大阪で豊胸手術の名医を探す方法を医師が解説
最終更新日: 2024年02月26日 (月)

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「豊満なバストを見ると、自分の小さな胸が気になる…」「もっと胸が大きかったら、セクシーなファッションを楽しめるのに…」とお悩みではありませんか?
バストサイズや出産・授乳による胸の垂れなどにお悩みの方は、美容クリニックの豊胸手術を受ければ、理想の胸元に近づくことができます。
大阪には多くの美容クリニックがあるので、何を基準に選べばよいかお困りの方もいらっしゃるでしょう。
このコラムでは、大阪の美容クリニックで豊胸を成功させるための5つのコツをご紹介します。 豊胸手術の種類や特徴も合わせてみていきましょう。
大阪の美容外科で受けられる豊胸手術とは?
大阪のなんば駅周辺や、心斎橋駅周辺や梅田駅の周辺には、多くの美容外科が点在していて、様々な豊胸手術を行っています。
「豊胸」と聞くと不自然なほどに大きなバストをイメージされるかもしれませんが、最近はまるで天然のバストと見分けがつかないほど、自然で美しいバストを実現することが可能です。
豊胸手術では、バストのサイズやボリューム、胸の形や柔らかさなどをご自身の希望通りに叶えることができますので、美バストを手に入れたい方は検討する価値は十分にあります。
豊胸手術の種類と特徴
大阪の美容クリニックで提供している豊胸手術はクリニックによって名前が異なりますが、大きく分けて以下の3種類になります。
- ヒアルロン酸注入による豊胸
- シリコンバックによる豊胸
- 脂肪注入による豊胸
どの豊胸手術でもバストのボリュームアップや胸の形を美しく整えることができますが、それぞれ効果の持続期間や治療費、ダウンタイムなどが異なります。
ご自身がどんなバストになりたいか、体型・体質、目的や予算、持続性などを考慮して、クリニックの医師と相談しながら、適切な豊胸手術を選ぶことが大切です。
豊胸手術の種類別のメリットとデメリット
ここからは、それぞれの豊胸手術の特徴、メリット・デメリットをみていきましょう。
ヒアルロン酸注入による豊胸のメリット・デメリット
代表的な豊胸手術3つの中で最も気軽に受けることができるのが、ヒアルロン酸注入による豊胸手術です。
「プチ豊胸」や「クイック豊胸」と呼ばれることもあります。
ヒアルロン酸注入ではメスを使わず、注射器を使って豊胸用のヒアルロン酸製剤をバストに注入し、ボリュームアップさせる方法です。
他の豊胸手術のように切らずに治療するので、手術後に目立つ傷跡が残らず、ダウンタイムがほとんどありません。手術時間は15分〜20分程度と短く、気軽に受けたい方に人気です。
ヒアルロン酸注入による豊胸の費用相場
バストのサイズを1カップ大きくする場合、個人差がありますが、両胸にヒアルロン酸50ccから100ccくらい必要です。
ヒアルロン酸10ccあたりの相場は3万円から5万円です。
1カップ大きくする場合のヒアルロン酸の相場は20万円から40万円程度が相場です。
他の豊胸手術と比べると安いですが、効果の持続期間は1年程度と短いので、長持ちさせるには繰り返し注入が必要です。
ヒアルロン酸注入による豊胸のメリット
- 切開不要で手術は30分以内
- 痛みが少ない
- 傷跡がほとんど残らない
- ダウンタイムが少ない
- 値段がリーズナブル
- 周囲に豊胸したことを気づかれにくい
- 部分的な注入や追加注入がしやすい
ヒアルロン酸注入による豊胸のデメリット
- 時間が経つと吸収されてしまう
- 持続期間は1~2年と短い
- 1カップ〜1.5カップサイズUPが限界
- 効果の持続には繰り返しの注入が必要
ヒアルロン酸注入による豊胸の副作用・リスク
- 稀にアレルギーを起こすことがある
- しこりとして残ってしまうケースがある
「ヒアルロン酸注入」は、1カップ程度のボリュームアップ、谷間を作ったり、垂れ胸の改善、左右差のバランスを整える、離れ胸の改善などを希望する方に適しています。
▼大阪院と梅田院で人気のヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
シリコンバッグによる豊胸のメリット・デメリット
豊胸と聞くとシリコンバッグをイメージされる方も多いでしょう。
「シリコンバッグ」とは、シリコンジェルや生理食塩水などの液体を詰めたシリコン製のインプラントのことです。
