英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

フェイスラインにニキビができる原因は?予防方法や医療機関での治療について解説

公開日:2022年12月24日(土)
最終更新日:2023年06月10日(土)

ニキビ
フェイスラインにできたニキビケアをしている女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

フェイスラインはニキビができやすい部位の一つです。ニキビができると鏡を見たときに気になったり、人から見られているように感じて不安になったりするため、早く治したいと考える方は多いはず。

しかしフェイスラインのニキビは治りにくく、治るまでに触ってつぶしてしまうとニキビが悪化してニキビ跡になってしまうこともあるため、日頃から予防することが大切です。

本記事ではフェイスラインにニキビができる原因や予防方法、医療機関での治療などについて解説します。フェイスラインのニキビにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

 

フェイスラインにできるのは「大人ニキビ」

フェイスラインにできるニキビについて解説している女性

顔にできるニキビはできる年代によって「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」に分けられます。

思春期ニキビは10代にできるニキビのことで、成長期のホルモンバランスの変化によって皮脂の分泌量が増えるのが原因です。対して大人ニキビは20代以降にできるニキビで、肌の乾燥や生活習慣の乱れなどによって肌のターンオーバーが乱れることでできます。

肌のターンオーバーとは、皮膚の内側で新しい皮膚が作られ、古い皮膚が剥がれ落ちて新しい皮膚に入れ替わるサイクルのことです。何らかの原因で肌のターンオーバーが乱れてしまうと古い皮膚が肌に残り続け、毛穴をふさいで詰まってニキビができるのです。

肌のターンオーバーは生活習慣などによって乱れるので、10代の頃にはニキビがなかった方も20歳を過ぎてからニキビが気になりはじめる方もいます。

大人ニキビは顔の中でも乾燥しやすい頬や顎などにできやすいのが特徴で、フェイスラインも乾燥しやすい部位のため、大人ニキビができやすいです。思春期ニキビと大人ニキビではできる原因が異なるため、それぞれの原因に合わせた対策が大切です。

 

フェイスラインにニキビができる原因

フェイスラインのニキビは肌のターンオーバーが乱れることでできます。肌のターンオーバーが乱れる原因は肌の乾燥や生活習慣の乱れなどさまざまで、フェイスラインのニキビを予防するにはご自身のニキビの原因が何なのかを知ることが重要です。

ここではフェイスラインにニキビができる原因について解説します。フェイスラインのニキビを予防するためにも、ぜひ確認してみてください。

 

肌の乾燥

肌の乾燥はフェイスラインにニキビができる原因の一つです。肌が乾燥するとターンオーバーが乱れて古い角質が肌に残り、毛穴が詰まりやすくなります。

肌は生活習慣が乱れていたり、保湿が足りていなかったりすると乾燥しやすいです。日頃から栄養バランスの良い食事を心掛け、しっかりと睡眠をとって保湿ケアを心掛けるなど、肌が乾燥しないように対策をすることでフェイスラインのニキビをある程度予防できるでしょう。

 

誤ったスキンケア

スキンケアの方法が誤っていると肌に刺激を与えてターンオーバーが乱れてしまう可能性があります。例えばクレンジングや洗顔のときにメイクや汚れを落とそうと肌をこすっていませんか? 肌をこすると刺激になって肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

クレンジング剤はこすらずにメイクが落とせるものを使用して、手を滑らせるように軽い力で行いましょう。また洗顔ではネットなどを使って十分に泡立て、手が肌に触れないように肌と手の間で泡を転がすイメージで行うのがポイントです。

 

外的刺激

フェイスラインはさまざまな刺激を受けやすい部位です。例えば髪の毛が当たったり、マフラーに触れたり、頬づえをついたり、ひげそりをしたりといったことも肌には刺激になっています。

しかし髪の毛が当たっていたりマフラーに触れたりというのは、おしゃれを楽しんだり寒さをしのぐためにはやむを得ない場合も。そのため外出をしないときは極力髪を結ぶようにしたり、マフラーが触れた部分は優しくケアしたりといった対策をすると良いです。

