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豊胸術のデメリットとは？大阪でのクリニック選びのポイントも解説！

公開日：2024年05月08日(水)

大阪

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豊胸術は主にシリコンバッグを挿入するバッグ式豊胸術、施術を受ける方から採取した脂肪を加工して注入する脂肪注入豊胸術、豊胸用ヒアルロン酸を注入するヒアルロン酸注入豊胸術の3つに分けられます。いずれの施術もメリットがある反面、デメリットもあるため、施術を受ける際はどのような注意点があるかを知っておくことが大切です。

そこで本記事では大阪で豊胸術を受けたいと考えている方のために、大阪で豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイントや種類別の施術の特長、デメリットをご紹介します。本記事を参考にしてそれぞれの施術の良い点・悪い点を把握し、ご自身に合った施術でバストアップを目指しましょう。

大阪で豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイント

まずは大阪で豊胸術を検討している方が押さえておきたい、クリニック選びの5つのポイントをご紹介します。

アクセスの良さ

豊胸術を受けるクリニック選びの際は、アクセスの良さを重視しましょう。

豊胸術の中には、施術当日以外にも通院しなければならないものもあります。ダウンタイム症状が出ている間に通院しなければならないこともあるので、アクセスの良いクリニックを選んだ方が、体力的にも精神的にも負担が少ないです。またダウンタイムがほとんどない施術でも、万が一の際はクリニックを受診する必要があるため、通いやすいクリニックを選ぶことをおすすめします。

大阪でおすすめのエリアは、以下の3つです。

梅田駅周辺エリア

JR・大阪メトロ・阪急・阪神の各駅がある梅田駅周辺エリアは、多くの商業施設が立ち並ぶエリアです。駅周辺にはクリニックが多く集まっており、地下街から直結で通えるクリニックもあります。大阪市内はもちろん、郊外からもアクセスしやすいです。

心斎橋駅周辺エリア

心斎橋駅周辺エリアは、駅周辺や商店街沿いに豊胸術を扱っている複数のクリニックが集まっています。郊外からのアクセスはしにくいものの、大阪市内からのアクセスが良好なエリアです。

なんば駅周辺エリア

JR・大阪メトロ・近鉄・南海の各線があるなんば駅周辺エリアは、大型商業施設から個人店までさまざまなお店が連なる大阪でも人気の観光スポットです。駅周辺を中心にクリニックが点在していますが、前述した心斎橋駅周辺エリアと併せた「ミナミ」でクリニックを探すと、よりご自身に合ったクリニックが見付けやすいでしょう。

症例や実績

豊胸術を受けるクリニックを選ぶ際は、症例数や実績をチェックしましょう。

症例数や実績が多いクリニックは、豊胸術のノウハウをしっかり持っており、施術を受ける方の体型やバストの形を考慮した施術を行ってくれる可能性が高いです。クリニックのホームページやSNSで、希望する豊胸術や豊胸術全体の症例数や実績を調べてみてください。

医師の技術

豊胸術に限らず、どのような美容整形でも、医師の技術力は仕上がりを大きく左右します。

医師の技術力を見極めるためには、症例写真や施術動画、口コミ、医師の経歴・資格などをチェックしてみましょう。その上で複数人の医師のカウンセリングを受け、対応の良さやご自身との相性を確かめてみることをおすすめします。

料金の妥当性

クリニック選びの際は、施術の料金も確認しましょう。

豊胸術の料金相場はバッグ式豊胸術で50〜100万円、脂肪注入豊胸術で50〜150万円、ヒアルロン酸注入豊胸術で50〜100万円程度です。求める仕上がりによっても変わってくるので、ご自身の希望する施術の相場を知るために、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみましょう。提示された料金を比較し、妥当な料金のクリニックを選ぶことをおすすめします。

料金が安いクリニックの場合、麻酔代やメンテナンス代が含まれていない可能性も高いです。後々のトラブルを避けるために、必ず総額を確認しておきましょう。

アフターフォローの手厚さ

アフターフォローの体制が整っているクリニックを選ぶことも大切です。

豊胸術の中には、ダウンタイム症状が強く出やすいものもあります。またダウンタイムがほぼない施術でも、副作用などのトラブルが起きてしまうかもしれません。もしものときに適切な処置が受けられるように、アフターフォローが手厚いクリニックを選んでおくと安心です。

アフターフォローの有無だけでなく、内容や対象期間、追加料金がかかるかどうかなども確認しておきましょう。

豊胸術の種類と特長

豊胸術は大きく分けて3つの種類があります。デメリットを知る前に、各施術の特長から見ていきましょう。

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、シリコンバッグを脇の下などから挿入して、バストアップを行う施術です。

一般的に2〜4カップ程度のサイズアップができます。シリコンバッグは体に吸収されることがないので、バッグを除去しない限り半永久的に効果が持続するのが特長です。

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、施術を受ける方から脂肪吸引で採取した脂肪を加工し、バストアップやバスト形成を行う施術です。

ご自身から採取した脂肪を注入するため、アレルギーの心配はほとんどありません。個人差はありますが、1〜2カップ程度の自然なバストアップが可能です。触り心地も柔らかく、本物のバストのような仕上がりが目指せます。

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤を注入し、バストアップやバスト形成を行う施術です。

個人差はありますが、1〜1.5カップ程度のバストアップができます。メスを使わない施術なので体への負担が少なく、ダウンタイムもほとんどありません。

【種類別】豊胸術のデメリット

豊胸術の各施術には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。種類別に施術のデメリットをご紹介します。

