千葉院で行っている
ヒアルロン酸注射
最終更新日: 2023年12月04日
ヒアルロン酸

唇をもっとふっくらさせたい、ぷっくりとした涙袋がほしい。そんなお悩みには、ヒアルロン酸注入による施術がおすすめです。
ヒアルロン酸の効能で女性らしさを演出でき、女性としての魅力が増すことで人気のある施術の一つ。ヒアルロン酸によって肌が若くいきいきとして見える、アンチエイジングの効果も期待できます。
ヒアルロン酸は、メスを入れることなく、自分の理想の顔のパーツに近づけるといった特徴があります。今回は、ヒアルロン酸の施術概要から、メリット・デメリットまで、詳しく解説します。
ヒアルロン酸注入施術
ヒアルロン酸は体内にもともと存在する成分で、肌の弾力や水分を保つ働きをしている美容に欠かせない成分の一つです。ヒアルロン酸を注入することで体内の水分を補い、シワのない弾力のある肌へと導く施術が「ヒアルロン酸注入」です。
施術で得られる主な効果としては、施術箇所のリフトアップ・ボリュームアップ、唇をでもふっくらとさせる、涙袋を作るなどの審美効果があります。
体内にあるヒアルロン酸は、加齢とともに徐々に減少するため、年齢とともに肌悩みが増えていくのは仕方のないことなのです。
ヒアルロン酸は、注射器を使って注入します。施術際は部分麻酔を施した上で行うため、注射といえどそこまで不安になる必要はありません。
また、一口にヒアルロン酸といっても、製剤の種類は多数あります。さまざまな部位への施術に対応している点でも、魅力的な施術であると言えるでしょう。
比較的手軽にできる美容整形として、女性に人気のある施術の一つです。
ボツリヌスぐに感じられ、安全性も高い人気の施術です。
施術の概要

施術できる部位
ほうれい線や目の下、頬、唇、鼻、顎、おでこ、眉間、目尻、こめかみなど、豊胸、あらゆる部位に注入できます。ほうれい線や額、眉間などは、加齢とともに深いシワが刻み込まれる部位。鼻や顎、こめかみなどは、顔の輪郭や骨格を整えるために注入することが多いです。
施術の効果
前述の通り、施術の効果は部位ごとによって異なります。おでこへ施術を行うと、シワのない丸みのあるおでこを作るのに効果があり、目の下に施術を行うと、ぷっくりとした涙袋を作り、目を大きく見せる効果があります。
また、鼻筋に施術を行うと、鼻に高さを出せるため横顔をより美しくします。本格的な整形手術では、メスを使う、異物を挿入するなど、少し躊躇してしまうような施術も多いのですが、ヒアルロン酸注入はその心配が全くない、気軽にできる施術です。
効果の持続性
施術をしてから、だいたい6ヶ月~1年ほどは効果が持続します。ヒアルロン酸は年月の経過とともに体内に吸収されていってしまうので、施術した直後の状態を保つためには、定期的に再施術が必要です。
ヒアルロン酸には多数の製剤があり、部位やお悩みによっても使用する製剤を調整します。選んだ製剤によっては、6ヵ月~1年と言わず、2年ほど効果が持続するものもあるといわれています。
ダウンタイム
施術をすると、施術箇所に多少の内出血を伴います。内出血の跡が目立たなくなるまでには、おおよそ1~2週間かかります。
とはいっても、施術でメスを入れるわけではないため、施術後の入浴や運動に制限はありません。個人差はあるものの、ダウンタイムはほとんどないと言っても良いでしょう。
施術箇所から出血していなければ翌日からメイクもできますので、コンシーラーなどを使って内出血跡を隠すことも可能です。
施術のメリット
施術を受けるとどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、ヒアルロン酸施術のメリットを3つ紹介します。
- メリット〇椽僂猟砲澆少ない
- メリット⊆然な仕上がり
- メリットB┯性と持続性
メリット〇椽僂猟砲澆少ない
ヒアルロン酸は注射器で注入します。顔に注射と聞くと少し怖いように感じるかもしれませんが、実際に施術を受けたお客様から感想を聞くと、「思ったよりも痛みがなかった」という人がほとんどです。
施術の際には、痛みが不安なお客様のために「塗る麻酔」を用意しているクリニックもあります。また、使用する注射針にも配慮しているクリニックも多く、極細で痛みを最小限に抑えられる針を使っていることもあります。
痛みに弱く、施術の際の痛みが気になる人は、事前にクリニックに相談してみるのが良いでしょう。
メリット⊆然な仕上がり
メリットの2つ目としては、注入をした後に効果がすぐに目に見えて分かることが挙げられます。シワの改善や皮膚の凹凸、顔のラインを整えるといった施術を行いますが、メスを使うこともないため、長期間のダウンタイムは必要ありません。
施術後は注射針を刺した箇所に保護テープを貼っておくだけ。周囲の人からも気付かれにくく、即効性がありながら自然に仕上げることができる施術であると言われています。
メリットB┯性と持続性
持続性には個人差がありますが、一般的には6ヶ月~1年程度の持続性があると言われています。状態を保つために、定期的に再施術を受けることをおすすめしているものの、半年間はきれいな状態をキープできるため、忙しい人にとっても満足度の高い施術であると言えるでしょう。
施術のデメリット

