後に脂肪注入を行うため、どちらの施術に対しても高い技術力が求められます。適量の脂肪を吸引したら、バストの適切な位置に丁寧な注入を行わなければ、ダウンタイムの症状が強く出たり長引いたりする可能性が高いためです。

症例写真や口コミ、医師の経歴・資格をチェックし、気になった医師がいればカウンセリングを受けて、信頼して任せられる医師か判断しましょう。

 

料金の妥当性

妥当な料金設定をしているクリニックを選ぶことも大切です。

脂肪注入豊胸術の相場は、仕上がりのご希望や施術方法によって金額差が大きく異なります。複数のクリニックでカウンセリングを受け、ご自身が希望する仕上がりの料金相場がどの程度になるかを調べておきましょう。

その上で、相場から大きく外れていない、妥当な料金のクリニックを選ぶことをおすすめします。提示された料金に何が含まれているのか、追加料金が発生するのかも確認しておくと安心です。

 

アフターフォロー体制

脂肪注入豊胸術を受ける際は、アフターフォロー体制がしっかりしているクリニックを選ぶようにしてください。

ダウンタイム症状が強く出たり長引いたりした場合、アフターフォロー体制が整っているクリニックであれば、迅速に適切な処置が受けられます。アフターフォローがあるかどうかだけでなく、補償内容や対象期間、追加料金の有無も確認しておくと良いでしょう。

 

脂肪注入豊胸術のダウンタイムとは

脂肪注入豊胸を考えている女性

脂肪注入豊胸術のダウンタイムは、どのような症状がどれくらいの期間続く可能性があるのでしょうか。予想される症状や期間、ダウンタイム中の過ごし方をご紹介します。

 

症状

脂肪注入豊胸術の施術を受けた後は、脂肪吸引箇所と脂肪注入箇所にそれぞれ以下のような症状が出ます。

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • 痛み

個人差はありますが、どちらかといえば脂肪吸引箇所の方が強く症状が出ることが多いです。脂肪注入箇所は、何らかの症状が出ても日常生活には支障がないことが多いでしょう。どちらの場合も痛みに関しては、痛み止めで対処できます。

また脂肪吸引箇所には、拘縮(こうしゅく)という症状が出ることがあります。これは脂肪を吸引した箇所に空洞ができ、その空洞を埋めようと肌がくっ付くことで起きるものです。施術直後ではなく、施術から2〜4週間程度で起きます。

 

期間

脂肪注入後のそれぞれの症状が続く期間の目安は、以下のとおりです。

脂肪吸引箇所 脂肪注入箇所
腫れ 1週間程度 1週間程度
むくみ 2週間程度 2週間程度
内出血 2〜4週間程度 2〜4週間程度
痛み 1〜4週間程度 1週間程度
拘縮 3〜6カ月程度

 

ただし脂肪の吸引量や体質によって、落ち着くまでの期間には個人差があります。

 

過ごし方

脂肪注入豊胸術のダウンタイム中は、脂肪吸引箇所をガードル、脂肪注入箇所はバストバンドなどで圧迫固定して過ごします。固定期間はクリニックの指示に従ってください。バストを締め付けると脂肪の定着が悪くなる恐れがあるので、1〜3カ月程度はワイヤー入りブラジャーの着用を避ける必要があります。

またしばらくは運動や入浴など、血行を促進する行動を避けなければなりません。脂肪を減らさないために食事制限によるダイエットも控えましょう。喫煙・飲酒は脂肪の定着率が低くなる原因です。術後3カ月程度はできるだけ控えるようにしてください。

 

ダウンタイムが必要となる理由

脂肪注入豊胸術の後に、ダウンタイムが必要になる3つの理由をご紹介します。

 

注入した脂肪細胞が定着するまでに一定の時間がかかるため

脂肪注入豊胸術ではご自身から採取した脂肪を注入しますが、脂肪細胞は注入後すぐに定着するわけではありません。定着するまでにある程度の時間を要するので、ダウンタイムが必要になります。

 

脂肪を吸引した箇所の組織がダメージを受けるため

脂肪注入豊胸術では、施術を受ける方の体から脂肪吸引で脂肪を採取します。脂肪吸引を行った部位は、皮膚や皮下組織がダメージを受けるため、回復までにダウンタイムが必要です。