バッグ式豊胸術のデメリット

バッグ式豊胸術のデメリットは、カプセル拘縮が起こる可能性がある点です。

カプセル拘縮はシリコンバッグの周りに形成された被膜が縮んで硬くなる合併症です。カプセル拘縮が起こるとバストの形が不自然になり、進行すると痛みを感じてしまうこともあります。カプセル拘縮が進行すると、被膜拘縮解除術を受けなければなりません。カプセル拘縮が起きる確率は2％程度といわれていますが、体質によって起きやすい方もいます。

またダウンタイム期間が比較的長く、症状が強く出やすいこともデメリットです。入院の必要はありませんが、定着するまでには3〜6カ月程度かかるとされており、その間は生活にも制限があります。

脂肪注入豊胸術のデメリット

脂肪注入豊胸術のデメリットは、期待通りのバストアップができない可能性があることです。

施術を受ける方が希望されるサイズに合わせて脂肪を注入しますが、注入した全ての脂肪が定着するわけではありません。定着率は施術方法にもよりますが、体質による個人差があるため、希望したサイズにならないケースもあります。

また脂肪注入に加えて脂肪吸引も行うので、それぞれにダウンタイムがあり、体力的な負担が大きくなりやすいです。質の悪い脂肪を注入したり一箇所に大量の脂肪を注入したりすると、しこりの発生や石灰化が起こるリスクもあります。

ヒアルロン酸注入豊胸術のデメリット

ヒアルロン酸注入豊胸術のデメリットは、半永久的な効果が得られないことです。

注入したヒアルロン酸製剤は、時間の経過とともに少しずつ体内に吸収されます。持続期間は注入する製剤によっても異なりますが、効果を維持するには定期的に施術を受けなければなりません。またヒアルロン酸製剤を一箇所に注入すると、しこりや石灰化が起こる可能性があります。

仕上がりが硬くなりやすいこともデメリットの一つです。ただし柔らかさに配慮したヒアルロン酸製剤も登場しています。またまれなケースですが、感染症やアレルギー反応、血管閉塞などのリスクもあります。

豊胸術のデメリットを回避・軽減するにはクリニック選びが重要！

豊胸術には施術ごとにさまざまなデメリットがありますが、カウンセリングをしっかり行った上で適切な施術を行えば、避けられるケースや、軽減できるケースもあります。どの豊胸術を受けるとしても、前述したポイントを押さえて慎重にクリニック選びを行い、後悔のない施術を受けましょう。

共立美容外科の豊胸術へのこだわり

共立美容外科では、医師がカウンセリングを行っています。医師が直接お悩みをお伺いし、体型やバストの状態を診察した上でアプローチ方法を決めることで、施術を受ける方の希望にできるだけ近い仕上がりを目指せるのが特長です。

施術を担当する医師は解剖学を熟知しており、ダウンタイム症状や副作用がなるべく出ないよう、周辺組織や痛みにも配慮しながら施術を行っています。

共立美容外科で受けられる豊胸術

最後に、共立美容外科で受けられる豊胸術についてご紹介します。

バッグ式豊胸術

共立美容外科はバッグ式豊胸術で国内トップクラスの症例数を誇っており、施術は経験豊富な院長、もしくは美容外科歴5年以上の医師が担当しています。施術から1年間は、無料検診を行っていることも特長です。

共立美容外科で扱っているシリコンバッグのうち、マシュマロのような柔らかい仕上がりになると人気が高いのが、Motiva（モティバ）です。モティバには、幅・高さ・弧が異なる約350種類のサイズがあります。表面がシルク加工されているため、カプセル拘縮のリスクも軽減できるのがメリットです。

どのシリコンバッグを使用する際でも、共立美容外科では脇の下のシワに沿って切開を行います。傷跡が目立たなくなるまでにかかる期間は3カ月程度です。

▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

脂肪注入豊胸術

共立美容外科では3種類の脂肪注入豊胸術を行っています。

そのうちの一つであるコンデンスリッチ豊胸術では、施術を受ける方から採取した脂肪を遠心分離機にかけて不純物を除去し、外気に触れさせることなく注入します。質の良い脂肪のみを無菌状態で注入するため、しこりや石灰化のリスクを軽減できるのが特長です。

脂肪吸引箇所・脂肪注入箇所に痛み・腫れ・内出血などが出ることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます。

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

ヒアルロン酸注入豊胸術

共立美容外科のヒアルロン酸注入豊胸術は、周辺組織を傷付けないように先が丸いカニューレ（ストロー状の医療器具）を使用するのが特長です。針穴が横に付いており、狙った位置に正確な注入ができます。

共立美容外科では、柔らかさに配慮した3種類のヒアルロン酸製剤をご用意しています。施術直後はニキビ跡のような赤みが出ることがありますが、脇の下やバストの下など目立たないところから注入するため、人に気付かれる心配はほとんどありません。

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

大阪で豊胸術を検討しているなら共立美容外科へご相談ください！

本記事では大阪で豊胸術を検討している方のために、大阪で豊胸術を受ける際のクリニック選びのポイントや、豊胸術の特長やデメリットを種類別にご紹介しました。どの豊胸術にもデメリットはありますが、デメリットを回避したり軽減したりできるかは、クリニック選びにかかっています。ご紹介したポイントを参考にして慎重にクリニック選びを行い、理想のバストを手に入れましょう。

心斎橋駅直結の共立美容外科大阪本院、JR 北新地駅より徒歩2分・大阪メトロ梅田駅より徒歩5分の共立美容外科梅田院でも、豊胸術の施術を行っています。お悩みやバストの状態に合わせてお一人おひとりに適した施術をご提案しますので、まずはお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。プライバシーに配慮した院内になっているため、安心してご来院いただけます。