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クレーター肌の原因やセルフケア方法を美容外科医が解説

クレーター肌の原因やセルフケア方法を美容外科医が解説

公開日: 2022年04月29日 (金)
最終更新日: 2022年04月29日 (金)
クレーター肌の原因やセルフケア方法を美容外科医が解説

毛穴の開きやぶつぶつ、赤みなど、肌の悩みにはさまざまなものが存在します。

いずれの場合も「化粧がすぐに崩れてしまう」「すっぴんを見られたくない」と感じる方も多く、よくあるコンプレックスとして挙げられるでしょう。

そんな肌悩みの中の一つに「クレーター肌」というものがあります。

クレーター肌は肌表面の凹凸が大きく非常に目立つため、あらゆる肌悩みの中でもコンプレックスに思う気持ちが深刻になりやすいです。

それでは、そんなクレーター肌をセルフケアできれいにすることはできるのでしょうか。

一時的な策としてのメイク方法や、根本改善が見込める美容施術などもご紹介するので、クレーター肌で悩んでいる方は、ぜひ参考になさってください。

 

クレーター肌とは?

肌のクレーター

「クレーター肌」とはその名の通り、肌がクレーターのように大きく凹んでしまっており、肌表面が凸凹に見える状態のことを指します。

軽度のものであればセルフケアである程度改善する可能性もありますし、メイクで隠すこともできますが、クレーターが大きく深い場合はセルフケアやメイクでは太刀打ちできないため、美容医療によって改善していくしかありません。

 

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クレーター肌の原因

ニキビ跡のクレーター

それでは、クレーター肌の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

具体的には「ニキビ跡」「肌のたるみ」「乾燥」などが挙げられます。

各々詳しく見ていきましょう。

 

ニキビ跡

ニキビができたからといって必ずクレーターになるわけではありませんが、大きく腫れて赤く炎症を起こしているニキビを放置してしまったり、潰してしまったりするとクレーターができやすくなります。

クレーターは皮膚の真皮層がダメージを受け、修復しきれなくなった時に発生するものです。

通常、肌表面だけに発生するニキビはターンオーバーが正常に行われることで徐々に小さくなっていきますが、何の対処もせず放っておくと炎症が真皮にまで到達して凸凹跡(クレーター肌)になってしまいます。

 

肌のたるみ

「肌のたるみ」もクレーター肌の原因の一つです。

加齢とともに肌の中で作られるコラーゲンやヒアルロン酸など、肌の弾力を保つ成分が減っていきます。

弾力が維持されなくなった肌は徐々にたるみが生じてしまい、このたるみによって毛穴が目立ち、クレーターのように凹んで見えてしまうのです。

正確にはただの毛穴の開きがクレーターに見えるのではなく、毛穴が開いている肌がたるんで毛穴と毛穴が結合したように見え、一つの毛穴が大きく見えてしまうことでクレーター肌になってしまうことを指します。

 

乾燥

肌は乾燥するとバリア機能が低下し、外部からの刺激をより受けやすくなります。

ちょっとした刺激でトラブルが発生してしまいやすくなる上、炎症を起こしてしまったらなかなか治りにくいため、肌の深い部分までダメージが到達してしまいクレーターとなることがあるのです。

また肌の乾燥はターンオーバーの乱れにもつながるため、ニキビなど、クレーター肌の原因となっている他のトラブルも治りにくくなってしまいます。

 

【原因別】クレーター肌に対するセルフケア

美顔器でニキビのクレーターをホームケアする女性

クレーター肌は重度のものになるとセルフケアでの改善が難しく、美容医療に頼る他ありません。

しかしそれほど深いクレーターでなければ、丁寧なセルフケアで徐々に症状が緩和される可能性もあります。

ここからは先述した原因別にクレーター肌のセルフケア方法をご紹介しますので、日々のお手入れに取り入れてみてください。

 

