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公開日:2024年01月14日(日)
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わきが手術(施術)には様々なタイプのものがありますので、お一人おひとりにあった施術を選択することが重要です。
そのためにも、信頼できるクリニック選びが大切になります。
そこで今回は、わきが手術を渋谷で受けたい方に向けて、美容外科(美容クリニック)の選び方をご紹介いたします。
わきがとは、汗腺「アポクリン腺」が過剰に働くことにより強い悪臭を放つ症状です。
汗に含まれる脂質やタンパク質が雑菌により分解される際に臭いが発生すると考えられています。
アポクリン腺が発達する原因には以下の様なものがあります。
わきがの原因は主に体質的な部分であることが多く、わきがの体質を持つ方は、どれだけ清潔を保っていたとしても、アポクリン腺の影響で発生してしまう可能性があります。
汗をこまめに拭き取る、制汗剤を使うなどの対応も一定の効果を見込むことはできますが、わきが治療として根本的な解決にはなりません。
わきがを根本的に治療するためには、共立美容外科のようなクリニックで、専門的な「わきが手術」を受けて頂く必要があります。
わきが手術にはたくさんの種類がありますので、まずはわきが手術の種類や特徴をご紹介します。
わきが手術の種類には、大きく分けて「保存的療法」と「手術療法」に分けられます。
保存的療法とは、生活習慣の見直しによる治療や、制汗剤、内服薬や外用薬、ボトックス注射などを用いた治療をいいます。
わきがの原因となる多量の発汗を、薬や制汗剤、ボトックス製剤などでブロックしたり、体質を改善して発汗量を軽減したりすることで、わきが臭の発生を予防することを目的としています。
また、直接的な効果はありませんが、脇毛の脱毛は雑菌の繁殖を抑制し、わきがの症状を軽減する効果があるとされ、手始めに脱毛で対策することも可能です。
保存的療法はメスを使用しないため、傷跡を残したくない方も安心して治療を受けていただくことができます。
共立美容外科渋谷院では「ボトックス注射」を採用しています。
ボトックス(ボツリヌストキシン)を脇の下に注射することで、汗の分泌を止めることができる治療法になります。
ボトックスの効果は3ヶ月から半年程度であるため、効果を持続させるためには定期的な施術が必要になります。
手術療法は、アポクリン腺を除去することで根本的治療を目指す方法です。
手術方法にもよりますが、9割以上の方はわきがの強い臭いは減少させることができます。
手術にも様々な術式があり、共立美容外科では以下のような術式を採用しています。
手術方法によりますが、わきが手術には以下のようなリスクがあります。
術式によってリスクは異なりますので、現在の状態や仕上がりのイメージ(どのような結果を求めるか)とリスクのバランスを考えて治療を選択することが大切です。
メリットだけではなく、デメリットを踏まえた上でしっかりと治療方針を検討しましょう。
共立美容外科では、メリットだけではなくデメリットもしっかりとお伝えした上で手術をご提案させて頂いております。
安心してわきが手術を受けたいという方は、共立美容外科までご相談ください。
渋谷でわきが手術を受ける際は、以下のポイントに着目してクリニックを選びましょう。
患者様一人ひとりに合った手術方法は異なるため、手術の種類が豊富なクリニックを選択しましょう。
わきが手術は保険適用のものから自由診療のものがあったり、料金や保存的療法、手術療法など様々な視点で違いがあります。
対応している手術方法が少ないと、症状の強さや手術への思いなどご自身にとって最適な方法が見つからない可能性があります。
「この治療法なら受けてみたい」、「この治療法なら受けられる」と思えるような治療方法を選択するためにも、豊富な治療法を扱っているクリニックをおすすめします。
わきが手術は、再発のリスクや感染症、皮膚の壊死などを起こすリスクがゼロではありません。
そのため、万一に備えて、保証やアフターケアが充実しているクリニックを選んだほうが良いです。
保証やアフターケアはクリニックの公式サイトで確認できますが、もし掲載されていなければ、無料カウンセリングや問い合わせフォームで相談してみましょう
手術のメリットや効果だけでなく、デメリットもしっかりと説明してくれるクリニックを選びましょう。
本当に患者様のことを考えるならば、手術のプラス面ばかりではなくマイナス面もしっかりと伝え、どのように治療を進めるか話し合いをする必要があります。
共立美容外科渋谷院では、幅広いご希望やご要望に応えられるよう、保存的療法と手術療法を複数取り扱っています。
共立美容外科が独自に開発して特許を取得した、わきが手術の術式が「超音波+ローラクランプ法」です。
脇の下にわずか2~4mm程度の超極小の穴を空けて、そこから超極細の吸引具を用いて、わきがの原因となるアポクリン腺を吸引除去していく方法です。