バッグの素材やサイズ、形は様々な種類があり、希望のイメージに合わせて選ぶことができます。バックは体内に吸収されませんので、形やサイズをキープできます。
シリコンバッグによる豊胸手術では、メスで切開して乳腺下や大胸筋下にバッグを挿入します。全身麻酔をすることが多く、手術時間は1時間位かかります。
シリコンバッグによる豊胸の費用相場
シリコンバッグの種類によって値段は変わりますが、費用相場は50万円から100万円です。
体型・体質、触り心地・大きさ・形などを考えて、医師と相談しながら、最適なバックを選びましょう。
シリコンバッグによる豊胸のメリット
- 効果は半永久的に続く
- 2カップ以上の大幅なバストアップが叶う
- サイズや形を自由に選べる
- 触り心地が自然なバッグが増えてきている
- 自然なバストの動きと耐久性のあるバッグもある
シリコンバッグによる豊胸のデメリット
- 切開と全身麻酔が必要
- 手術時間は1時間ほどかかる
- バストの動きに不自然になることがある
- 術後は1~2週間くらい痛みが続く
- ダウンタイムが長い
- 抜糸や経過観察のために数回通院が必要
- 乳がん検診のマンモグラフィーでは伝える必要がある
シリコンバッグによる豊胸の副作用・リスク
- 半年くらい傷跡が残ることがある
- バッグ破損の可能性がある
シリコンバッグによる豊胸はダウンタイムが長くなりますが、半永久的な効果が持続する手術です。
ただし、劣化を防ぐために10年に1回の入れ替えが推奨されています。
▼大阪院と梅田院で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
脂肪注入による豊胸のメリット・デメリット
見た目が自然でバレにくさにこだわる方は「脂肪吸引による豊胸」がおすすめです。
自分の体(二の腕やお腹、太ももなど)から脂肪細胞を吸引して、胸に注入するという方法です。
バストに自分の脂肪を入れるので、見た目も自然でさわり心地も柔らかく、ほとんどバレるリスクがありません。
バストアップ効果と部分痩せ効果を同時に実現できるので一石二鳥。
一度注入した脂肪はバストに定着するので吸収されませんので、個人差はありますが、半永久的な持続効果が期待できます。
脂肪注入による豊胸の費用相場
「脂肪注入による豊胸」の費用相場は80万円〜150万円くらいです。
脂肪加工技術と注入技術に自信があり、最新技術による手術を提供しているクリニックでは脂肪の定着率が高く、持続効果も期待できるでしょう。
脂肪注入による豊胸のメリット
- 自然なバストに仕上がる
- 触られてもバレにくい
- 効果が半永久的に持続する
- 部分痩せも同時にできる
- 手術痕がほとんど残らない
- レントゲンに写らない
- 授乳もできる
脂肪注入による豊胸のデメリット
- 手術費用が高額になる
- 1カップ〜2カップUPが限度
- 全身麻酔が必要
- 手術時間は2時間かかる
- 手術後に痛みや腫れがでる
- 痩せ型(脂肪が少ない)方は適さないことがある
- ダウンタイムが長い
- 抜糸や経過観察のために数回通院が必要
脂肪注入による豊胸の副作用・リスク
- 脂肪組織の壊死
- しこりの発生
- 炎症を起こすリスク
脂肪注入による豊胸はバストの自然な見た目と動き、柔らかさを実現できる方法です。
ただし医師には脂肪吸引の採取や注入の技術力が求められますので、経験豊富な医師に依頼すると安心です。
▼大阪院と梅田院で人気のコンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
大阪で豊胸手術の名医を選ぶ5つのポイント
ここからは、大阪の美容クリニックで豊胸手術を成功させて、理想のバストを手に入れるために5つのコツをご紹介します。
1.自分に適した豊胸手術で行ってくれる
大阪には多くの美容クリニックがありますが、提供している手術方法や使用する製剤の種類、バッグの種類などはそれぞれ異なります。
ご自身のイメージするバストのイメージと体型・体質などを総合的に考慮して、数ある豊胸手術の中から最適な手術方法を選ぶ必要があります。
はじめは迷ってしまうかもしれませんが、いくつかクリニックのカウンセリングを受けてみて豊胸手術の知識が身についてきたら、自分に適した手術方法が絞り込まれてくるでしょう。
