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京都院で行っている豊胸手術を医師が解説

公開日:2022年05月29日(日)

京都
豊胸手術のデザインをしているところ
           
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

京都院の中でも人気の美容整形のひとつが豊胸です。

豊胸手術は、バストアップのみならず、バストの形を整えたりバストの向きを変えるなど、様々なバストのお悩みに対応することが可能です。

しかし、お悩みや理想的な仕上がりによって、手術方法を変更していく必要があり、それぞれの手術に関して特徴を理解しておくことが重要です。

そこで今回は、豊胸手術をより分かりやすく、身近に感じていただくために、各豊胸手術を様々な方面から、項目別に比較してご紹介いたします。

 

豊胸手術の3つの種類とは?

豊胸手術には大きく分けて3つの種類があります。

脂肪注入、ヒアルロン酸注入、バッグ式の豊胸手術の3つが主な豊胸手術です。

 

脂肪注入による豊胸手術とは?

まずは脂肪注入に関して具体的にご説明します。

京都院では、脂肪吸入の中でも特に優れた有効性と安全性が期待できる「コンデンスリッチ豊胸手術(豊胸手術)」という手法を採用しています。

コンデンスリッチ豊胸は、ご自身の身体から採取した脂肪細胞から、不純物を丁寧に除去した上で、純度の高い脂肪細胞のみをバストに注入する方法です。

つまり、部分痩せをしたい部位から脂肪を採取して、採取した脂肪細胞をバストに移植するという方法であり、ボリュームダウンとボリュームアップを同時に実現できる手法です。

特に、コンデンスリッチ豊胸では、コンデンス技術と呼ばれる最新の方法を用いることで、採取した脂肪を外気に触れず遠心分離を行い、石灰化や脂肪壊死の原因になる不純物を除去してキレイな脂肪だけを抽出することが可能です。

コンデンスリッチ豊胸と同様のタイプに「ピュアグラフト」とよばれる手術があり、こちらは多くのクリニックで実施されている方法です。(共立美容外科で実施していただくことも可能です)

ピュアグラフトもコンデンスリッチ豊胸と同様に、自身の脂肪細胞を胸に注入する豊胸手術です。

内容や手法はほとんど同じですが、使用する機械や脂肪の加工方法に違いがあり、コンデンスリッチの方がより純度の高い脂肪細胞を注入することが可能であるため、脂肪細胞の「定着」率が高く、より高い効果やより自然な仕上がりを期待することができます。

 

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▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

ヒアルロン酸注入による豊胸手術とは?

ヒアルロン酸を使用した豊胸手術とは、胸に豊胸用のヒアルロン酸を注入し、形を整えたり大きくする手術です。

ヒアルロン酸を注入するだけでバストアップを期待することができるため、体への負担が少なく、より手軽に手術を受けていただくことができるという大きなメリットがあります。

しかし、数年(1-2年)でヒアルロン酸が体内に吸収されるため、継続的に手術を受けていただく必要があります。

 

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▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

シリコンバッグによるバッグ式豊胸手術とは?

バッグ式豊胸手術は、人工乳腺であるインプラントを挿入し、胸を大きくする手術です。

挿入するインプラントは、豊胸バッグやシリコンバッグと呼ばれます。

豊胸バッグは丈夫なシリコン製のもので、液状もしくはジェル状の内容物を包んでおり、柔らかく弾力のある素材になっています。

理想的な仕上がりに応じて数種類の豊胸バッグが使用可能で、内容物により3種類、表面構造によって2種類の合計6種類に大きく分類されています。

モティバ エルゴノミックス(エルゴノミックスタイプ)、モティバ (エルゴノミックスではないタイプ)、メモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)、生理食塩水バッグがあります。

 

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▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

 

効果の違いは?

まずは効果の違いから各豊胸手術を見ていきたいと思います。

確実にバストを大きくしたい場合には、バッグ式豊胸が良い選択肢となります。

2カップ以上(3カップを超える)のサイズアップを望まれる場合には、バック式豊胸を選択していただく必要があります。

しかし、豊胸バッグでは、バストのサイズを変えたり、左右差をなくしたり、胸の谷間を作る場合など、より細かなバストラインの調整を行うことはできません。

このような場合には、ヒアルロン酸注入や脂肪注入を行っていく必要があります。

ヒアルロン酸注入であれば比較的手軽に手術を行うことが可能であるため、まずはヒアルロン酸注入を行い、バストアップの効果を実感していただき、ご満足いただけた場合には脂肪注入や豊胸バッグなどの本格的なバストアップに望まれるというのもおすすめです。

 

 

豊胸手術による触り心地(触った感じ)の違いは?