手には知らず知らずのうちに細菌が付着していることもあり、肌に触れると細菌が肌に付着してニキビになってしまうことも。頬づえをつくのが癖になっている場合には、頬づえをつかないように日頃から気を付けることが大切です。

また男性がひげそりをする際、切れ味の悪いカミソリを使っていると肌に刺激を与えている可能性があります。カミソリの刃は定期的に交換して、切れ味の良い状態で行ってください。

 

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れるとニキビができやすくなります。ストレスがたまっていたり、睡眠不足だったりするとホルモンバランスが崩れやすくなるので、ニキビが気になる方はストレスをため込まないように適度に発散したり、睡眠時間をしっかりとるといった対策が必要です。

他にも女性の場合は生理周期によってホルモンバランスが変化するので、生理中はニキビができやすいこともあります。生理中は女性ホルモンの「プロゲステロン」の分泌量が増加します。プロゲステロンは皮脂の分泌を促す働きがあるため、皮脂が過剰分泌されることでニキビができるのです。

生理周期によるホルモンバランスの変化は避けられませんが、生理中はストレスをためないようにしたり、睡眠をとったりと、できるだけホルモンバランスを崩さないように過ごすと良いです。

 

食生活の乱れ

食生活が乱れて栄養バランスが崩れるとニキビができやすい状態になってしまいます。

特に揚げ物などの油を使った食べ物やインスタント食品、お菓子などは食べ過ぎると皮脂が過剰に分泌される原因に。仕事などで忙しくてなかなか自炊ができないという方も、お惣菜を購入する際には野菜が摂れているか、油は多すぎないかなど栄養バランスに気を付けて選びましょう。

ご自身の食事の栄養バランスを確認したい方は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を参考にすると良いです。日本人の食事摂取基準では1日あたりに必要な栄養素について記載されており、普段の食事でどの栄養素が足りていないのかを確認できます。

※出典:日本人の食事摂取基準(2020 年版)|厚生労働省

 

ストレスの蓄積

仕事などでストレスが過度に蓄積していると自律神経が乱れ、ニキビができる原因になります。とはいえ日々の生活でストレスを感じずに過ごすことは難しいので、ストレスを感じたときにため込まず、適度に発散することが大切です。

例えばウォーキングや筋トレ、ストレッチなどで軽く体を動かしたり、読書などの趣味に没頭できる時間を作ったり、湯船に入ってリラックスしたりといったご自身なりのストレス発散方法を試してみてください。

 

睡眠不足

睡眠時間が十分にとれていないとニキビができやすいです。仕事などで忙しくて睡眠時間が確保できていないときにニキビが増えた経験がある方もいるでしょう。

睡眠中は肌が新しい皮膚を作るため、ターンオーバーを整えるのに大切な時間です。睡眠不足で新しい皮膚の生成ができていないと、肌のターンオーバーが乱れやすくなってしまいます。

フェイスラインのニキビを防ぐためには睡眠時間をしっかりと確保して、ターンオーバーが乱れないようにする必要があります。

 

フェイスラインのニキビの予防方法

保湿をしている女性

フェイスラインのニキビは一度できてしまうと治りにくく、治ったとしても同じ場所に再発しやすいです。そのため日々の生活の中でニキビができないように予防することが大切です。

ここではフェイスラインのニキビの予防方法について解説します。簡単にできることばかりなので、できることから取り組んでフェイスラインのニキビを防ぎましょう。

 

紫外線対策をする

紫外線対策はフェイスラインのニキビの予防に効果的です。

紫外線を浴びると、肌はダメージを受けて乾燥しやすい状態になってしまいます。中には紫外線は日差しの強いときにのみ降り注いでいると思って、日差しが強くない日には日焼け止めを使用しないという方もいるかもしれません。

しかし紫外線は日差しの強さにかかわらず降り注いでいます。日差しが強くない日でも外出するときには必ず日焼け止めを塗って紫外線による刺激から肌を守りましょう。

また家の中の窓際の日が当たる場所も実は紫外線が入り込んでいます。外出をしないときも窓際で日に当たるタイミングがある場合には、日焼け止めを塗って紫外線を防いでください。