 

麻酔液・止血剤が体内に残るため

施術前には麻酔液・止血剤を注入しますが、脂肪吸引で皮下にできた空洞に麻酔剤や止血剤がたまってしまうことがあります。これが腫れやむくみの原因となるため、排出されるまでにダウンタイムが必要になります。

 

ダウンタイム中に何か異常を感じたら

ダウンタイム中に症状が強く出過ぎたり、聞いていたのとは異なる症状が出たりするなど、何らかの異常を感じたら、速やかに施術を受けたクリニックに相談しましょう。この際にスムーズに対応してもらうためにも、前述したようにアフターフォロー体制が整ったクリニックを選んでおくことが大切です。

 

脂肪注入豊胸術のダウンタイムに対する共立美容外科のこだわり

共立美容外科のこだわりは、必ず担当医がカウンセリングを行うことです。

カウンセリングで施術を受ける方のご希望をお伺いした上で、バストの状態やご希望の脂肪吸引部位の状態を確認して、施術を受ける方に合った施術方針を決めています。

施術方法や使用する医療器具、ダウンタイム中の注意点、過ごし方、料金なども詳しくご説明し、ご納得いただいた上で施術を受けていただけるよう配慮しているので、不安や疑問などは何でもご質問ください。

 

共立美容外科で受けられる脂肪注入豊胸術

共立美容外科で受けられる脂肪注入豊胸術の特長やダウンタイムをご紹介します。

 

コンデンスリッチ豊胸術

コンデンスリッチ豊胸術は、施術を受ける方から採取した脂肪を遠心分離機にかけて不純物を取り除き、濃縮加工して注入する施術です。

質の良い脂肪だけを無菌状態で注入するため定着率が高く、個人差はありますが、80%程度が定着します。大量の脂肪を採取する必要がないので、一般的な脂肪注入豊胸術よりもダウンタイムが短いのが特長です。

脂肪吸引箇所・脂肪注入箇所ともにダウンタイムは1週間程度です。

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、施術を受ける方から採取した脂肪を特殊なフィルターにかけ、不純物を除去して注入する施術です。できる限り不純物を取り除きますが、フィルターの性質上、脂肪細胞よりも小さな不純物は除去できません。個人差はありますが、定着率は70%程度です。

脂肪吸引箇所のダウンタイムは2〜3週間程度、脂肪注入箇所のダウンタイムは1〜2週間程度です。

ピュアグラフトのバナー

▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

幹細胞脂肪注入豊胸術

幹細胞脂肪注入法豊胸術は、施術を受ける方から採取した脂肪細胞に、その方から採取した血小板から取り出した成長因子を加えて注入する高度再生医療を応用した施術です。

個人差はありますが、従来の脂肪注入豊胸術よりも高い定着率が期待できます。脂肪吸引箇所のダウンタイムは2〜3週間程度、脂肪注入箇所のダウンタイムは1〜2週間程度です。

 

幹細胞脂肪注入法豊胸術へのバナー

▼共立美容外科で人気の幹細胞脂肪注入法豊胸術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

福岡で脂肪注入豊胸術を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!

本記事では福岡で脂肪注入豊胸術を検討している方のために、ダウンタイムに配慮したクリニック選びのポイントや、脂肪注入豊胸術のダウンタイムの概要、ダウンタイムが必要となる理由などをご紹介しました。脂肪注入豊胸術は脂肪注入箇所だけでなく、脂肪吸引箇所にもダウンタイムがあります。ダウンタイムに配慮してくれるクリニックで施術が受けられるよう、ご紹介したポイントを参考にして慎重にクリニック選びを行いましょう。

福岡で脂肪注入豊胸術を検討している方は、西鉄福岡駅・地下鉄天神駅から徒歩5分の共立美容外科 福岡院もご検討ください。プライバシーに配慮したレイアウトの院内で、リラックスして過ごしていただけます。専門医がお悩みをお伺いしてお一人おひとりに合った施術をご提案しますので、まずはお気軽に無料カウンセリングにお越しください。

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

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■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

 

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