傷跡が残らずにしっかりと治療できるという大きなメリットがあるワキガ手術であり、しっかりと臭いを消しながら、傷跡も残したくない、他人に治療をバレたくないという方におすすめです。
「超音波+ローラクランプ法」は、共立美容外科が開発、特許を取得しており、当院でしかできない方法です。
渋谷院で人気のローラークランプ法の手術方法や料金についてはこちらから。
「切除法」は、手術療法に該当する治療方法です。
切開をしてアポクリン腺を取り除く切開法の中でも、剪除法(せんじょほう)という術式が代表的です。
わきが手術としては昔から用いられている術式で、脇毛が生えている部分に沿って紡錘型(ぼうすいけい)に皮下組織ごと切除します。
わきがの原因であるアポクリン腺を直接取り除くことができるというメリットがあります。
ミラドライとは、切開なしでわきがや多汗症の治療が可能なマシンの名称です。
ミラドライを使用した術式のことも「ミラドライ」と呼びますので、一般的にワキガ治療のミラドライといえば、このマシンを用いた施術のことを指します。
ミラドライは、マイクロ波とよばれる電磁エネルギーを利用することで、わきがや多汗症の原因であるアポクリン腺、エクリン腺の機能を失活させることができる施術方法です。
機能を消失した汗腺は再生しませんので、切開して汗腺を除去するような手術と同様、長期間の効果持続が期待できます。
ミラドライは、米国FDAの認定を取得しているマシンですので、安心して施術をお受けいただくことができます。
▼渋谷院で人気のミラドライの料金や手術方法についての詳細はこちら
ボトックス注射とは、ボツリヌストキシンとよばれる成分を脇の下に注射することで、汗の分泌を抑えることができる、わきがの治療法です。
正確には、わきがの治療というより、多汗症の治療に用いられる方法であり、汗の分泌を抑制するというのが、ボトックス注射の主な働きになります。
そのため、わきがの原因であるアポクリン腺に直接アプローチすることは難しく、臭いを完全にシャットアウトすることができない可能性もあります。
臭いよりも汗の量が気になる方や、手軽に注射だけで治療を行いたいという方にはおすすめですが、本格的に臭いを除去したいという方は、「超音波+ローラクランプ法」のような、直接アポクリン腺を除去できるような治療がおすすめです。
▼渋谷院で人気の脇のボトックスの料金や種類についての詳細はこちら
わきが手術を行ったのに、わきがの臭いが残ってしまうという方もいらっしゃいます。
このようなケースにはいくつかのパターンが考えられます。
アポクリン腺の取り残しがあると、わきがの臭いが再発してしまう可能性があります。
そもそもアポクリン腺にアプローチできないボトックス注射はもちろん、切開法の場合であっても、医師の技術レベルによっては、「取り残し」ができてしまう可能性もあります。
わきが手術を成功させるためには、医師の技術力が重要になります。
アポクリン腺は脇の下だけではなく、乳房付近や陰部付近にも存在しています。
そのため、脇の下のアポクリン腺を取り除いたとしても、乳房付近からわきがの臭いがしてしまうという可能性も考えられます。
わきが治療の中でも、多くの方が手軽に行っているのがボトックス注射です。
軽症のわきがの場合、ボトックス注射でも十分な効果が期待できます。
しかし、ボトックスの効果は半年程度で消失してしまうので、半年後からは再び臭いが出現してくる可能性があります。
ボトックス注射によってわきがの治療をされているという方は、定期的に施術を受けていただくのがおすすめです。
共立美容外科渋谷院では、共立美容外科独自の「超音波+ローラークランプ法」や、人気の「ミラドライ」、基本的な「切除法」や「ボトックス注射」まで、わきが手術(施術)の種類を豊富に取り扱っております。
患者様お一人おひとりにご満足いただける美容医療を提供することを重視しており、カウンセリングにじっくりと時間をかけ、またアフターケアの体制もしっかりと整備しています。
信頼や実績のある美容クリニックで、最高峰のわきが手術を受けたいという方は、共立美容外科渋谷院までご相談ください。
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
JR渋谷駅 徒歩2分
銀座線渋谷駅 徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分
東京メトロ渋谷駅 徒歩1分
磯野 智崇(いその ともたか)
■認定医等
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1995年 聖マリアンナ医科大学 卒業
1995年 聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
1999年 東大宮総合病院整形・形成外科 入職
2002年 共立美容外科 入職
2009年 共立美容外科 浜松院院長就任
2020年 共立美容グループ 総括副院長就任
■主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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