 

保湿をする

肌が乾燥しないように保湿をすることもニキビの予防方法の一つです。

肌の保湿には乳液やクリームを使用するのがおすすめです。普段のスキンケアを化粧水だけで済ませているという方も、フェイスラインのニキビを予防するためには乳液やクリームを使用しましょう。

肌が乾燥している自覚がなくても肌の内部が乾燥しているインナードライの状態である可能性も考えられます。「自分は肌の乾燥を感じない」という方もニキビを予防するために保湿を習慣づけてみてください。

 

メイクをしっかり落とす

メイクがフェイスラインに残っていると毛穴が詰まってニキビができやすい状態になります。

フェイスラインは洗い残しが起こりやすい部位です。特に化粧下地やファンデーション、シェーディングなどのメイク用品を使用したときはフェイスラインにメイクが残りやすいので、クレンジング剤できちんと落としましょう。

また洗い流すときにもクレンジング剤が肌に残ってしまうとニキビにつながるので、しっかり洗い流すことが大切です。

 

洗顔の方法を見直す

フェイスラインのニキビが気になる方は洗顔の方法も見直してみてください。

洗顔では洗顔料をしっかり泡立てて、手が直接肌に触れないように行うことがポイントです。手と肌の間に泡がある状態で、泡を肌の上で転がすイメージを持つと良いです。

洗顔は時間をかければ汚れが落ちるということはありません。むしろ顔に泡を長時間置いていると必要な皮脂まで取り除いてしまい乾燥しやすくなることもあるので、泡を顔全体に広げたらすぐに洗い流します。

洗顔料も洗い残しがあるとニキビになってしまうため、特に洗い流しにくいフェイスラインは注意しましょう。

 

必要以上に顔を触らない

ニキビが気になる方は必要以上に顔を触らないように心掛けることが大切です。手には気付かぬうちに細菌が付着していて、顔に触れることでニキビを発生させてしまうこともあります。頬づえをつく癖がある方は、意識をして癖を直しましょう。

スキンケアの際も顔を触りすぎると肌に刺激を与えることになります。やむを得ず顔を触るときにはできるだけ刺激を与えないように優しい力加減を心掛けてください。

 

肌に触れるものを清潔にする

肌に触れるものに細菌が付着しているとニキビの原因になるため、フェイスラインに触れる可能性があるものは常に清潔に保ちましょう。

例えば髪の毛やマフラー、枕カバー、シーツなどはフェイスラインに触れやすいです。髪の毛は毎日洗い、マフラーや枕カバー、シーツは定期的にクリーニングや洗濯をしておくと良いです。

 

カミソリの刃を新しいものに替える

男性でひげそりにカミソリを使っている場合には、カミソリの刃を新しいものに替えるとニキビ予防になります。

カミソリの切れ味が悪いと何度も同じ部分をそらなくてはならず、肌に刺激を与えてしまいます。カミソリの刃は定期的に交換し、1回でそりきってできるだけ肌に刺激を与えないようにしましょう。

切れ味の良いカミソリでも多少は肌に負担がかかっているので、ひげそりの際には専用のクリームやジェルなどを使用したり、スキンケアを行ったりするのが良いです。またカミソリよりも電動のシェーバーを使った方が肌への負担が軽減できます。

 

バランスの良い食事を心掛ける

日々の食事で栄養バランスが偏っている場合は、バランスの良い食事を心掛けることでニキビのできにくい肌になるかもしれません。

例えば食事によって脂質を多く摂取していると皮脂が過剰に分泌される原因となります。脂っこい食事を多く食べている方はサラダを追加するなど、少しでも栄養をバランス良く摂る工夫をしましょう。

脂質を多く摂るとニキビができやすくなるからといって、一切摂取しないと栄養バランスが偏って肌の乾燥につながることもあります。食事は脂質も含めた栄養のバランスを意識して摂ることが大切です。

 