ニキビ跡によるクレーターの場合

ニキビ跡によってできたクレーターであれば、保湿をしっかり行うことと、毛穴を引き締めることが重要です。

保湿におすすめなのは、コラーゲンやプラセンタなど。

毛穴を引き締める成分としておすすめなのはビタミンC誘導体です。

これらが配合された化粧品を清潔な肌に優しく丁寧に塗り込めば、徐々にクレーターの症状が緩和する可能性があります。

ただし化粧品はあくまで化粧品です。医薬品のような効果が認められているわけではないため、「コラーゲンやプラセンタ、ビタミンC誘導体が配合された化粧品を使えばクレーター肌が改善する」と過信しすぎず、「これ以上悪化させない」という気持ちで使った方が良いでしょう。

 

肌のたるみによるクレーターの場合

肌のたるみによるクレーターの場合は、リフトアップを行う必要があります。

ただし化粧品は「リフトアップ」を謳うことができないため、ご自身で化粧品を選ぶのは難しいでしょう。

化粧品売り場のカウンターなどに足を運んで、肌悩みに適した化粧品を提案してもらうと良いかもしれません。

化粧品であるため効果は緩やかですが、使い続けることによって症状を悪化させないことは可能でしょう。

 

乾燥によるクレーターの場合

乾燥によるクレーターの場合は、保湿を重視しましょう。

保湿に適しているのは、先ほどご紹介したコラーゲンやプラセンタなどです。

また肌が乾燥しやすい方は洗顔料選びや洗顔のしすぎにも気をつける必要があります。

乾燥がひどい朝は洗顔料を使わず、ぬるま湯で顔を洗うだけでOKな場合も。

クレンジングはマイルドな使い心地のミルクタイプやジェルタイプを選ぶことで、乾燥しすぎることを防ぐことができます。

 

美顔器でもクレーターを緩和できる?

美顔器でニキビのクレーターをケアする女性

化粧品によるお手入れだけではなく、美顔器を活用することでクレーターを緩和できる可能性もあります。

クレーター肌におすすめなのは「イオン導入タイプ」「LED・レーザータイプ」「RFタイプ」です。

各々について詳しく解説します。

 

イオン導入タイプ

イオン導入タイプの美顔器は、かすかな電流を用いて美容成分を浸透させやすくするものです。

通常では届きにくい肌の奥の層まで美容成分を浸透させ、ターンオーバーの活性化などにつなげます。

例えばビタミンC誘導体はマイナスの電気を帯びています。

ビタミンC誘導体を塗布した肌にイオン導入美顔器によってマイナスの微弱な電気を流すと、ビタミンC誘導体と美顔器のマイナス同士が反発しあい、その勢いでビタミンC誘導体が肌のバリアゾーンを突き抜けて浸透していくといった仕組みです。

 

LEDタイプ

LED美顔器はそこから発せられる色によって効果が変わり、特に青色のLEDライトはニキビの原因とも言われるアクネ菌を少なくしてくれる働きがあると言われています。

いわゆる光照射エステのLED版で、LEDの光は肌に有害な紫外線を含まないことから肌にダメージを与えることなく血行を良くしたり、ターンオーバーを活性化したりできるとされているものです。

 

RFタイプ

RFタイプの美顔器はラジオ波の熱を用いて肌の奥の層に刺激を与え、肌の回復力を促進すると言われているものです。

肌に刺激を与えることによってコラーゲンなどの生成を手助けし、弾力のある肌に導いてくれる効果が期待できます。

ただしどの美顔器にも言えることですが、市販されているものはクリニックで使用されている機器などと比較して出力が低かったり、周波数の幅が狭かったりするため、目的の効果を十分に得られないこともあるということは覚えておいてください。

 

 

