共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年04月08日(月)
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目次
わきがや多汗症の治療は切る手術のほか、切らない方法として「ミラドライ」という施術があります。ミラドライはマイクロ波エネルギーを使用してわきがや多汗症の原因となるアポクリン腺やエクリン腺の機能をなくす方法で、短時間で切ることなくわきがや多汗症の悩み改善が期待できます。
切らないわきが治療ですが、まれに失敗したといわれるケースがあることも事実です。
本記事ではミラドライで起こり得る失敗例に触れながら、大阪でミラドライを検討中の方にクリニック選びのポイントを解説します。
ミラドライは、さまざまなクリニックで受けられるので、施術を受けようと思った際にどのクリニックを選べば良いか迷ってしまうものです。ミラドライは切る必要がなくほとんどダウンタイムがない施術ですが、クリニック選びを誤ってしまうと失敗するリスクが高まる恐れがあります。そこでまずは、ミラドライを受けるクリニックを選ぶポイントから解説します。
ミラドライを受けるクリニックを選ぶポイントの一つめは、アクセスの良さです。
ミラドライは基本的に通院の必要はありませんが、施術部位に炎症や鈍痛などが発生した場合、施術を受けたクリニックで診てもらう必要が出てきます。
大阪市内でおすすめは、以下の3エリアに立地するクリニックです。
梅田駅周辺は、阪急梅田駅、阪神梅田駅、JR大阪駅が集中する、大阪市内最大のターミナルを擁するエリアです。
阪急、阪神、JRいずれも複数路線が接続されており、3駅がすべてつながっています。さらに地下鉄梅田駅もあるので、さまざまな路線でアクセスしやすいのがメリットです。
梅田駅周辺エリアにはオフィスや商業施設などが多く立地しており、美容外科クリニックも多く、利便性の高いエリアです。
地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線の心斎橋駅周辺エリアは、若者向けのショップが集まる「アメリカ村」やファッションビル、高級ブランドショップなどが建ち並ぶ繁華街です。
鉄道駅はないものの、御堂筋線で大阪市内の主要駅からのアクセスが良く、隣駅の長堀鶴見緑地線の四ツ橋駅との間を接続する地下街もあるため、多くの人が行き交うエリアです。
「キタ」と呼ばれる大阪駅周辺エリアに対し、なんば駅周辺エリアは「ミナミ」と呼ばれる大阪市の南の中心エリアです。
地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線の3路線が利用できるほか、近鉄大阪難波駅、南海なんば駅、JR難波駅が集中しているエリアなので、鉄道・地下鉄ともにアクセスしやすいメリットがあります。
ミラドライを受けるクリニックを選ぶ際は、症例や実績もポイントです。
ミラドライは切る施術ではありませんが、脇は多数の血管や神経が通っている部位なので、人体の構造や状態に関する正しい知識を持っている医師が施術を行うことが求められます。
しっかりと脇の状態を判断して施術をしてもらえる医師が在籍しているかどうかは、外科治療の症例や実績もあるかどうかで確認できます。クリニックの公式ホームページには、症例や実績が掲載されていることが多いので、これらの情報はクリニックを選ぶ段階でチェックしておきましょう。
ミラドライを受けるクリニックを選ぶ際は、医師の技術も重要なポイントです。
前述のように、ミラドライは医師の技術が求められる施術です。切らない施術だからと安いだけのクリニックを選んでしまうと、知識や技術不足の医師による施術で失敗するリスクも考えられます。
ミラドライを受ける際は、医師の良し悪しが成功を左右すると言っても過言ではありません。
ミラドライには開発元が医師の認定制度を設けており、症例数と技術力、経験による審査を経て認定された医師は「ミラドライ公式認定医」の認定書が交付されます。ミラドライ公式認定医が在籍しているかどうかもチェックポイントです。
ミラドライを受けるクリニックを選ぶ際は、料金の妥当性もチェックしましょう。
ミラドライの施術を行っているクリニックの中には、相場よりも安い料金で施術を行っているところが見受けられます。しかし、あまりにも安い料金設定の場合、本来使い捨ての消耗品を使い回していたり、適切な施術環境が整っていなかったりする可能性があるためしっかり確認する必要があります。
また、施術に使用する機器の出力や設定が適切ではないこともあり、安全性に問題が生じることもあるため、できるだけ安全な施術を受けたい場合は料金のみで判断しないことが重要です。
後から別途の料金が乗り、最終的な合計金額でみると高額になるようなケースもあるため注意しましょう。
ミラドライを受けるクリニックを選ぶ際に、アフターフォローの手厚さもポイントです。
ミラドライはダウンタイムがなくリスクの少ない施術ですが、100%失敗や副作用がないとは言い切れません。仮に施術を受けた後に施術部位に問題が発生した場合、アフターフォローがしっかりしていないクリニックでは何もサポートもないため、自分で新たにクリニックを探すことになります。同じクリニックで診てもらうにしても追加料金がかかるでしょう。
アフターフォローが万全なクリニックであれば、万が一施術後に副作用が現れた場合でもすぐに相談できサポートしてもらえるため、不安感なく施術を受けられるはずです。
リスクの少ないミラドライですが、場合によっては以下に挙げるような失敗と感じられる例もあります。必ずしも失敗ではなく、施術によって起こる体の反応という例もあるので、どのような例があるかを施術前に確認しておきましょう。
施術後、汗の量が臭いにほとんど変化がなく、効果が感じられないケースがあります。これは、照射レベルの出力設定誤りや照射漏れなどにより、汗腺が破壊されていなかったことによって起こり得ます。
