横浜でバレずに豊胸手術を行うには?
最終更新日: 2024年02月22日 (木)
このページを読むのに必要な時間は約 8 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。
豊胸手術と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか。
「海外セレブのような、大きくボリュームがあって、形の整ったハリのある胸を作る手術」を豊胸手術とイメージされる方は非常に多いです。
確かに、豊胸手術は大きくボリューム感のある胸を作る美容整形であり、一気にバストのサイズを大きくすることも可能です。
しかし、実際には、「他人にばれないように、できるだけ自然で美しい胸を手に入れたい」という希望が多く、一気に胸を大きくしたいと希望される方はむしろ少数派であるとも言えます。
整形外科における豊胸手術とは、大きな胸を作るバストアップ手術だけではなく、 バストの形を整えたり、バストトップの向きを正面にしたり、バストの左右差をなくすなど、胸のお悩み全般にお答えすることができる手術です。
豊胸手術と合わせて乳輪の大きさや色を整える手術を行なったり、ウエストラインの脂肪吸引を行うことで、より理想的なボディラインをつくることも可能です。
このように、豊胸手術というのは、大きな胸を作るだけではなく、やり方次第で様々な仕上がりを実現させることが可能な美容整形になります。
そこで今回は、「バレずに豊胸手術を行うにはどうしたらよいのか」という疑問にお答えしていきます。
豊胸手術に興味があるという方、胸のサイズや形にお悩みを抱えている方は、ぜひ最後までお読みいただけますと嬉しいです。
豊胸術にはどんなものがあるの?
バレない豊胸術(豊胸手術)について考えていくためには、豊胸手術の種類について理解しておく必要があります。
豊胸手術には大きく分けて3つの種類があります。
大きな胸を作ることができる「バッグ式の豊胸術」、手軽に胸のサイズや形を変えることができる「ヒアルロン酸注入豊胸術」、脂肪吸引とバストアップを同時に実現することができる「脂肪注入」です。
それぞれの豊胸術にメリットとデメリットがあり、現在のお悩みや理想的な仕上がりに応じて最適な治療を選択していくことが重要となります。
バッグ式豊胸術がオススメな人
バッグ式豊胸術は、最もメジャーな豊胸術と言っても過言ではありません。
バック式豊胸術は、豊胸バッグやシリコンバッグと呼ばれる人工物(インプラント)を胸に埋め込むことで、胸のサイズを大きくすることができる豊胸術です。
ある程度大きさや形が決まった豊胸バッグを埋め込む手術になりますので、ご希望に応じて一気にバストを大きくすることが可能です。
その他の方法では、1回の手術で1-2カップのサイズアップが限界であるのに対して、バック式豊胸術では、一気に3カップ以上のサイズアップも不可能ではありません。
大きくボリュームやハリのあるバストを手に入れたいという方は、バック式豊胸術がオススメです。
豊胸バッグ自体が年々進化しておりますので、さわり心地もより自然で柔らかいバッグが使用されるようになっています。
しかし、いくら豊胸バッグが進化しているとはいえ、人工物であることに変わりはなく、見た目や触った時の異物感や違和感が出現する可能性があります。
バストラインやボディラインはとても美しく仕上がりますが、完璧なバストラインが逆に不自然になってしまうというケースも考えられます。
海外セレブやモデルのような、左右対称でハリのある整ったバストを実現できたとしても、日本人の体型やその他の体のパーツにうまくフィットしないという可能性もあり、美しいバストが違和感の原因となる場合もあります。
▼横浜院で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
ヒアルロン酸注入による豊胸術
ヒアルロン酸注入による豊胸術では、一度の手術で一気にバストを大きくすることは難しく、注入されたヒアルロン酸は徐々に吸収されていくため、効果は数年で無くなってしまうというデメリットがあります。
その一方で、ヒアルロン酸を注入する場所を変えてあげることで、バストサイズを大きくするだけではなく、バストの向きを調節したり、バストの形を整えるといった手術が可能になります。
メスを使わない手術であるため、体への負担も小さく、仕事の合間を縫って手術を受けていただくことも可能です。
一気にバストが大きくなる事はありませんので、自然な仕上がりが期待でき、他人からもバレにくい豊胸術であると言えます。
手術の傷跡も残らず、ダウンタイムもほとんどありませんので、気づかれることなく豊胸手術を受けたいという方におすすめです。
しかし、先にも述べたように、一気にカップ数を大きくしたいという方や、10年単位の継続した効果を期待される方にはお勧めできません。