一時的な策としてメイクで隠す方法も

美顔器でニキビのクレーターをファンデーションで隠す女性

仮に「出かける間だけで良いからクレーターを隠したい」という場合であれば、メイクで隠す方法もあります。

あまりに深いクレーターはメイクで隠すことはできませんが、それほど深くない軽度のクレーターであれば、出かけている間メイクでごまかすことは可能です。

次項から具体的なメイク方法をご紹介します。

 

保湿

クレーター肌を目立たなくするためには、下地やファンデーションのノリを良くすることがポイントです。

メイク前には保湿成分が配合されている化粧水や乳液を使って、しっかりと保湿をしましょう。

乾燥しやすい方はクリームを塗って仕上げても良いですが、脂性肌の方はクリームを省いても構いません。

脂性肌の方がメイク前にこっくりとした使い心地のスキンケア用品で保湿をしすぎてしまうとメイク崩れの原因にもなるため、ご自身の肌質に合わせてどこまで保湿するのかを調整してみてください。

 

化粧下地

保湿を入念に行ったら、まずは化粧下地を塗りましょう。

クレーターの凸凹をごまかすのであれば、シリコン系やプライマー系の下地を使うのがおすすめです。

シリコン系の下地には柔軟性があり凹みを目立たなくしてくれる効果があります。

プライマー系は毛穴などを埋めてくれる効果が期待できるため、お手持ちの下地でシリコン系もしくはプライマー系のものがあれば、それを使用してみてください。

クレーターを埋めるように指で優しくぽんぽんとなじませるようにしましょう。

強い力でなじませようとすると下地が凸凹の形に密着しすぎてかえってクレーターが目立ってしまうことがあるため、あくまでも優しく乗せることを意識してみてください。

 

ファンデーション

化粧下地を塗り終わったら、ファンデーションを塗りましょう。

ファンデーションはカバー力の高い、テクスチャーが硬めのリキッドファンデーションがおすすめです。

塗り方のポイントは、クレーターが気になる部分からファンデーションを塗ること。

次に周りをぼかすようにして全体に伸ばしていきます。

一度ファンデーションを塗り終わったら乾くまでしばらく放置し、薄く二度塗りをすると凸凹をよりごまかすことができるでしょう。

 

フェイスパウダー

ファンデーションの次はフェイスパウダーです。

フェイスパウダーの選び方にそれほど大きな基準はありませんが、毛穴へのアプローチを謳っているようなフェイスパウダーを使えば、よりクレーターが目立たなくなるかもしれません。

フェイスパウダーは化粧崩れを防止する意味でも重要であるため、必ず使用するようにしてください。

厚く塗りすぎると肌質によってはヒビ割れてくることもあるため、肌表面がサラッとする程度に薄く塗った方が良いでしょう。

 

ハイライト

通常であればハイライトはTゾーンや顎などに乗せますが、クレーターが気になる場合は凹んでいる部分に乗せることで影を飛ばしてクレーターを目立たなくさせることができます。

ラメ系だとハイライトが目立ちすぎるため、パール系のハイライトを使うようにしましょう。

指でハイライトを取り、クレーターが気になる部分に優しくポンポンと乗せていきます。

頬全体など、クレーターが広範囲にある場合はブラシなどで一気に乗せてしまっても構いません。

ただしハイライトを乗せるのはあくまでもクレーターが気になる部分だけにし、顔全体には乗せないようにしましょう。

特に輪郭や額の生え際までハイライトを塗ってしまうのはNGです。

顔全体に乗せてしまうと首との色に相違が出てしまい、顔だけ浮いてしまうので注意してください。

 

フィックスミスト

クレーター肌をごまかすメイク術は少々厚塗りになりがちです。

ファンデーションなどを薄く乗せるだけではクレーターを隠すことができないため、多少厚塗りになってしまうことは仕方のないこと。

ただ、メイクが厚塗りになると、どうしても崩れやすくなってしまいます。

メイク崩れを少しでも防止するには、フィックスミストを使用するのが良いでしょう。

ドラッグストアで手に入る千円台のものからデパートなどでしか手に入らない数千円するものまでさまざまですが、千円台のものでも十分メイクがキープされたという声もあるため、まずは手軽に試せるものから使ってみましょう。