適度にストレスを発散する

ストレスがたまっていると肌の抵抗力が低下してしまうため、フェイスラインのニキビを予防するには適度なストレスの発散も必要です。

ストレスの発散方法は、運動や趣味、入浴などさまざまですが、人によって向き不向きがあります。日々の生活でストレスを感じたときには、ご自身に合った方法でストレスを過度にため込みすぎないようにしましょう。

 

睡眠時間を確保する

肌のターンオーバーを整えるためには睡眠時間の確保が重要です。ニキビの予防はもちろんのこと、すでにできているニキビの治癒にも効果が期待できます。

肌のターンオーバーを整えるためには規則的な生活習慣が大切です。睡眠時間を確保するときには、「何時間寝たか」ではなく「同じ時間帯にしっかり寝ているか」を確認しましょう。

例えば毎日7時間寝ていたとしても、就寝時間がバラバラだと生活習慣が不規則になっているため、ニキビ予防にはあまり効果がありません。フェイスラインのニキビを予防したいなら毎日同じ時間帯、夜にしっかりと睡眠をとることが重要です。

 

フェイスラインのニキビを早く治したいなら医療機関で治療を受けよう

これまでにご紹介した予防方法を実践していても、フェイスラインにニキビができてしまうことがあります。

フェイスラインのニキビは顔を正面から見たときにはそこまで気になりませんが、横から見たときに目立ちやすいため、早く治したいと考える方は多いはず。しかしフェイスラインは肌のターンオーバーが遅いため、思うようにニキビが治りにくいです。

フェイスラインのニキビがなかなか治らずにお悩みの方には、医療機関で治療を受ける方法があります。セルフケアでは治癒しにくいニキビも、治療によって改善が期待できるのです。

共立美容外科でもニキビの治療を行っています。ニキビ治療を検討している方は、まずは無料カウンセリングでフェイスラインのニキビのお悩みをご相談ください。

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

共立美容外科で行っているニキビ治療

ハイドラフェイシャルをしているところ

共立美容外科では「ハイドラフェイシャル」「ピーリング」「イオン導入」「飲み薬」「塗り薬」の5種類のニキビ治療からご自身の肌の状態に合った方法を選ぶことができます。

ここでは共立美容外科で行っているニキビ治療について解説します。どれも現役ニキビに対して効果が期待できる方法ですが、特徴などが異なるので、ご自身の希望に合う治療があるかどうか確認してみてください。

 

ハイドラフェイシャル

美容医療マシンを使ってピーリングを行うのがハイドラフェイシャルです。専用のマシンで渦巻き状の水流を作り出して、毛穴にたまった汚れを落とします。

ハイドラフェイシャルは3種類ある先端のチップと3つのスキンローションを使い分けることで段階的に毛穴の汚れや皮膚の古い角質を除去する治療です。

施術の流れとしては、一段階目で古い角質がたまっている硬い部分を軟らかくして取り除きやすくした後、二段階目で汚れや角質を取り除き、三段階目には鎮静を行います。

ハイドラフェイシャルは痛みや副作用の心配が少ない方法とされていますが、専用のマシンで毛穴汚れや古い角質をこすって除去するので、一時的に赤みが出ることもあります。基本的には赤みは数時間で治まるため問題ありません。

副作用には個人差があるため、人によってはスキンローションに含まれる成分が肌に合わない場合も。施術後に痛みや熱感といった症状が現れたときには医師に相談してください。

 

ハイドラフェイシャルのバナー

▼共立美容外科の人気の「ハイドラフェイシャル」についての詳細はこちら

 

ピーリング

ピーリングではサリチル酸マクロゴールという薬剤を顔に塗って肌にたまった古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促します。

施術に使用する薬剤にはコラーゲンやエラスチンの生成を促進する作用もあります。コラーゲンやエラスチンは肌にハリや弾力を持たせる成分です。薬剤の作用で施術後の肌にハリや弾力が増すような効果も期待できるのです。

