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立川でしているワキガ・多汗症の治療法を名医が解説

公開日:2022年06月03日(金)

立川
脇を見せている女性
           
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立川の医療機関でワキガ・多汗症の治療をしたいとお考えですか?最近は、様々な治療法があり、医療機関によって名前が異なるので、一体どれがいいの?と悩んでしまいますよね。

このコラムでは、立川の医療機関で人気のあるワキガ・多汗症の治療法5つをご紹介し、特徴やメリット・デメリットを比較して解説します。

はじめてワキガ・多汗症治療を受けたいと検討中の方はぜひ、参考にして頂ければ幸いです。

 

立川でワキガ・多汗症を根本から解決したい方におすすめの治療法は?

数あるワキガ・多汗症治療の中でも根本から症状を解決できて、負担が少ないおすすめの治療法は「ミラドライ」が挙げられます。

従来のワキガ・多汗症治療は皮膚を切開する方法が主流でしたが、「ミラドライ」が登場してからは、切開せずにニオイと汗を抑えるW効果が半永久的に持続できるようになりました。

マイクロウェーブ(電磁波)の照射時間は両わきで約40分程度と短く、照射後は約15分くらい冷却して完了です。

翌日から通常通りに生活できます。

個人差はありますが、治療中の痛みがほとんどありませんので、痛みが心配な方にも安心して受けていただけます。

総合的にメリットが多く、幅広い方におすすめできる治療法です。

一方で、おすすめできないワキガ・多汗症の治療法は傷跡が残ってしまう方法です。

重度のケースで保険適用の治療の場合、5センチ以上切開して、大きな傷跡が目立ってしまうことがあります。

治療後にワキガ・多汗症が改善されても、傷跡が気になって、ノースリーブや水着、ドレスが着られなくなって、また悩んでしまう方もいらっしゃいます。

ワキガ・多汗症治療は効果の高さ、治療費はもちろんですが、術後の仕上がりがキレイで傷跡が残らない治療法を選ぶと、後悔することはないでしょう。

 

 

立川でワキガ・多汗症治療する費用相場は?

立川にある皮膚科や形成外科、美容外科などの医療機関でワキガ・多汗症治療を受けることができます。

ワキガ・多汗症治療には大きく分けて、健康保険適用の治療(70歳未満の方は治療費の3割)と自由診療(全額実費)の治療の2種類あります。

保険適用となるケースは周囲の人の就業に支障をきたすほど重度のケースとなり、医師の診療が必要です。まずは皮膚科または形成外科でワキの状態を診てもらうことをおすすめします。

ワキガ・多汗症治療の費用相場は、医療機関の施術料金や治療法によって異なりますが、大体3万円〜40万円の範囲となっており、幅広いです。

保険適用の治療は安く受けることができますが、術後に傷のひきつれを感じたり、傷跡が目立ちやすく、長期間残る可能性があります。

一方で、美容外科のワキガ・多汗症治療では、症状を改善するだけでなく、傷跡が目立たない仕上がりの美しさも考慮した治療を受けることができるのがメリットです。

 

 

立川で人気のワキガ・多汗症治療法5選

では早速、立川で人気のワキガ・多汗症治療5選をご紹介しましょう。

 

ローラークランプ法

こんな方におすすめ
  • ワキガ・多汗症は軽度〜重度レベル
  • 傷跡を残さずに手術をしたい方
  • 汗やニオイを大幅に改善したい方

 

ワキガ・多汗症は軽度〜重度レベルの方はローラークランプというワキガ専用の医療機器を利用してワキのアポクリン汗腺やエクリン汗腺を除去する方法があります。

手術時間20分程度、傷跡は全くと言っていい程残りません。

ワキに局所麻酔を効かせてから、皮膚を少しだけ穴を空けて汗腺を吸引して除去する治療法です。

ニオイや汗を抑制する効果が高く、剪除法に比べてダウンタイムも比較的少ないです。

 

ローラークランプ法

共立美容外科の人気のローラークランプ法の手術方法や料金についてはこちらから。

 