豊胸手術によってバストを作っていく中で重要なことは、より自然なさわり心地のバストを作るということです。

脂肪注入で豊胸を行う場合は、自分自身の脂肪細胞を注入するため、より自然なバストに近いさわり心地を実現することが可能です。

ヒアルロン酸は脂肪より硬い場合が多く、弾力のある触り心地のイメージです。

元のバストの固さや筋肉などの状態にもよりますが、若干触り心地に違いが出る可能性があります。

豊胸用のヒアルロン酸を水風船に入れた場合の感触を動画でご紹介しています。

 

 

バッグ式豊胸の場合は、バッグの種類によって質感や柔らかさが変わります。

豊胸バッグのモティバには、特殊配合されたジェルが使用されており、とても柔らかい仕上がりを実現することが可能です。

ひと昔前まではバック式豊胸は、あくまでも人工物を埋め込む手術であるため、完全に自然な触り心地を作るというのは難しかったですが、モティバは胸の感触を再現した自然な柔らかさで作られています。

このように指で押すと優しい弾力性だということがわかります。

自然な触り心地や質感のバストを実現したいという方は、脂肪注入もお勧めです。

 

 

豊胸手術をご選択いただく際に注意すべきことは?

豊胸手術を選択される際にいくつかご注意いただきたいことがあります。

まずは「ヒアルロン酸注入の豊胸手術の繰り返し」についてです。

ヒアルロン酸はもともと私たちの体にある成分であり、注入後、徐々に吸収されて消えていきます(膨らんだバストはしぼんでいきます)。

ヒアルロン酸注入の持続期間には個人差がありますが、約6ヶ月から2年、長くて3年といったイメージです。

徐々にバストのサイズが小さくなっていきますので、予定された期間よりも早く小さくなったと感じてしまう場合が多いです。

実際には大きくなっているけれど、手術後のピークよりは小さくなるため、バストが小さくなったと錯覚してしまうというようなイメージです。

「ヒアルロン酸注入の豊胸手術を繰り返せばよいのでは?」と考える方も多いですが、ヒアルロン酸豊胸の繰り返し注入には注意が必要です。

何度もヒアルロン酸を再注入することで、吸収速度が遅くなり、既に注入されているヒアルロン酸と混ざり合って「しこり」が発生する原因となります。

ヒアルロン酸を再注入していただくことは可能ですが、何度も何度も繰り返すことはお勧めできません。

より長期的な効果を期待される方は、バッグ式豊胸や脂肪注入による豊胸をご選択されるのがオススメです。

しかしこれらの手術は体への負担が大きく、手軽にバストアップするということが難しいです。

だからこそ、まずはヒアルロン酸注入を行ってバストアップの効果を実感していただき、バストアップにご満足いただけた際には、より長期的な効果が期待できる手法を選択していくというのも人気のプランです。

 

 

京都院も選択肢の1つ

京都院の内装

共立美容外科の豊胸手術では、専門のドクターによる確かな美容整形技術と、最新の医療機器と技術による、信頼できる手術をご提供しております。

今回ご紹介したように、豊胸手術や豊胸手術には様々なタイプのものがあり、現在のお胸の状態や理想的な仕上がりのイメージによって、おすすめの方法は異なってまいります。

お一人おひとりに最適な手術をご選択いただくためにも、まずは現在のお悩みをしっかりとお聞きし、理想的な仕上がりをシミュレーションしていくことが重要です。

共立美容外科では、専門医がお悩みをお聞きすることで、最適な手術方法やプランをご提案させて頂いております。

手術や手術を受けたいという方だけではなく、お胸やバスト、美容全般にお悩みがあるという方は、まずはお気軽に共立美容外科 京都院までご相談ください。

ご相談いただいた内容をもとに、お悩みを解決する最適な方法をご提案させていただきます。

 

■住所
〒600-8007
京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町76番地
四条高倉大西ビル6F

■お電話
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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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