ミラドライは、一度の施術で7~8割の汗腺を破壊可能です。そのため、1回の施術では多少臭いが残る場合があります。しかし、一般的には一度の施術で満足できるレベルの効果を得られるため、施術後に臭いが残っている、という場合も、効果を感じられなかった場合と同様に出力設定や照射に問題があったことが考えられます。
ミラドライで破壊した汗腺は、再生することがありません。しかし、施術後に臭いがなくなったにもかかわらず、数カ月後に臭いが再発した場合は、残っている汗腺からの臭いの可能性があります。残った汗腺はミラドライの施術によるダメージで機能が一時停止しますが、数カ月後に回復してしまうからです。
つまり、臭いの再発は必ずしも失敗とは言えませんが、前述したように一度の施術ですべての汗腺は破壊できないため、再発した場合は二度目の施術を受けると良いでしょう。
ミラドライの施術後、副作用としてしこりができることがあります。これは、汗腺周囲の組織が熱で硬くなることによって起こるもので、通常は1~3カ月程度で治まるので失敗ではありません。
共立美容外科のミラドライは、以下に挙げる多くのこだわりで納得いく治療を提供しています。
皮膚表面に近いアポクリン腺やエクリン腺への施術は、一つ誤ると脇の下にある多くの血管や神経に傷をつけかねません。共立美容外科では解剖学を熟知した医師がミラドライの施術を行っているので、皮膚表面を傷つけることなく適切な施術が可能です。
ミラドライの施術時には麻酔を使用しますが、共立美容外科では日本麻酔学会の専門医や認定医などの専門医が在籍し、独自の麻酔法で施術を行います。極細針を使用した麻酔は痛みが少ない点も特徴です。
ミラドライは開発元が認定制度を設けていますが、共立美容外科はミラドライの公式認定医が在籍している医療機関なので、安心して施術を受けられます。
切らずにわきがや多汗症の改善が期待できるミラドライですが、すべての方に改善効果が得られるわけではありません。ミラドライで満足いく効果が得られなかった場合でも、共立美容外科では他の施術を提案しています。
重度の臭いがある方には超音波+ローラークランプ法を提案することもあるので、さまざまな施術でわきが・多汗症改善が期待できます。
共立美容外科のミラドライは、痛みや腫れを軽減するために超音波をプラスする独自の方法を行っています。超音波により麻酔を拡散・浸透させるため、少ない麻酔でも痛みを和らげられる上に術後の腫れも抑えられます。
共立美容外科では、希望に応じてミラドライの重ね打ちに対応しています。医師に希望すれば、汗腺が多い部位に2回ミラドライを照射が可能です。
ミラドライの仕上がりに満足いかなかった場合、共立美容外科では前述の他の施術も提案しています。ミラドライを受けた方は、超音波+ローラークランプ法を限定価格で受けられるので、納得いく状態までわきがや多汗症の改善が期待できます。
共立美容外科では、主に以下の2種類のわきが治療を受けられます。
ミラドライは、マイクロ(電磁)波エネルギーを汗腺に照射することでわきがや多汗症の原因であるアポクリン腺とエクリン腺の機能をなくす施術です。一度機能を失ったアポクリン腺とエクリン腺は再生することがないので、わきがや多汗症改善が期待できます。
両脇で約60分という短時間で施術が完了し、切らないのでダウンタイムもほぼありません。
重度のわきが・多汗症やミラドライで満足いく効果が得られなかった場合は、超音波+ローラークランプ法が受けられます。
超音波+ローラークランプ法とは、共立美容外科が開発したアポクリン腺とエクリン腺を除去するわきが手術・多汗症治療です。皮膚をローラーで押さえながらアポクリン腺とエクリン腺を吸引する方法で、皮膚をしっかりと押さえられるローラーは特許を取得しています。吸引棒を挿入する小さな穴を開けますが、大きく切開する施術よりも体への負担は少ない施術方法です。
施術後は内出血が出ることがあり、1週間程度は腕の可動制限がありますが、翌日から仕事や外出が可能なケースがほとんどです。
▼共立美容外科で人気のローラーランプ法の料金や手術方法についての詳細はこちら
ミラドライは切らずにわきがや多汗症の改善が期待できる施術です。多くのクリニックで行われている施術ですが、満足いく効果を得るにはクリニック選びが重要です。共立美容外科は心斎橋エリアに本院、梅田エリアに梅田院の2つのクリニックがあり、いずれもアクセスしやすく相談しやすい環境が整っています。
大阪でミラドライを検討しているなら、ぜひ大阪のアクセス至便な2エリアに立地する共立美容外科へご相談ください。
■住所
〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目1−13
5・6F 東邦ビル
■お電話
0120-500-340
大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 徒歩0分
大阪メトロ長堀鶴見緑地線 徒歩0分
■住所
〒530-0001
大阪府大阪市北区1丁目 大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル18F
■お電話
06-6348-0360
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OsakaMetro谷町線 東梅田駅 徒歩約5分
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JR各線 大阪駅 徒歩約8分
阪神本線 梅田駅 徒歩約5分
阪急各線 梅田駅 徒歩約10分
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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