ボトックス注射

こんな方におすすめ
  • ワキガ・多汗症は軽度〜中度レベル
  • 切開はしたくない方
  • 持続期間は4ヶ月〜半年くらいでOK

 

脇 ボトックスのバナー

▼共立美容外科で人気の脇のボトックスの料金や種類についての詳細はこちら

 

軽度から中度のワキガ・多汗症の方で4ヶ月〜半年くらいの効果を持続させたい場合は「ボトックス注射」による治療がおすすめ。

「ボトックス注射」は、ボツリヌス菌が作る天然のたんぱく質が配合された薬剤をワキの下に注射器で注入して、ワキガ・多汗症を改善する治療法です。費用相場は約3万円〜となります。

切開はせずに、注射器を使った治療法になりますので、施術時間は10分程度と短く、術後に傷跡が残らず、痛みやダウンタイムもほとんどないのがメリットです。

汗腺の神経に働きかけて汗の分泌量を抑えて、汗が細菌に触れて繁殖するのを弱めますので、嫌なニオイや汗が気にならなくなります。

ワキガ治療の効果の持続期間は4ヶ月〜6ヶ月となります。永久の効果はありませんが、定期的に治療を受けることで効果を持続させることが可能です。

 

ミラドライ

こんな方におすすめ
  • ワキガ・多汗症は中度〜重度レベル
  • 切開せずに傷跡が残るリスクを避けたい方
  • 半永久の効果を求める方

 

ミラドライのバナー

▼ミラドライの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ワキガ・多汗症は中度〜重度レベルの方で、切開施術はしたくないけれど、ワキガ・多汗症を根本から改善して、「汗とニオイとおさらばしたい!」という方に「ミラドライ」がおすすめ。

「ミラドライ」とは、ワキにマイクロ波を照射して、ワキガの原因であるエクリン腺やアポクリン汗腺を熱破壊するレーザー治療です。

施術時間は約60分、費用相場は20万円〜40万円。

「ミラドライ」の特徴はワキガと多汗症を同時に抑えることができて、一回の治療で半永久的に効果が持続するのがメリット。

切開しませんので、術後に傷跡が残らず、ダウンタイムもほとんどなく、体への負担が少ないため、近年人気が高い治療法です。

唯一のデメリットは保険適用外の治療になりますので、治療費の自己負担は大きくなることですが、永久に効果が持続するので継続的な費用は発生しません。

 

剪除法

こんな方におすすめ
  • ワキガ・多汗症は重度レベル
  • 切開して傷跡が残っても根本から改善したい方
  • 半永久の効果を求める方

 

重度のワキガ・多汗症で根本から症状を改善したい方は、ワキの下を数ミリ〜1センチ切開して、ニオイの元となるアポクリン汗腺を取り除く手術(剪除法)が適しています。

担当医がアポクリン汗腺を目で確認しながら直接取り除きますので、1回の手術で半永久的な効果が続き、根本的なワキガ改善が期待できます。

アポクリン汗腺を取り除く手術(剪除法)の施術時間は2〜3時間、費用相場は保険適用の治療は2万円〜7万円、保険適用外の場合は7万円〜30万円程度となります。

ダウンタイムは傷のひきつれが出やすく、2〜3センチくらいの傷跡が残るデメリットがあります傷跡が残りにくい技術を持つ経験豊富な医療機関を選ぶことが大切です。

※傷跡が残るため、共立美容外科 立川院では行っていません。

 

 

外用薬・内服薬

こんな方におすすめ
  • ワキガ・多汗症は軽度レベル
  • デオドラント剤よりも効果を求める方
  • 持続期間は1週間くらいでOK

 

軽度のワキガ・多汗症の方はメスを使わずに外用薬や内服薬によるワキガ治療によって症状を改善することができます。保険適用の場合、治療費は1,000円程度です。

ワキの下に抗生物質を含む外用薬を直接塗れば、1〜2週間くらいニオイが抑えられます。合わせて内服液を服用すると効果的です。

ただし、外用薬や内服薬によるワキガ治療は根本的な解決にはなりませんので、あくまでも一時的な対処法になります。手軽に始められますが、治療を止めると再発するのがデメリット。