豊胸手術のわからないことや疑問点、不安なことはカウンセリング時に遠慮なく相談して、慎重にクリニック・医師を選ぶことが大切です。
2.ダウンタイムの症状と期間を事前にしかっり教えてくれる
美容医療は手術後に元の状態に戻って通常通りに過ごせるまでに「ダウンタイム」という期間があります。
豊胸手術の種類によって、ダウンタイムの長さや症状は異なります。
ヒアルロン酸注入による豊胸はダウンタイムが少なく、腫れや内出血が起こっても約1週間〜2週間位で落ち着いてくることがほとんどです。
一方で、シリコンバックと脂肪注入による豊胸手術の場合は、ダウンタイムが1ヶ月〜2ヶ月続きますので、痛みや傷跡が目立たなくなるまでに時間がかかるとみておきましょう。
脂肪注入の場合は、バストだけでなく、脂肪を吸引した部位にも筋肉痛のような痛みや色素沈着が残ることがありますので、手術を受けるタイミングなども考えておくことが大切です。
3.安すぎない
豊胸手術の値段には医師の技術料も含まれています。
そのため、同じ素材を使用していてもクリニックによって値段が異なります。
医師の技術に応じた値段が適正価格になります。
豊胸手術をお考えの方は、豊満なバストをなるべく長く保ちたいと思うはず。
ただし、一回の手術で半永久的な効果が期待できるのはシリコンバッグまたは脂肪注入のみになります。
ヒアルロン酸は注入した製剤は時間の経過とともに吸収されていきますので、効果を持続させるために半年に1度くらいのペースで再度注入する必要があります。
一回の手術費用は安いですが、長い目で見ると総額が高くなりやすいので注意が必要です。
一方で、シリコンバッグは一度入れるとそのサイズと形をずっとキープできます。昔は10年に1度の交換などが推奨されていましたが、現在主流のモティバなどの豊胸バッグはあまり劣化しないので交換の必要はほぼありません。
4.丁寧で親切なカウンセリングをしている医師を選ぶ
大阪ではじめて美容クリニックを探す場合、何を基準に決めればよいのか悩む方も多いかと思いますが、一つの基準としてカウンセリングが丁寧で親切であることが挙げられます。
大阪の多くの美容クリニックでは、無料カウンセリングを行っていますが、どれだけカウセリングに力を入れて、重要視しているかはクリニックによって異なります。
医師が患者様のお悩みを親切に聞いてくれて、質問や疑問点などにも分かりやすく答えてくれるクリニックは豊胸手術も丁寧に行っている可能性が高いです。
一方で、カウンセリングでは医師の対応がそっけなく、営業的に豊胸手術を勧めてくる場合は手術は失敗する可能性が高いので避けたほうが良いでしょう。
クリニック・医師選びは焦らずに、いくつか候補をくらべて、手術当日にご自身が安心して受けることができるか判断されることをおすすめします。
5.アフターケアをしっかりしてくれる医師
アフターケアの体制もクリニックによって差が出るところです。
バッグ豊胸や脂肪注入の豊胸は手術後にも抜糸や経過観察のために、何度か通院する必要があります。
クリニック選びではアフターケアが万全に整っていて、万が一に備えて保証が充実しているところを選ぶと安心して手術を受けることができるでしょう。
大阪で豊胸するなら…業界30年以上の信頼と実績「共立美容外科」大阪本院・梅田院にご相談ください
大阪で豊胸をご検討の方は、開院から30年以上の実績を誇り、信頼で選ばれている「共立美容外科」大阪本院(心斎橋駅)または梅田院にご相談ください。
当院の豊胸手術は経験豊富な専門医がカウンセリングから手術、アフターケアまで一貫して行います。最新の治療法で理想のイメージに近い胸に仕上げていきます。
ぜひ、お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせをお待ちいたしております。
▼大阪院と梅田院で人気の豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
大阪本院と梅田院も選択肢の1つ
大阪には共立美容外科は2店舗あります。
どちらの院も西日本の旗艦店として、新宿本院の医師や院長クラスの医師が出張して診察をしています。
共立美容外科では1989年の開院以来35年間、豊胸手術を行っており、無料カウンセリングは医師が直接行うので、豊胸手術のクリニック選びにご利用いただけます。
大阪本院(心斎橋)
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