メイクが完成したら顔から20cmほど離して顔全体にまんべんなく振りかけ、フィックスミストが乾いたら完成です。

特に今の時期はマスクの摩擦によってもメイクが崩れやすくなってしまうため、フィックスミストでメイク崩れを抑えることは非常におすすめと言えます。

 

共立美容外科のクレーター肌改善施術

ここまでクレーター肌のセルフケア方法や、クレーターを隠すメイク方法などをご紹介してきましたが、メイクは一時的に隠すだけですし、セルフケアも「必ず効果が実感できる」というものではありません。

クレーター肌を根本的にきれいにしたいのであれば、美容クリニックでの施術がおすすめです。

共立美容外科では、クレーター肌の改善のために「ダーマペン4」「マッサージピール『PRX-T33』」「ベルベットスキン」の施術を用意しています。

各々の特長やダウンタイムについて、以下で詳しく見ていきましょう。

 

ダーマペン4

ダーマペンは2010年に登場以来、「2(ツー)」「3(スリー)」と発売され、現在では「ダーマペン4」が主流になっています。

「ダーマペン4」は真皮に無数の穴をあけることでターンオーバーを活性化させると同時に、肌の修復過程でコラーゲンやエラスチンを増幅させるため、クレーターのような凸凹を改善できる医療機器として台頭しています。

「ダーマペン4」は先端に16本の超極細針がついており、最大深度は3.0mm。

従来のダーマペン3(最大深度2.5mm)に比べてより有効成分を浸透させやすくなっています。

ダウンタイムはほとんどなく、施術当日から仕事などへの復帰が可能です。

ただし施術直後は肌が軽く炎症を起こしている状態なので、3時間程度は何も塗布することができず、その後から化粧水(酸を使用していないもの)、クリームなどの使用ができるようになります。

「何の保護もなく外出するのはちょっと……」という方はスケジュールを調整して、施術当日だけ仕事などを休むようにしましょう。

ちなみに「ダーマペン4」の全顔1回の料金は21,780円(税込)です。

クレーターの状態によっては繰り返しの施術が必要になるため、カウンセリングの際におおよそ何回の施術で納得の効果が得られるのか、お気軽にご相談ください。

 

 

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マッサージピール『PRX-T33』

「マッサージピール『PRX-T33』」とはピーリングの一種です。

「PRX-T33」という薬剤をマッサージしながら顔全体に塗り込み、その後薬剤を洗い流すだけの簡単なピーリング治療になっています。

「PRX-T33」は高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)と過酸化水素、コウジ酸が主成分でできている、ニキビ跡による凹みなどに効果的なピーリング剤です。

角化細胞や繊維芽細胞の増殖因子を活性化する働きや、ターンオーバーを促進する働きがあり、クレーターによる凸凹にも効果を発揮します。

こちらもダウンタイムは「ほとんどなし」であり、制限事項も特にありません。

施術時間も約10分と短いため、学生の方も社会人の方も、昼休みを利用して施術を受けることが可能です。

ただし施術後は肌が敏感になっているため、紫外線対策は怠らないようにしましょう。

施術直後の過ごし方で不明な点があれば、カウンセリング時に遠慮なく医師に質問してください。

「マッサージピール『PRX-T33』」の料金は顔に行う場合は17,600円(税込)です。

妊娠線などにも施術することができるため、クレーター以外のお悩みの場合でも検討してみてください。

 

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ベルベットスキン

「ベルベットスキン」は、上記でご紹介した「ダーマペン4」と「マッサージピール『PRX-T33』」を組み合わせた施術方法です。

ただ「ダーマペン4」や「マッサージピール『PRX-T33』」を単独で行うのとは異なり、2つの治療を組み合わせることで肌のターンオーバーをより活性化させることができます。