汗を抑える塩化アルミニウム配合の塗り薬は長期的に服用すると副作用や体の負担も考えられますので、服用回数や期間は医師とよく相談しましょう。

※共立美容外科 立川院では行っていません。

 

 

 

ワキガ・多汗症の特徴と原因

ワキガ・多汗症の治療法をご紹介する前に、ワキガ・多汗症の症状、原因を簡単に確認していきましょう。

「ワキガ」とはワキの下から強烈なニオイを発する症状のことで、「腋臭症(えきしゅうしょう)」ともいいます。

私たちの体の皮膚には「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」という2種類の汗腺があり、ワキガは「アポクリン汗腺」から分泌された汗が空気中の細菌に触れて分解されると起こります。

元々は汗にニオイはありませんが、ワキの下、陰部や耳からベタつくような汗を感じた時に、汗に含まれる皮脂やたんぱく質が細菌に分解されて、強烈なニオイを放つようになるのです。

「アポクリン汗腺」の数は個人差があり、数が多い人ほど活発に動くため、ワキガ体質になりやすいといえます。ワキガのニオイの強さ、レベルも人によって異なります。

ワキガの原因である「アポクリン汗腺」を治療によって取り除けば、ワキガの嫌なニオイを抑えることが可能です。

一方で、「多汗症」とは全身の皮膚に分布する「エクリン汗腺」から大量の汗が出てしまう疾患のことです。全身から大量の汗がでる方もいれば、手や足など部分的に汗が出るケースがあります。

汗ばんだ手で紙を触ると濡れたり、服の汗ジミが目立ったり、日常生活に支障をきたす場合があります。多汗症はエクリン汗腺の働きを抑制する治療により改善可能です。

 

 

立川院も選択肢の1つ

一度の手術で完璧な効果を求める方に「共立美容外科 立川院」の「超音波+ローラークランプ法」をおすすめいたします。

従来の吸引法やレーザー治療はお肌へのダメージは少ないですが、汗腺を十分に取れない欠点がありました。

そこで共立美容外科では、傷跡が残らずに再発しない「超音波+ローラークランプ法」を開発し、業界で話題となったのです。当院が開発した特許取得済みの治療法になります。

超音波を当てた後に施術をすることで、軽度から重度までの幅広い患者様の症状に対応し、傷跡が残らず、痛みもほとんどなく、一回の手術で完璧にワキガ・多汗症が可能となりました。

施術で使用される「ローラークランプ」は当院が開発して国際特許も取得しており、その効果は世界で認められ、現在はフランスや韓国など、海外でも幅広く使用されています。

※当院が特許を取得したローラークランプは共立美容外科でしか行われていない手術です。

共立美容外科の医師は全員が解剖学を熟知しており、大事な神経や血管を傷つけないように適切な手術を行います。

共立美容外科のワキガ多汗症手術の料金はこちらから。

 

わきが多汗症のバナー

共立美容外科の人気のわきが多汗症の料金や治療方法についてはこちら。

 

 

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〒190-0012
東京都立川市曙町2-4-4
昭和ビル2F

■お電話
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JR立川駅 徒歩3分

多摩モノレール立川北駅 徒歩1分

 

 

 

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~監修医師~

新垣 光之(あらかき みつゆき)

■略歴

1992年 琉球大学医学部医学科 卒業
1992年 第86回医師国家試験に合格(医籍 348734 号 1992年5月26日登録)
1992年 琉球大学医学部第一外科 入局
1998年 琉球大学医学部第一外科 退局
1998年 共立美容外科 入職
2001年 共立美容外科 退職
2001年 クリア・スキンクリニック那覇 開業
2018年 クリア・スキンクリニック那覇 閉院
2018年 共立美容外科 立川院 院長就任

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