施術を受ける際は、メリットデメリットを把握しておくことも大切です。ここでは、ヒアルロン酸施術のデメリットを3つ紹介します。
- デメリット,靴海蠅籠盻亰譴起こることがある
- デメリット期待していた効果が得られないことがある
- デメリットコストがかかる
デメリット,靴海蠅籠盻亰譴起こることがある
施術は注射器で行うため、比較的狭い範囲に行うことも可能です。しかし、狭い範囲にたくさんの量を注入してしまうと、しこりができてしまう原因にもなります。
これは、経験や知識の浅い未熟な医師による施術によくある失敗例の一つ。しこりもそこまで気にすることはなく、時間の経過とともに消失していくものではあるのですが。いつもと異なる状態はやっぱり不安なもの。異変を感じたり、不自然な状態が長く続いたりする場合は、医師の施術ミスであることも考えられます。早めに担当した医師に診てもらうようにしましょう。
デメリット期待していた効果が得られないことがある
ヒアルロン酸を左右のどちらかだけに入れすぎてしまって左右非対称になったり、施術箇所にヒアルロン酸を入れすぎてボリュームアップしすぎたりするなど、期待していた効果が得られず、満足のいかない仕上がりになることもあります。
これらは医師の知識や経験、技術不足によって発生することもあり、お客様自身だけで完全に防ぐことは難しいです。できるだけ失敗をせず、満足のいく施術を受けられるよう、クリニックを決めたら、担当医師とカウンセリングでしっかりと意思疎通を行うことが大切です。
デメリットコストがかかる
ヒアルロン酸を注入する施術は保険が使えないため、全額自費診療となります。施術の価格はクリニックによって異なりますが、だいたいの相場は1ccあたり4~6万円ほど。例えばこれを3ヶ月単位で打つとなると、年間で16~24万円ほどのコストがかかることとなります。
このコストは、ヒアルロン酸の持続性によっても大きく異なってきます。1年、または2年ほど効果が持続する製剤を使えば、コストはもう少し抑えられることもあります。
こんな人におすすめ
- ほうれい線が気になってきた人
- 頬のコケが気になる人
- 目元の小じわが気になる人
- ぷっくりとした波袋が欲しい人
- 頬の最も高いの位置が下がってきたように感じる人
- 口元のシワが気になる人
- アヒル口になりたい人
- ふっくらとした唇になりたい人
- 頬が全体的に痩せてしまっている人
- 眉間のシワが気になる人
- こめかみのくぼみが気になる人
- おでこが平らな人、丸みがなくなってきた人
- 顎をシュッとさせ、顔のラインをスッキリさせたい人
- 目が小さくなってきたように感じる人
よくある質問と回答
施術時間はどのくらいですか?
注入する部位や量によっても異なりますが、おおよそ一箇所につき5~10分程度で終わります。麻酔をし、その効果が出る時間をあわせると、全体でおおよそ15~30分ほど施術時間をみていただけると良いでしょう。
施術後はすぐにメイクができますか?
注入した部分を避ければ、施術当日からメイクは可能です。
副作用やリスクはありますか?
注射針を使って施術を行いますので、内出血を伴う可能性はあります、内出血は1~2週間続くことがありますが、ほとんど目立たず、メイクで隠せるほどの跡です。気になる方は、期間に余裕をもって施術を受けることをおすすめします。
継続して注射をする場合の期間はどのくらい開ければ良いですか?
ヒアルロン酸は、注入後は徐々に体内に吸収されていきます。効果が薄まってきたように感じた時に追加で注入すると、効果を一定に保つことができます。
千葉院概要
住所 |
〒260-0028 |
---|---|
電話番号 |
Tel. 043-242-8210 |
診療時間 |
10:00~19:00 |
休診日 |
年中無休 |
診療科目 |
美容外科全般、医療レーザー、歯科、矯正歯科 |
アクセス |
千葉駅より徒歩3分 |
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このページの監修医師
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医師
児玉 肇(こだま はじめ)
日本抗加齢医学会 認定専門医
日本外科学会 外科専門医
日本救急医学会 救急科専門医
日本麻酔科学会 麻酔科認定医-
略歴
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- 2004年
- 東邦大学医学部卒業
- 2004年
- 東邦大学医療センター 大橋病院研修医
- 2006年
- 東邦大学医療センター 大橋病院外科入局
- 2007年
- 清智会記念病院救急部
- 2010年
- 東邦大学医療センター 大橋病院外科
- 2014年
- 共立美容外科 入職
- 2015年
- 共立美容外科 千葉院 開院
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主な加盟団体
日本抗加齢医学会 認定専門医
日本外科学会 外科専門医
日本救急医学会 救急科専門医
日本麻酔科学会 麻酔科認定医
日本禁煙学会 認定指導医
日本美容外科学会会員
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