織物のベルベットのように滑らかな肌にすることを目的としているため、こうした名前がつきました。

まず「ダーマペン4」を行い、その後に「マッサージピール『PRX-T33』」を行うといった流れです。

「ダーマペン4」の施術後に「マッサージピール『PRX-T33』」を行うことによって、「ダーマペン4」であけた目に見えないほどの穴から美容成分を含む薬剤が浸透しやすくなります。

美容成分を直接肌の内側に届けることができるため、より高い美肌効果が期待できるのです。

ダウンタイムについては、2つの施術を組み合わせたからといって変わることはありません。

「ほとんどなし」と思っていただいて大丈夫です。

もちろん、直後から仕事や学校に復帰できます。

「ベルベットスキン」直後の過ごし方については、カウンセリングの時にも詳しくご説明します。

料金は1回39,380円(税込)。

仮に「ダーマペン4」の施術の時に麻酔クリームなどを使用する場合は別途料金がかかりますので、ご了承ください。

 

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クレーター肌の治療をする際の注意点

頬にある肌のクレーター

上記でご紹介した「ダーマペン」や「マッサージピール」などの施術は多くの美容クリニックが導入しているものですが、施術を受ける際はクリニック選びに注意しなければいけません。

例えば、「日本美容外科医師会」認定医療機関を選択するなどが挙げられるでしょう。

「日本美容外科医師会」に所属するには、「院長が医師会の会員であること」「共済会に加入して3年以上であること」「過去に重大事故(後遺障害3級以上)を起こしていないこと」の条件をすべてクリアする必要があります。

さらに「美容外科110番でのクレーム状況」「美容外科への貢献度」などの審査項目もあり、これらで高いポイントを獲得しなければ「日本美容外科医師会」の認定医療機関となることができません。

たとえ外科的な手術でなくとも、不適切な方法で施術を行えば「ダーマペン」であれ「マッサージピール」であれ、施術後の赤みがひどくなったりダウンタイムが長引いたりしてしまうことが考えられます。

また今回ご紹介したような比較的手軽な施術でも、カウンセリングに時間をかけてくれる医師に施術を担当してもらうようにしましょう。

施術を受ける方からの疑問に真摯に答え、十分納得してもらえるようなカウンセリングを行う医師であれば、その後の施術も丁寧に行ってくれるはずです。

「手術」ではないからといって簡単にクリニックや医師を選ぶのではなく、施術後に満足いく結果を得られるよう、何よりも重大なトラブルが起きないよう、ご自身のためにクリニックや医師選びには時間をかけてください。

 

悩みの根本的解消を目指すのであれば美容医療も視野に入れよう

クレーター以外の肌のお悩みを抱えている方も、日々頭を悩ませているかと思いますが、クレーター肌は肌の一部が大きく凹んでしまっているため、例えばメイク一つとっても、他のお悩みよりも隠すのが難しいことが一般的ですし、セルフケアで改善に向かわせるのには限界があります。

もちろんごく軽度のクレーター肌であれば今回ご紹介したセルフケアで症状が緩和するかもしれませんし、先述のメイク方法できれいに隠れるかもしれません。

ただ一般的なクレーター肌、もしくは重度のクレーター肌の場合は、ご自身で完治させることはほとんど不可能と言ってしまっても良いでしょう。

顔は春夏秋冬問わず露出している部分であるため、クレーターのようなコンプレックスがあると、例えば人の目を見て話すことができなかったり、思わず手で隠してしまったりと日常生活に支障が出る場合もあります。

クレーター肌は美容クリニックで正しく治療すれば改善に向かわせることが可能です。

共立美容外科では無料カウンセリングを行っているため、「施術を受けるかは決めかねているけれど、相談だけしたい」という方でもお気軽にご連絡ください。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 日本形成外科専門医
  • ボトックスビスタVST認定医

島田 茂孝

(しまだ しげたか)

医師の詳細

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