▼横浜院で人気のヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
脂肪注入による豊胸術
脂肪注入による豊胸術とは、 ヒアルロン酸の代わりに自分自身の脂肪細胞を注入するという方法です。
注入するのが自分自身の脂肪細胞であるため、ヒアルロン酸以上にナチュラルな仕上がりや触り心地を期待することができます。
ヒアルロン酸注入と同様、豊胸パックのように一気に大きなバストを作ることは難しいですが、バレないように、自然にバストラインを理想に近づけるためには、脂肪注入はとてもおすすめな方法です。
また、注入するための脂肪を自分自身の体から採取するため、「脂肪吸引」を同時に行うことができるというのが脂肪注入の大きなメリットです。
ウエストラインや二の腕、太ももなどの脂肪が気になっている方の場合は、豊胸手術として脂肪注入をご選択いただくことで、気になる部分の脂肪を減らす「部分痩せ」を実現しながら、理想的なバストラインを作ることが可能です。
そのため、バットだけではなく、身体全体のラインを整えたいという方は、脂肪注入がおすすめです。
しかし、脂肪を採取して、その脂肪を注入するという複雑な手術が必要になるため、ヒアルロン酸注入のように、短時間の手術で治療が完了するというわけではありません。
仕事を休んでいただいたり、手術後は安静にしていただく必要もあるため、スケジュールを開けることができないという方は難しいです。
▼横浜院で人気のコンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
バレない豊胸術ならコレ!コンデンスリッチ豊胸術
結論としては、「バレない豊胸術をしたい」という方であれば、脂肪注入による豊胸術がオススメです。
しかし、脂肪注入のデメリットとして、脂肪細胞が注入部位に定着しにくいということが挙げられます。 *脂肪細胞の定着というのは、移植された脂肪細胞が移植後の組織に「なじむ」というイメージです。
移植された脂肪細胞がバストにうまく馴染まないこともあり、注入後に脂肪細胞が体内に吸収されてしまうというリスクがあります。
言い換えると、せっかく手術をして脂肪細胞を移植しても、バストが思ったようなサイズにまで成長しないというリスクがあるということです。
他人に気づかれにくく自然なバストを作ることができる脂肪注入ですが、上手く手術を行わないと、せっかく脂肪細胞を注入しても、肝心なバストアップ効果が乏しいという可能性があります。
しかし、横浜院が提供しております「コンデンスリッチ豊胸」では、特殊な技術を用いて、採取した脂肪細胞の中からより純度の高い脂肪細胞を抽出することが可能です。
コンデンスリッチ豊胸は、吸引した脂肪細胞から「より純度の高い脂肪細胞」を抽出する技術に優れており、不純物が少なくより定着しやすい脂肪をバストに移植することが可能になります。
その結果、注入された脂肪の80%が定着することが期待できます。
通常の脂肪細胞では、30%や50%の定着率が当たり前の中、80%もの定着率を実現できるのがコンデンスリッチ豊胸です。
もちろん、純度の高い脂肪を注入するため、「バレにくく自然なバスト」を作ることができます。
共立美容外科も選択肢の1つ
横浜院の豊胸術は、専門のドクターが確かな美容整形技術と最新の治療法を用いて手術を行っております。
共立グループであれば、どの院で手術を受けて頂いてもご満足いただける治療をご提供できるように、医師の技術レベル向上に力を入れております。
大手美容整形外科としての確かな実績や信頼を裏切ること無く、お一人おひとりのお悩みに真摯に向き合っておりますので、どのような手術をご希望の方にも、全力でサポートさせていただきます。
横浜院グループでは、カウンセリングから手術、万全なアフターケアまでしっかりとサポートさせていただきますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
もちろん、横浜院も、最高の手術をご提供いただけるように万全の体制を整えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
■住所
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸8 1丁目8-2
犬山西口ビルヂング8F
■お電話
0120-458-034
■JR横浜駅 西口より徒歩3分
■横浜市営地下鉄ブルーライン 9番出口すぐ
■みなとみらい線・東急東横線 横浜駅 徒歩3分
■京浜急行電鉄 横浜駅 徒歩3分
■相模鉄道 横浜駅 徒歩3分
▼横浜院で人気の豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員