ピーリングは基本的に複数回施術を受けることで効果が実感できる治療方法のため、一度の施術では思ったような効果が得られない場合があります。

ピーリングの効果には個人差があるので、何度目の施術で効果が実感できるかは一概には言えませんが、一般的には1カ月に1回の施術頻度で4~6回ほど施術を受けると効果が実感しやすいとされています。

ピーリングも強い痛みや赤み、皮むけといった副作用のリスクが少ない方法です。施術中に皮膚にヒリヒリとした軽い痛みを感じることもありますが、しばらくすると気にならなくなることがほとんどです。

副作用の現れ方にも個人差があるため、中には赤みが現れる方もいますが、1日ほどで治まります。ダウンタイムがほとんどない方法のため、忙しくて休みが取りにくい方でも受けやすいでしょう。

 

マッサージピールへのバナー

▼共立美容外科の人気のマッサージピールの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

サリチル酸 マクロゴールピーリングのバナー

▼共立美容外科の人気のサリチル酸マクロゴールの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

イオン導入

イオン導入は顔にシートパックを乗せて、微弱な電流を流すことで皮膚の深い部分までビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの成分を届けてニキビを改善する方法です。

皮膚には角質層、顆粒層、表皮、基底層、真皮という複数の層があります。角質層と顆粒層の間には電気の膜があり、皮膚の内部に汚れや異物が入らないように守ってくれていますが、シートパックに含まれるビタミンC誘導体やトラネキサム酸のような成分も電気の膜によって侵入を拒まれてしまいます。

そこでイオン導入ではシートパックに微弱な電流を流し、シートパックに含まれている水溶液のマイナスイオンと電流のマイナスを反発させて電気の膜の働きを弱めて、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの成分を皮膚の深い部分にある真皮に届けるのです。

イオン導入も施術を複数回受けることで効果が実感できる方法です。イオン導入で流す電流は微弱なため施術による痛みはありません。施術後の副作用のリスクもほとんどないため、痛みや副作用が不安な方でも安心です。

 

イオン導入のバナー

▼共立美容外科の人気のイオン導入の料金や種類についての詳細はこちら

 

飲み薬

飲み薬ではニキビの症状を抑えるのに役立つ栄養素を補ったり、抗生物質を摂取してニキビの発生を抑制します。共立美容外科では以下の飲み薬を取り扱っています。
 

  • ビタメジンCP
  • フラビタン
  • シナール
  • ルリッド(抗生物質)
  • ハイチオール

 

飲み薬の種類によって効果が異なるので、事前のカウンセリングで医師が肌の状態を確認し、ご自身に合った薬をご提案します。

 

ニキビの飲み薬へのバナー

▼ニキビの飲み薬の料金や種類についての詳細はこちら

 

塗り薬

共立美容外科ではダラシンTゲルという塗り薬を採用しています。

ダラシンTゲルにはニキビの炎症を起こしている原因であるアクネ菌の働きを抑制する効果があります。強い殺菌作用を持っているため、化膿していたり、強い炎症を起こしていたりするニキビにも効果が期待できるのです。

 

塗り薬のバナー

▼ニキビの塗り薬の料金や種類についての詳細はこちら

 

フェイスラインのニキビを治したいなら共立美容外科へご相談ください

共立美容外科のニキビ治療を受けた女性

フェイスラインのニキビは大人ニキビのうちの一つで、20歳を過ぎると目立ちはじめます。

フェイスラインにニキビができるとセルフケアをしてもなかなか治らず、髪やマフラーなどで隠してしまう方もいるかもしれません。フェイスラインのニキビを早く治したい場合は、医療機関の治療を受けることで改善が期待できます。

共立美容外科では主に5種類のニキビ治療からご自身の肌の状態に合わせた治療が受けられます。ニキビ治療を受けたいけれど、どのような治療がご自身に合っているか分からないという不安を抱えている方に向けて無料カウンセリングもご用意しています。

まずは無料カウンセリングでご自身の悩みを医師にご相談ください。ご自身のフェイスラインのニキビに合わせた適切な治療方法をご提案いたします。

 

ニキビバナー

▼共立美容外科の人気のニキビ治療の料金や施術についての詳細はこちら

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444